説明

Fターム[4C060LL13]の内容

手術用機器 (11,855) | 骨、又は関節の手術 (1,764) | 骨接合術用具 (1,247)

Fターム[4C060LL13]の下位に属するFターム

Fターム[4C060LL13]に分類される特許

61 - 80 / 422


【課題】整形外科用留め具に関する諸問題の幾つかを軽減する。
【解決手段】釘本体を有する髄内釘、および、釘本体に対して方向が確定されることが可能であるネジを受け入れるためのネジ機能部、と共に使用される取付け具が提供される。取付け具は、釘に対して、ネジ機能部の方向を確定するように構成されている。取付け具は、釘本体と協働する第1の部分と、釘本体に対するネジ機能部の複数の位置の1つの位置に対応することのできる第2の部分とを含む。取付け具は、第2の部分に関連してネジ機能部と協働するための、ネジ機能部協働機能部を更に含む。 (もっと読む)


【課題】公知の装置と同様の信頼性を有しながら、その上部の寸法がかなり小さくなっている、ロッキングアセンブリ等を提供する。
【解決手段】ロッキングアセンブリは、外側ねじ山35が設けられた実質的に円筒状の外側表面、完全に貫通する同軸ボア36、および同軸ボア36に設けられた内側ねじ山を有する第1ロッキング要素31と、第1ロッキング要素31の内側ねじ山と協働する外側ねじ山を備えた円筒状の外側表面を有する第2ロッキング要素32とを含んでいる。ロッキング要素31は第1端面33から第2端面34の方向において延びる凹部37を有している。また、凹部37は周囲が閉ざされた壁部を規定するものであって、壁部の内側がツールと係合するための長さ方向に延びる構造38を有している。 (もっと読む)


【課題】長骨周囲にケーブルを張るために用いる整形外科手術用の器具を提供する。
【解決手段】この器具は本体を有する。また器具は、ケーブルの第1の端部を器具に接続するために、本体に操作可能に結合された第1の接続手段を有する。器具はまた、ケーブルの第2の端部を器具に接続するために、本体に操作可能に結合された第2の接続手段も備える。第1の接続手段および/もしくは第2の接続手段は、ケーブルを締め付けるための一方向性のロック機構を備える。 (もっと読む)


【課題】長骨の整形外科手術用のキットを提供する。
【解決手段】このキットはケーブルと器具を備える。器具は本体を有する。器具はまた、ケーブルの第1の端部を器具に接続するために、本体に操作可能に結合された第1の接続手段を有する。また器具は、ケーブルの第2の端部を器具に接続するために、本体に操作可能に結合された第2の接続手段も備える。第1の接続手段および/もしくは第2の接続手段は、ケーブルを張るための一方向性のロック機構を備える。 (もっと読む)


【課題】骨欠損部に対して骨補填材を連続的に充填させ、該骨補填材の充填作業を迅速且つ安全に行う。
【解決手段】骨欠損部16に骨補填材12を供給する導入管18は、該骨欠損部16に挿入される外筒24と、該外筒24に連結され、複数の骨補填材12を収容可能な装填部20が連結される充填筒28とを備え、前記装填部20から複数の骨補填材12が連続的に前記充填筒28及び外筒24を通じて前記骨欠損部16へと供給されて充填される。この場合、充填筒28の内部に設けられたインパクタ22を骨欠損部16側に向かって変位させることにより、前記骨補填材12を前記骨欠損部16へと押し込む。 (もっと読む)


【課題】患者の骨欠損部を拡張させて骨補填材を充填させると共に、安全性が高く、且つ、前記骨欠損部における周囲組織と骨補填材との結合力を得る。
【解決手段】拡張部24は、骨補填材12が充填される第1拡張体56と、該第1拡張体56の外部に設けられ、活性物質14が充填される第2拡張体58とを備え、前記第1拡張体56の内部において骨補填材12が硬化して患者16の骨欠損部18を補強すると共に、網目状に形成された第2拡張体58から活性物質14を前記骨欠損部18側へと導出させ、該骨欠損部18の周囲組織との結合力を得る。 (もっと読む)


【課題】患者の骨欠損部を拡張させて骨補填材を充填させ、患者に対する安全性を確保する。
【解決手段】充填器具10は、筒体18の内部に拡張体20が挿通され、該筒体18の一端部を骨欠損部14に挿入すると共に、前記拡張体20の他端部20b側から骨補填材12を内部に充填させて封止する。そして、拡張体20を外部から押圧することにより骨補填材12を筒体18を通じて骨欠損部14側へと移動させ、前記拡張体20の一端部20aを前記骨欠損部14内で拡張させる。 (もっと読む)


