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人体の椎間腔内に人工椎間板を移植するための前方法であって、器具の整合及び人工椎間板の配置のために椎体の表面に中線マーカーを挿入するステップを含む。人体の椎間腔内に人工椎間板を移植するためのキットであって、部位準備器具、人工椎間板挿入器具、及び準備した椎間腔内に人工椎間板挿入器具を案内するための中線マーカーを含む。また、評価器具、中線マーカー、中線マーカー挿入器具、終板整形装置、拡張器具、トライアル挿入器具、終板挿入器具、コア挿入器具、及びトライアルスペーサヘッドも含まれる。 (もっと読む)


骨または他の組織の穴の深さを電子的に測定し、深さに関連する便利な情報ディスプレイ(150)を構成する測定器(100)。外科手術用深さゲージは、プローブ遠位端を骨遠位面に対して位置決めするためのへこみ付き引掛部(165)を備えた、穴に挿入可能なプローブと、プローブにスライド可能に連結され、骨近位面に対して位置決め可能な往復動部材とを備える。プローブは、往復動部材に接続され、第1の表面と第2の表面の間の距離にしたがって変化する電子信号を生成する、電子回路内のセンサと協働する。電子回路は電源およびディスプレイを備える。測定器は汚染および滅菌に耐えることができ、左利きの外科医および右利きの外科医の両方が使えるように設計されている。 (もっと読む)


脊柱を治療するための方法および装置が開示される。固定プレートを骨に取り付けるねじの後退に抵抗するため、固定プレートのねじ穴内に保持構造を有する一体化された固定プレートおよびスペーサが提供される。可動関節が、固定プレートおよびスペーサの間に提供されてもよい。いくつかの実施形態では、ねじと固定プレートの間に作用する剪断力に抵抗するため、ねじ穴インサートも提供される。いくつかの実施形態では、2つ以上の一体化された固定プレートおよびスペーサ移植片を備え、各移植片の固定プレートが、隣接した椎骨間空間において移植片の取付けを可能にする補完的な形体を有する、一体化された固定プレートおよびスペーサシステムが提供される。代替固定システムも検討される。
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【解決手段】 1つ又は複数の整形外科用ファスナー(110)に経皮的に連結させるための代表的な接続部材(100、200)は、チューリップアッセンブリ(160)と、ロッド(180、280)を含んでおり、ロッド(180、280)は、チューリップアッセンブリ(160)に永久的に連結される。別の実施形態によれば、1つ又は複数の整形外科用ファスナー(110)に経皮的に連結させるための接続部材(100、200)は、台座部材(225)で終結している壁部材(140、240)によって画定される軸を有するファスナー頭部固定開口(220)を含んでいるファスナー頭部固定部材(140、240)と、壁部材(140、240)の表面(300)に連結される調整可能な圧縮部材(150、250)と、壁部材(140、240)に連結されるロッド(180、280)と、壁部材(140、240)内に形成されているファスナー頭部受け入れ開口(210)とを含んでおり、ファスナー頭部受け入れ開口(210)は、スクリュー頭部固定開口の軸に対し横断方向に形成され、これと交差している。 (もっと読む)


【解決手段】 侵襲性を最小限に抑えた手術で使用するための低侵襲性のアクセスポート(100)は、視認角を横断面内で作業部位(340)へと操作できるようにする。1つの代表的な実施形態によれば、低侵襲性アクセスポート(100)は、筋肉開創の必要性を最小化するように設計されている。更に、低侵襲性アクセスポータル(100)は、種々の医療器具(100、1220)に十分な光、潅注、吸引、及び空間を提供する。1つの代表的な実施形態によれば、低侵襲性アクセスポート器具(100)は、ラッチ(504)によって固定されるロックアーム(506)を有している2部品構成の開創器(120)を含んでいる。ラッチ(504)は、手術中は創傷(320)の外側に配置されており、容易にアクセスできるようになっている。カニューレ(110、110’)は、光、灌注、及び吸引用の統合型インターフェース(102)を有している。ハウジング(108)は、カニューレ(110、110’)の上部の回りにカラーを形成し、光、灌注、及び吸引機構を収納している。器具(100、1220)とインプラントは、カニューレ(110、110’)を通して、2部品構成の開創器(120)によって作られた作業空間(130)へ送られる。作業部位(340)の可視化は、直視下で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】前方側方アプローチ法によって脊柱の椎間板空間内にインプラントを配置するのを容易にする器具及び方法を提供する。
【解決手段】1つ又はそれ以上のインプラントを脊柱の椎間板空間内に配置する器具及び方法が提供される。該器具及び方法は、前方側方アプローチにてL4及びL5椎骨の間の椎間板空間内に適用される。該器具は、伸延器(30)と、ハウジング(50)と、ハウジングの配置を容易にする案内部材(80)と、ハウジングと係合して1つ又はそれ以上のインプラントを椎間板空間内に配置するのを容易にする仕切り部材とを有している。
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【課題】骨欠損部に、充填材を効率良く充填することができる手術用器具、手術用器具セットを提供すること。
【解決手段】本発明のインサーター(手術用器具)4は、骨欠損部に、充填材を充填するのに用いられるものであり、貫通する中空部を有する筒体41と、筒体41の中空部に挿通され、前記中空部に装填された充填材を排出可能な押出棒43とを備えている。前記中空部は、筒体41の先端側において、その側方に設けられた開口部413で開放するものである。前記開口部は、略楕円形であるのが好ましい。また、筒体41の先端部から前記開口部の先端部までの距離は、0.5〜50mmであるのが好ましい。 (もっと読む)


