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Fターム[4C057JJ19]の内容

糖類化合物 (12,552) | 異種原子に直結する(非)置換炭化水素 (856) | 炭素環で置換された非環式基 (83)

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【課題】新規ジンゲロール配糖体、その製法およびその用途を提供すること。
【解決手段】ジンゲロールのOH基にグルコース、マルトースまたはマルトオリゴ糖が脱水縮合していることを特徴とするジンゲロール配糖体。 (もっと読む)


【課題】活性酸素消去剤、ラジカル消去剤、グルタチオン産生抑制剤、美白剤、一酸化窒素産生抑制剤、ヘキソサミニダーゼ遊離抑制剤、サイクリックAMPホスホジエステラーゼ阻害剤及び抗肥満剤などとして使用できる化合物の提供、並びに皮膚化粧料の提供。
【解決手段】下記式(II)等で表されるフェニルエタノイド配糖体。
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【課題】新たな美白成分を探索し、それを含有する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】代表的には、次式で表される配糖体等を含有する皮膚外用剤。
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【課題】本発明は、新規な一酸化窒素産生抑制剤及びそれを用いた抗炎症剤を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の技術的特徴は以下の通りである。
1.サクラの抽出物を有効成分とする抗炎症剤
2.サクラの抽出物を有効成分とする一酸化窒素産生抑制剤。
3.前記サクラとしてサクラの花の抽出物を用いることを特徴とする1.又は2.の剤。
4.カフェオイルグルコースを有効成分とする一酸化窒素産生抑制剤。 (もっと読む)


【課題】落花生胚芽を有効利用する。
【解決手段】次式(I):


で示される化合物又はその塩;前記化合物、又は落花生胚芽の抽出物を吸着クロマトグラフィーに負荷し、カラムを通過した画分及び水で溶出した画分を除去し、次いで40〜100%低級アルコールで溶出した画分又はその精製物を含有する抗炎症剤及び炎症性サイトカイン産生抑制剤;並びに前記化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される三糖およびその塩の合成ならびにその合成に用いる新規中間体に関した。

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【課題】含水率が低く、偏光板に貼り合わせて高温高湿下で経時させた場合に偏光子の劣化を抑制でき、光学特性の発現性が良好であり、ヘイズが低いセルロースアシレートフィルムの提供。
【解決手段】セルロースアシレートと、下記の条件(a)および(b)を満たし、ヒドロキシル基が2種類以上の置換基で置換されており、かつ前記置換基のうち少なくとも1種が少なくとも一つの芳香環を有する炭水化物誘導体とを含み、前記セルロースアシレート100質量部に対して前記炭水化物誘導体を1〜30質量部含むことを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
条件(a)ClogP値が0〜5.5。
条件(b)230nm〜700nmの波長範囲のモル吸光係数の最大値が50×103以下。 (もっと読む)


【課題】 色相及び臭いの安定なグリコシドの製造方法の提供。
【解決手段】 糖と高級アルコールとを酸触媒の存在下で反応させてグリコシドを製造するに際し、窒素含量が9mg/kg以下及びリン含量が8mg/kg以下の糖と、過酸化物価が5meq/kg以下、カルボニル価が10μmol/g以下の高級アルコールとを反応させることを特徴とするグリコシドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】より簡易にリガンドを導入でき、しかも、核酸分子の機能に悪影響を及ぼさないように機能的な修飾が達成できる、固相合成法を利用して各種生物活性物質の糖修飾を実施する際に都合よく使用できる配糖体の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される配糖体。


(A、B、R〜Rは、官能基または保護されたヒドロキシル基であり、a、b、c、m、およびnは、適当な整数である。)該配糖体は、固相合成法による核酸の糖修飾に好適に使用できる。 (もっと読む)




