説明

Fターム[4C057KK15]の内容

糖類化合物 (12,552) | 異種原子に直結する複素環 (567) | Oのみ含有 (438) | 8個以上の環原子を有する複素環 (237) | 複素環が1又は2個 (198) | 16員環複素環 (47) | 複素環に直結する糖1個 (36)

Fターム[4C057KK15]の下位に属するFターム

Fターム[4C057KK15]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】劇症性炎症(特に、インフルエンザ感染に起因するもの)を予防および/または治療するための有効な手段を提供する。
【解決手段】本発明によれば、スピラマイシンもしくはジョサマイシン(ロイコマイシンA3)、またはこれらの製薬上許容されうる塩を有効成分として含有する劇症型炎症の予防および/または治療剤が提供される。 (もっと読む)


炭素原子22および23間の結合が単結合または二重結合であってよく;R1が、C1〜C12アルキル、C3〜C8シクロアルキルまたはC2〜C12アルケニルであり;R2およびR3が、例えば互いに独立して、水素、C1〜C12アルキル、C3〜C12シクロアルキル、C2〜C12アルケニル、C2〜C12アルキニル、アリールまたはヘテロアリールである式(I)の化合物であって、そして各々の場合に遊離形態でまたは塩形態で、E/Z異性体、E/Z異性体の混合物、ジアステレオマーおよび/または互変異性体に適用可能である化合物;有効成分がその化合物およびそれらの互変異性体から選択された殺虫組成物;ならびにその組成物を用いた害虫の制御方法を発表する。
(もっと読む)


本発明は、以下の反応により、アロエレシンAをアロエシンに加水分解で変換する方法に関する。その結果、アロエ植物の液汁からの抽出物として入手可能なアロエシンの量は増大され、そしてアロエシンの抽出及び精製はより有用でありかつ費用も安い。アロエシンはアロエレシンAより商業的に価値が高いので、当該方法は、アロエ植物からの液汁又はアロエビターの商業的価値も増大する。本発明は、場合により、p−クマリン酸からアロエシンを分離するステップも含む。当該方法において使用される典型的な加水分解ステップは、酸加水分解、塩基加水分解、及び酵素加水分解である。酸加水分解の場合、当該酸は、塩酸、硫酸、硝酸、若しくはリン酸の如きいずれかの好適な有機酸又は無機酸である。酵素加水分解の場合、当該加水分解酵素は、典型的には、エステラーゼ、リパーゼ又はプロテアーゼである。 (もっと読む)


式(I)の化合物(式中、破線で示される炭素原子22〜23間の結合は単結合もしくは二重結合であり、nは0、1もしくは2であり、R1は例えばC1−C12アルキル基を表し、R2は例えばR15基を表し、R3は例えばR2基を表し、R4は例えば化学成分を表し、R5は例えば水素を表し、R6は例えばR16基を表す(ここで、R15は例えば非置換であるかまたは一置換〜五置換されているC1−C6アルキル基を表し、R16は例えば水素、またはR15を表す));および、適切な場合、式(I)の化合物のE/Z異性体および/またはジアステレオ異性体および/または互変異性体の、いずれの場合も遊離形態または塩形態。このような化合物は殺虫特性を有することが見出されている。
(もっと読む)


1 - 4 / 4