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Fターム[4C058AA22]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 殺菌対象物 (4,006) | 薬品 (112)

Fターム[4C058AA22]に分類される特許

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本発明は、ウイルス含有サンプルを有効濃度のホルマリンで処理すること、およびそのサンプルをフロースルー装置において有効線量のUV光で処理することによって、ウイルスを不活化するための方法に関する。本出願は、具体的には、サンプル中に含まれるウイルスを不活化するための方法を提供する。この方法は、(i)そのサンプルを有効濃度のホルマリンで処理する工程;および(ii)そのサンプルをフロースルー装置中で有効線量のUV光に供す工程;を包含し、工程(i)は、工程(ii)の前に実施されるかまたはその逆であり、その装置を通るサンプルの流量は、約50L/時間〜約1000L/時間である。
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パッケージ装置(20)と眼内レンズを格納した本体(11)を有する眼内レンズ注入器(10)とを有するアセンブリであって、前記パッケージ装置(20)は、使用前の段階で前記注入器(10)を収容し格納するためのものであり、前記パッケージ装置(20)は耐水性の素材で作られており、少なくとも前記注入器(10)の本体(11)と眼内レンズとを、保管期間を通じて全体が浸された状態に維持するように保管用溶液で満たされており、前記パッケージ装置(20)は、前記注入器(10)の設置および取り外しを可能にするための開口部(25)と、実質的に堅い容器(21,22)とを有し、前記容器(21,22)は少なくとも1つの内部ショルダ(26,27)を有し、当該ショルダは注入器(10)の一部分と協働することで、そのレンズエジェクタ端部(14)を中央位置に置き、前記容器(21,22)の壁から離れた状態に維持する、という前記アセンブリ。
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目的物を殺菌または除染するためのシステム、装置および方法は、密閉できる殺菌室(12)および好ましくはNOまたはNOとNO2の混合物を発生する殺菌剤ガス発生組成物(24)を含む。好ましくは、殺菌剤ガス発生組成物(24)は炭素系ジアゼニウムジオレート化合物および粉末酸を含む。 (もっと読む)


本発明は、水混和性有機溶媒に溶解した有機化合物の溶液を水性媒体と混合して混合物を形成することおよび混合物をホモジナイズするのと同時に連続的に有機溶媒を除去することにより有機溶媒を本質的に含有しない小粒子の水性懸濁液を形成することによって、有機化合物の小粒子の形成に関する。これらの工程は、好ましくは、非経口、経口、肺内、鼻腔内、口腔、局所、眼内、直腸内、膣内、経皮等のような投与経路によるインビボの送達に適する、難溶性の薬学的に活性な化合物の小粒子の水性懸濁液を調製するために使用される。
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【課題】従来と比較して高度な抗菌作用を特徴とする非水溶性ガラス粉末、特にケイ酸塩ガラス、ガラスセラミック粉末及びそのような粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩ガラス粉末が酸化物基準の重量%で示した次の組成:SiO 20〜80、NaO 5〜30、KO 0〜5、P 0〜15、B 0〜10、CaO 4〜30、MgO 0〜8、Al 0〜7、Fe 0〜2と、常用の清澄剤の通常量を有するガラス粒子と、を有する非水溶性ケイ酸塩ガラス粉末に関する。本発明は、前記ガラス粒子が次の成分ZnO、AgO、CuO、CeO、GeO、TeOの少なくとも1つを含有し、その際、前記成分は前記ガラス粒子の表面付近の領域に高濃度化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


約0μmから約2μmの深さにおける金属イオン濃度、特にAg濃度が0.6質量%、好ましくは0.8質量%、最も好ましくは1質量%よりも高い抗菌面を有する製品に関する発明が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、系、好ましくは薬学的調製物(例えば、高圧最終滅菌技術を使用する薬学的に活性な化合物の小粒子または小滴の分散物)を滅菌するためのプロセス、およびその製品を提供する。本発明は、系を滅菌するための方法を提供する。このような系は、組成物(例えば、粒子の分散物)、およびデバイス(例えば、薬学的調製物のような水溶液を含み得る容器)であり得るが、これらに限定されない。本方法は、このような系の効力を大きく消失させることのない滅菌を提供するという利点を有する。本発明はさらに、滅菌された薬学的調製物を提供する。適切な容器としては、医療用溶液を含む医療用送達デバイスを含む、本方法の下で安定である任意の容器が挙げられる。
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物品に付着した微生物を不活性化して保存する方法であって、(a)通常は閉鎖位置にあるが開放位置に移動可能な流体出入口を備えた密封可能な容器の空洞内に物品を置き、(b)微生物が不活性化される物品を空洞内に入れた容器を、不活性化サイクルの間、微生物不活性化流体を循環させる循環システムを備えた再処理装置内に置き、再処理装置上の手段を作動させて容器の流体出入口を開放位置に移動させ、循環システムに流体を通じさせ、(c)微生物不活性化流体を容器の空洞を通して循環させ、(d)不活性化サイクルに引き続いて容器を再処理装置から取り外し、再処理装置から容器の取り外すことで流体出入口を通常の閉鎖位置に戻る工程を備える。 (もっと読む)


循環システムの一部を形成するチャンバを通して微生物不活性化流体を循環させる循環システムを備えた再処理装置である。再処理装置には再処理装置で使用する水を濾過する水濾過システムが含まれる。水濾過システムには加圧水源に接続できる流体供給ラインが含まれる。流れる流体を濾過するため流体供給ラインに第1および第2のフィルタ要素が配置される。第2のフィルタ要素は第1のフィルタ要素よりも下流に位置し、第1のフィルタ要素のものよりも小さい粒子を濾過する性能を有する。流体供給ラインは再処理装置に入る水の流体経路を形成し、かつ循環システムを循環する微生物不活性化流体の経路の一部を形成する。 (もっと読む)


物品に付着した微生物を不活性化するシステム。システムには循環システムの一部を形成する不活性化チャンバを通して微生物汚染除去流体を循環する循環システムが含まれる。不活性化される物品を保持する容器が設けられる。容器は不活性化される物品が置ける密封可能な空洞を有し、開放と閉鎖位置の間を移動可能で空洞への流体の流れを調節できる少なくとも1つの弁要素を備える。容器を不活性化チャンバ内に配置したときは不活性化チャンバのアクチュエータによって弁要素は開放位置に移動し、弁要素が開放位置にくると容器内の空洞は循環システムと流体が通じる。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数のナノ粒子活性物質の分散体を、γ線照射により滅菌する方法、および得られる薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは、リボース部分がリボース以外の構成部分によって置換されているモノマーを含むiRNA剤に関する。このようなモノマーを含めることは、該モノマーが組み込まれるiRNA剤の特性を、例えば、リガンドまたは他の実体、例えば、親油性部分(例えば、コレステロール)が直接的または間接的に連結される部位として非リボース部分を使用することによって調節可能にし得る。本発明はまた、このような修飾iRNA剤を作製する方法および使用する方法に関する。
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