UV照射に対してヒト及び動物の毛髪及び皮膚を防護するための、ベンゾトロポロン及びそれらの誘導体、特に式(1);[式中、R2、R3、R4、R5及びR6は、互いに独立して、水素;OH;C1〜C30アルキル、C2〜C30アルケニル、C1〜C30アルコキシ、C3〜C12シクロアルキル又はC1〜C30ヒドロキシアルキル(これらは、1個又は複数のEで置換されているか、及び/又は1個若しくは複数のDで中断されていてもよい);C6〜C20アリール(これは、1個又は複数のGで置換されていてもよい);C4〜C20ヘテロアリール(これは、1個又は複数のG、C2〜C18アルケニル、C2〜C18アルキニル、C7〜C25アラルキル、CN、又は-CO-R17で置換されていてもよい);C1〜C30モノ又はジアルキルアミノ;COR9;COOR9;CONR9R10;CN;SO2R9;OCOOR9;OCOR9;NHCOOR9;NR9COR10;NH2;*-(CO)-NH-(CH2)n1-(PO)-(OR11)2;-(CO)-O-(CH2)n1-(PO)-(OR11)2;サルフェート;スルホネート;ホスフェート;ホスホネート;-(CH2)n2-[O-(SO2)]n3-OR11;-O-(CH2)n4(CO)n5-R11;-(O)n6-(CH2)n7-(PO)-(OR9)2;-(O)n6-(CH2)n7-SO2-OR9;ハロゲン;オルガノシラニル;オルガノシロキサニル;又は糖残基(アノマー酸素を介してベンゾトロポロン系にα-又はβ-様式で直接連結されているか、又は直鎖若しくは分岐のアルキレン、アルケニレン、アルカジエン若しくはアルカトリエンスペーサを介して連結されている(糖-(CH2)n-(X1)1-ベンゾトロポロン系、式中、n=1〜10、X1=-O-;-(CO)-;-O-CO-;-COO-;-NH-;-S-;-SO2-))であり、R1、R7及びR8は、互いに独立して、水素;C1〜C12アルキル又はC3〜C12-シクロアルキル(これらは、1個若しくは複数のEで置換されているか、及び/又は1個若しくは複数のDで中断されていてもよい);C6〜C20アリール(これは、1個又は複数のGで置換されていてもよい);C4〜C20ヘテロアリール(これは、1個又は複数のG、C2〜C18アルケニル、C2〜C18アルキニル、C7〜C25アラルキル、又はCOOR9で置換されていてもよい);COR9;CONR9R10;SO3R9;SO2R9;PO3(R9)2;PO2(R9)2;オルガノシラニル;オルガノシロキサニル;又は糖残基(アノマー酸素を介してベンゾトロポロン系にα-又はβ-様式で直接連結されているか、又は直鎖若しくは分岐のアルキレン、アルケニレン、アルカジエン若しくはアルカトリエンスペーサを介して連結されている(糖-(CH2)n-(X2)1又は0-*、式中、n=1〜10、X2=-C(=O)-;-O-CO-*))であり、R9及びR10は、互いに独立して、水素;C1〜C18アルキル又はC3〜C12-シクロアルキル(これらは、1個若しくは複数のEで置換されているか、及び/又は1個若しくは複数のDで中断されていてもよい);C6〜C20アリール(これは、1個又は複数のGで置換されていてもよい);C4〜C20ヘテロアリール(これは、1個又は複数のGで置換されていてもよい);オルガノシラニル;オルガノシロキサニル;若しくは糖残基(アノマー酸素を介してα-又はβ-様式で直接連結されているか、又は直鎖若しくは分岐のアルキレン、アルケニレン、アルカジエン若しくはアルカトリエンスペーサを介して連結されている(糖-(CH2)n-*、式中、n=1〜10))であるか、又はR9及びR10は一緒になって、5若しくは6員環を形成し、R11は水素;又はC1〜C5アルキルであり、n1、n2、n4及びn7は、互いに独立して、1から5の数であり、n3、n5及びn6は、互いに独立して、0;又は1であり、Dは、-CO-;-COO-;-S-;-SO-;-SO2-;-O-;-NR14-;-S1R19R20-;-POR11-;-CR12=CR13-;又は-C≡C-であり、Eは、-OR18;-SR18;-NR14R15;-NR14COR15;-COR17;-COOR16;-CONR14R15;-CN;ハロゲン;若しくはSO3R18;SO2R18;PO3(R18)2;PO2(R18)2;オルガノシラニル;オルガノシロキサニル;又は糖残基(アノマー酸素を介してα-又はβ-様式で直接連結されているか、又は直鎖若しくは分岐のアルキレン、アルケニレン、アルカジエン若しくはアルカトリエンスペーサを介して連結されている(糖-(CH2)n-(X1)1又は0-*、式中、n=1〜10、X1=-O-;-C(=O)-;-O-CO-;-COO-;-NH-;-S-;-SO2-))であり、Gは、E;C1〜C18アルキル(これは、Dで任意により中断されている);C1〜C18ペルフルオロアルキル;C1〜C18アルコキシ(これは、Eで任意により置換されているか、及び/又はDで任意により中断されている)であり、ここで、R12、R13、R14及びR15は、互いに独立して、水素;C6〜C18アリール(これは、OH、C1〜C18アルキル又はC1〜C18アルコキシで任意により置換されている);C1〜C18アルキル(これは、-O-で任意により中断されている)であるか、又はR14及びR15は一緒になって、5若しくは6員環を形成し、R16は、水素;C6〜C18アリール(これは、OH、C1〜C18アルキル又はC1〜C18アルコキシで任意により置換されている);C1〜C18アルキル(これは、-O-で任意により中断されている)であり、R17は、H;C6〜C18アリール(これは、OH、C1〜C18アルキル又はC1〜C18アルコキシで任意により置換されている);又はC1〜C18アルキル(これは、-O-で任意により中断されている)であり、R18は、水素;C6〜C18アリール(これは、OH、C1〜C18アルキル又はC1〜C18アルコキシで任意により置換されている);C1〜C18アルキル(これは、-O-で任意により中断されている)であり、R19及びR20は、互いに独立して、水素;C1〜C18アルキル;C6〜C18アリール(これは、C1〜C18アルキルで任意により置換されている)であり、R21は、C1〜C18アルキル;又はC6〜C18アリール(これは、C1〜C18アルキルで置換されている)であり、*は、この基が、ベンゾトロポロン部分に向けられていることを意味する]の化合物の使用が記載される。 (もっと読む)


