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Fターム[4C058BB01]の内容

消毒殺菌装置 (15,975) | 殺菌手段 (2,847) | 不特定のもの (18)

Fターム[4C058BB01]に分類される特許

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【課題】内視鏡の洗浄レベルを確実に確保し、十分な消毒効果を得ることを可能にする。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置30は、洗浄評価手段によって洗浄後の内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしているか否かを判定し、洗浄レベルが所定基準を満たしていない場合には内視鏡12の再洗浄を実施する。また、内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしていると判定されるまでに実施された洗浄回数に応じて内視鏡12の使用可能時間を設定する。内視鏡12が接続された内視鏡プロセッサ10は、内視鏡12の洗浄が行われてからの経過時間が使用可能時間を超えているか否かを判断し、使用可能時間を超えていると判断された場合には内視鏡12の使用を禁止する。 (もっと読む)



【課題】病原菌に汚染された血液等の有害な液体、嘔吐物等の固形物を含む液状物を、電気式掃除機、または吸引装置の吸引ホースの先端部に、着脱自在に取付けられた液体・液状物処理フィルタユニットで吸引して捕集し、然る後、液体・液状物処理フィルタユニット全体を焼却または殺菌処理、あるいは廃棄処分する。
【解決手段】電気式掃除機1a、または吸引装置1bに連結された吸引ホース2の先端部に着脱自在に取付ける液体・液状物処理フィルタユニットAであって、該液体・液状物処理フィルタユニットAが、ケース3内の上流側に、液体・液状物処理用フィルタ部材4が設置されると共に、該液体・液状物処理用フィルタ部材4の下流側に空気処理用フィルタ部材5を連設して形成し、更に液体・液状物処理用フィルタ部材4内に吸水手段16を装入する。 (もっと読む)


【課題】 いつ、誰が、どの装置で、どのような条件で、滅菌処理を行ったかの追及を容易にすることである。
【解決手段】 処理槽2と、被滅菌物を滅菌する滅菌手段と、滅菌データ出力手段と、滅菌手段を制御して滅菌作業を繰り返して行うとともに、滅菌データ出力手段から滅菌データを出力する制御を行う制御手段27とを備える滅菌装置であって、操作者名を入力する入力手段25と、制御手段27は、滅菌作業毎に操作者名の入力を促す入力要求処理と、入力手段25から入力された操作者名を、いつ、どの装置で、どのような条件で、滅菌処理を行ったかについての滅菌作業毎の滅菌データと関連付けて記憶する記憶処理と、滅菌データ出力手段から滅菌作業毎の滅菌データに操作者名を付加して出力する出力処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】密閉される容器に人が入った状態で、容器が密閉されることを確実に防止する。
【解決手段】開口部を有する容器本体と、前記開口部を開閉する扉と、前記扉をその開閉のために駆動する駆動装置と、前記駆動装置を制御する扉操作スイッチと、前記容器本体内の被処理物に対して所定の処理を行う処理手段と、この処理手段による処理運転の前に所定の準備運転を行う準備運転手段と、前記準備運転および前記処理を制御する制御手段と、を設けた密閉容器において、前記駆動装置との間への通電を遮断する扉閉制御阻止手段を備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を回転カッタ間に確実に引き込ませて破砕することのできる廃棄物処理装置及び廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】廃棄物を処理する廃棄物処理装置100は、第一及び第二の回転カッタ21,22を有し、これら第一及び第二の回転カッタ21,22が互いに逆方向に回転軸25,26中心に回転することによって第一及び第二の回転カッタ21,22間に廃棄物Hを引き込んで破砕する2軸破砕機2を備える。第一の回転カッタ21が第二の回転カッタ22よりも上側に配置され、第一の回転カッタ21の回転軸25と、第二の回転カッタ22の回転軸26とを含む平面Mが、第二の回転カッタ22の回転軸26を含む水平面Nに対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】カバー体を収納した包装体を開封した後に医療機器をカバー体で覆う際、カバー体の外面を滅菌状態に維持する。
【解決手段】個包装体120は、本体60と蓋体64とをヒンジ62により折り畳み可能なカバー体12を滅菌状態で収納する。個包装体120は、内部を無菌状態に保つように前記箱体の開口部を覆うフィルム124を有し、使用時にはフィルム124を箱体122から取り外し可能である。箱体122は、本体60が載置される第1姿穴126及び蓋体64が載置される第2姿穴128と、第1姿穴126と第2姿穴128との間で、ヒンジ62に沿って設けられた壁部130とを有する。壁部130は、第1姿穴126の一面を構成する第1壁130a及び第2姿穴128の一面を構成する第2壁130bを備える。第1壁130aと第2壁130bは、上辺が互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに保管することができるとともに、確実に、トレー内の残液を除水することができる構成を具備するトレーを提供する。
【解決手段】内視鏡10が載置される底面部12と、底面部12に対し、平面視した状態で重畳する第1の位置と、底面部12の平面方向Mにおいて、少なくとも一部が底面部12の外周12yから離間する第2の位置とに可動自在であるとともに、第2の位置において内視鏡10が載置される可動部材14と、可動部材14から、高さ方向Hに起立する壁面部13と、を具備し、可動部材14は、内視鏡10を非収容の際、第1の位置まで可動され底面部12の外周12yに対し壁面部13を当接させ、内視鏡10を収容する際、第2の位置まで可動され、平面視した状態において、第1の位置よりも内視鏡10の収容面積を大きくすることを特徴とする。 (もっと読む)


