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Fターム[4C058KK04]の内容

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Fターム[4C058KK04]に分類される特許

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【課題】物品を殺菌及び/又は汚染除去するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明によるシステムは、ドア付の筐体を有するメールボックスプロセッサ、少なくとも1つの入力口、少なくとも1つの出力口、郵便物回転ドラム、少なくとも1つの放射線ビーム源及び照射器、少なくとも1つの電磁波源及び照射器、少なくとも1つの紫外線源及び照射器、少なくとも1つの化学汚染物除去ユニット、及び状態指示器を有する。 (もっと読む)


【課題】加湿エレメントの表面だけでなく内部までも確実に殺菌することが可能な気化式加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる気化式加湿器110の構成は、通風路102c内に配置され、加湿用水を保持する多孔質材料からなるフィン112aが充填された加湿エレメント112と、加湿エレメントに加湿用水を供給する給水手段118と、加湿エレメントにマイクロ波を照射するマイクロ波照射手段114と、を備え、フィンには、マイクロ波を吸収するマイクロ波吸収体が、塗布、含浸、蒸着または混練されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天然品ならではの芳醇な香気と高い品質とを有する天然バニラ香料を衛生的かつ安定に提供可能な天然バニラ香料の製造方法を提供する。
【解決手段】天然バニラ香料の製造方法は、バニラ属植物又はその交配種の果実に含まれる酵素のうち、少なくとも果実中の香気成分の前駆体を分解し香気成分を生成する作用を有するものを失活させない条件下で果実を殺菌する第1工程と、少なくとも一部が開閉可能な通気性の容器に第1工程において殺菌した果実を入れ、温度条件及び光照射条件を制御した無菌環境下でキュアリングする第2工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】未分化細胞または微生物、例えば、バクテリア、ウィルスなどの除去及び/または液状媒質中の塩過飽和を主目的とする液状媒質処理装置を提供する。
【解決手段】装置は、被処理液状媒質容器(6)と連通し、かつ高周波超音波(4)を発生する発生器(1)を内蔵するコンパートメント(2)と、平均直径が1mm以下の微小泡(5)を発生させる発生器(3)とから成り、超音波発生器及び微小泡発生器を、コンパートメント(2)内へ発射される超音波(4)のフィールド内に微小泡(5)が放出されるように配置する。 (もっと読む)


共鳴チャンバ(1)は、長手閉じ形状を有する。このチャンバ(1)の壁(1.1, 1.2)にはマイクロ波発生装置が固定され、それらのアンテナ(3, 4)がチャンバ(1)の内部に向けられている。前記アンテナ(3)を備えるマイクロ波発生装置は、前記チャンバ壁(1.1)に固定され、前記アンテナ(4)を備えるマイクロ波発生装置は、共鳴チャンバの前記チャンバ壁(1.2)に固定されている。前記チャンバの壁(1.1)上のマイクロ波発生装置は、チャンバの反対側の壁に向かう正射影において、二つの隣接するマグネトロンのアンテナが生産物流導管(2)の両側に位置するように固定されている。第1列のマグネトロンのアンテナ(3)は、前記生産物通導管(2)の左右に交互に配置されている。第2列のマグネトロンのアンテナ(4)も同様に分配配置されている。
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【課題】処理過程で有用資源の濫費を極力避けつつ、工業上利用可能となるよう低コスト化を実現し、特に、廃棄物となる腐敗の進行した有機物質から、地球環境を破壊することなく有用物質を得るための処理方法を提供する。
【解決手段】有機物質中の腐敗菌の数を減少させる段階を含む、有機物質を前処理する第1の工程;並びに、前記前処理された有機物質から、微生物を用いてエタノール及び/またはメタンを得る第2の工程;を含む有機物質の処理方法である。 (もっと読む)


【課題】通流する流体を濾過するフィルタをプラズマにより洗浄又は滅菌するフィルタ処理装置を提供する。
【解決手段】通流する流体を濾過するフィルタに隣接してフィルタ処理装置1を配設し、このフィルタ処理装置1で発生したプラズマでフィルタを洗浄及び/又は滅菌するようにしているので、空気調和機、滅菌装置等の本体装置からフィルタを取外すことなく機器内部設置した状態でフィルタ自体を確実に洗浄及び/又は滅菌できる。 (もっと読む)