掌側プレートは二つの組のペグを有した頭部を含む。第1の組のペグが概略直線上に配置されており、ペグの軸線が互いに対して斜めに延びることが好ましく、互いに対して二次元的に角度をなしていることが好ましい。第2の組のペグが、プレートの頭部のバットレスを通って第1の組のペグより相対的に遠位側に設けられている。第2の組のペグは、ペグの本体部に概略垂直な向きに向けられ且つ第1の組のペグの間に延びるようにプレートに対して角度をなしていることが好ましい。第1の組のペグは、軟骨下骨片に対する支持を与える一方、第2の組のペグは関節骨表面の後ろの支持を与える。
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【課題】安定性が得られかつ移植片の移動を防止しかつ移植片の圧縮を可能にすると同時に固定を促進する固定システムを提供することにある。
【解決手段】1つ以上の骨ファスナを受入れることができる少なくとも1つのキャリジ要素(12)を有し、該キャリジ要素はプレート(30)に取付けることができ、プレートは、キャリジ要素を主プレートに調節可能に固定できる係合部分(36)を備え、係合部分は、プレートに対して軸線方向の一方向のみに並進できる。一実施形態では、プレートはキャリジ要素(12)を受入れるアーム(34)を有し、キャリジ要素はアームに取付けることができるチャネル(16)を有し、係合部分(36)はチャネル内に配置される。使用方法およびキットも開示する。係合部分(36)にはリッジ(37)が設けられており、該リッジが固定要素(係合クリップ40)に相互連結される。 (もっと読む)


【課題】 血液の混入および脊柱管内への漏出を防止しながら脊椎損傷部位に骨セメントを注入することができる装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、注入管と、該注入管の一方の端に脱着可能なように取り付けられたバルーンとを備え、該バルーンは生体吸収性材料から形成されていることを特徴とする、骨セメント注入装置を提供する。本発明の骨セメント注入装置を用いて、治療すべき脊椎損傷部位にバルーンを挿入し、次にこのバルーン内に骨セメントを注入する。このことにより、血液が骨セメントに混入すること、および骨セメントが脊柱管内へ漏出することを防ぎながら、脊椎損傷部位の椎体に骨セメントを注入することができる。 (もっと読む)


整形外科用インプラントに適した人工装具は、一つの人工関節面が別の人工関節面と様々な方法で関節運動するのを支援するマルチピースの幹部品を有する。この人工装具はネジもその他の留め具も用いることのない確実な固定手段を提供するスナップ式および/または連結式で取り付けることができる。この人工装具は、超高分子量ポリエチレンなどから作られるプラスチック関節面の取り付けに適応する。この人工装具は脛骨の主軸に対して踵骨、足底部の切開部を介した低侵襲アクセスによって構築される低侵襲骨髄内ガイダンスを用いて取り付けられる足関節置換システムの使用に非常に適している。この人工装具は、骨の切り込みを作製するため、ならびに人工装具部品を取り付けるために足関節への低侵襲前面アクセスを用いた足関節全システムの取り付けを可能にする。 (もっと読む)


