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Fターム[4C060LL14]の内容

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Fターム[4C060LL14]に分類される特許

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本発明は、大腿骨骨折を治療するための方法及びデバイスに関し、多軸性の交差部材を使用して大腿骨内での広範な角度及び前傾/後傾に対応し、様々な固定機構を使用してこうした多軸交差部材を所望の方向付けで定位置に保有し保持することができる。
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【解決手段】本発明はキルシュナー鋼線2aの軸状の移動、特に骨折を固定するために埋め込むことができる骨プレートにおいて使用するリセットツール1aに関する。このツールは少なくとも部分域にねじを有するキルシュナー鋼線2aを有し、そしてキルシュナー鋼線上に配置される導管4a,4bを有する。細長いスリットを作りそして内部穿孔を有するナット3aが設けてあるため、ナットはキルシュナー鋼線上に置かれ、導管に支えられることもあり、キルシュナー鋼線がナットの回転により軸方向に移動する。 (もっと読む)


本発明は、デバイス、好ましくはインプラントを物質でコーティングする方法であり、(a)前記デバイスを、前記基質または物質の溶液と接触させる工程と、(b)前記デバイスを、前記溶液中に浸漬させた状態で乾燥させる工程とを備えた方法に関するものである。本発明はまた、デバイス用、好ましくはインプラント用の包装容器に関するものである。前記包装容器は、前記デバイスのコーティングが前記包装容器内で行えるように構成されている。さらに、本発明は、物質でコーティングするデバイス用、好ましくはインプラント用の包装容器の内部表面をコーティングする方法であり、(a)シリコーンエマルションを用いて前記容器の内部表面をシリコーン処理する工程と、(b)熱硬化を行い前記容器の内部表面に焼付けシリコーン層を形成する工程とを含む方法に関する。さらに、前記包装容器は、前記包装容器のコーティング方法の、前記容器と前記デバイスの間における、前記デバイスにコーティングされる物質の分配係数を向上および/または制御するための使用に関する。さらに、本発明は、本発明の方法によって得られるコーティングされたデバイス、好ましくはインプラントを包含する。本発明はまた、デバイス上におけるコーティングの分布の均一性を向上させるための、前記デバイスのコーティング方法の使用に関する。最後に、本発明は、前記包装容器のコーティング方法の使用であり、前記容器と前記デバイスの間における、前記デバイス上にコーティングされる物質の分配係数を向上および/または制御するための使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、吸収性材料から作られた、骨再建に有用な、改善された輪郭合わせ可能な外科手術用固定装置を提供する。一実施形態では、この固定装置はポリマー材料から製造される。固定装置は、間隔をおいて配置された複数の締結プレート、該プレート同士を相互連結するリンク、ならびに、上記リンクと締結プレートにより締結プレート間に画定された開口部を含む。一実施形態では、締結プレートの少なくともいくつかは、固定装置を骨に固定する留め具(ねじまたは鋲など)を受け取るための留め具用穴を有する。本発明は、固定装置を取り付けようとする骨の解剖学的形状に近似するように三次元的に輪郭合わせすることができる、開放構造の固定装置を提供する。

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【課題】動的なプレートのいくつかは隣接する椎間板のスペースに侵入する。更に、これらの動的なプレートシステムのいくつかにおける部品の多様性は複雑な組立工程を必要とする。
【解決手段】側方湾曲するように構成された頚椎前方プレート。 (もっと読む)


骨固着手段(1)であり、A)縦軸(3)を有す縦シャフト(2)、およびB)前記シャフト(2)に軸方向に固定可能であり、骨の中に固着可能な、同縦軸(3)を有すアンカー素子(4)を含み、さらにC)シャフト(2)およびアンカー素子(4)に相互手段(5、6)が備えられ、それが選択に応じて、アンカー素子(4)のシャフト(2)対する、縦軸(3)周りの回転を許す、または阻止することを特徴とする骨固着手段(1)。 (もっと読む)


本発明は新規ナノファイバー増大表面積基板及び前記基板を含む各種医療装置用構造、並びに前記基板と医療装置の方法及び使用を提供する。 (もっと読む)


