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Fターム[4C058AA22]の内容

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Fターム[4C058AA22]に分類される特許

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本発明は、金属イオン結合性の所望のレベルを保持する一方、少なくとも1の不所望の微生物の増殖を抑制するために、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を処理する方法、及び特に、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を圧力処理する方法に関する。 (もっと読む)


a) 一種もしくはそれ以上の1−ヒドロキシ−4−メチル−6−アルキル−2(1H)−ピリドン及び/またはそれの一種もしくはそれ以上の塩、この際、アルキルは、炭素原子数1〜12の線状、分枝状もしくは環状アルキル基を意味し、及び
b) 一つもしくはそれ以上の芳香族基を含む一種もしくはそれ以上のアルコール、
を含む透明で液状の防腐剤組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、無機物の水性分散物および/または懸濁物の殺菌処理および/または保存および/またはこの微生物汚染の低下および/または制御のための、および、Brookfield粘度に関して良好な安定性を無機物の前記水性分散物および/または懸濁物に提供するための方法に関連する。本発明はまた、前記の得られた水性分散物および/または懸濁物、ならびに、鉱物産業、製紙産業および塗料産業におけるこれらの使用に関連する。本発明はさらに、得られた最終的な製造物に関連する。 (もっと読む)


【課題】効率的に処理でき且つ過酸化水素ガスの残留を確実に防止できる医療用滅菌包装における滅菌方法を提供する。
【解決手段】本発明の滅菌方法は、包装容器に封入された医療品としての薬剤入り注射器を包装状態のまま過酸化水素ガスによって滅菌処理する。包装容器として、ガスバリヤー性を有し且つ底面全体が開放された合成樹脂製の一体成形された容器本体と、過酸化水素ガスを透過可能で且つ容器本体の底面全体に溶着可能な蓋材としての滅菌紙とから構成される容器を使用する。そして、滅菌装置としてのチャンバーに薬剤入り注射器を収容し、10〜30torrに減圧したチャンバーに過酸化水素ガスを供給する操作を複数回繰り返すことによって滅菌処理した後、加温しつつ包装容器の内部から過酸化水素ガスを脱ガス処理する。 (もっと読む)


【課題】適合性の問題を生じさせる事なく微生物学的安全性を維持し、複製物の生成を防止する流体ディスペンサを提供する。
【解決手段】流体ディスペンサに微量作用活性物質を介して相互作用する能力を有する少なくとも1つの材料が組み込まれ、定量ポンプと入口弁26および出口弁22とを含み、少なくとも1つの微量作用活性物質と接触する流体が、出口弁22の領域、出口弁22への流入および/または出口弁22からの流出領域に存在する構成とする。 (もっと読む)


本発明はエンボン酸セトロレリクスといったほとんど溶解しないペプチド複合体の滅菌懸濁液または凍結乾燥物の新しい製造方法に関する。また、本発明はほとんど溶解しない塩基性ペプチド複合体の滅菌懸濁液および滅菌凍結乾燥物およびこれを含む製剤学的配合物にも関する。前記配合物は、哺乳動物、特にヒトにおいて非経口投与による疾患および病理学的状態の治療および予防のための薬物として用いるのに特に好ましい。 (もっと読む)


少なくとも1のアルキルパラベンが、分離装置のハウジング内で使用される、微生物汚染された分離マトリックスの微生物含有量を消去する又は減少させるための水性抗菌保存剤組成物中で使用され、上記分離マトリックスは微生物汚染されている。また、消去された又は減少された微生物含有量を有する分離マトリックスの製造方法において、上記方法は、ハウジング又は容器内に微生物汚染された前記分離マトリックスを提供する;前記ハウジング又は容器内の前記分離マトリックスに、少なくとも1のアルキルパラベンを含む水性抗菌保存剤組成物を添加する;前記水性抗菌保存剤組成物が、保存剤組成物g当たりのコロニー形成単位(CFU)の数が十分に減少されるまで、前記ハウジング又は容器内でその効果を発揮することを許容する;及び前記ハウジング又は容器から前記水性抗菌保存剤組成物をすすぐステップを含む。 (もっと読む)


