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Fターム[4C058KK32]の内容

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【課題】効率よく、積極的に口腔内の雑菌、歯周病菌、虫歯菌等を効率良く殺菌することができる歯ブラシを提供する。
【解決手段】殺菌効果のある紫外線を発光するUVLED19を、保持部13の先端部13aに凹設した開口凹部18に配置固定した。また、ブラシブロック16のブラシ基台14に、UVLED19が出射した紫外線を外部に導く導光路23を貫通形成する。これによって、歯を磨きながら、UVLED19を点灯させ、口腔内に紫外線を照射することができ、歯を磨きながら、口腔内を殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】
殺菌設備を備えない任意の広範なエリアを薬剤等を用いることなく容易かつ確実に殺菌するとともに、従来の紫外線殺菌灯を用いる場合に比べて殺菌処理中又はその後も人体や被殺菌対象に対して悪影響を及ぼす恐れがはるかに少ない殺菌方法を提供する。
【解決手段】
光源から1m以上離れた被照射対象3に400nm〜410nmに光強度の極大を有する光(近紫外光4)を被殺菌対象3の表面における近紫外光4の強度を0.82mW/cm以上に保って少なくとも2時間照射することを特徴とする表面殺菌方法による。 (もっと読む)


本発明は管楽器用マウスピース及びリードに殺菌消毒及び脱湿作用を提供することによって、管楽器用マウスピース及びリードの問題点である呼吸と唾による細菌、悪臭、腐食などを除去及び予防して、健康を保護し、且つ快適な演奏環境を得ることができる。前記目的を達するために、本発明は、所定形状のケースを上部及び下部に分けて、上部には紫外線ランプまたは紫外線LED(発光ダイオード)を設置して、電源を印加すると通電されて発光するようにすることによって殺菌及び消毒し、下部には反射板(金属板、鏡など)を装着した後、マウスピース及びリードを収納して、上部で照射される紫外線をマウスピース及びリードの背面にも照射するようにして、演奏後残っている湿気及び口臭を取り除き、紫外線ランプに電源を印加するための手段としては前記プラスチックケースの下部にA/C電源部を設置するか、バッテリーを通じて電源が通電されるようにした。

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1以上の入口ポート及び出口ポートを有し、前記入口ポートから出口ポートへ、その内側部分を通じて生物的汚染物質を含む流体を流通させるように構成されているフローセルと、前記フローセルの周囲に配置されており、生物的汚染物質に照射するように動作可能である1以上の点放射光源とを備える、流体を殺菌するためのシステムであって、前記フローセルの内表面は、前記点放射光源によって生物的汚染物質に照射される放射光を反射するようになっており、前記フローセルの内表面は、前記点放射光源によって生物的汚染物質に照射される放射光を前記フローセルの内側部分全体の放射光強度が均一となるように反射するようになっている、システム。実施形態の一例では、前記フローセルは積分球である。前記フローセルの内表面の少なくとも一部に、光触媒材料がさらに設けられていてもよい。 (もっと読む)