それ自体公知の方法で、円錐状部分(13)を有する頭部(2)と、雄ねじ(14)とを有する中間脊椎移植体(1)が開示される。頭部(2)には、頭部(2)から下部構造(3)に延びる複数のストラットによって形成される中央部分(5、6、7、8)が成形される。このようにして、頭部(2)とストラット(5、6、7、8)と下部構造(3)との間に、大きな面積の窓部(9、10、11、12)が開放したままである。本発明によれば、頭部(2)の雄ねじ(14)は、円錐状部分(13)に形成され、頭部(2)の外側端部領域は、外側から見て凸状に湾曲しかつ鋭い縁部がない保護隆起部(15)によって形成される。本発明による中間脊椎移植体(1)により、隣接した大静脈又は大動脈の損傷の危険なしに、隣接した椎骨体(30、31)の特に腹側周囲の完全な延伸も達成される。同時に、中間脊椎移植体(1)の形状の選択によって、脊椎前湾を調整できる。さらに、このような中間脊椎移植体(1)を使用する脊柱の脊椎固定術のための外科手術法が開示されている。
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(I)第1および第2の端部を有する外科用ケーブル(16)、並びに、(II)第1及び第2の中心穴(6,8)と、前記第1及び第2の穴を取り囲む第1及び第2のリング(10,12)とを有する少なくとも第1および第2の固定プレート(2,4)を含む固定装置であって、各固定プレートの周囲(20)はリングの外縁を形成し、リングの内縁は、それが取り囲む穴に隣接し、第1の固定プレートは、第2のプレートの上に積み重ねられた位置にあり、プレート間に間隙(26)を残し、穴は互いに少なくとも部分的に重なり合い、ここで、固定プレートのうちの1つのリングの、もう一方の固定プレートに面する表面に、前記リングの外縁と内縁の間に延びる連続的な溝(52)が存在し、もう一方の固定プレートのリングの、該固定プレートのうちの1つに面する表面に、前記溝と合致する隆起(50)が存在し、ケーブル端部を引くことにより骨部分の周囲でケーブルに張力がかかり、これらを固定するように、ケーブル端部は、プレートの周囲およびプレート間、並びに穴を通って延びる連続的な軌道に従う。 (もっと読む)


骨セグメントを安定させるための移植片は少なくとも第1及び第2の骨部分間を椎骨間方向に延びるように寸法決めされ形状づけられた可撓性の本体を有する。使用において、本体は、第1及び第2の骨部分の各々間の運動を許容しながら、第1及び第2の骨部分の各々を伸延するように、第1及び第2の骨部分の各々に椎骨間的に取り付けることができる。
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【課題】 解剖学的構造上、上腕骨に適合した上腕骨折固定システムを提供する。
【解決手段】 凸状関節面を画定する軟骨下骨を有する長骨の頭部、特に上腕骨近位の骨折のために骨折固定システムが提供される。システムは、長骨の頭部の実質的に反対側において長骨に、かつ、骨折部の第1の側に配置できるプレート要素と、プレートから頭部の中へと、そして骨折部を横切るように延びる支柱要素とを有する。 (もっと読む)


骨を安定化するためにプレートが固定され、且つ、ポストが骨片に完全に係入されるときに、プレート内に固定される回転可能な軸受内に係入することによって、ポストが異なる角度で不安定な骨片内に挿入される骨折固定システム。ポストの角度付け及び骨折固定の損失に抗する偶力を発生する軸受とプレートとの間に不均一な力の分配を生成するよう、ポストが軸受内で前進されるときに外向きに拡張される花弁を形成することによって、軸受は軸受の長さに沿って部分的に延びる多数の長手スロットを有する切頭球面部材として形成される。不均一な力の分配を生成する多様な方法が記載されている。
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本原理によるN椎間レベル内部可動頚椎プレート及び頚椎プレート構造物は、頚椎に装着されたのち、種々の頚椎プレート部品の間で非拘束滑動的相互接続を提供する。種々のプレートセグメントの間の溝形構造が可動部分に一定の厚さを提供する。溝形部に対して設けられた戻り止めが、種々のプレート部品が、永久的に連結させるが、互いに対して可動性であることを許す。また、頚椎プレートに対する骨スクリューの解放自在な固定を可能にする、頚椎骨プレートのための種々の骨スクリュー後退防止、回転防止又は固定装置が提供される。
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頚椎骨プレートは、本頚椎プレートを椎骨に取り付けたのち頚椎の骨グラフト区域へのアクセス又はその視認を可能にするグラフト窓を含む。窓は、必ずしもではないが好ましくは、特にそのような装置の連邦規格に関してプレート強度を損なうことなくグラフト区域及び/又は椎体を最大に露呈させるサイズである。窓はプレートの中央に設けられ、プレートの椎骨固着具又はスクリュー孔の基部で、椎骨へのプレートの整合を提供するサイズである。この頚椎骨プレートの可動形態では、グラフト窓は、椎骨への取り付けののち、可動型プレートの拡張及び収縮に対して拡張及び収縮する(すなわち「可動」)。もう一つの形態で、3部品可動型骨プレートは、中間部品がその両端で同一の末端部品を受けるように設計されている。末端部品は180°転換可能な部品である。中間部品及び末端部品は、中間部品と末端部品との間の滑動を許す、係合構造及び相補的に成形された溝を有する。2支柱構造が中央の窓を提供する。
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本発明は、ポリマー組成物、すなわち数平均分子量が少なくとも4000ダルトンであるポリオール残基を含み、このポリオール同士が実際の結合によって結合されている生分解性セグメント化ブロックコポリマーに関する。 (もっと読む)