本発明は、グルココルチコステロイドの無菌懸濁液を調製するための方法を提供するものである。本発明に使用されるグルココルチコステロイドは好ましくは抗炎症性グルココルチコステロイドである。製品調製の最終ステージを滅菌プロセスとすることにより、製造中の汚染の可能性や製品の熱変性が大幅に低下する。
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流体を塗布する装置において、末端と基端とを有するハンドル、ハンドルの基端に結合されたベースならびにベースに結合された実質的に親水性のフォーム材とを有し、実質的に親水性のフォーム材が流体を受けるようになっている流体塗布装置。
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【課題】 放電による殺菌処理時間を任意に変更することができると共に、殺菌効率の向上を図ることができる殺菌対象物の殺菌装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、高電圧を発生する電源22と、当該電源22にて発生した高電圧が印加される放電側電極13と、接地側電極18とを有し、両電極13、18間に殺菌対象物を介在させて両電極13、18間にパルスストリーマ放電を発生させることにより、殺菌対象物の殺菌処理を行うものであって、前記装置は、両電極13、18を複数備えて回転する回転体2と、該回転体2の回転に伴い、放電側電極13及び接地側電極18がそれぞれ接触若しくは近接される放電側レール20及び接地側レール21とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の構成要素の医療器具の消毒に関連するリスクおよび課題を最小にできる方法ならびにキットを提供する。
【解決手段】本発明方法は、(a)ポートを有するハウジング中に、キャリヤーを準備することと、(b)前記ハウジング内でキャリヤーを消毒することと、(c)前記ポートを通して濾過消毒され得る生物学的作用物質を導入し、前記キャリヤーと組合せることと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 車載用や据え置き型装置用のSCR脱硝に使用する尿素水溶液として適した、保管中および使用中におけるカビ、細菌等の微生物の増殖や変質を抑制し、有害なアンモニアガスの発生と臭気を防止することのできる尿素水溶液およびその製造方法を提供する。
【解決手段】尿素濃度が30〜50質量%の尿素水溶液に対し、二酸化炭素を溶解させてpH値を7.5以下に調整した後、該水溶液に過酸化水素を添加することを特徴とする滅菌された尿素水溶液の製造方法である。得られた尿素水溶液は、40℃以下で1年間の密封保管下で、pHが8.0以下に維持される。 (もっと読む)


【課題】輸送配管からホッパへ逆流する圧縮エアによって粉粒体の輸送効率が低下することを確実に防止できると共に、多くのコストやリスクを要することなく装置全体と粉粒体とを殺菌可能な粉粒体輸送装置を提供する。
【解決手段】粉粒体輸送装置50では、ブロア室16と同じ構成であるホッパ用ブロア室48をブロア室16とは別に設けられている。又、圧力制御手段と供給制御手段とを兼ね備えたコントローラ56は、ホッパ12内の気圧を測定するホッパ用圧力センサ52と、輸送配管14内の気圧を測定する輸送配管用センサ54との各測定値に基づいて、圧力調整バルブ28の開閉を制御する。二酸化塩素発生装置22は、ブロア室16、ホッパ用ブロア室48、及びタンク20に殺菌剤である二酸化塩素を供給する。又、排気返送配管58は、集塵機32で集塵された圧縮エアをホッパ用ブロア室48へ返送する。 (もっと読む)


【課題】雑菌等により汚染されやすい薬液を殺菌し、清潔な状態で使用することができるネブライザーを提供する。
【解決手段】正イオンAと負イオンBを同時に発生させるイオン発生素子5を空気導入口7近傍の空気流通路9内に設ける。上記の構造により、発生させた正負両イオンA、Bが霧化した薬液1および該薬液槽2中に浮遊する雑菌等に作用して殺菌するので、噴霧口8から放出される薬液1を常に清潔な状態で使用することができる。さらに、この機構では薬液1は霧化された後に清浄されるため、ネブライザー装置、フィルターおよび薬液1の汚染を防止するための管理、手間およびメンテナンスコストの低減が可能となる。 (もっと読む)


医学的溶液を調製する方法であって、a)1以上のアセチル化またはジアセチル化されたアミノ糖を含む溶液を、容器の少なくとも1つの区画内に2.0〜5.0のpHで提供する工程と、b)前記少なくとも1つの区画およびその内容物を最終的に殺菌する工程とを含む方法について開示するとともに、医学的溶液を調製するために使用される溶液、前記溶液を含む容器、および腹膜透析用薬剤の製造のための前記溶液について開示する。
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本発明は、完全な無菌装置を形成するために蒸気または気体によって滅菌され、次に密封されることが可能である移送バッグ1で形成されている。これは、好ましくは、移送ポート上に嵌合するように設計された閉じられたカラー5に取り付けられる。バッグは、2つのセクション、第1の蒸気透過性の有孔セクション8と、第2の孔のないセクション9で形成されている。物品は、バッグ内に開口を通って装填される。バッグは、密封され、蒸気または滅菌する気体環境に曝露される。蒸気または気体が、バッグの第1のセクション8に入り、バッグの内部空間全体にわたって移動してバッグおよびその内容物を滅菌する。滅菌後、バッグは取り外され、内容物が、バッグの第2のセクション9内にすべてくるように移動させられる。次に、バッグおよびその内容物の無菌性を確実にするために、バッグが、第1および第2の部分の間の接合面に隣接して密封される。それと同時に、またはその少し後に、滅菌プロセスが行われたこと、およびバッグおよびその内容物の無菌性が維持されていることの視覚的なインジケータとして働くために、陰圧または陽圧が、バッグの第2の部分に加えられる。 (もっと読む)