【課題】骨折固定システムを提供する。
【解決手段】骨折固定システムは、骨の近位表面を支えるように構成された骨プレートと、複数の細長い張力要素であって、各要素は骨プレートの開口および骨を通って近位表面から骨の遠位表面まで通るように寸法決めされている、複数の細長い張力要素と、を含む。各張力要素は、骨に係留されており、張力要素に取り付けられ、骨の遠位表面に係合するように構成された遠位アンカー、および、骨プレートと張力要素との間で係合可能な近位アンカーによって、張力が加えられた状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】骨折固定システムを提供する。
【解決手段】骨折固定システムは、骨の近位表面を支えるように構成された骨プレートと、複数の細長い張力要素であって、各要素は骨プレートの開口および骨を通って近位表面から骨の遠位表面まで通るように寸法決めされている、複数の細長い張力要素と、を含む。各張力要素は、骨に係留されており、張力要素に取り付けられ、骨の遠位表面に係合するように構成された遠位アンカーと、および、骨プレートと張力要素との間で係合可能な近位アンカーによって、張力が加えられた状態に維持される。ある骨折の固定のための方法では、骨プレートが骨の近位表面に配置され、同時に張力要素が骨内に骨プレートの開口を通して反対側の骨の遠位表面から挿入される。 (もっと読む)


【課題】骨プレート内のネジ孔と位置合わせした状態で、骨内に孔を容易にドリル加工するためのキットおよび成形用工具を提供する。
【解決手段】取外し可能なガイド先端部は、骨折部固定プレートのネジ孔内に事前に組み付けられている。ガイド先端部は、骨プレート内に画定されたネジ孔の軸に沿って行うドリル加工を案内するドリルガイドと共に使用されてもよく、あるいは当該ドリルガイドなしで使用されてもよい。さらに、ガイド先端部は、横方向、縦方向および捻れ方向に、骨プレートを成形するための屈曲用工具と共に使用されてもよい。より詳細には、このような骨プレートに対する成形は、当該骨プレートが骨上に位置決めされている間、実行される。 (もっと読む)


【課題】2本の細長い脊椎用ロッドを連結する装置を提供することである。
【解決手段】本発明による、脊椎固定システムの2本の細長い脊椎用ロッドを連結する装置は、第1の細長い脊椎用ロッドを受け入れると共にこれに係合するような形状になっている第1の部分及び第1の細長い脊椎用ロッドに対して横方向に延びる第2の細長い脊椎用ロッドを受け入れる横方向ボアが設けられた第2の部分を有するクリップ本体と、第1の細長い脊椎用ロッドに対する第2の細長い脊椎用ロッドの位置を固定するようクリップ本体の第2の部分の横方向ボア内に嵌まる寸法及び形状になっている係止部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】隣接する椎骨の固定及び支持に適した脊椎用のインプラントデバイスを提供する。
【解決手段】インプラントデバイスは、2つの椎骨間に植え込むためのベース部材と、該ベース部材から突出した1つもしくは複数の突起からなるインターフェース部材とを含む。突起は、植え込まれると椎骨の1つに係合し、植え込まれた後の一定の期間に亘って徐々に椎骨に貫入していくように設けられる。インプラントデバイスは、椎骨の側部への該デバイスの固定に対応するために、横方向取付部を含む。インプラントデバイスは、椎間板腔の側面を露出させる後外側方向または横方向開口部を通して隣接する椎骨間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】耐久力のある髄核もしくは変形に対する抵抗力がより小さい脊椎インプラント、および当該インプラントが線維輪内開口部を経た移動および/または押し出しに対してより抵抗力を有することができるように、インプラントを固着させる装置および方法を提供する。
【解決手段】(a)線維輪によって少なくとも一部を画定された、椎間板腔内に導入されるようにサイズ決めされ、隣接脊椎の端板に接触する上側表面と下側表面を有する弾性体と、(b)前記弾性体の変形を軽減するために、前記弾性体の周りで円周方向に配設され、前記上側表面と下側表面の少なくとも一部分には、可撓性周囲支持帯が掛けられておらず、前記インプラントは、線維輪によって画定される椎間板内に嵌め合わさるようにサイズ決めされた前記支持帯とを含む、脊椎インプラント。 (もっと読む)


【課題】棒状要素の横からの挿入を可能とし、2つ使用したときに、関節要素として直接適用できる2つの部位からなるクランプ要素を提供する。
【解決手段】2つの部位からなるクランプ要素10は、棒状要素を収容するための横側に開いた空洞11を形成する、2つの、分離して対向している第一及び第二のクランプ顎12,13を含み、それぞれのクランプ顎12,13は、ネジを収容する、互いに整列する穴を有し、ピボット軸受けを空洞11の反対側に配置し、対向したクランプ顎12,13が互いに接触することを可能とし、ピボット軸受けは、少なくとも1組の相補形の軸受け表面部36,38を含有する構成とする。 (もっと読む)


