説明

Fターム[4C057LL01]の内容

糖類化合物 (12,552) | 1個の異項原子を糖類基と共有する複素環 (1,626) | Oを共有 (11)

Fターム[4C057LL01]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】マクロファージの過剰な活性化に由来する疾患を治療するための、マクロファージの活性化抑制薬の提供。
【解決手段】化学式(I)


で示される化合物、その塩、或いはそのエステル誘導体。 (もっと読む)


【課題】薬理効果を発揮する金属サレン錯体の分子構造を明確し、係る分子構造を備えた金属サレン錯体及びその誘導体を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の複数分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して多量体化されていることを特徴とする、金属サレン錯体化合物である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、医薬品の活性成分として使用するスピロケタール誘導体の結晶を提供することである。
【解決手段】本発明により、式(XI)の化合物の結晶が提供される。 (もっと読む)


【課題】ヘミケタール構造のアノマー炭素原子をクラウンエーテルの環状炭素原子に含み、糖分子とクラウンエーテルがスピロ構造となる糖結合型スピロクラウンエーテル誘導体とその製造法の提供。
【解決手段】2,3,4,6-テトラ-O-ベンジル-1-C-ビニル-α-D-グルコピラノースと、一つの水酸基をベンゾイル基で保護したエチレングリコール誘導体を用い、ビスマス(III)トリフレート、またはトリフルオロメタンスルホン酸を活性化剤に用いることで、糖結合型スピロクラウンエーテル誘導体を製造することができた。 (もっと読む)


【課題】 微生物が産生する新規なスピロ型抗腫瘍性抗生物質、その類縁体およびその取得方法を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、下記の化学式(1)で表されるスピロレプトスフォールをはじめとする新規なスピロ型抗腫瘍性抗生物質およびその類縁体を、レプトスフェリア ドリオラムの培養物から分離精製することによって取得することができる。
【化1】
(もっと読む)


【課題】
ヘミケタール構造のアノマー炭素原子をクラウンエーテルの環状炭素原子に含み、糖分子とクラウンエーテルがスピロ構造となる糖結合型スピロクラウンエーテル誘導体、およびその製造法を提供すること。
【解決手段】
2,3,4,6-トリ-O-ベンジル-1C-ビニル-α-D-グルコピラノースと、エチレングリコール誘導体を用い、ビスマス(III)トリフレートを活性化剤に用いることで、糖結合型スピロクラウンエーテル誘導体を製造することができた。 (もっと読む)


ナトリウム依存性グルコース共輸送体SGLTに対する阻害効果を有する化合物が提供される。本発明はさらに、医薬組成物、上述の化合物の調製方法、合成中間体の調製方法、および上述の化合物を、SGLT阻害によって影響を受ける疾患および状態を治療するために、独立して、または他の治療薬剤と組み合わせて使用する方法も提供する。本発明の化合物は、特に、代謝性障害(限定されないが、1型糖尿病および2型糖尿病が挙げられる)、高血糖、糖尿病合併症(例えば、網膜症、ネフロパシー[例えば、進行性腎疾患]、ニューロパチー、潰瘍、小血管障害および大血管障害、および糖尿病性足疾患)、インスリン耐性、メタボリック症候群(X症候群)、高インスリン血、高血圧、高尿酸血、肥満、浮腫、脂質異常症、慢性心不全、アテローム性動脈硬化症および関連する疾患を含む疾患および状態の予防および治療に適している。
(もっと読む)


【課題】 4”−置換−9−デオキソ−9A−アザ−9A−ホモエリスロマイシンA誘導体類の製造法を提供する。
【解決手段】 本発明は、式
【化1】


[式中、R3は本明細書中に定義の通り]の化合物の製造法と、その医薬上許容しうる塩、並びにそのような製造法に有用な中間体に関する。式の化合物は、種々の細菌感染及び原虫感染の処置に使用できる抗菌薬である。本発明はまた、本発明の製造法によって製造された化合物を含有する医薬組成物、及びそのような化合物を投与することによる細菌及び原虫感染の処置法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、抗真菌活性を有する新規化合物PF1237A、PF1237BおよびPF1237M物質、およびフザリウム(Fusarium)属に属するPF1237生産菌株を培養することによる当該新規化合物の製造方法ならびに当該新規化合物を含有する抗真菌剤を提供する。本発明の新規化合物群は、抗真菌活性を有するため、医薬、農薬、衛生用品の分野で、抗真菌剤として使用することができる。特に真菌感染症の治療薬としての活用が期待される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は,枝分かれしたり結合位置が異なったりしている複雑な種々のオリゴ糖鎖の合成に適した糖誘導体を提供することにある。
【解決手段】 アノマー−位の保護基がグリコシル化条件下で安定で,目的の位置でグリコシド結合を形成させるために任意独立に保護基の除去が可能で,必要に応じてアノマー位に活性な脱離基を導入して容易に糖供与体に変換できる糖誘導体を採用することにより,上記課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリフェノール誘導体が癌細胞に対してアポトーシスを誘導することを明らかにした上で、ポリフェノール誘導体を新規な医薬品および健康補助食品として提供するものである。
【解決手段】ポリフェノール誘導体のヒト急性前骨髄性白血病疾患細胞(HL−60細胞)、ヒト大腸癌細胞(LoVo細胞)に対するアポトーシス誘導を調べた結果、ポリフェノール誘導体がアポトーシスを誘導することを見出し、癌細胞に対してアポトーシスを誘導できることを見出した。ポリフェノール誘導体が合成されたものであって、ヒト急性前骨髄性白血病疾患細胞(HL−60細胞)、ヒト大腸癌細胞(LoVo細胞)に対してもアポトーシスを誘導剤できることを見出した。 (もっと読む)


1 - 11 / 11