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Fターム[4C057LL26]の内容

糖類化合物 (12,552) | 1個の異項原子を糖類基と共有する複素環 (1,626) | Nを共有 (1,610) | 異項原子としてNのみを含有する複素環 (1,586) | ピロール−ピリミジン (25)

Fターム[4C057LL26]に分類される特許

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【課題】E1活性化酵素の阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物であってE1活性化酵素を阻害する化合物、この化合物を含む医薬組成物、およびこの化合物の使用方法に関する。上記化合物は、疾患、特に、癌、炎症性および神経変性の疾患を含む細胞増殖疾患、ならびに感染および悪液質に関連する炎症の治療に有益である。上記化合物は、生体外および生体内のE1活性を阻害するのに有用であり、細胞増殖疾患、特に癌の治療、およびE1活性に関係するその他の疾患の治療に有用である。
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本発明は、式Iの化合物[式中、R1、R2およびR3は、明細書に定義されている意味を有する]およびその薬学的に許容されうる塩、またはその光学異性体、または光学異性体の混合物、ならびにそのような化合物を含む組成物、およびそのような化合物および/または組成物を使用する治療法を提供する。本発明は、さらに、式(I)の化合物またはその塩を調製するのに有用な、本明細書に開示されている合成法および合成中間体を提供する。
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本発明は、細胞増殖性疾患(特に癌)に罹患しているか罹患しやすい対象を治療することができる化合物、本化合物の特定および使用方法、その医薬組成物およびキットを提供する。 (もっと読む)


本明細書で定義の構造式(I)の化合物およびそれの製薬上許容される塩が、HCV感染の予防および/または治療での使用について説明される。式(I)の新規化合物およびそれを含む医薬製剤についても記載されている。
【化1】

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構造式(I):


(式中、R、R、R、Q及びQは本願明細書に定義する通りである。)の化合物とその医薬的に許容可能な塩、その製造方法、前記化合物を含有する医薬組成物及び特にHCV感染症の治療又は予防用医薬におけるその使用を開示する。
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本発明は一般的に、標識されたおよび標識されていない切断可能な終結基ならびにDNA配列決定および他のタイプのDNA分析のための方法に関する。より詳細には、本発明は、一つには、化学的に切断可能な基、光切断可能な基、酵素的に切断可能な基、または光切断不能な基を有するヌクレオチドおよびヌクレオシド、ならびにDNA配列決定におけるその使用および生物医学研究におけるその適用の方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アミンリンカーを経由してアリール基に結合された、新規なヘテロアリール化合物を提供する。前記の化合物は、癌の治療に有用である。 (もっと読む)


式(I):


を有する化合物及びその医薬的に許容され得る塩、前記化合物を含む組成物、前記化合物の医薬品、特にHCV感染症を治療または抑制するための医薬品における使用、及び前記化合物の製造方法が開示されている。
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【課題】血漿尿酸値異常に起因する疾患に有用な7−デアザアデノシン誘導体を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)で表される7−デアザアデノシン誘導体若しくはそのプロドラッグ又はその薬理学的に許容される塩等、又はそれを有効成分として含有する医薬組成物等。
【化1】


〔式中、R、Rは、H、ハロゲン、−AH基又は−A−D−E−G基{Aは、単結合、−O−、−COO−等;Dは、置換可低級アルキレン、低級アルケニレン又は低級アルキニレン;Eは、単結合、−O−、−NR−(Rは、H又は低級アルキル)等;Gは、H、置換可低級アルキル、低級アルケニル、低級アルキニル又はアリール低級アルキル};Yは、単結合、−O−、−S−又は−CH−;Qは、H、ハロゲン、置換可低級アルキル、低級アルケニル、低級アルキニル、アリール、ヘテロアリール等である〕 (もっと読む)


【課題】大きな波長を有するレーザー光によって励起可能な、蛍光色素化合物およびそれらの結合体の提供。
【解決手段】下式を有する化合物であって:


1、R2、R3、R4、R5、またはR7の少なくとも1つが、電子欠乏窒素複素環であり;R1、R2、R3、R4、R5、またはR7は単独の場合、H、F、Cl、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)置換アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、スルホネート、スルホン、アミノ、イミニウム、アミド、ニトリル、反応性連結基、フェニル、置換フェニル、アリール、置換アリール、もしくは複素環であり、またはR1はR7、R4はR5と一緒になって、ベンゾまたは複素環である、化合物。 (もっと読む)


【課題】RNA依存性RNAウィルスポリメラーゼの阻害薬であるヌクレオシド誘導体を提供する。
【解決手段】当該化合物はRNA依存性RNAウィルス複製の阻害薬であり、RNA依存性RNAウィルス感染の治療に有用である。それは特に、C型肝炎ウィルス(HCV)NS5Bポリメラーゼの阻害薬として、HCV複製の阻害薬として、ないしはC型肝炎感染の治療に有用である。さらに、単独あるいはRNA依存性RNAウィルス感染、特にHCV感染に対して活性な他の薬剤との組み合わせで、そのようなヌクレオシド誘導体を含む医薬組成物、ヌクレオシド誘導体を用いたRNA依存性RNAポリメラーゼの阻害方法、RNA依存性RNAウィルス複製の阻害方法、および/またはRNA依存性RNAウィルス感染の治療方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物であってE1活性化酵素を阻害する化合物、この化合物を含む医薬組成物、およびこの化合物の使用方法に関する。上記化合物は、疾患、特に、癌、炎症性および神経変性の疾患を含む細胞増殖疾患、ならびに感染および悪液質に関連する炎症の治療に有益である。別の局面において、上記化合物は、生体外および生体内のE1活性を阻害するのに有用であり、細胞増殖疾患、特に癌の治療、およびE1活性に関係するその他の疾患の治療に有用である。
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【課題】新規な核酸誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式で表される7位置換デアザデオキシアデノシン誘導体、または7位置換デアザデオキシグアノシン誘導体を提供する。


