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骨固定装置を取付ける取付けシステムが開示されている。取付けシステムの一実施形態は、フィンガーグリップと臨床医の手首の付近に当たるようにされたプランジャとの間にかかる圧縮力に応答して、骨固定装置に近位方向への牽引力を与えるようにされた、注射器形のボディを含んでいる。装置は、固定装置の近位ピンを把持するコレットを含んでいてもよい。取付け装置はまた、固定装置を軸線に沿って回すように骨固定装置に回転可能に係合するようにされた遠位先端部を備えた細長いボディを含む工具を含んでいてもよい。他の取付け装置の実施形態は、骨固定装置のピンの余分な部分を熱切断する焼灼先端部を含んでいる。
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本発明は、関節補綴具に関し、関節(38)の異なる骨(39;41,42)に配置されるように適応された2つの補綴部材(2,3)を備え、各補綴部材(2,3)は、骨(39;41,42)の夫々にネジ止めされるように適応された第1及び第2のネジ状部材(4,5)を含む。一方の補綴部材(2)はソケット部を有する部材(6)を、他方の補綴部材(3)はヘッド部を有する部材(7)を含み、ソケット部材(6)は、ソケット部材(6)を配置又は位置づけするために第1のネジ状部材(4)に設けられた第1穴(10)に挿入可能な装着ピン(22)を有し、ヘッド部材(7)は、ヘッド部材(7)を配置又は位置づけするために第2のネジ状部材(5)に設けられた第1穴(11)に挿入可能な装着ピン(27)を有する。第1及び第2のネジ状部材(4,5)には、骨(39;41,42)の夫々に、第1及び第2のネジ状部材(4,5)をネジ止めするために、ネジ用工具(32)のロッド(31)を挿入可能となるように設計された、少なくとも1つの内部の第2穴(夫々30及び33)がある。第2穴(夫々30及び33)は、第1穴(夫々10及び11)の底部(夫々17及び19)に備えられる。 (もっと読む)


標的部位への流体の混合物を混合および供給するデバイスは、混合物を含むためのチューブを含む。流体を混合する圧縮性のオーガは、チューブ内に移動可能なように配置され、オーガの一端部は、チューブの遠位端部において拘束されていない。プランジャもまた、チューブ内を移動可能であり、オーガの他方の端部と連絡している。プランジャがチューブ内の軸上を移動されるときには、オーガもまた、軸上を移動し、オーガは、流体を投与するために圧縮される。混合および供給デバイスは、治療部位への組織治療材料の関節鏡法の供給の装置とともに用いられ得る。装置は、一次シースおよび一次シースに移動可能なように装着された二次シースを含み、治療部位に組織治療材料を供給する。
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医療治療を実現するための装置(60)は、骨組織に対して作動するように構成される工具部(62)、工具部(62)を操作するハンドル部(61)、および神経要素を検知するための神経監視システム(30)を含む。工具部(62)は導電部材(83)および非絶縁先端(67)からなる絶縁軸(66)を含む。軸(66)は非絶縁先端(67)に対する電気信号を担持する。工具部(62)に取り外し可能で作動可能に接続されるハンドル部(61)は、工具部(62)を操作するための作動システムを組み込む。さらに神経監視システム(30)は先端(67)と連結し、先端(67)の電気信号の特性の関数として神経要素を検知するように作動可能である。神経要素を検知すると、神経監視システム(30)は、ハンドル部(61)の作動システムに信号を提供し、作動システムに工具部(62)の作動モードを変更するように指示する。 (もっと読む)


【課題】頭蓋および顔面骨折復位用アッセンブリーを提供する。
【解決手段】復位用プラットホーム(50)と、ネジ付きフラグメント・マニピュレータ(100)とを具備してなる。復位用プラットホーム(50)中の受け入れ孔(70)は、ネジ付きフラグメント・マニピュレータ(100)を受け入れるよう構成されている。ネジ付きフラグメント・マニピュレータ(100)は骨係合部(106)と、中央ネジ付き調整部(110)とを有するものでもよい。復位ナット(125)がフラグメント復位ベクトルを制御する。調整自在な支持アッセンブリー(150)を用いて、骨折領域上に復位用プラットホーム(50)を配置させてもよい。
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【課題】 インプラントの中と周りとの骨組織成長を助長することによってより長い期間にわたっての、安定した付着を達成する特殊な設計のインプラントを埋込むための装置を提供する。
【解決手段】 骨組織に移植され、補てつ物に支持を与える装置であって、この装置は主要部分および終端部分51を含む円筒であり、主要部分はその表面に少なくとも1つの螺旋溝53が埋込まれている。 (もっと読む)


