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Fターム[4C058AA12]の内容

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【課題】使用済みの吸収性衛生用品のリサイクルに用いる処理方法を提供する。
【解決手段】回転式円筒オートクレーブ14を提供する段階と、閉じられた使用済みの吸収性衛生用品をオートクレーブ14へロードする段階と、オートクレーブ14を、滅菌温度に達するよう加熱および加圧し、同時に、オートクレーブ14を、オートクレーブ14の長手方向軸Aの周りを回転するよう駆動する段階と、吸収性衛生用品の熱的および物理的な構造分解を促すべく設計された複数の高密度の引き裂き部材を、オートクレーブ14内に提供する段階とを備え、円筒オートクレーブ14は、内面22と2つの端部とを有し、2つの端部の少なくとも1つが、開かれるとオートクレーブ14へのアクセスを可能とし、密閉されるとオートクレーブ14の加圧を可能にするハッチ18、20によって終端される。 (もっと読む)


【課題】チャンバー内の高圧蒸気が漏れ出す虞がない状態において、蓋の一端部に指を掛けて引っ張ることにより蓋が若干変形しても、閉蓋検出スイッチが閉蓋検出状態を維持することができる技術を提供する。
【解決手段】滅菌器本体側に閉蓋検出スイッチ10、蓋側に第1付勢バネ16にて付勢される作動部15、滅菌器本体側に閉蓋検出スイッチ10を作動するよう第2付勢バネ12にて蓋側に向けて付勢されるスライドピース13を設け、蓋が正規の閉じた位置から離れる方向へ所定寸法移動するまで、第1付勢バネ16と第2付勢バネ12によって作動部15とスライドピース13が当接状態を維持して閉蓋検出スイッチ10が閉蓋検出状態を保ち、蓋が所定寸法を超えて離れたとき閉蓋検出スイッチ10が非閉蓋検出状態とする。 (もっと読む)


【課題】滅菌動作の途中で停電した場合は、蓋がロックされた状態に維持し、その状態で
取っ手を引っ張って蓋を直ちに開くことができないように保持し、安全を確保した段階等
、必要に応じて蓋のロックを解除して蓋を開くことができるような、ロック解除機構を備
えた技術を提供する。
【解決手段】蓋がチャンバーの開口を閉じた状態に一次的に保持するロック装置と、滅菌
動作の途中に停電等により高圧蒸気滅菌器への電源供給が断たれたときロック装置が蓋の
閉止状態を解除することを阻止するインターロック状態となるインターロック機構を備え
、インターロック機構はインターロック解除工具によってインターロック解除状態となる
こと。 (もっと読む)


【課題】湿熱条件の検知に有用であり、しかも滅菌処理の経過及び完了を変色の程度に応じて確認することができる湿熱変色性組成物及び湿熱変色インジケータを提供する。
【解決手段】ビスマス化合物、硫黄化合物、バインダー及び有機溶剤を含有する湿熱変色性組成物であって、更にリン酸及びリン酸エステルの少なくとも1種を含有することを特徴とする湿熱変色性組成物。 (もっと読む)


【課題】扉体と開口との間の密閉度を高く確保し得て、不測な蒸気漏れの発生を抑制する
ことができる高圧蒸気滅菌器を提供する。
【解決手段】滅菌器本体の内部に配置したチャンバーと、チャンバーの前面開口13を開
閉する扉体と、扉体に設けられて前面開口13の周囲を包囲する環状パッキンを有するチ
ャンバー蓋51と、チャンバー蓋51と前面開口13との密閉度を変更する変更部として
のチャンバー蓋調整螺子49と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】扉体と開口との間の密閉度を高く確保し得て、不測な蒸気漏れの発生を抑制する
ことができる高圧蒸気滅菌器を提供する。
【解決手段】滅菌器本体の内部に配置したチャンバーと、チャンバーの開口を開閉する扉
体と、扉体に設けられた取手の手動変位操作に連動して変位するロックシャフト60と、
滅菌器本体に設けられてロックシャフト60が貫通するロックシャフト貫通孔19aを備
えたロックシャフト保持部19と、を備え、ロックシャフト60とロックシャフト貫通孔
19aとの相対位置をチャンバ蓋と開口との密閉度を基準として変更する変更部と、を備
えている (もっと読む)