椎骨部材間に位置決めされるようになった最小侵襲のスペーサ。スペーサは椎骨部材間への挿入を容易にするように減少した寸法を有する第1の位置で位置決めできる。第2の位置は椎骨部材に接触するような拡大した寸法を有する。スペーサは一対のプレートに取り付けられたリンクを有する。引っ張りアームは第1の位置から第2の位置へスペーサを調整するためにリンクに作動的に接続される。送給装置は椎骨部材間への挿入のためにスペーサに取り付けられる。1つの実施の形態においては、送給装置は、椎骨部材間に位置決めされた後に、スペーサから取り外せるように、着脱自在となっている。スペーサを使用する方法は、第1の位置にある間に椎骨部材間でスペーサを位置決めする工程を有する。次いで、スペーサは第2の位置へ拡大され、送給装置は、スペーサのみを患者内に残した状態で、取り外される。
(もっと読む)


【課題】容器内に収容された生体組織補填材に骨髄液等の体液を浸透させて構成した生体組織補填体を、体液を分離させてしまうことなく患部に補填することを可能とし、患者に係る負担を軽減し、操作性を向上する。
【解決手段】多孔質の生体組織補填材5と、生体組織補填材5を収容する両端を開放された直筒状の容器2と、容器2の一端の開口部を着脱可能に密封するキャップ3と、容器2の他端の開口部を着脱可能に密封する閉塞部材4とを備えるとともに、キャップ3に、骨髄液等の液体を注入可能な貫通孔8が設けられ、閉塞部材4が、容器2内部に挿入され、生体組織補填材5の収容部分Sをキャップ3側の一部分に限定する挿入部4bを備え、容器2に、該容器2に取り付けられた閉塞部材4の挿入部4b先端近傍に、半径方向に貫通する少なくとも1つの空気抜き孔13が設けられている生体組織補填体製造補填キット1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 骨の内部に挿入して外部に露出しないので,日常生活の不便を最小化することができ,損傷,感染,傷跡,または,関節運動の制限を最小化することができ,持続的に伸延して仮骨伸延部位に骨形成を増進させることができる四肢伸延装置を提供する。
【解決手段】 骨の内部に設置されて骨の長さを伸ばすための四肢伸延装置において,骨の骨髄腔11内に設けられ,かつ,上段が固定手段15により骨に固定される中空の上部構造物21と,骨の骨髄腔11内に設けられ,かつ,下段が固定手段16により骨に固定され,上部構造物21にスライディング可能に連結される中空の下部構造物31と,外周面にねじ山が形成されるねじ軸22と,ねじ山に噛み合い,かつ,上部構造物21または下部構造物32のうち,いずれか一つに形成されるナット32と,出力軸24がねじ軸22の一端に連結されるモータ26を含む。 (もっと読む)


【課題】容易に素早く確実な位置調整を可能にする、生体インプラントに対して照準装置を空間的に調整する、医療機器、医療機器部品、及び方法を与える。
【解決手段】生体インプラントと照準装置との間の空間的方向性を確立する、着脱可能である医療機器、機器部品、及び方法が説明される。照準装置に対して接続される位置決めアーム、及び骨安定化プレートに対して接続されるか一体的に形成されるアダプタ装置は、互いへと繋げられる。これは位置決めアームの係合要素を用いて実現され、該係合要素は、アダプタ装置の取付け要素と結合され得るよう設計される。更には、位置決めアームがアダプタ装置へと繋げられ、最終角度位置に向かってアダプタ装置に対して回転される際に、連結要素において自動的に係合するよう設計される、スナッピング機構が与えられる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が良好で、成型中の変形が生じにくく、蒸気滅菌を行う場合でも繰り返し使用が可能で低コストで環境への配慮にも優れ、成型中に生じる熱による影響を受けることなく成型後の離型作業まで円滑に行える骨コンポーネント成型ユニットを提供する。
【解決手段】人工関節置換術が施術された部位に感染症が発症した際の治療のための手術において用いられ、抜去された人工関節が配置されていた部位に配置されるとともに薬剤が混入された骨コンポーネント101を成型する。別体に設けられた一対の金属材料(13、14)で形成され、これらが重ね合わされるように組み合わされることで内部に骨コンポーネント101の成型用空間15を形成する成型器11を備えている。 (もっと読む)


【課題】生体インプラントに対して照準装置を空間的に調整する医療機器、医療機器部品、及び方法が必要とされる。
【解決手段】生体インプラント210と照準装置280との間に空間的方向性を着脱可能に確立する、医療機器200、機器部品210,220及び方法を記載する。したがって、生体インプラント210の輪郭部は、機械的形状嵌め合い接続を用いてアダプタ装置220が生体インプラント210に対して着脱可能に締結され得るよう、設計される。アダプタ装置220は、照準装置280が生体インプラント210に対して安定した空間位置において着脱可能に位置付けられ得るよう、照準装置280に対する基盤(basis)を与える。望ましくは、アダプタ装置220は、ダウエルピン230、ハンドリング装置240、及びクランプ要素250等の異なる要素を有する。 (もっと読む)


61 - 80 / 422