弓形のバルーンおよび当該バルーンの中の硬化可能な材料を含む隣接している椎骨の間に移植するための整形外科装置。一部の実施形態において、前記バルーンは椎骨の終板の周囲に実質的に対応する足跡を有している。拡張時に、椎骨の間の自然な角度が少なくとも部分的に回復するように、膨張可能な装置がカニューレを通して椎骨間の間隔の中に挿入される。負荷支持用の要素および骨−生物学的な要素から成る群から選択される少なくとも1種類の要素が流体伝達手段を通して前記膨張可能な装置の中に送り込まれる。
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【解決手段】 脊柱の2つの隣接する椎骨(8、9)の動作を妨げるための棘間装置において、内側面(3a、3b;12a、12b)が椎骨(8、9)の棘状突起(6、7)の側面に押し付けられるように作られた2つのパッド(2a、2b;11a、11b;20a、20b)と、パッド(2a、2b;11a、11b;20a、20b)を互いに及び棘状突起(6、7)に接続するリガメント(4、5a、5b、5c、5d;17a、17b、18、19;23,24)と、を備えており、脊柱が正常姿勢に対して屈曲及び伸展動作する際に、パッド(2a、2b;11a、11b;20a、20b)によって棘状突起(6、7)の側面に加えられる圧力が、脊柱が前記正常姿勢から離れるにつれて大きくなることを特徴とする棘間装置。そのような装置用に設計されたパッドを製作するための方法。
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【課題】脊椎の固定および脊椎弯曲補正の為の脊椎ロッドとともに使用される新規な外科器具の提供。
【解決手段】横断接続器10は、ロッド係合座16を、ロッド座12に受けられたロッド14と係合および脱係合するように移動させるための、作動機構48を備える。作動機構48は、ロッド係合座16をロッド14と係合および脱係合するように強制的に移動させ、同時にロッド係合座16を適切な位置に維持する、任意の機構を備える。この作動機構48は、例えば、ロッド係合座16を特定の位置に維持するための、複数のロッキング位置を備え得る。あるいは、係合機構48は、ねじ18を備え得、このねじ18は、内部に含まれたロッド14および患者に対して必要とされる特定の張力に基づいて、特定の張力で締められ得る。止めねじ18´は、両方の肩部に同時に負荷を等しく付与するための浮き先端を備える。 (もっと読む)


自動輪郭調整脊椎ロッドアセンブリ。上記アセンブリは、近位端と、遠位端と、上記近位端と上記遠位端との間に及ぶ全長とを有する。複数のロッド要素は上記複数のロッド要素の各々が隣接するロッド要素と相互に接触して長さ方向に延びている。上記複数のロッド要素は上記遠位端で互いに相対運動しないように固定される。上記複数のロッド要素は上記遠位端の近傍で長さ方向に沿って互いに相対運動可能である。上記脊椎ロッドアセンブリの組み立て方法も提供される。
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外部部材(12)および内部部材(14)を有する伸長可能な椎間インプラント(10)。インプラントは、外部部材に形成された第1の噛み合わせ歯構造(56)と、内部部材に形成された第2の噛み合わせ歯構造(58)とを有するロッキング装置(50)を備える。外部部材および内部部材の噛み合わせ歯構造は、インプラント伸長の方向に対して垂直ではない面方位に配置された係合面(76、86)を有する。ロッキング装置は、インプラントに圧縮力が加えられたとき、内部部材の壁が外部部材の壁の方へ引き寄せられるかまたは曲がるように構成される。
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【課題】 骨折した骨を接合するためのスクリューと骨との結合を緩めて、スクリューを折損することなく抜去を容易に行うことのできる外科用電動工具を提供する。
【解決手段】 外科用電動工具1であって、工具取付軸15とモータの回転軸9との間に、前記工具取付軸15を往復回動すべく前記回転軸9の回転を往復回動に変換するための運動変換機構19を備えていると共に前記工具取付軸15の回動角を調節するための回動角調整機構を備えている。また、外科用電動工具1であって、工具を着脱交換可能な工具取付軸15を、ケーシング7に回動可能に備えられた偏心カラー11の偏心位置に回転自在に支持して設け、前記工具取付軸15に一体的に備えたアーム21に形成したスロット状の係合部23に、モータの回転軸9の偏心位置に取付けた係合ピン25を摺動自在に係合してある。 (もっと読む)