この発明は、ナノ粒子活性薬剤組成物の固体剤型のガンマ線照射による最終滅菌の方法に関する。このナノ粒子活性薬剤は、滅菌のための固体への組み込み前に、約2ミクロン以下の有効平均粒径を有する。こうして得られた滅菌組成物は、優れた再分散性、均質性および均一性を示す。また、記載される方法で製造される組成物、ならびに、このような組成物を用いて動物およびヒトを治療する方法も本発明に含まれる。 (もっと読む)


本発明の主題は、紫外線(UV)光を発生し且つ放射するための高効率誘電体バリア放電(DBD)ランプであって、少なくとも内壁(2)と少なくとも部分的に透明な外壁(3)とによって少なくとも部分的に形成され且つ/或いは取り囲まれた放電間隙(1)とを含み、内壁及び外壁は、放電間隙(1)に面する内面(2a,3a)と対応する内面から反対に離れるよう方向付けられて配置された外面(2b、3b)とをそれぞれ備え、放電間隙(1)内部に配置された充填体と、少なくとの2つの電気接点手段(4)と、外壁(3)にある第一電気接点手段(4a)と、内壁(2)にある第二電気接点手段(4b)と、特定波長範囲の生成されたUV光の少なくとも一部が、放電間隙(1)からDBDランプの外部に通り得るよう配置された、各壁の内面(3a)に/上に配置され、且つ、各壁の内面(3a)の少なくとも一部を少なくとも部分的に被覆する少なくとも1つの発光塗膜層(5)とを含み、双方の壁(2,3)の少なくとも一方は、方向付け手段(6)を備えて少なくとも部分的に構成されるので、拡散的な放射線が、吸収効果及びその類似物に起因する損失の減少を伴って、外壁(3)の透明部分を通じる方向に向けられる高効率誘電体バリア放電ランプ。
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本発明の主題は、点火補助を用いて紫外線を生成し且つ放射するための誘電体バリア放電(DBD)ランプであり、ランプは、少なくとも内壁(5)及び外壁(4)によって少なくとも部分的に形成され且つ/或いは取り囲まれ、壁(4,5)の少なくとも一方は誘電性壁であり、壁(4,5)の少なくとも一方は少なくとも部分的に透明部を有する放電間隙(2)と、放電間隙(2)の内部に位置する充填体と、少なくとも2つの電気接触手段と、外壁(4)と関連して電気接触するための第一手段と、内壁(5)と関連して電気接触するための第二手段とを含み、案内補助として並びに点火補助として機能する少なくとも1つの多機能手段(3)が放電間隙(2)に隣接して配置される。
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本開示は、処理容器(例えば、隔離容器、隔離部屋、隔離キャビネット等)に供給されることになる成分/材料を前殺菌する前処理チャンバに関する。当該前処理チャンバは、成分/材料を受け入れるための開閉可能な入口および材料/成分を隔離容器に供給するための開閉可能な出口と、前記チャンバおよびその内容物を殺菌する殺菌剤蒸気のための、バルブ制御部と、供給管路および戻り管路と、前記殺菌工程の終了時にチャンバから殺菌剤をパージするためのバルブ制御された供給ガス管路およびパージガス管路と、を備えている。前記供給管路および戻り管路は、それぞれ、チャンバに給送されている空気から微粒子を濾過するためのフィルタ、およびチャンバからもとに戻されている空気から微粒子を濾過するためのフィルタを備えている。前記供給管路および戻り管路を制御するための前記各バルブは、前記各フィルタと容器との間に配設されており、その構成は、パージガスのための前記供給管路および戻り管路が、周期的に、殺菌剤蒸気を受け入れて、前記各管路を殺菌するような構成とすることができる。
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