開示される技術(すなわち、本発明)は、滅菌インジケーターおよび生成するシグナルを濃縮する方法に関する。上記シグナルは、上記滅菌インジケーターを、容量を最小化し、そしてpHおよび増殖を緩衝化する作用もしくは媒介する作用を最小化した状態において、最小の表面積に制限することによって生成される。上記滅菌インジケーターは、第1の表面14および第2の表面16を有する基材12;第1の部分22および第2の部分24を有する支持部20;ならびに基材12によって支持されている生物学的指示薬30を備え得、基材12は支持部20の第1の部分12を被覆し、基材12の第2の表面16は支持部20の第1の部分22に付着している。支持部20の第2の部分は、生物学的指示薬30を接触させることなく滅菌インジケーター10を操作することを可能にするに十分な大きさであり得る。上記滅菌インジケーターを作製する方法が開示される。上記滅菌インジケーターを使用する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は医療用器材の滅菌に使用される滅菌バッグに関するもので、合成フィルムをラミネート紙に置き換えることで石油化学製品の使用量を抑え、且つ、紙とフィルムを分離すれば両者を資源として再利用可能となる環境に易しい滅菌バッグを提供するものである。
【解決手段】
本発明は医療用器材の滅菌に使用される滅菌バッグに関するもので、特に滅菌紙と合成フィルムの周縁部同士をヒートシールしてバッグを形成したコンビネーションタイプのものを対象としており、合成フィルムの代わりに、紙と熱可塑性樹脂をラミネートして得られたとラミネート紙と滅菌紙とをヒートシールすることで形成されることを特徴とする滅菌バッグである。 (もっと読む)


本発明の装置は、家、店舗等から生じる多量の廃棄物の集中及び格納のステーションとして環境上の問題を有することなく使用されるよう適切である。本発明の装置は、廃棄物圧縮、エコロジカルな管理、及び廃棄物の消毒を達成する。本発明の装置は、広告表示用の大きな表面(23)を与える。本発明の装置は、大容量の廃棄物格納を与える(5乃至10m3)。本発明の装置は、その内部において少なくとも1つの廃棄物圧縮チャンバ(18)を有する主要ピボット部材(13)を有する。ピボット部材(13)は、固定部材(14)及び可動部材(15)によって構成される。本発明の装置は、ピボット部材(13)の中央支持基部(11)、廃棄物処理のチャンバ(17)、及び少なくとも1つの廃棄物持上げ及び制御圧縮のシステム(20)によって構成される。収集は、既に使用可能である廃棄物収集車両を使用して自動的に実現される。本発明の装置は、材料の再利用に対して廃棄物処理の2つ、3つ、又は4つの位置を備えられ得る。

