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【課題】挿入物を保有する固定要素のための少なくとも1つの開口部を持つ耐荷重要素を有する埋め込み可能な整形外科用装置内で使用可能な骨接続要素と共に使用される前記挿入物を摘出するための摘出装置を提供する。
【解決手段】摘出装置50は、挿入物の周囲で耐荷重要素の表面部分と係合可能な近位突合わせ面64を有する外側中空スリーブ60と、内側バー70とを具備してなり、前記バーは、前記中空スリーブの中への前記バーの挿入を可能にする直径を有し、且つその近位端部に、摘出すべき挿入物のねじ山と係合する近位ねじ山71を備えている。前記中空スリーブは雌ねじを備え、前記内側バーは、前記中空スリーブの雌ねじと係合する雄ねじを備える。前記雄ねじは、近位ねじ山から一定の長手方向の距離で前記バーの上に配置され、それによって前記近位ねじ山が前記近位突合わせ面64を越えて延伸して、挿入物にねじ込まれることが可能となる。 (もっと読む)


棒状要素を締め付けるための2個の顎(12、13)を有するクランプ要素(10)のためのインサート(50)は、少なくとも1個のジャケット要素(51)を含む。前記ジャケット要素は、クランプ要素(10)のそれぞれの顎(12、13)に挿入可能で、これにより、ロッドが利用可能な自由空間(11)を変化させ、特に縮小させることができる。インサート(50)はまた、クランプ要素の顎(12、13)の少なくとも中又は上にインサート(50)の少なくとも一部を固定する、少なくとも1個の保持部分(53、54)をも含む。クランプ要素は、直径の異なるロッドを受けるため波形接続部、又は2個か3個の併置された長手方向の溝を介して相互リンクされた2個のジャケット要素(51)を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】ペディクルスクリューのヘッドの溝内にロッドを確実に保持する単一ロックメカニズムを提供すること、ならびに1つの要素しか含まないため、所定の外科手術中に使用する必要のある部材数が低減されるロックメカニズムを提供すること、外科手術中に操作を長引かせ配置間違いをおかす危険がある小サイズの部品をなくすロック手段を提供することなど。
【解決手段】整形外科用移植装置の一対の上向きに延びる部材間に規定されるロッド受容溝内にロッドをロックする単一ロックキャップであって、内表面および外表面と、開口した第1端部と第2端部とを有する側壁を備えた円筒状本体と、該内表面間に配置され得るポスト部材と、該円筒状本体内に該ポスト部材を同軸を有して自由に回転可能なように保持するための手段と、該上向きに延びる部材の該ねじ切りと係合する対応するねじ切りとを備えた、単一ロックキャップ。 (もっと読む)


本発明は、複雑で臨床治療的に許容可能な近位面を有するインプランプラグに関する。本発明は、非平面状の近位面を有する多層式インプラントプラグを提供する。適切なインプラントの近位面形状には、凹状面、凸状面、ファセットドーム、及び2つのファセットの収束によって形成される傾斜面が含まれるが、これらに限定される訳ではない。本発明のインプラントは、関節面内の組織の欠損の治療に適している。本発明は、本発明のインプラントを搬送するためのデリバリー装置及び搬送方法も提供する。本発明は、本発明のインプラントと共に利用するのに適した欠損を生成するための方法も提供する。
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関節面補修材料と関節面自体の補修のための外科用装具(1020)が開示される。本外科用装具は、患者個々に合わせてカスタマイズ可能または高度に選択可能に設計されており、全体的又は部分的な人工関節置換を迅速、高精度、かつ容易に行うことを可能にする。
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【解決手段】脊椎の頚部、胸部、腰部、及び仙骨領域、又は他の整形外科的位置に使用される、側方装入式骨アンカーが提供されている。或る実施形態では、アンカーは、錨着部分と受け入れ部分を含んでいる。錨着部分は骨に取り付けられると共に、受け入れ部分に接続されている。ロッド又は他の細長い支持部材が、受け入れ部分の中に、錨着部分の上方にある受け入れ部分の中に入っている冠部材に接して、受け入れられる。受け入れ部分は、ロッドと共に又は単独で、錨着部分に対して回転又は軸回転され、固定ねじは、受け入れ部分にねじ込まれてロッドを受け入れ部分の中に係止する。 (もっと読む)