センサで測定される温度に基づき、かつ液体窒素耐性微生物を殺すのに必要な最小量の紫外線に基づいて、所定の時間の間照射される紫外線を用いて容器内の液体窒素を急速に殺菌消毒するための装置および方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】容器に照射する放射線をより正確な強度で照射可能な方法および装置を提供する。
【解決手段】滅菌する容器10の内部に処理ヘッド5を導入し、所定時間にわたり少なくとも間欠的に前記容器10の内部で前記処理ヘッド5より放射線を出射し、前記所定時間dTにわたり少なくとも間欠的にある相対移動速度vで前記容器10の長手方向Lに前記処理ヘッド5に対して前記容器10を相対移動させる容器滅菌方法とし、前記容器10の内部に位置する前記処理ヘッド5の前記相対移動速度vは、前記所定時間dTにわたり変化し、前記容器10の内部プロファイル10aの関数として制御される構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、体内留置型カテーテル等の医療機器における細菌感染等の問題を解決する。
【解決手段】本発明は、酸化チタン材料(酸化チタン単独または酸化チタン複合材料)で被覆された医療機器(酸化チタンコート医療機器10)と、超音波照射手段20とからなる超音波医療装置に関する。医療機器の表面に存在する酸化チタン材料に超音波を照射することによって、当該医療機器表面において抗菌性、血管新生の促進、並びに血栓およびバイオフィルム分解などの優れた効果を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、設備の様々な用品に関する衛生状態を改善するよう利用され得る紫外線殺菌装置および/またはオゾン生成器に関連している。設備は、少なくとも1つの紫外線光および/またはオゾン生成器を用いて放射される。本発明は様々な形態を含んでいる。ここで、放射生成源は、好ましくは光伝導性のプラスチック材料から構成される一般的な保持具の内側から光を放射する。これによって、一般的な方法で洗浄された対象物を、使用されるまで無菌状態に保つことができる。本発明はまた、エレメントまたはストリップを保持する一般的なランプ保持具が、引き出しまたはカップボードの中に含まれる対象物の衛生処理のため、引き出しまたはカップボードの中に光生成源を包含するよう使用される形態も含んでいる。また、靴箱の中の履物を殺菌するための放射装置の形態も含まれている。本発明は、一般的な、および病院での設備における家庭用品および設備の衛生処理のために適したものとなっている。
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【課題】自己滅菌装置を提供すること。
【解決手段】挿入可能な医療用要素は、バイオマテリアルを滅菌するエバネッセントエネルギーを支持可能である。エバネッセントエネルギーを支持する挿入可能な医療用要素を含むシステムは、電磁エネルギーまたはプラスモンエネルギーを放射可能なエネルギー源と、表面プラスモン共鳴センサのようなセンサとを含んでよく、かつ/またはこのシステムは撮像装置を含んでよい。 (もっと読む)


【課題】簡単、迅速、低コスト、高再現性で、血液製剤中に存在する汚染物質を不活性化する方法を提供する。
【解決手段】血液製剤にCタイプ紫外線を1回又は2回以上照射して、前記血液製剤中に存在するウイルス、特にパルボウィルスを不活性化する方法。 (もっと読む)


本発明は、荷電粒子ビームを輸送するための装置(10)に関する。装置は、ターゲット(3)上で荷電粒子を走査するための走査手段(12)と、走査手段の上流に配置された双極磁石(15)と、双極磁石と走査手段との間に配置された少なくとも3つの四重極レンズ(17)と、荷電粒子ビームの走査角度の関数として3つの四重極レンズの磁界の強度を調整する調整手段とを備える。この装置は、少なくとも単一の収色性を有するように製造され得る。
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【課題】触媒活性を低下させることなく製膜を行うことが可能で、可視光の照射下で高い抗菌活性を有する可視光応答型光触媒皮膜及びその製造方法、並びに可視光応答型光触媒皮膜を用いた殺菌方法及び殺菌装置を提供する。
【解決手段】可視光応答型光触媒皮膜10は、窒素、炭素、及び硫黄原子のいずれか1又は複数を結晶格子中にドープした二酸化チタンを含む可視光応答型光触媒の微粒子と、抗菌性を有する金属の微粒子とを含む混合物を、溶射法又はコールドスプレー法を用いて基材12の表面に成膜することにより形成され、衛生部材の抗菌性皮膜、又は種子等の殺菌方法に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】プラズマ滅菌装置及びプラズマ滅菌方法に関し、大気圧の水蒸気流中にプラズマ流を生成し、そのプラズマ流により滅菌することができるようにする。
【解決手段】誘電体からなるとともに一端を大気開放され、滅菌の対象となる被滅菌物を内部に配置される管10と、管10の他端に接続され、管10の内部へ流通させるための水蒸気を発生させる水蒸気発生部30と、管10の中途に設けられ、管10の内部で誘電体バリア放電を起こす放電部20と、誘電体バリア放電に係る交流電圧を放電部20へ印加する電圧発生部40とを備える。 (もっと読む)