ボーンプレート(1)は、「X」の形状を有している。ボーンプレートは、上側(8)、骨側の下側(9)、中央部分(2)およびそれに連続する周辺領域(3)を有し、その周辺領域が「X」の4本のアームを有し、かつその周辺領域内に4つのプレート孔(4)が設けられているものである。プレート孔(4)は、その中へ導入すべきボーンボルト(10)をしっかりと安定した角度で係止するのに適した手段(5)を有している。 (もっと読む)


【課題】患者の脊椎内の1または複数の脊椎固定部位に脊椎固定要素を導入するための最小侵襲性の方法および装置を提供すること。
【解決手段】患者の脊椎の手術部位に脊椎固定要素を導入するための最小侵襲性の方法および装置。一実施形態では、筋肉に損傷を与えずに筋肉を筋平面に沿って分離するための分離器具を提供する。この分離器具は、ガイドワイヤを受容するために内部を貫通する内腔も含むことができる。この分離器具により、ガイドワイヤを椎骨に対して配置し、適切に配置されたら器具を取り外し、脊椎アンカーをガイドワイヤに沿って椎骨内に移植することができる。 (もっと読む)


【課題】骨アンカーおよび脊椎固定装置を移植するための最小侵襲性の装置を提供すること。
【解決手段】経皮的アクセス装置であって、内側チューブと、その内側チューブの少なくとも一部分の周りに配置された外側チューブを含む。外側チューブは、患者の皮膚切開部から患者の脊椎に近接した部位まで達する大きさにすることができる。外側チューブの遠位部は、骨アンカーに解除可能に係合するように構成することができる。内側チューブは、第1の位置と内側チューブの遠位部が骨アンカーに接触する第2の位置との間で外側チューブに対して調節可能である。骨アンカー組立体であって、遠位骨係合部分を有する骨アンカーと、脊椎固定要素を受容するための凹部を有する受容部材を含む。受容部材の近位部は、器具をその受容部材に接続しやすいように、その受容部材の外面に形成された弧状の溝を有することができる。 (もっと読む)


脊柱の第1椎骨と第2椎骨との間で損傷した脊椎円板(10)を交換する方法は、第1装着部材(100)を脊柱の第1椎骨と接続することを含む。人工円板(10)を、第1椎骨と第2椎骨との間で移動させ、第1装着部材(100)と係合させて、人工円板を第1椎骨と第2椎骨との間の定位置に案内する。人工円板は、第1表面および第2表面を有する弾性芯部(90)と、弾性芯部(90)の第1表面に接続された第1保持部材(20)と、弾性芯部(90)の第2表面に接続された第2保持部材(60)とを含む。第1保持部材(20)は、脊柱の第1椎骨と係合可能な外側表面と、弾性芯部(90)の第1表面に面する内側表面とを有する。第2保持部材(60)は、脊柱の第2椎骨と係合可能な外側表面と、弾性芯部(90)の第2表面に面する内側表面とを有する。脊柱内で損傷した脊椎円板を交換する機器は、弾性芯部(90)の第1表面に接続された第1保持器具(20)を含む。第2保持器具(60)は、弾性芯部(90)の第2表面に接続される。第2保持器具(60)は、第2椎骨に係合可能な外側表面と、弾性芯部(90)の第2表面に面する内側表面とを有する。第1保持器具の内側表面は芯部(90)から隔置される。第1保持器具(20)と第2保持器具(60)とが相対移動すると、芯部(90)が偏向して、第1保持器具(20)の内側表面に係合する。
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本発明は、インプラントを生体組織または別のインプラントに生体内で固着させるためのコーティングインプラントに関するものであり、このコーティングインプラントは予備処理した表面と、該予備処理済表面上に化学的および/または機械的に結合させた、セラミック材から成る1つ以上の層を有する。本発明はさらに該コーティングインプラントを製造する方法と、該コーティングインプラントと、カルシウム系バインダーを含むセラミックペーストから構成されるインプラント一式に関するものである。本発明は歯科および整形外科用のインプラントに特に適している。
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