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締結具が脊椎システムの椎骨に係合する、脊椎安定化の装置および方法が提供される。締結具はロッドに連結され、ロッドの少なくとも一部分の延在方向を冠状面で選択的に調整することができる。
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【解決手段】整形外科手術、例えば、支持部材が脊椎に取り付けられる処置に使用される装置が開示されている。整形外科用インプラント(28)と支持部材(30)を接続させるためのコネクタ部材(22)が提供されている。スリーブ(24)がインプラントの周りに装着され、係止部材(26)又は機構がスリーブに取り付けられる。係止によって、スリーブの一部が支持具をコネクタに対して押圧し、スリーブの一部がインプラントの周りに圧縮されるので、インプラントと支持具は、互いに対して動くことが実質的に防止又は阻止される。 (もっと読む)


インプラントを受け入れる椎間空間を準備する器具および方法。調節可能な試用インプラント(51)は、試用インプラント(51)の本体部を椎間空間内へ移動させ得る距離を変更するために、止め部材(64)を連結した調節可能な止め機構を有している。隣接した椎骨に切除部を形成する切り抜きツールは、試用インプラント(51)および/またはガイド(130)を使用して、バー(140)またはチゼル(90)であり得る切り抜きツールの位置決めを行う。チゼル切り抜きツール(90)は、選択された試用インプラント(51)に対して移動させることができ、あるいはチゼル切り抜きツールは、本体部の形状をした試用インプラント(190)に固定することができる。
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椎間インプラント(1)は、A)ジャケット(14)と、回転軸(11)と、隣接した下部脊椎のカバープレートへ配置するために規定された付加部(4)を備えた中空円筒形キャビティ(3)とを有する下部インプラント部(2)と、B)雄ネジ(7)と、前記下部インプラント(2)のキャビティ(3)へ延びる回転軸(11)と、隣接する上部脊椎のカバープレートへの配置のために規定された付加部(8)とを備えた実質的に円筒形のシャフト(6)を有する上部インプラント部(5)と、ここで、C)前記両方のインプラント部(2、5)がその回転軸(11)の周りの回転に対して保護されており、ならびにD)前記上部インプラント部(5)の雄ネジ(7)と協働する雌ネジ(10)を有する前記両方のインプラント部(2、5)間に配置されたリング(9)とを有し、ここでE)前記両方のインプラント部(2、5)および前記リング(9)がその共通の回転軸(11)に沿って同軸に配置されており、前記シャフト(6)の前記雄ネジ(7)上の前記リング(9)のねじれによって、前記両方の付加部(4、8)間の距離が無限に可変であり、かつF)前記リング(9)が軸方向にしっかりと、しかし回転可動に前記インプラント部(2)と接続されている。本発明による椎間インプラントのおかげで簡単な取扱いが可能であり、これは一方では安全性を高め、かつ他方では移植のために費やされる時間を削減する。
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第1及び第2の骨を接合する方法が提供される。本発明の方法は、両骨の側面の間に第1の骨により近い第1の端部と第2の骨により近い第2の端部とを有するベースプレートを挿入する過程を備えている。ベースプレートは、その第1の端部を貫通して伸びる第1のネジ挿通孔とその第2の端部を貫通して伸びる第2のネジ挿通孔とを備えている。第1の骨ネジが第1のネジ挿通孔を通して第1の骨内にねじ込まれる。この第1の骨ネジは骨の頂部表面に対して略20°ないし略60°の範囲の角度傾いた状態でねじ込まれる。第2の骨ネジが第2のネジ挿通孔を通して第2の骨内にねじ込まれる。この第2の骨ネジは、骨の頂部表面に対して略20°ないし略70°の範囲の角度傾いた状態でねじ込まれる。第1及び第2の骨ネジがそれぞれ第1及び第2の骨から抜け出るのを阻止するために、第1の骨ネジの少なくとも一部と第2の骨ネジの少なくとも一部とがカバーされる。
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【解決手段】本出願の1つの実施形態は、人工器官装置(30、31)を2つの棘突起(24)の間に植え込むため一側式外科処置を行うための方法とシステムに着眼している。この処置の間、棘突起の内の一方(24)の少なくとも一方の側は、軟組織に覆われたままである。器具(50)は、この軟組織の下を通るように経路決めされ、この様な経路決めの間は隠れて見えない状態にあるケーブリング(40)と磁気的に連結される。ケーブリング(40)は、更に、棘突起(24)の間に配置された人工器官装置(30、31)に係合させることができるように作られている。 (もっと読む)