本発明はウイルス活性抑制のための、化学式(1)のジアリールヘパトノイド系(diaryl hepatonoid)化合物の用途に関する。本発明に係るジアリールヘパトノイド系化合物はウイルス活性抑制効果が優秀であるため、ウイルスに係わる疾患に対する治療剤として有用である。
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本発明はウイルス抑制活性を有する下記化学式(1)のジアリールヘパトノイド系(diaryl hepatonoid)化合物;薬学的に許容可能なそれの塩;それの水和物、それの溶媒和物またはプロドラッグ、さらに、これを含有する医薬組成物及び治療剤としての用途に関する。本発明に係る前記ジアリールヘパトノイド系化合物はウイルス活性抑制効能が優秀であるため、ウイルスに係る疾患に対する治療剤として有用である。
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【課題】ベンケイソウ科植物である垂盆草より得られる脂肪代謝改善剤、脂肪代謝改善効果を有するヒト又は動物用医薬もしくは食品、さらに、垂盆草の抽出成分を分離、精製することにより得ることができる新規メガスチグマン及びフラボノイド化合物を提供する。
【解決手段】垂盆草の全草、水もしくは低級脂肪族アルコールの含水物等により垂盆草を抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又は該抽出液等を分離、精製して得られるメガスチグマン及びフラボノイド化合物を含むことを特徴とする脂肪代謝改善剤、この脂肪代謝改善剤を含有するヒト又は動物用医薬及び食品、並び該抽出液等を分離、精製することにより得ることができる新規メガスチグマン及びフラボノイド化合物。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収作用を有すると共に、適度な保湿作用を有するマイコスポリン様アミノ酸誘導体を提供することにあり、さらに該マイコスポリン様アミノ酸誘導体を効率よく製造する方法、また、該マイコスポリン様アミノ酸誘導体を含む紫外線吸収剤、特に化粧品用途の紫外線吸収剤、該紫外線吸収剤を含む紫外線防御化粧料を提供する。
【解決手段】グリコシル基を有するマイコスポリン様アミノ酸誘導体、前記マイコスポリン様アミノ酸誘導体を含む紫外線吸収剤、藍藻類ネンジュモ目ノストク属に属する藻類を、活性エネルギー線を照射しながら培養する工程を有するグリコシル基を有するマイコスポリン様アミノ酸誘導体を含む紫外線吸収物質の製造方法であって、該活性エネルギー線の照射が、波長280〜315nmの紫外線を1.5〜4.0〔W/m〕の放射照度で照射する紫外線吸収物質の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な成分の抗皮膚老化防止剤及びそれを用いた食品、ヒトを含む哺乳類動物用医薬品及び皮膚外用剤、並びに哺乳類動物用飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の皮膚光老化予防剤はハマウツボ科の植物の抽出物を有効成分とすることを特徴とする。また、フェニルエタノイド配糖体を有効成分として含有することが好ましい。フェニルエタノイド配糖体としてエキナコサイド及びアクテオサイドのうちの少なくとも1種を含有することが好ましい。また、エキナコサイド及びアクテオサイドの両方を含有することが好ましい。更に、上記皮膚光老化予防剤は、ヒトを含む哺乳類動物の医薬品、皮膚外用剤、飲食品、哺乳類動物用飼料として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ベンケイソウ科植物である垂盆草より得られる肝保護剤、肝保護効果を有するヒト又は動物用医薬もしくは食品、さらに、垂盆草の抽出成分を分離、精製することにより得ることができる新規メガスチグマン化合物を提供する。
【解決手段】垂盆草の全草、水もしくは低級脂肪族アルコールの含水物等により垂盆草を抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又は該抽出液等を分離、精製して得られるメガスチグマン化合物を含むことを特徴とする肝保護剤、この肝保護剤を含有するヒト又は動物用医薬及び食品、並び該抽出液等を分離、精製することにより得ることができる新規メガスチグマン化合物。 (もっと読む)


