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Fターム[4C059HH43]の内容

歯科補綴 (2,532) | 鋳造 (130) | 鋳型 (47) | 埋没方法、埋没材 (11)

Fターム[4C059HH43]に分類される特許

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【課題】一般的な形状のキーパーを取り付けることが可能で磁気吸引力を損なうことがなく、またMRI診断の際にキーパーを取り外してもキーパーが挿入されて接着固定されていた空間の縁等が傷つくことがなく、容易にキーパーの取り外しや診断後の取り付けができる根面板を、ロストワックス法により簡便に鋳造することができるようにするための可撤式キーパー対応キーパートレーを提供する。
【解決手段】キーパーが挿入されて接着固定される空間Sを有する歯科用磁性アタッチメントの根面板をロストワックス法により鋳造する際に使用される、空間Sが内部に形成された合成樹脂製又は金属製の可撤式キーパー対応キーパートレーを、底面1にその外周部1aから中心部に向けて所定幅で切欠されて空間Sに開口した開口部2を形成させた形状にする。 (もっと読む)


【課題】品質の低下を少しも伴うことなく実用性ならびにサイクル時間の点に関してプレスマッフルを明確に改善した歯科補綴部材製造用の埋封材から形成されたプレスマッフルを提供する。
【解決手段】埋封材から形成され、前記埋封材が特にセラミック等の少なくとも1種類の低熱伝導性の基礎粉末からなる歯科補綴部材製造用のプレスマッフルに係り、埋封材(12)全体のうちの最大70%、特に2ないし40%が前記基礎粉末よりも高い熱伝導率を有する添加剤から形成される。 (もっと読む)


【課題】歯科用リン酸塩系埋没材で反応成分の少なくとも1種類がマイクロ・ナノカプセル化されている1液性組成物を提供する。
【解決手段】酸化マグネシウムおよび/またはリン酸二水素アンモニウムの反応性物質の一方をマイクロ・ナノカプセル化することにより、安定的にペースト状で共存可能である組成物を得、さらに、混合工程に代わる手法として、電磁波によるマイクロ・ナノカプセルの破壊による方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】埋没材のスラリーを調製する際の混水比の管理を容易化し且つ鋳肌を平滑化する。
【解決手段】鋳造リング16の中に埋没材のスラリー18を充填(II)し、また、鋳造リング16にキャップ22を装着する(III)。円錐台14と鋳造リング16との組立体26は、未だに硬化していないスラリー18を収容した状態で遠心埋没装置に装着される。遠心埋没装置が動作すると、組立体26が真横の姿勢になり、キャップ22側から円錐台14側に向けて遠心力が付与され、この遠心力によってスラリー18から余剰の練和液が分離される(IV)。余剰練和液の分離が完了したら、遠心埋没装置から取り外した組立体26からキャップ22を外して余剰練和液を排出する(V)。この後の工程は、従来と同様に、スラリー18が硬化した後に脱ロウ工程に移行する。 (もっと読む)


【課題】従来の欠点をもはや有さない材料もしくは材料部品を、殊にプレス技法における使用に提供する。
【解決手段】CAD/CAM法によりクラウンおよびインレー用の型を切削し、通常どおりに埋め込み、かつ焼却後にエンプレス法に従ったガラスまたはガラスセラミックスの圧入によって修復物を製造するための切削プラスチックブロックに開放気泡および独立気泡の発泡プラスチックを用いる。 (もっと読む)


【課題】地球にやさしいエコ素材でバイオマスプラスチックのポリ乳酸を使用し、焼却時有毒ガスを生じなく、歯の形状や鋳造欠陥に対応する形状となる、歯科精密鋳造用ポリ乳酸スプルーを提供する。
【解決手段】スプルーのコーム部分の間隔が、1mm間隔で大きくし、コーム間隔を変化させることで大きさの違う小臼歯、大臼歯のブリッジに対応しやすく、植立が簡便で対応しやすくし、素材をアクリルからポリ乳酸にすることで焼却時間も速く、焼却時に有毒ガスが生じず労働環境も向上する。 (もっと読む)