血液或いは血液生成物内の汚染物質を減少するため、好ましくは紫外光或いは可視光を血液或いは血液生成物に照射する装置。複数の光統合チャンバーを有する非固定型の放射計は、測定される装置の放射特性を認識するため、光強度を検出する。制御回路は、この測定値を用いて、バッグ或いは容器内の血液或いは血液生成物に照射する効果的な線量をコントロールする。放射計内の1つ或いは複数の光統合光チャンバーは、全ての領域を横切る光を検出するための単一の光センサーを許す。照射装置内のサーミスター或いは放射計或いは両方は、光センサーの温度を検出する。制御回路は、光センサーの出力における温度依存変化を補正する。
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本発明に係る装置は、容器に充填するための装置(1)であって、開いた容器を当該装置(1)に導入することができる入口部(2)を備え、前記容器をあらかじめ定められた搬送経路に沿って搬送するための少なくとも1つの搬送装置(6)を備え、前記容器を当該装置(1)から排出することができる出口部(12)を備え、前記搬送装置が前記容器を搬送する速度は可変であり、当該装置(1)は、前記入口部(2)と前記出口部(12)との間の前記搬送経路上で前記容器に対し液体媒体を少なくとも部分的に充填する少なくとも1つの充填装置(10)を備える。本発明によれば、装置(1)は筐体(14)を備えており、前記筐体内には、当該装置(1)の構成要素群を滅菌するための、β線放射ユニット(16a、16b、16c、16d)の形態の少なくとも1つの滅菌装置(16a、16b、16c、16d)が配設されている。
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方法は、低いバイオバーデンを有し、かつ放射線感受性が高い対象物の、放射線による殺菌を提供する。対象物に損傷を与えることなく殺菌を確実なものとするのに十分な放射線線量は、対象物の1つ以上の試料上のバイオバーデンを決定する工程と、残存微生物の確率が0.01になる線量の推定値を決定する工程と、推定された前記線量で対象物のある量の試料を試験することにより推定値を確認する工程と、残存微生物の確率が0.01になることが確認された線量に係数を加えることにより、無菌性保証レベル10-6の線量を計算する工程であって、係数が、残存微生物の確率が0.01になる線量に比例し、かつバイオバーデンのlogに反比例する工程と、によって決定される。 (もっと読む)


電子装置のエンクロージャ内にある生物学的病原体を除去する方法を提供する。その方法は、電気装置のエンクロージャを覆うように用いられる材料を特定する段階と、エンクロージャを覆う材料を透過するようにX線放射を調整する段階と、電子装置の方に拡散放射角度を有するX線放射を方向付ける段階と、を有する。
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少なくとも1つの電子流発生器1と、走査ガン2と、好ましくは重金属から作られた少なくとも1つのターゲット4と、を有するPET容器及びボトルのための殺菌システムであって、このシステムにおいては、電子放射線の一部分が前記ターゲットに当たることで、反射されたX線放射線が生じ、これが容器の殺菌に寄与する。また、電子放射線と衝突する一定量の液状又はガス状酸素は、放射線に曝されることによってオゾンへと変化し、これによってさらに殺菌に寄与する。
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【課題】被照射物の密度分布などの条件に関わらず、適切な線量で電子線滅菌を行うための電子線滅菌用搬送容器および電子線滅菌方法を提供する
【解決手段】電子線照射により滅菌される被照射物を収容し、電子線が照射される電子線滅菌用搬送容器1であって、被照射物が配置される収容部3と、前記収容部3に配置された被照射物と電子線出射部24との間に配置され、被照射物およびその周囲を覆う散乱板14A,14Bを有し、前記収容部3と散乱板14A,14Bの間は、被照射物に対して電子線照射方向と交差する方向が開放されている。 (もっと読む)


包装材料の殺菌のため、特に、フィルム、又は、このような柔らかい覆い物質の殺菌のため方法の場合、包装材料の機械的な超音波エネルギーとの衝突が、微生物を殺すために、機械的、及び/又は、熱的なエネルギー効果により行われる。
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