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Fターム[4C060MM21]の内容

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【課題】本発明は、イオン発生装置によって卓上型美顔器と同様な効果が得られると共に、化粧ポーチに収納できる携帯電話サイズとすることが可能な携帯用美顔器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の携帯用美顔器1は、スタートボタン2、液晶パネル3およびダブルクレンジングボタン4およびツイン導入ボタン5並びにヘッド収納部6が設けられる基体部7と、この基体部7に対して展開可能な状態で連結枢支されると共に美顔ヘッド8が設けられる展開部9とから構成される。 (もっと読む)


【課題】事前の組立てが簡易であり、安定して確実に固定することが可能であり、矯正ピンの追加も容易な創外固定器を提供する。
【解決手段】任意数の矯正ピン14と、矯正ピン14の基部をそれぞれ挟持可能なピンクランプ7と、ピンクランプ7が摺動可能で、かつ固定可能な少なくとも4つのシャフト5a、5b、6a、6bとを有し、シャフト5a、5b、6a、6bが並行に維持されたまま、相互の位置関係を変位可能とし、かつ、固定可能とする機構を有する。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単であり、一回の挿管の間に複数のポリープの回収を可能にし、そして、一回の使用に見合うに十分安価である、ポリープトラップを提供すること。
【解決手段】本発明は、医療処置の間に、組織を捕捉するためのデバイスを提供し、このデバイスは、a)入口ポートと、側壁開口部と、出口ポートとを有する収集容器;および、b)第1の部分と第2の部分とを有する取り外し可能なトレイであって、トレイは、収集容器と密封状態を形成する挿入された位置と、収集容器から離れた引き戻された位置との間で、側壁開口部内を移動するためのサイズになっている、トレイ;を備え、トレイの第2の部分は、吸引下で入口ポートから出口ポートへと移動する流体がトレイを通過するように、有孔の表面を有する。 (もっと読む)


【課題】術者等が生体組織に対して行う処置の効果の低下を防止可能な電気手術装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気手術装置は、高周波電圧を発生する交流電源と、一次側回路において印加された前記高周波電圧を変圧するとともに、該変圧後の前記高周波電圧に基づく高周波電流を二次側回路において出力する変圧器と、二本の高周波電流供給ラインを有し、前記変圧器から出力される前記高周波電流を、前記二本の高周波電流供給ラインを介して生体組織に対して供給するバイポーラ型処置具と、前記二本の高周波電流供給ラインの間の結合容量と、前記高周波電流が有する周波数とに基づき、前記前記二本の高周波電流供給ラインの間におけるインピーダンスが前記周波数に対して極大となるように設定される所定の定数を有して構成されるインピーダンス整合回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】超音波パルスを用いて、措置すべき組織部位に超音波を照射するための方法および装置の提供。
【解決手段】組織における予備設定された熱作用Tおよび予備設定された機械的作用Mを有する組織内への超音波照射用照射手段2を制御するための方法において、それぞれのパルス幅を持つ順次の超音波パルスが照射され、さらにこれらの超音波パルスのデューティ比が超音波の熱および機械的作用(T,M)に応じて設定されることを特徴とする方法および装置。 (もっと読む)


【課題】患者の切開部を通して密閉された環境での体内へのアクセス可能な外科手術用装置の提供。
【解決手段】患者の切開部を通して密閉された環境での体内へのアクセスを提供する外科手術用装置であって、外側リングと、当該外側リングから内側に延在し、かつ当該外側リングと共に患者への取り付け手段を構成する円筒形のダイヤフラムと、当該円筒形のダイヤフラムに取り付けられ、かつ前記取り付け手段に近接せしめて設けられた入口部シール手段とを有する外科手術用装置。 (もっと読む)


【課題】 取り扱いが簡便で、舌の表面や舌乳頭中の味覚細胞等を傷つけること無く、舌に付着した舌苔等を効率良く擦掃することができる舌クリーナーを提供する。
【解決手段】 擦掃部材2が装着されるヘッド部3と、該ヘッド部3に接続されたネック部4と、該ネック部4に接続された柄部5とからなり、擦掃部材2が、超極細マルチフィラメントによる立体ニット構造の編物からなる構成としている。 (もっと読む)


【課題】生体皮下組織から細胞が容易に侵入、生着し、毛細血管が構築されることで皮下組織との癒着が頑強に得られ、その結果、創傷部を外界と隔絶し、治癒機転における細菌感染等の増悪因子を防御し、ダウングロースの進行を抑制し、トンネル感染を始めとする各種の感染トラブルの少ないカフ部材及びカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材2は、フランジ部3と筒状部4とを有する。カフ部材2は、熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂で形成された、平均孔径10〜500μmで、見掛け密度が0.01〜0.5g/cmの、連通性のある多孔性三次元網状材料よりなる。フランジ部3の上面の外周縁と内周縁との間に凸条3tが周設されている。凸条3tの内側領域に対しパッド5が重ね合わされ、チューブ6が挿通される。 (もっと読む)