【課題】流体処理路に存在する流体にマイクロ波及び紫外線を同時に照射して当該流体の処理を促進するとともに、処理能力の向上及び装置構成のコンパクト化を実現する。
【解決手段】筒状の外筒1と、外筒1の内側に収納された筒状の内筒2と、外筒1と内筒2との間に形成される筒状の流体処理路3と、外筒1に接続され流体処理路3に流体Fを流入可能な流入路4と、外筒1に接続され流体処理路3から流体Fを排出可能な排出路5とを備え、内筒2が、流体処理路3内の流体Fに紫外線UVを照射可能な紫外線照射手段6からなり、紫外線照射手段6がマイクロ波MWを透過可能に構成され、紫外線照射手段6の軸方向の一端から紫外線照射手段6の内径側にマイクロ波MWを照射して、マイクロ波MWを紫外線照射手段6を介して流体処理路3内の流体Fに照射するマイクロ波照射手段7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】脱水・乾燥の前処理を行うことにより、泥水の固液分離・脱水・乾燥を容易にし、経済的効果も高い活性汚泥の固液分離方法を提供すること。
【解決手段】本発明の汚泥処理方法は、下水処理、し尿処理、食品加工工程によって生じる残渣処理などを、微生物による生物処理を行い、生物処理の後に汚泥の脱水・乾燥処理を行う汚泥処理方法であって、脱水・乾燥処理を行う前に、微生物を死滅させる微生物死滅処理8を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 滅菌対象物の温度上昇を抑制しつつ、耐熱性の低い熱可塑性樹脂等高分子材料にも好適に使用でき、悪臭や汚水を発生させることがなく、滅菌処理時間が短く、低コストな滅菌方法を提供すること。
【解決手段】 滅菌対象物を乾燥させる第一の工程と、乾燥させた滅菌対象物にマイクロ波を照射して核酸分子の切断を生じさせる第二の工程とからなることを特徴とする滅菌方法とする。 (もっと読む)


【課題】中空容器、例えば、プラスチックボトル,プラスチックカップ,プラスチックトレイ,紙容器,紙カップ,紙トレイ,その他中空のプラスチック成型品等の内面を殺菌する中空容器の内面殺菌装置およびその内面殺菌方法に関する。
【解決手段】
高周波又はマイクロ波のような電気エネルギーを発生する電源と、その電気エネルギーを伝送できる導波管と、その導波管の内側から外側まで貫通した無電極ランプを有する中空容器の内面殺菌装置であって
前記無電極ランプの少なくとも導波管の外側に出ている部位の材質が石英ガラスであり、その表面が凹凸や継ぎ目がない形状を有することを特徴とする中空容器の内面殺菌装置。 (もっと読む)


【課題】土壌殺菌の作業を手数を要することなく簡易に行うことができ、かつ、エネルギ効率がよく、処理コストが低廉な土壌殺菌装置を提供すること。
【解決手段】車両2に、土壌に向けてマイクロ波を照射するマイクロ波発振器4を配設する。 (もっと読む)


【課題】汚泥の処理において乾燥をローコストで行い、リサイクル作業を容易にし、または産廃業者に依頼する場合には経費の節減を図る。
【解決手段】乾燥材料を造形圧縮ローラー3,4の回転により紐状に成形してメッシュベルト11上に落下させ、井桁状をを形成することで通風ファンの通気を受けて乾燥する際に内部の水分移動を容易にすると共に、通気をも容易にするものである。さらに乾燥ラインにおいて、乾燥が平衡含水率付近に進んだ時点で、必要に応じてマイクロ波をあてて滅菌を行う。 (もっと読む)