脊椎固定デバイスにおける使用のための可撓性連結ユニットは、第1および第2の端を有する長軸部材と;第1および第2の端の間に位置される少なくとも1つのスペーサであって、少なくとも1つのスペーサは、第1の材料から作られる第1の部分と第2の材料から作られる第2の部分とを備える、少なくとも1つのスペーサと;少なくとも1つのスペーサの長軸チャンネルの中に位置される少なくとも1つの可撓性部材であって、第1および第2の端は、長軸方向において少なくとも1つの可撓性部材に対する少なくとも1つのスペーサの動きを実質的に制限する、少なくとも1つの可撓性部材とを含む。
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本発明は、強度及び剛性が改善された脊椎インプラントに関する。一実施形態は、ロッドがロックされた位置にある場合にロッドの頂部の上側で終わっているねじ部分(14)を備えた、上から取り付けるU型脊椎ロッドレシーバ(10)に関連する。他の実施形態は、レシーバの小径と固定部材の小径との間の間隙を最小にし、かつU型レシーバのそれぞれのフランジにおける完全な幅のねじの数を等しくするまたは実質的に等しくすることにより改良されたねじデザインに関連する。
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システムおよび方法は、椎骨に係合可能なアンカ(30、330)と、アンカ(30、330)に脱着可能に取り付けられたエキステンダ(10、110、310)とを含む。エキステンダ(10、110、310)は、エキステンダ(10、110、310)を電気的に絶縁するために、その周りに少なくとも部分的に延在し、エキステンダ(10、110、310)を通してアンカ(30、330)に送られる電気信号が、エキステンダ(10、110、310)に隣接する構造物に分路するのを阻止する絶縁部材(26、126、226、326)を含む。
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脊柱インプラントに用いるための装置は、通路を有するハンドル構造を含む。ネジ山を有するシャフトが、ハンドル構造の中の通路内で移動できる。プッシャブロックは、シャフトに連結され、且つ脊柱インプラントに係合するように構成された前面を有する。ネジ山クラッチ部材は、シャフトのネジ山に係合し、および係合から外れるように、移動可能にハンドル構造に支持される。 (もっと読む)


骨折及び/又は遠位橈骨及び手首関節の他の欠陥を固定及び/又は修復するための骨固定具。骨固定具は、特に、(1)中手首骨、あるいは他の手の骨に取り付けられるように形状構成された遠位取付部材、(2)橈骨、尺骨 、あるいは他の腕の骨に取り付けられるように形状構成された近位取付部材、(3))遠位取付部材に固定されるように形状構成された遠位部材、(4)近位取付部材に固定されるように形状構成された近位部材、及び/又は(5)遠位部材の近位部材に対する固定、並びに屈曲、回転、及び/又は並進を可能にするように形状構成された、近位部材と遠位部材を連結するカップリングを含み得る。
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本発明は、固定ネジの軸部を位置決めするための器具(10,100)に関する。器具(10,100)は、大腿髄内装置を逆方向に取り付けること及び脛骨髄内装置を順方向に取り付けることに適用可能とされる。器具(10,100)は、X線透過性を有するフレーム部(14,120)及び取付部(12,110)を備えた穿孔用ジグ(11,105)を含んでいる。取付部812,110)は、髄内装置(204)に接続するように適合されている。フレーム部(14,120)は、固定ネジ(210)の軸部を位置決めするために少なくとも1つの開口部(18,22,24,25,28,29,126,137,337)を有している。穿孔用ジグ(11,105)は、髄内装置(204)に対して相対的に長手方向又は回転方向で開口部(18,22,24,25,28,29,126,137,337)を位置決めするように調整可能とされる。
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装置は、この装置によって固定する前に、複数の軸周りでのインプラントの回転調節が可能となる形で、インプラントを骨に取り付けるように設計されている。この装置は、インプラントの骨に対する回転と並進とを別々に制限するように個々に係止させることができる別個の回転固締具と並進固締具とを含むことができる。回転固締具は、間置部材、拡張可能な係合部材、および拡張可能な係合部材を間置部材に沿って前進させる回転係止部材を含む。結果として生じる係合部材の拡張によって、この係合部材はインプラントに係合することになる。回転固締具は、その回転固締具と骨との間の相対的な並進を制限するように並進固締具が用いられるまでは、骨に植え込まれた固定部材に沿って摺動可能である。
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本発明は、骨を処置するための方法およびシステムを提供する。この方法およびシステムは、対象となる骨の現状の骨モデルを得ることと、該骨の処置の目的となる目的骨モデルを取得することと、骨モデルと目的骨モデルとに基づいて、該骨に対して施されるべき処置(例えば、必要な補助部材)を決定することと、該処置を用いて該骨を手術することを包含することを特徴とする。本発明はまた、このような方法を実現するためのコンピュータプログラムを提供する。
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骨固定装置を挿入する工具が提供される。工具は、一般的に、各々が近位端と遠位端と長手方向軸とを有する、細長い外側ボディと細長い内側ボディとを含んでいる。工具は、通常、外側ボディの遠位部に、骨固定装置の近位ピンを受入れるピン受け部を含んでいる。工具は、各々のピボット軸で内側部材にピボット運動可能に取り付けられ、各々が把持部を有する第1および第2のレバーをさらに含んでいる。レバーは、好ましくは、指当接部とワイヤ把持部とを含み、好ましくは、外側ボディに対して軸方向に移動可能にされている。レバーは、一般的に、指当接部に外側ボディに対して近位方向への力をかけたときに、両ワイヤ把持部の間に置かれた骨固定装置のガイドワイヤを把持して近位方向に引っ張ることができるように、ピン係合部が閉じて近位方向に動くようにされている。
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