【課題】チャンバー内へ給水する注水流路に設けたフィルタ装置が、高圧蒸気下で滅菌動
作が行なわれている際に操作された場合、高圧蒸気が流出して危険である。本発明は、所
期の滅菌動作が行なわれている際には、給水フィルタを操作できないようにし、所期の滅
菌動作が終了したとき、給水フィルタを操作できるようにして、安全を図ることができる
ようにするものである。
【解決手段】所期の滅菌動作が行なわれている際には、チャンバーの開口を閉じる蓋によ
って給水フィルタを操作できないようにし、所期の滅菌動作が終了し、蓋を開いた状態で
給水フィルタを操作できるようすること。 (もっと読む)


【課題】気滅菌器において、開口が密閉された後でハンドルの回転を阻止するロック装置に起因する危険を回避できる技術を提供する。
【解決手段】アームの自由端が抑え部に位置する状態で、ハンドルが回転することによるハンドル軸の回転によって記蓋が開口側へ移動し、パッキンが開口を密閉する構成の蒸気滅菌器において、複数の係止孔が形成され、ハンドルと共に回転するロック受け部材と、蓋が前記開口を密閉した状態でロックピンを突出し、ロックピンを係止孔に侵入することにより、ハンドルの回転を阻止するロック装置と、ハンドルの回転角度を検出する回転角度検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】その分子構造において、所定の割合のアミノ官能基が、共有結合を介して、ヒドロカルビルスルトン化合物によりスルホン化される化学修飾ポリアミノ糖、特に化学修飾キトサンを提供する。
【解決手段】当該化学修飾ポリアミノ糖は、好適な温度の下で、有機溶媒の存在下でヒドロカルビルスルトン化合物により、アミノ官能基を有する未修飾ポリアミノ糖をスルホン化する方法によって製造できる。本発明の化学修飾キトサンは、創傷治癒を含む様々な用途に使用できる。 (もっと読む)


【課題】Bowie&Dick試験の試験結果の信頼性を高めつつ、小型化でき且つ取り扱い性を改良した簡易な蒸気滅菌用インジケータパックを提供する。
【解決手段】蒸気で発色又は変色する模様を片面に形成した滅菌確認インジケータシート22を挟むように配設した蒸気透過調節層20、20を、その両層の合計厚さが5〜25mmとなるように複数枚の蒸気透過調節用紙18を積層して形成した滅菌確認インジケータ部24を、蒸気透過調節層20よりも蒸気を透過する紙箱12内に収容しているパックであって、前記パックを載置したオートクレーブ内に蒸気を導入して134℃で3.5分間保持した際に、前記オートクレーブ内に残留空気が存在していたとき、滅菌確認インジケータシート22の模様の変色が完了した部分と変色しない部分とのが肉眼で判別できるように、最低でも密度0.75g/cmの蒸気透過調節用紙18を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】殺滅速度が速くてコストの低い微生物の殺滅装置及び方法を提供する。
【解決手段】容器内にプラズマを導入する大気圧プラズマ生成手段を備えた微生物殺滅装置であって、前記大気圧プラズマ生成手段が、COの含有率が5%以上のガスをプロセスガスとしてプラズマを生成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】滅菌剤を滅菌室内に入れる前の工程の部屋に滅菌剤と共に入る空気を取り除く機構を設けることにより、空気を滅菌室内に入れ難くし、十分な滅菌作用を得ること。
【解決手段】 滅菌室内の対象物を滅菌する滅菌装置であって、滅菌剤を濃縮する濃縮室と、滅菌剤を気化するための気化室と、気化室に投入する前に、濃縮室から滅菌剤が投入される計量管と、滅菌室を真空引きするための真空機器と、気化室と前記計量管との導通の制御するために開け閉めする第1弁とを備え、濃縮室から滅菌剤を計量管に投入した後に、該計量管に含まれる大気を、第1弁を開けることで、計量管から取り除くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに滅菌剤を触れさせないようにするために、滅菌装置から、滅菌剤が残ったカートリッジを取り出すことが出来ないようにすると共に、滅菌剤の廃棄コストを低減させること。
【解決手段】過酸化水素水溶液が入っているカートリッジが取り付けられている場合に、カートリッジを取り出すことが出来ないようにロックし、カートリッジの中から取り出された過酸化水素水溶液を濃縮炉に入れて濃縮し、濃縮された過酸化水素水溶液を用いて対象物を滅菌する。カートリッジの中の過酸化水素水溶液を廃棄する場合は、滅菌剤の濃縮で用いられる濃縮炉により、カートリッジの中から取り出された過酸化水素水溶液をガス化して、ガス化された過酸化水素を分解して廃棄する。そして、カートリッジの中の過酸化水素水溶液の廃棄処理を行った後にロックを解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬液が格納されたカートリッジから薬液が漏れる可能性を低減するカートリッジを提供すること。
【解決手段】 薬液が格納されるカートリッジであって、第1の容器と、前記第1の容器内に設けられた、前記薬液が格納される第2の容器と、前記第1の容器と前記第2の容器との間に、前記第2の容器に格納される薬液により生じる気体を排気する排気路と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに滅菌剤を触れさせないようにするために、滅菌装置から、滅菌剤が残ったカートリッジを取り出すことが出来ないようにすること。
【解決手段】滅菌剤が入っているカートリッジの中から、滅菌剤を取り出して対象物を滅菌する滅菌装置であって、カートリッジが滅菌装置に取り付けられている場合に、カートリッジを取り出すことが出来ないようにロックし、カートリッジの中の前記滅菌剤を廃棄し、カートリッジの中の滅菌剤の廃棄処理を行った後に、カートリッジを取り出すことができるように、ロックによるロックを解除することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滅菌室に空気が入らないようにするための仕組みを提供すること。
【解決手段】滅菌剤を濃縮する濃縮室と、滅菌剤を気化するための気化室と、前記気化室に投入する前に、前記濃縮室から滅菌剤が投入される計量管と、前記滅菌室を真空引きするための真空機器と、前記滅菌室と前記計量管との導通の制御するために開け閉めする第1弁とを備え、前記濃縮室から滅菌剤を計量管に投入した後に、当該計量管に含まれる大気を、前記第1弁を開けることで、前記計量管から取り除くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部表示灯を用いずに、操作者に滅菌状況を報知することができる仕組みを提供すること。
【解決手段】滅菌室の内部を照らす照明と状態に応じて照明の照明色を変更する変更部と照明色の変更が滅菌室の外部から確認できる第1のガラス窓とを備える滅菌装置。
(もっと読む)