椎体と椎間板の間の空間的関係を変化させる、または脊柱の不安定性を引き起こす、あるいはその両方をもたらす疾病および症状を治療する方法および装置、ならびに、2つの隣接した椎骨を付加的に固定するか否かに関わらず、外科医が、椎骨間の空間にアクセスして、空間のより正常な三次元的配置を回復できるようにする方法および装置である。 (もっと読む)


【課題】整形外科ドリルガイド組立体を提供する。
【解決手段】整形外科手術において、骨の中にドリル工具を案内するための、整形外科ドリルガイド組立体16は、骨に固定できるハウジング134と、ハウジングに固定できるドリルガイドブロック20と、を備えている。このドリルガイドは、近接して離間している少なくとも2個のドリルガイド穴50〜56のアレイを有しており、これらのドリルガイド穴は、骨の表面に向かってこれらの穴を貫通しているドリルビットにより穿孔されることができる骨の組織を定める。穴のうち2個の隣接する穴のそれぞれの中心の間の距離の、これらの穴の半径の合計に対する、比率は、約1.5以下である。 (もっと読む)


【課題】 水平に確実に膝蓋骨を保持することができ、切断具にて膝蓋骨を高精度に切断することができる膝蓋骨切断器具を提供する。
【解決手段】 膝蓋骨Pを切断するための膝蓋骨切断器具であって、表て面P1 側と裏面P2 側から膝蓋骨Pを挟持する挟持具1と、切断刃と、挟持具1に着脱自在に取付けられて切断刃を案内する案内具2を、備える。挟持具1は、膝蓋骨Pを載置するための皿状凹部5を有する基台6と、基台6に上下方向スライド自在に取付けられたスライド部材7を、備える。スライド部材7は、基台6に上下方向にスライドする柱部8と、柱部8の上端9に水平方向に連設されて上記皿状凹部5に接近離間調節自在な押さえ部10を有し、基台6の皿状凹部5とスライド部材7の押さえ部10にて膝蓋骨Pを挟持するように構成されている。案内具2の案内具本体3が、切断刃を案内するための水平方向の誘導スリット4を有する。 (もっと読む)


接着性コラーゲン−ポリエチレングリコール(PEG)ヒドロゲルのみを、滑膜組織で補填したもの又は支持マトリクスと共に損傷部位に導入することによって半月板の修復及び再生を誘導することを備える半月板損傷の生体内修復方法。
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【課題】骨を切断するためにバー工具が用いられる処置の間に、そのバー工具を案内するための、バーガイド組立体、を提供する。
【解決手段】バーガイド組立体は、骨に固定できるハウジングと、このハウジングの中に旋回可能に取り付けられるガイドスリーブ(20)と、を備えている。このガイドスリーブは、その長さに沿って延びている穴(40)を有しており、この穴の中に、スリーブから、切断される骨に向かってバー工具の切断部分が延びるように、バー工具が受容可能である。この穴は、ガイドスリーブの中に偏心して配置されている(図3)。さらに、スリーブは、ある軸の周りでの旋回運動のために、ハウジングの中に取り付けられていて、バー工具の切断部分は、その軸に対して垂直である面の中の運動に制限されるようになっている。組立体はまた、ガイドスリーブの中に滑りばめする、バー工具、も含む。 (もっと読む)


本発明は、隣接する脊椎骨を安定化して生理学的運動を可能にするために2個の脊椎骨間に挿入されるための脊柱用インプラントに関する。本発明は、脊椎骨を支持する移植可能装置(200)と、椎間腔内に装置を挿入して展開するための低侵襲的な方法を含む。
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【課題】頚椎症性脊髄症、頚椎椎間板ヘルニア、頚部脊柱管狭窄症又は後縦靭帯骨化症等を治療する際に用いる頚椎棘突起縦割法椎弓形成術の際、棘突起を縦割後拡大した棘突起の間に挟み込み、拡大位を保持する棘突起スペーサーに関するものであって、固定に要する時間を大幅に短縮することができる棘突起スペーサーを提供する。
【解決手段】縦割した棘突起と接する側面111,112を両端に有する棘突起スペーサー1であって、該両側面には突起12,13が取り付けられていることを特徴とする棘突起スペーサー1。 (もっと読む)


膝関節内の関節面を修復する方法およびデバイスを本明細書で開示する。関節面修復は、患者ごとに注文製作可能または高度に選択可能であり、最適な嵌合および機能を実現することに向けて適合される。また、注文に応じた修復を行うのを可能にするキットも提供する。本発明は、膝関節の一部を、周囲構造体および組織との解剖学的または近似解剖学的嵌合を達成する1つ以上のインプラントと置換する新規なデバイスおよび方法を提供する。 (もっと読む)