【課題】
変形、収縮或いは他の損傷の危機がそれぞれの容器に生じることなしに、感熱性容器、特に合成樹脂製の容器がエネギー投与の下で少なくとも一つの処理媒体の活性化により処理できる方法を提供すること。
【解決手段】
エネギー投与によりそれぞれの容器内の処理媒体を活性化させることによって、瓶、筒状容器或いは同様な容器を処理する、特に殺菌する方法は、電磁放射線を処理媒体に作用させることによる活性化が行われることを特徴とする。
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【課題】治療剤を含有しているコンタクト・レンズを形成するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)金型の中に、少なくとも1種類の架橋可能なプレポリマーを含有している反応性の混合物を添加する工程と、(b)その反応性の混合物を硬化させて、医療装置を形成する工程と、(c)その医療装置を、当該医療装置1個当たり約500mL以下の溶液に、接触させる工程と、(d)前記接触工程(c)の前かその間に、少なくとも1種類の治療剤を混合する工程と、を含む、方法、に関連している。 (もっと読む)


アミノプラスチックに基づいた連続気泡発泡体を殺菌可能な作業材料として使用する方法、アルコールやホルマリンなどの殺菌性液体を含浸させて連続気泡発泡体を殺菌する方法、及び100℃を超える温度で医療用作業用や微生物学的作業用の作業容器を殺菌することにより微生物で汚染された材料を消毒する方法。 (もっと読む)


本発明は、概ね物品を消毒及び/又は除染するシステムに関し、種々の生物学的及び/又は化学的汚染物に曝されていた可能性のある特に郵便物の束のような物品を効率的に消毒及び/又は除染するシステムと方法に関する。
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【課題】
紫外線及び水蒸気による殺菌処理を行う殺菌装置において、水蒸気発生用の水が使用後に装置内に残らないようにする。
【解決手段】
紫外線を被処理物1に照射することで殺菌処理を行う殺菌装置において、該殺菌装置の容器5内に、水蒸気を発生させるために必要とする水の量を、一回の殺菌処理で全て蒸発する程度の量の水に制限することが可能な水蒸気発生用容器20を設けた。 (もっと読む)


【課題】病院の廃棄物の滅菌に関する特定の問題または類似の問題に関して、廃棄物中の細菌の繁殖を抑制するという利点を有しながら、廃棄物の形成の後に制限された時間で当該廃棄物の中和を確実に行うために、また、処理後において通常の廃棄物と同じ方法ながら低コストで廃棄物の排出を確実に行うために、本発明は容易に制御可能な循環作動装置を提供する。
【解決手段】装置は、適切な形状および容量となっており好ましくはフレア形状の開口部を有するとともに断面が円形となっている複数の同じ容器(1)を備えている。これらの容器はカルーセル(7)の動作または他の適切な搬送手段によって、以下の作動ステーションと相互作用を行うよう循環的に形成される。ここで、作動ステーションとは、細かく刻まれた製品を生成するような方法で、この製品を含む容器を細かく刻むような第1のステーションであって、生成物は予め設定された一定量で各容器に供給され、圧縮され、適切に湿潤され、各容器の開口部は保護されて適切な手段により清潔に保たれるような第1のステーションと、容器(1)の開口部がピストン(39)により閉じられてシールが形成される第2のステーションであって、このピストン(39)は、導波手段により、容器内の廃棄物の滅菌に必要とされるマイクロ波を生成するマグネトロン(55)に連通するような第2のステーションのことをいう。適切な手段が容器内の圧力および温度を制御する。この制御において、特定の温度で、および廃棄物内に存在する様々な細菌の中和を確実に行うために必要とされる時間で、廃棄物が処理されるような方法が用いられる。滅菌の完了時には、処理容器は大気圧となり、前述のピストンから取り除かれる。必要であれば滅菌された廃棄物に含まれる過度の液体を取り除き、容器の開口部が適切に保護されて清潔に保たれるようなステーション、および、処理された廃棄物を容器から排出するステーションであって、適切な手段により処理容器の開口部が保護されて清潔に保たれ、このことにより滅菌ステーションのピストンと相互作用を行うようなステーションが更に設けられている。このようにして、処理容器が滅菌ステーションのピストンと相互作用を行ってシールを形成することができる。
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本発明は、一般に、物品を殺菌及び/又は汚染除去するしシステム及び方法に関し、より詳細には、様々な生物及び/又は化学汚染物質にさらされた郵便物の部分のような物品を効率的に殺菌及び/又は汚染除去するシステム及び方法に関する。 (もっと読む)


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