【課題】水溶液中で還元アミノ化反応を行うことにより人工糖脂質を合成する方法。
【解決手段】アミノ基を有する人工脂質のミセル水溶液と糖質を用いて、水溶液中で還元アミノ化反応を行うことにより人工糖脂質を合成する。例えば、式(1)で示されるアミノ基を有する人工脂質のミセル水溶液と糖質を用いて、水溶液中で還元アミノ化反応を行うことにより人工糖脂質を合成する。
【化3】


(ただし、式中で、mは1から100までの整数を、nは11から17までの整数を、R2はO(CH2nCH3またはHを表す。) (もっと読む)


本発明は、スタキタルフェタ(Stachytarpheta)属(クマツヅラ ファミリー)の植物の1又は複数の部分、並びに根、茎、皮及び葉から得られる化合物及び標準医薬品であって、抽出物又は濃縮画分、又は純粋単離化合物又は合成もしくは半合成から得られた化合物の状態であり、白斑症の処置のために、適切な経路(局所又は経口)で使用される医薬組成物、具体的には、錠剤、カプセル、色素、エマルション、W/O及びO/W(クリーム及びゲル)、リポソーム、微小カプセル、ナノ粒子、エアロゾル、軟膏等、並びに徐放性移植物用の製剤を組成するために、単独で又はその他の天然物もしくは合成物と異なる比率で混合して使用される、化合物及び標準医薬組成物の獲得について一般的に述べる。 (もっと読む)


ハロゲン化トリアリールメチルをスクロース誘導体化プロセスから回収する方法は、(a)1)スクラロース上に、少なくとも1つのトリアリールメチル置換基及び少なくとも1つのアシル置換基を含むトリアリールメチル化スクロース誘導体、2)トリアリールメチル化スクロースエステル副生成物、並びに3)アミンを含む混合物を形成する工程、(b)工程(a)の産出物i)からトリアリールメチル化スクロース誘導体、及びii)トリアリールメチル化スクロースエステル副生成物及びアミンを含む混合物を分離する工程、(c)アミンを工程(b)の混合物ii)から除去する工程、(d)工程(c)の生成物とハロゲン化水素を接触させて、トリアリールメチル基を開裂し、それにより粗ハロゲン化トリアリールメチル成分を形成する工程、(e)粗ハロゲン化トリアリールメチル成分をハロゲン化水素と接触させて、精製ハロゲン化トリアリールメチル成分を形成する工程、並びに(f)ハロゲン化トリアリールメチルを工程(e)の産出物から回収する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、α−ガラクトセラミドアナログ、その製造方法、これらの方法において有用な中間体化合物に関する。本発明は、α−ガラクトセラミドアナログを含有する医薬組成物にも関する。本発明の製造方法は、簡単なメタセシス反応によって、α−ガラクトセラミドアナログを合成することができる不飽和中間体化合物の使用を包含する。本発明のα−ガラクトセラミドアナログは、医薬組成物、特に抗癌性を有する医薬組成物の有効成分として有用である。 (もっと読む)


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