【課題】過酸化水素の状態変化で被滅菌物の内腔を滅菌できる仕組みを提供すること。
【解決手段】滅菌室内部に収納された被滅菌物の内腔を過酸化水素で滅菌する滅菌方法において、過酸化水素の蒸気を供給し滅菌室内部に過酸化水素の蒸気を拡散する過酸化水素拡散工程、拡散した過酸化水素の蒸気を被滅菌物の内腔に導入するとともに内腔に導入された過酸化水素の蒸気を液体に凝結する過酸化水素凝結工程、凝結した過酸化水素の液体を気化する過酸化水素気化工程を含む。 (もっと読む)


【課題】濃縮された滅菌剤を用いた滅菌処理と、濃縮されていない滅菌剤を用いた滅菌処理とを、滅菌プロセスを変えることなく、切り替えることができる仕組みを提供すること。
【解決手段】濃縮された滅菌剤を用いた滅菌処理を行う濃縮モードの場合は、供給装置から供給される滅菌剤を濃縮炉で濃縮し、真空機器により滅菌室内が所定の気圧まで減圧された後に、当該濃縮された滅菌剤を滅菌室と導通している管に送り、一方、濃縮されていない滅菌剤を用いた滅菌処理を行う非濃縮モードの場合は、真空機器により滅菌室内が所定の気圧まで減圧された後に供給装置から滅菌剤が濃縮炉に供給され、供給された滅菌剤を滅菌室と導通している管に送ることを特徴とする (もっと読む)


【課題】滅菌剤をガス化する気化室に残留している滅菌剤を滅菌室に送り込む仕組みを設けることで、滅菌剤の無駄を減らしつつも滅菌作用を促す仕組みを提供する。
【解決手段】滅菌室に投入する前に滅菌剤を気化するための気化室と大気との導通の制御するために開け閉めする第一大気開放弁を備え、真空ポンプにより気化室を真空引きすることにより気化室内で気化された滅菌剤ガスを滅菌室に投入した後、気化室と滅菌室が導通している状態で、第一大気開放弁を開けて気化室と大気とを導通させる。 (もっと読む)


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