【課題】 施術措置が簡単で、骨を確実に止めつけ、且つ、可能な限りヘッド部分が薄くなるよう構成して術後の不具合を防止しうる骨固定バンドを提供する。
【解決手段】 骨固定具のバンドヘッドを、バンドの延在方向に並んだ3つのバンド通し穴を具える略N字に湾曲したプレートで構成する。バンド通し穴を縫うようにバンドを差し入れ、折り返して再び通し穴に通して固定する。バンド先端には鋭利で湾曲したニードルを設けて、固定対象とする骨の周囲に廻しやすく、また骨に穴を開けてバンドを通しやすくする。 (もっと読む)


脊椎運動分節を安定化させるインプラントアセンブリ(30、130)は、隣接した横突起間に位置決め可能な可撓性スペーサ部材(32、132)を含む。 (もっと読む)


軸線(L)に沿って延びる細長い支持部材(22)およびそれぞれの椎骨に固定するように構成された複数のアンカー部材(24)を含む、脊柱の安定化のためのシステムが提供される。第1のアンカー部材(24a)が、第1のアンカー部材(24a)に対する支持部材(22)の軸線方向動作を実質的に妨げるように支持部材(22)に係合し、第2のアンカー部材(24b)が、第2のアンカー部材(24b)に対する支持部材(22)の実質的な非抑制軸線方向動作を可能にするように支持部材(22)に係合する。他の実施形態では、第3のアンカー部材(24c)が、同様に第3のアンカー部材(24c)に対する支持部材(22)の実質的に非抑制とされる軸線方向動作を可能にするように支持部材(22)に係合し、第2および第3のアンカー部材(24b、24c)は第1のアンカー部材(24a)の向かい合う両側に配置される。
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患者の隣接椎骨と腰仙骨領域を安定化する植込み型装置が提供される。その装置は、上部、下部とそれらの間を延在する中間部を有する大略U字状の棘間軟質スペーサ本体を備え得る。上部及び/又は下部は、椎骨の棘突起と係合するように構成された1対の側方壁を含み得る。椎骨の棘突起を軟質スペーサ本体に固定するために、固定キャップを設けることができる。腰椎と隣接椎骨の間に軟質スペーサ本体を固定するために、アンカー組立物が設けられる。患者の脊椎を安定化するために植込み型装置を使用する方法も提供される。
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相対して可動な少なくとも2つの素子により、特に骨片を移動させる骨(5)又は骨の一部の伸長装置であって、少なくとも1つの係止部材(14.1、14.2)を案内部材(1)内又は案内部材に沿って軸方向に移動させることを特徴とする。
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椎骨部分の間に挿入されるスペーサ(10)。スペーサは、第1の形状を有する前方セクション(20)および異なる形状を有する後方セクション(21)を備えた非球形状を有する。連結手段(30)は前方セクション内に配置され、挿入デバイスに連結するための受け部、およびスペーサを挿入デバイスから取り外す助けをする回転防止機構(32)を含むことができる。スペーサが非球形状であるため、椎間腔内で位置合せが行われ、連結機構の椎骨部分との接触が防止される。スペーサの椎骨部分の間への全般的に後方からの挿入を含むことができる、スペーサを使用する実施形態も開示する。挿入後、挿入デバイスは、連結機構を受け部から取り外すように回転防止デバイスと作用する。スペーサは椎骨部分の間に残され、患者の苦痛を軽減する。 (もっと読む)