個別の椎弓根スクリューシステムからのロッドを連結するロッド連結組立体を提供する。ロッド連結組立体は、少なくとも1つのロッド受入体と、少なくとも1つのカム機構とを備える。ロッド受入体及びカム機構は、協働して、伸延ロッドを捕捉し、保持する。カム機構は、ロッドと係合し、カム機構の回転によって、ロッドを保持位置に押し付ける螺旋カム表面を有する。一実施の形態においては、組立体は、1つのロッド受入体によって2つのロッドを捕捉し、保持する。他の実施の形態においては、組立体は、1つのロッド受入体によってロッド及び椎弓根スクリューのヘッド部分を捕捉し、保持する。更に他の実施の形態では、組立体は、第1のロッド受入体を第2のロッド受入体に固定するように機能するレバーを備える。
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縫合糸ロック装置を含むアンカーを使用する医療処置の際に、縫合糸を結合するためのものである。縫合糸ロック装置は、ロック装置に形成された軸方向サイドスロットによって案内され、縫合糸を押し付けるスライドピンを含む。縫合糸の2つの端部が、縫合糸ロック機構の内部に挿入され、その縫合糸をピンの上端が陥凹部の上側の内側表面に押し付けて拘束するように、縫合糸ロック機構が、捕捉された縫合糸およびピンを押し進めてそれらを縫合糸ロック機構の上端にある陥凹部内に嵌める。陥凹部は、ロック能力を高めるために鋸歯状であってもよく、ピンは、ピンの側面部分が縫合糸を破損させ、弱めないようにするために、多角形の形をとって、陥凹部の壁と平行に延びる側部表面を形成する。ピンをロック位置まで動かす縫合糸のロックは、アンカーが展開されたとき自動的に行われ、したがって、手で縫合糸の結び目を作る必要がなくなり、組織の骨への締め込みが改善される。この縫合糸ロック機構は、組織を骨に付着させる、組織を組織に結合させるなどに使用可能である。
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【課題】骨ネジを脊柱、特に頚椎に植え込む装置および方法を改良する必要性がある。
【解決手段】脊椎手術に用いるための多様な用具と器具が開示されている。一実施形態では、位置付け要素を備えたガイド部材を有する脊椎ガイド器具が提供されている。位置付け要素は、椎骨の一部分に係合してガイド部材を椎骨に対して位置付けするように構成されている。ガイド部材は開創器ガイドも備えることができる。開創器ガイドは、この開創器ガイドを通して開創器を案内してガイド部材の遠位端の近くの組織を後退させるように構成されている。多様な組織開創器、骨前処理用具および脊椎インプラントも開示されている。 (もっと読む)


【課題】変性椎間板症の状態で椎間の再構築及び脊椎安定性の同時修復に適した体内安定化装置に関し、2連続椎骨の間に挿入され、それらの間における所定の間隔を維持するように設計される微侵襲性アプローチでインプラント可能な体内安定化のための装置を提供する。
【解決手段】外側面にネジ山を有する円筒形ボディと、椎間腔内におけるその正確な挿入を可能にする適当な厚さの平坦ヘッドと、円筒形ボディを続けてねじ込むことを可能にするネジ山のための差込み勾配が形成されるまで、装置の前進の間、椎間腔を拡張させるために適した楔形ネックとを包含することを特徴とする体内安定化のための装置。 (もっと読む)


結合成長した骨を椎間インプラント(12)から解放するセルフタッピンコネクタを有する超音波装置(40)が開示される。椎間インプラントは第1および第2のエンドプレート組立体(22、24)を含み、第1のエンドプレート組立体はねじ山のない開口(24)を含む。結合成長した骨を解放する方法は、第1のエンドプレート組立体のねじ山のない開口にセルフタッピンコネクタでタップを立てるステップと、超音波エネルギーをセルフタッピンコネクタから第1のエンドプレート組立体に通過させるステップを含む。この方法はまた、結合成長した骨の第1の部分を椎間インプラントからはずすために、第1のエンドプレート組立体を超音波で振動させるステップも含む。 (もっと読む)


脊椎円板空間を伸延し、隣接する椎骨を支持する技術およびシステムが提供される。試験機器は、所望の円板空間高さを決定し、対応するインプラントを選択するために、円板空間に挿入可能である。インプラントは、自動伸延式でもよく、所望の円板空間高さを提供するインプラントを、脊椎円板空間に植え込むことができる。
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