式中、Rは、−OR1又は−NH−(CH2)n−NR23を示す。 (もっと読む)


本発明は、RNA依存性RNAウィルスポリメラーゼの阻害剤であるフッ素化ピロロ[2,3−d]ピリミジンヌクレオシド化合物を提供する。これらの化合物は、RNA依存性RNAウィルス複製の阻害剤であり、RNA依存性ウィルス感染の治療に有用である。それらは特に、C型肝炎ウィルス(HCV)NS5Bポリメラーゼの阻害剤として、HCV複製の阻害剤として、および/又はC型肝炎感染の治療に有用である。本発明はさらに、単独で、あるいはRNA依存性RNAウィルス感染、特にHCV感染に対して活性な他の薬剤との組み合わせで、そのようなフッ素化ピロロ[2,3−d]ピリミジンヌクレオシドを含有する医薬組成物に関するものでもある。本発明のフッ素化ピロロ[2,3−d]ピリミジンヌクレオシドを用いたRNA依存性RNAポリメラーゼの阻害方法、RNA依存性RNAウィルス複製の阻害方法、および/またはRNA依存性RNAウィルス感染の治療方法も開示されている。 (もっと読む)


式I〜XVIの化合物、その立体異性体、および薬学的に許容される塩またはプロドラッグ、それらの調製、ならびにC型肝炎ウイルス感染症、癌、糖尿病、および他の疾患を含むウイルス疾患治療のためのそれらの使用が記載される。
式(I):

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【課題】
配列選択性がなく、光照射によりDNAやRNAなどの核酸と可逆的に連結又は開裂することができる光反応性核酸及びこれを用いてなる可逆的核酸光連結又は開裂方法の提供。
【解決手段】
デアザプリン骨格を有する塩基を含むことを特徴とする光反応性核酸を提供することにより上記課題を解決する。
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プリン又はピリミジン塩基と
構造:
−O−Z
(式中、Zは−C(R’)−O−R’’、−C(R’)−N(R’’)、−C(R’)−N(H)R’’、−C(R’)−S−R’’及び−C(R’)−Fのいずれかであり、
ここで各R’’は除去可能な保護基であるか又はその一部であり;
各R’は別個に水素原子、アルキル、置換アルキル、アリールアルキル、アルケニル、アルキニル、アリール、ヘテロアリール、複素環、アシル、シアノ、アルコキシ、アリールオキシ、ヘテロアリールオキシもしくはアミド基、又は連結基を介して付着した検出可能な標識;又は(R’)は式=−C(R’’’)のアルキリデン基を表し、ここで各R’’’は同一かもしくは異なってよく、そして水素及びハロゲン原子及びアルキル基を含む群から選択され;そして
ここで前記分子は反応して、各R’’がHと交換されるか、又はZが−C(R’)−Fの場合、FはOH、SH又はNH、好ましくはOHと交換される中間体を生成してもよく、この中間体は水性条件下で解離して遊離の3’OHを有する分子をもたらし;
ただしZが−C(R’)−S−R’’である場合、双方のR’基はHではない)
の基を3’炭素原子が付着しているように、そこに共有結合した除去可能な3’−OH遮断基を有するリボース又はデオキシリボース糖部分と
を含む修飾されたヌクレオチド又はヌクレオシド分子
を本発明は提供する。 (もっと読む)


開示発明は、動物、特にヒトを含む宿主のフラビウイルス科ウイルス(ヘパシウイルス、フラビウイルスおよびペスチウイルス)感染を治療するためのビシクロ[4.2.1]ノナンおよびその医薬適合性の塩またはプロドラッグ、ならびにその組成物および使用方法である。 (もっと読む)


C型肝炎の感染を治療する化合物、組成物および方法が開示されている。本発の医薬組成物は、薬学的に受容可能な希釈剤と本発明の化合物または1種以上のこのような化合物の混合物の治療有効量とを含有する。本発明の、哺乳動物のHCVを治療する方法は、HCVと診断されたかHCVを発症する危険がある哺乳動物に、薬学的に受容可能な希釈剤と本発明の化合物またはこのような化合物の1種以上の混合物の治療有効量とを含有する医薬組成物を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、RNA依存性RNAウイルスのポリメラーゼの阻害剤に対する前駆体であるヌクレオシドアリールホスホルアミダートを提供する。本発明の化合物は、RNA依存性RNAウイルスの複製の阻害剤に対する前駆体であり、RNA依存性RNAウイルスの感染を処置するために有用である。本発明の化合物は、C型肝炎ウイルス(HCV)のNS5Bポリメラーゼの阻害剤に対する前駆体として、HCVの複製の阻害剤に対する前駆体として、および/または、C型肝炎を処置するために特に有用である。本発明はまた、このようなヌクレオシドアリールホスホルアミダートを単独で含有するか、または、RNA依存性RNAウイルスの感染(具体的には、HCV感染)に対して活性である他の薬剤との組合せで含有する医薬組成物を記載する。また、本発明のヌクレオシドアリールホスホルアミダートを用いて、RNA依存性RNAポリメラーゼを阻害し、RNA依存性RNAウイルスの複製を阻害し、および/または、RNA依存性RNAウイルスの感染を処置する方法も開示される。 (もっと読む)


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