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Fターム[4C060BB02]の内容

手術用機器 (11,855) | 糸による傷の縫合 (420) | 縫合器(縫合鉗子) (185) | 医療用ミシン (11)

Fターム[4C060BB02]に分類される特許

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【課題】着脱可能な取っ手を備えた外科用縫合器械を提供する。
【解決手段】外科用縫合器械(2510)が、縫合糸ハウジング(2524)と、弧状経路に沿って動くことができるよう縫合糸ハウジング内に設けられた針(2528)と、針に作動可能に関連していて、縫合糸を組織に付けやすくする仕方で、縫合糸が固定された状態の針の弧状経路に沿う運動を制御する駆動組立体(2530)と、取っ手(2570)と、縫合糸ハウジングに取り付けられた遠位端部、および取っ手に取り付けられた近位端部を備える細長い可撓性部材(2542)と、取っ手を可撓性部材から解除したり取っ手を可撓性部材に再取り付けしたりする機構体とを有する。 (もっと読む)


【課題】針位置表示器を備えた外科用縫合器械を提供する。
【解決手段】外科用縫合器械(10)が、縫合糸ハウジング(24)と、近位端部および遠位端部を有し、かつ、弧状経路に沿って動くことができるよう縫合糸ハウジング内に設けられた針(28)と、針に作動可能に関連していて、縫合糸を組織に付けやすくする仕方で、縫合糸が固定された状態の針の弧状経路に沿う運動を制御する駆動組立体(30)と、針の辿る弧状経路に沿う全ての箇所において、針の遠位端部および針の近位端部のうち少なくとも一方の位置を突き止める機構体(1670)とを有する。 (もっと読む)


【課題】体腔内で外科手技を行うための外科用縫合器械を提供する。
【解決手段】外科用縫合器械(3510)は、縫合本体(3514)に取り付けられ、開口を通って縫合本体を体腔内に挿入させる遠位端部を備えた可撓性部材(3516)を有する。縫合本体は、針(3528)および駆動組立体を、縫合糸が固定された状態の針を組織への縫合糸付けを容易にする弧状経路に沿って動かすよう収納した縫合糸ハウジング(3524)を有する。非可視スペクトル検出部材(3570)が、縫合本体と関連していて、手技のパラメータを視覚表示装置(3572)に伝える。 (もっと読む)


【課題】外科用縫合器械を内視鏡に固定する取り付け構造体を提供する。
【解決手段】体の開口中に通すことができるような寸法形状の内視鏡器械は、内視鏡器具に結合されたスコープ取り付け部材およびスコープ取り付け部材を内視鏡器具に取り付ける連結部材を有する。連結部材は、開口を通過可能な寸法の挿入向きおよび大きすぎて開口を通過することができない配備向きを有する。連結部材が連結部材の挿入向きにあるとき、内視鏡器具は、開口中への内視鏡器具の低プロフィール挿入可能に内視鏡の外部に密接して位置決めされ、連結部材が連結部材の配備向きにあるとき、内視鏡器具は、視認性を向上させるよう内視鏡(2174)から間隔を置いて位置する。 (もっと読む)


【課題】針解除システムを備えた外科用縫合器械を提供する。
【解決手段】外科用縫合器械(10)が、縫合糸ハウジング(24)と、弧状経路に沿って動くことができるよう縫合糸ハウジング内に設けられた針(28)と、針に作動可能に関連していて、縫合糸を組織に付けやすくする仕方で、縫合糸が固定された状態の針の弧状経路に沿う運動を制御する駆動組立体(30)とを有する。縫合糸ハウジングは、開放位置および閉鎖位置を有し、開放位置にあるときに、針を縫合糸ハウジングから取り出し可能である。 (もっと読む)


【課題】 人工心肺装置を用いることなく心臓内部の欠損に対して低侵襲手術を行うための手段を提供する。
【解決手段】 第1のシャフト11を含み先端に第1の縫合針把持手段4を備えた第1のシャフト部材1と、第2のシャフト21を含む第2のシャフト部材2と、第3のシャフト31と操作部33を含む第3のシャフト部材3と、第2の縫合針把持手段51をその先端に備えた穿刺部材5、とを含み、第2のシャフト21は第1のシャフト11の先端から突出させて第1の縫合針把持手段4方向にスライド可能であり、この第2のシャフト21を第1の縫合針把持手段4との間で縫合部位を挟持する位置までスライドさせ、このスライドさせた第2のシャフト21の先端まで第3のシャフト31をスライドさせたときに、第1の縫合針把持手段4と第2の縫合針把持手段51の間で縫合針6の受け渡しが可能になっている。 (もっと読む)


本発明は、外科手術等に汎用される自動縫合器に好適に用いられる筒状縫合補綴材に関し、筒状化への生産性を高め、併せて、糸抜き操作を容易にしたものである。従来の仮接着による剥れ、ぐし縫いによる生産性の低さと熟練の課題、シート状体の種類、縫いピッチによってスムーズに糸が抜け難い課題の解消を目的としたものである。具体的には、シート状体の両端部を縫合し、筒状とした自動縫合器用縫合補綴材の構成において、その縫い仕様を1本の糸で構成する自糸ルーピングステッチとし、縫い終わりにおける糸端を適宜延出したことを特徴とする自動縫合器用縫合補綴材に関する。
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体表部と内部組織とを縫合糸により縫合する際の作業性および安全性を向上できる医療用器具を提供する。本体(2)と、本体(2)に支持され、縫合糸を挿入可能な糸挿入用穿刺針(3)と、糸挿入用穿刺針(3)に近接して設けられた縫合糸牽引具が挿入可能な糸把持用穿刺針(4)とを有し、体表部と内部組織とを縫合するために用いる医療用器具であって、糸挿入用穿刺針(3)と糸把持用穿刺針(4)とは、本体(2)に着脱手段により着脱可能に装着される。
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生物組織内の切開部を閉鎖するための方法及び装置が提供される。一実施例では、例えば、器官や血管などの生物組織を縫合するための装置及び方法が提供される。縫合装置は、カテーテル手技後の、大腿動脈などの動脈中に作られた切開部を縫合するために特によく適している。本装置は、長時間にわたり患者の大腿部に圧力を加える必要性をなくし、また血栓パッチの生成に関連する多くの合併症及びコストを排除する。さらに、本装置は、医師が縫合糸を迅速かつ容易に適用できるようにする改良されたハンドル部分を有する。ハンドル部分は、非常に信頼性が高く、かつ容易に操作できる。既存のカテーテルシース導入器と組み合わせて縫合を使用することができる。
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【課題】 組織(例えば、軟骨組織)の中に縫合材を移植するのに有用な縫合用器具。
【解決手段】 前記器具は、フレームと、それに取り付けられている細長い管状部材とを備えている。前記管の遠位端から、縫合糸捕獲開口を有する縫合糸捕獲針が伸びている。前記管状部材の通路の中に、管腔を有する套管針が、摺動可能な状態で取り付けられている。前記フレームに、旋回心軸で回転するように取り付けられているトリガー部材の作動によって、套管針の遠位端と套管針中の管腔の中に入っている縫合糸のセクションとが、縫合糸捕獲開口を通して移動し、前記縫合糸のセクションが前記開口の中に保持される。 (もっと読む)


柔部組織を切断し、留め具を取付けるように操作するための外科器具に関する。この外科器具の実施形態では、組織を調べ、組織を切断し、そして縫糸のような留め具を組織に取付けることを可能にする。
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