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【課題】インジケータを被滅菌物と極めて近い滅菌条件に暴露することができ、しかも、外部からインジケータの色相の変化を目視又は色差計により確実に判別できる滅菌バッグを提供する。
【解決手段】本発明は、開口部を残し、ガス透過性基材と透明なガス不透過性基材の周辺を接着してなる滅菌バッグで、滅菌処理により変色するインジケータが、その表示部がガス不透過性基材の内面に対向するよう固定され、インジケータの一部がガス不透過性基材の内面に固着されていること、インジケータの一部が滅菌バッグの周辺の接着部に挟着されていること、又はインジケータの少なくとも一部が通気性の被覆材で覆われ、被覆材とガス透過性基材とが融着して固定されていること、の特徴を有する滅菌バッグ及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】医療器具のための浄化処理をモニターするための方法を提供する。
【解決手段】この方法は、浄化チャンバーの中に上記の器具を配置する工程と、浄化チャンバーの中に汚れ標準器を配置する工程と、上記の器具および汚れ標準器を浄化用の溶液により浄化する工程と、汚れが上記の汚れ標準器において残っているかを検出する工程と、を含んでいる。この汚れ標準器は2個の実質的に等しい厚さのスペーサにより分離されている2個の実質的に平行な支持体を備えており、隙間が、この隙間の中に汚れを伴って、上記2個の支持体の間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】医療用補助品収納用トレーに関し、医療用補助品が手順に従い順次取り出せるように収納可能で、異なるサイズの綿棒も収納可能なトレーを提供する。
【解決手段】少なくとも2種類のサイズの綿棒を収納でき、複数区画壁で区画された収納部に医療用補助品を収納できるトレーとして、(1)トレー内が開封側の下部室4、その反対側の上部室2に区画壁5で区画され、該下部室が区画壁11,12で複数室6,7,8に区画される、(2)トレー内に収納される最も小サイズの綿棒が、前記下部室の区画壁の上面部に開封側に平行に収容できる。(3)トレー内に収納される最も大サイズの綿棒が、前記下部室と上部室の角部の対角線方向に配置して収容できる、(4)最も大サイズの綿棒の柄部が、上部室と下部室の区画壁の上面部に載置されて該綿棒を保持できる切り欠き部13,14,15を有する、等の要件を満たす医療用補助品収納用トレー。 (もっと読む)


【課題】医療廃棄物の病院内搬送から医療廃棄物物滅菌装置への投入までのプロセスを人手を介さずに自動化する。
【解決手段】医療廃棄物入った袋の医療廃棄物滅菌装置への投入プロセスを人手を介さずに自動化する為に、医療廃棄物滅菌装置用ボックス自動移載装置7を設け、ボックスコンベアシステムの廃棄物ステーション6と医療廃棄物滅菌装置8を医療廃棄物滅菌装置用ボックス自動移載装置7により結合するようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の構成要素の医療器具の消毒に関連するリスクおよび課題を最小にできる方法ならびにキットを提供する。
【解決手段】本発明方法は、(a)ポートを有するハウジング中に、キャリヤーを準備することと、(b)前記ハウジング内でキャリヤーを消毒することと、(c)前記ポートを通して濾過消毒され得る生物学的作用物質を導入し、前記キャリヤーと組合せることと、を含む。 (もっと読む)


対向する関係で配置されると共に互いに融着されて、小物袋を形成する第1複合フィルム積層体と、第2複合フィルム積層体と、を有するオートクレーブ処理可能な滅菌バッグが提供される。少なくとも第1積層体は、その積層体の内面を形成する熱融着可能な透明熱可塑性ポリマー内層と、透明ポリマーフィルム外層と、を備えている。透明バリア層が、内層及び外層の間に配置され、分子配向されたポリクロロトリフルオロエチレン(PCTFE)から形成される。本発明の有利な特定の実施形態では、熱融着可能な透明熱可塑性ポリマー内層は、ポリオレフィンフィルムであり、透明ポリマー外層は、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレン、及びセロファンからなる群から選択されるフィルムである。
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【課題】本発明は、医療対象物等の対象物を洗浄液で殺菌する殺菌装置(1)であって、入口を有するチャンバー(5)を形成するハウジング(3)と、閉止位置において前記入口を閉じるよう設けられた、ほぼ横方向に移動自在のドアリーフ(9)と、実質的にドアリーフ(9)の移動方向に延び、この方向に沿ってドアリーフ(9)が移動するよう設置されているような少なくとも1つのガイド要素(11)と、を備えた殺菌装置(1)に関する。
【解決手段】ドアリーフ(9)の下縁は、閉止状態において対応する下側フレームシール部分(19)とシール状態で協働するようなドアシール部分(17)から構成されており、前記ドアリーフ(9)の前記ドアシール部分(17)は、当該ドアリーフ(9)が閉止位置から開口位置まで移動するときに、向かい合った下側フレームシール部分(19)に対して上下方向に移動するよう構成されている。
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