【課題】セラミックからの歯科修復物を調製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、自然な効果をもつ色および不透明度の変化を達成するためのセラミックからの歯科修復物を調製する方法であって、セラミックの成形物が、プレス鋳型中の鋳型空洞中に、プレス鋳型中のチャンネルを通って完全または部分的に押され、鋳型空洞が歯科修復物に対応し、成形物が第1の容量領域および第2の容量領域を有し、第2の容量領域が、異なる色または不透明度によって第1の容量領域とは異なり、そしてプレス鋳型中のチャンネルが、成形プロセスにおいて、第1の容量領域の材料が、第2の容量領域の材料より早く鋳型空洞に到達し、そして/または第2の容量領域の材料より多い第1の容量領域の材料が、鋳型空洞に押されるような方法で、成形物を鋳型空洞中に方向付けることを特徴とする。 (もっと読む)


固体内容物および液体内容物を有する縣濁液/分散液から、前記縣濁液/分散液中に少なくとも部分的に浸され、かつ調製される形成部品と同形ではあるが縮小サイズを有する多孔性自己支持性支持体の周辺に、固体内容物を沈着させることによってセラミック形成部品を調製するための方法であって:
−前記固体内容物は、酸化物セラミック粒子を含み;
−前記多孔性自己支持性支持体は、前記縣濁液/分散液中に浸されない区域において引き揚げ部に分離可能的に接続され;
−前記縣濁液/分散液は、前記縣濁液/分散液中に充満する圧と、引き揚げ部に充満する圧との間の陽圧差によって、前記多孔性自己支持性支持体に向かって移動させられ;
前記縣濁液/分散液の液体内容物は、前記多孔性自己支持性支持体の周辺に固体内容物を沈着させながら前記多孔性自己支持性支持体中に侵入する、方法。 (もっと読む)


【課題】 操作性,膨張性,鋳型強度は従来と同等でありながら優れた耐高温熱分解特性(亀裂,鋳巣,欠陥が無い)を示す歯科用高温鋳造用石膏系埋没材を提供する。
【解決手段】 耐熱材と半水石膏を含む歯科用高温鋳造用石膏系埋没材において、単糖類,二糖類,糖アルコールより選ばれる1種または2種以上を含有することを特徴とする歯科用高温鋳造用石膏系埋没材とする。更に、メタリン酸アルミニウム及び/またはメタリン酸ナトリウムのリン酸塩を0.05〜10重量%配合してもよい。 (もっと読む)


歯型作成システムを使用して人間の歯の鋳型から歯型を形成する方法および歯型作成システム。この歯型作成システムは、対向歯型ベース、歯型ベース、および鋳込治具を備える。鋳込治具は、鋳型支持部材および歯型支持部材を備える。鋳型は、鋳型の両側に形成された人間の対向する上下の歯の凹凸を含むことができる。この方法は、対向歯型ベースを鋳型支持部材に装着し、対向歯型ベースおよび鋳型の一側面上の歯の凹凸に第1の成形可能な材料を充填し、充填した第1の成形可能な材料を対合させ、歯型ベースを歯型支持部材に装着することを含むことができる。この方法はさらに、歯型ベースを鋳型の反対側の歯の凹凸と位置合せし、鋳型の反対側に第2の成形可能な材料を充填し、充填した第2の成形可能な材料を歯型ベースと対合させ、第1および第2の成形可能な材料を硬化して、対向する上下の歯の鋳型を含む歯型を形成することを含む。
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【課題】 例えば歯科医院において、歯科用修復金属材料の鋳造を、大気圧中で安価かつ簡易に行うことができ、また、鋳造の際の危険性も少なく取扱いの利便性に優れた歯科用修復金属材料の鋳造方法、電磁波発熱炉及び埋没材を提供することにある。
【解決手段】 電磁波が照射される電磁波照射室を有する電磁波照射装置(電子レンジ1)と、電磁波を吸収して発熱する電磁波発熱炉3と、を用いた歯科用修復金属材料の鋳造方法であって、歯科用修復金属材料が載置された埋没材4を電磁波発熱炉3に入れ、電磁波発熱炉3を前記電磁波照射室に入れた後、電磁波発熱炉3に電磁波を照射して歯科用修復金属材料を大気圧で鋳造する電磁波鋳造工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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