A)縦軸(3)、前端(4)、後端(5)および貫通孔(6)を有する縦シャフト(2)を含み、前記貫通孔(6)は、前記シャフト(2)を前記前端(4)から前記後端(5)へと貫き、
B)前記シャフト(2)は、前記後端(5)に隣接する後部(8)と、前記前端(4)に隣接する拡張可能な前部(7)とからなり、前記拡張可能な前部(7)は骨髄内釘(30)の遠位の固定孔(31)に挿入可能で前記縦軸(3)の横軸方向に可逆的に拡張できるリファレンスピン(1)であり、前記リファレンスピン(1)がさらに、
C)前記貫通孔(6)内に移動可能に設置され、前記の拡張可能な前端部(7)の可逆的な拡張に適した伸張部品(9)を含む
ことを特徴とする骨折治療中に使用されるリファレンスピン(1)。
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椎骨体(900、904)と椎間板(908)との間の空間的関係を変化させる若しくは脊柱の不安定性を起こす又はその双方を生じさせる疾患及び状態を治療する方法及び装置(920、924、926、932)。並びに外科医が椎間板空間にアクセスし、隣接した2つの椎骨を更に融合させ又は融合させることなく空間のより正常な三次元的形態を回復することを許容する方法及び装置である。
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脊椎ロッド連結システムは、連結機構(28)によって互いに端部同士が解除可能に係合する、脊柱に取り付けるための第1のロッド(12)および頭蓋骨に取り付けるための第2のロッド(30)を含み、第1および第2のロッドのそれぞれの長手方向軸間の角度が可変である。別の実施形態では、連結機構は第1および第2のロッドのそれぞれの長手方向軸が互いに対してある角度をなす。
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本発明の実施形態は、椎体スペーサを植え込む器具および方法を含む。幾つかの開示された措置で、外科的側方進入路が想定される。幾つかの実施形態の器具は、円板腔に挿入可能であり、それによって伸延を達成し、望ましい円板腔高さを決定して、対応するインプラントを選択する。インプラントの前端の高さがその中心付近より少なくとも3mm小さくなるように、凸状に曲線を描く前方側壁(210)および凸状の曲線を描く上面および/または下面(203、205)を有する側方進入路の椎間板癒着インプラント(201)が開示される。
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外科手術の際に骨(11)を支持するのに使用するための支持構造である。この構造は、ガイド手段(19)によって配置される1つ又はそれより多くの支持体(1)を含み、各支持体は手術の際に骨周りに嵌ってこれを支持するための手段(6、7)を含む。
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【解決手段】複数の細長い整列要素(20)と、整列要素(20)に係合されている第1及び第2整復要素(22、24)とを含んでいる、脊椎変形を整復するための器具と方法が提供されている。整列要素(20)のそれぞれは、概ね長手方向軸(L)に沿って伸張しており、対応する椎骨(V)に連結されるようになっている近位部分(20a)と、遠位部分(20b)とを含んでいる。第1整復要素(22)は、第1横断軸(T)に沿って伸張しており、整列要素(20)の遠位部分(20b)と係合して、遠位部分(20b)を第1横断軸(T)に沿って概ね整列させて維持する。第2整復要素(24)は、第2横断軸(T)に沿って伸張しており、整列要素(20)と可動的に係合され、第2整復要素(24)を近位方向に動かすと、近位部分(20a)が第2横断軸(T)に沿って概ね整列状態に配置され、これにより脊椎変形が整復される。 (もっと読む)


【解決手段】 侵襲性を最小限に抑えた手術で使用するための低侵襲性のアクセスポート(100)は、視認角を横断面内で作業部位(340)へと操作できるようにする。1つの代表的な実施形態によれば、低侵襲性アクセスポート(100)は、筋肉開創の必要性を最小化するように設計されている。更に、低侵襲性アクセスポータル(100)は、種々の医療器具(100、1220)に十分な光、潅注、吸引、及び空間を提供する。1つの代表的な実施形態によれば、低侵襲性アクセスポート器具(100)は、ラッチ(504)によって固定されるロックアーム(506)を有している2部品構成の開創器(120)を含んでいる。ラッチ(504)は、手術中は創傷(320)の外側に配置されており、容易にアクセスできるようになっている。カニューレ(110、110’)は、光、灌注、及び吸引用の統合型インターフェース(102)を有している。ハウジング(108)は、カニューレ(110、110’)の上部の回りにカラーを形成し、光、灌注、及び吸引機構を収納している。器具(100、1220)とインプラントは、カニューレ(110、110’)を通して、2部品構成の開創器(120)によって作られた作業空間(130)へ送られる。作業部位(340)の可視化は、直視下で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】前方側方アプローチ法によって脊柱の椎間板空間内にインプラントを配置するのを容易にする器具及び方法を提供する。
【解決手段】1つ又はそれ以上のインプラントを脊柱の椎間板空間内に配置する器具及び方法が提供される。該器具及び方法は、前方側方アプローチにてL4及びL5椎骨の間の椎間板空間内に適用される。該器具は、伸延器(30)と、ハウジング(50)と、ハウジングの配置を容易にする案内部材(80)と、ハウジングと係合して1つ又はそれ以上のインプラントを椎間板空間内に配置するのを容易にする仕切り部材とを有している。
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