溝型の軸(7)に細長差込み具(3)を受入れる片側面が開放された溝型断面(6)がある三次元体(5)および三次元体(5)を通る溝型(7)軸に関して交差して伸びると同時に壁(10)が設置される穿孔穴(8)から構成されることを特徴とする細長差込み具(3)の骨固定要素(4)に対する相互固定装置(1)。溝型断面(6)と穿孔穴(8)間に配置される穿孔穴壁(10)の少なくとも1部が、骨固定要素(4)が穿孔穴(8)に挿入されることによって溝型断面(6)の領域に押し込まれ得る弾性要素(11)として形成されて、溝型内に設置される細長差込み具(3)が前記弾性要素(11)によって回転方向にも縦方向にも緊結固定が可能となる。 (もっと読む)


骨内に経路を切削するための器具および方法が提供される。機器は、その中に延びる曲線状の開口(504)を画定している曲線状のガイド部材(500)と、前記ガイド部材(500)の開口(504)内に配置されたビット部材(510)とを備える。前記ビット部材は、骨内に経路を切削するために前記ガイド部材の開口内で運動するように構成されている。
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滑車溝インプラントが、関節面と、反対側を向いた骨付着面とを有する本体を含み、関節面および骨付着面の各々は、本体の基端部と反対側の末端部との間に延びている。細長いチャネルが、関節面上に凹まされ、本体の両端部間に長手方向に延びる。細長い隆起部が、骨付着面から外方に突出し、かつ、本体の両端部間に長手方向に延びる。
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【解決手段】 脊椎分離症の椎間空間へ挿入するための人工器官が提供されている。この人工器官は、第1椎骨に対して縦方向に挿入する際に第1椎骨と縦方向に係合させるための第1フランジを有する第1要素と、第2椎骨に対して縦方向に挿入する際に第2椎骨と縦方向に係合させるための第2フランジを有する第2要素と、を含んでいる。第1及び第2要素の一方には突起部が、他方には陥凹部があり、突起部と陥凹部は互いに係合するようになっている。突起部と陥凹部の一方が他方に対してオフセットしており、それによって第1及び第2椎骨の間の脊椎分離症の関係に対応している。
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【解決手段】 融着促進脊柱板固定組立体が記載される。この板固定組立体は第1の板と、第1の板に接続された少なくとも1つの付加的な板とを有し、この少なくとも1つの付加的な板は第1の板に対して横断方向に延びる。板固定組立体は第1の椎体と第2の椎体との間で画定された椎骨間空間内に完全に挿入されるようになっている。
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本発明は、マグネシウムを含有する生物腐食性合金、Mg、Ca、FeまたはYを包含する群のうちから選択される主要成分を含有する別の生物腐食性合金、又は非生分解性の繊維材料から作製され、結晶質マグネシウム或いはマグネシウム合金から作製されたマトリックスの中に埋め込まれた強化繊維から構成される複合材料を含む医療用インプラントに関するものである。
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【課題】椎間空間(5)内へ挿入するための人工装置を位置合わせするためのアセンブリ(20)が提供される。
【解決手段】
前記アセンブリは、位置合わせ器具(22)と、前記位置合わせ器具と滑動自在に係合された第1の締結アセンブリ(52)と、前記第1の締結アセンブリと滑動自在に係合された第2の締結アセンブリ(54)と、前記第2の締結アセンブリと滑動自在に係合された埋込み装置(24)とを備え、前記埋込み装置上に人工装置が維持されるように構成される。
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【課題】密封された状態下にて融合インプラントを挿入すべく円板空隙を準備することを許容する外科的技術及びその器具を提供する。
【解決手段】円板の空隙Dを伸延させる伸延指状体173が一端に設けられた外側スリーブ171を有する腹腔鏡170が提供される。該腹腔鏡170は、その他端に腹腔鏡ポート180を有し、この腹腔鏡ポートを通じて器具及びインプラントが挿入される。該腹腔鏡170は、円板の空隙に対して密封された作用通路を提供し、この作用通路を通じて円板の空隙を伸延させ、椎骨の端板及び取り巻く円板を拡孔して、融合装置を挿入する。腹腔鏡170は、円板の空隙内の両側方位置内にて交互に係合し、一対の融合インプラント10が挿入可能であるようにする。腹腔鏡170を両側方の融合位置の間にて移動させたとき、切り換えスリーブ191は、腹腔鏡170を貫通して伸長して外科手術部位の組織を保護する。 (もっと読む)


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