【課題】パルス形状及び継続期間が、様々な水晶体超音波吸引術の用途及び手術に合わせて操作できるような方法のニーズを満たす。
【解決手段】線形上昇成分をプログラムする工程と、線形減衰成分をプログラムする工程と、マルチセグメントを備えるパルスを発生させる工程とを具備し、第一セグメントが第一振幅から第二振幅まで増加する線形上昇成分を備え、第二セグメントが第一セグメントの終端で開始すると共に第二振幅であり、第三セグメントが第二振幅から第三振幅まで減少する線形減衰成分を備え、線形上昇成分及び線形減衰成分が、パルスを発生させる出力要素を稼働及び停止させることによって生じる自然上昇及び自然減衰とは別々にプログラムされていることを特徴とする眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】パルス形状及び継続期間が、様々な水晶体超音波吸引術の用途及び手術に合わせて操作できるような方法のニーズを満たす。
【解決手段】オン時間とオン時間よりも長い第一オフ時間と第一振幅とを備えるパルスを発生させる工程と、パルスの第一オフ時間を減少させる工程と、第一オフ時間が所定の第二オフ時間まで減少したとき、第一振幅から第二振幅までパルスの振幅を増加させる工程とを具備することを特徴とする眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 手術を容易に行なえる手術器具用先端具及び手術器具を提供する。
【解決手段】 サイナスリフトインスツルメント用先端具1は24Kの金で構成されていると共に、骨膜を剥がしたり、骨補充材を填入したりする作業に適した形状を有する、第1の開口部4が形成された第1の端部2と、サイナスリフトインスツルメントの本体に着脱自在に取付けられる、第2の開口部5が形成された第2の端部3と、本体6に形成された突出部7と、第1の開口部及び第2の開口部に通されて第1の端部と第2の端部を連結する糸8から構成されている。(a)に示されたサイナスリフトインスツルメント用先端具は、骨膜を剥離するためにスプーン形状の第1の端部を備えており、(b)に示されたサイナスリフトインスツルメント用先端具は、骨補充材を保持できるよう第1の端部に凹部2Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】生体内の種々の生物学的構造に的確に影響を及ぼす装置を提供する。
【解決手段】規定の周波数パターンを有する電磁放射線を発生する周波数合成器21を備えた周波数発生器20と、電磁放射線を動作時に照射空間に送出する送信アンテナ50と、標的の生物学的構造を識別するための生物学的構造固有のデータIDを取得するインターフェース35,36,40,90と、種々の生物学的構造の規定の共鳴周波数パターンRFMを記憶している周波数パターン記憶ユニット33と、取得された生物学的構造固有のデータIDに基づいて周波数パターン記憶ユニット33から共鳴周波数パターンを選択するための周波数パターン選択ユニット32と、照射空間B内に存在する照射対象Oが選択された共鳴周波数パターンRFMを持つ電磁放射線Sを定められた強さと照射時間で照射されるように周波数発生器20を制御する制御ユニット31とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】舌表面の清掃時に舌表面を吸着することのない舌清掃チップ及び舌清掃装置を提供する。
【解決手段】吸引側ホース5に接続自在な接続部9を基端部側に備えた吸引パイプ7の先端部に、舌の表面を掻くための突起部13を、前記吸引パイプ7の長手方向に対して交差する方向へ突出して備え、上記突起部13の裾部付近に吸引口15を備え、前記吸引口15は、前記突起部13より前記基端部側に設けてあり、かつ前記吸引パイプ7の先端側に、吸引孔17を備えている。そして、前記吸引パイプ7の先端側は扁平状に形成してある。 (もっと読む)


この出願に係る国際出願には要約書の提出がありません。 (もっと読む)


【課題】外科手術のための作業空間の形成および外科手術条件の改善により外科手術を改善する方法および装置を提供する。
【解決手段】外科用開創器(1600)であって、少なくとも2つのベース要素(1604、1606、1608、1610)を含む拡張可能なフレーム(1602)、コネクタ、および拡張可能なフレームに取り付けられた少なくとも2つの開創器ブレード(1612、1614、1616、1618)を含む。円筒状部分(2806)を含むハウジング要素(2802)および隣接したブレード部分(2810)を含む外科用開創器(2800)、少なくとも1つのオブチュレータに取り付けられた外科用開創器を含む組立体、外科用照明カニューレ、および外科手術の際にこれらを用いる方法。 (もっと読む)


手術装置ハンドルは、手術装置ハンドルを操作することによって、手術装置ヘッドの顕微手術装置を操作するように、手術装置ヘッドに取外し可能に取付け可能である。装置ハンドルは、ピストンが往復移動するように、ロッドに取り付けられるピストンを有する細長い中心ロッドを含む。このピストンは、ヘッドの顕微手術装置が動作するように、取り付けられた手術装置ヘッド内にあるピストンと係合する。テーパ形のリングが、ロッドに載置され、ピストンを往復移動させるようにピストンと係合する。複数の弾力性のあるアームが、ロッドの長さに沿って延び、リングの摺動表面に対して係合する。複数の弾力性のあるアームは、交互に、外科医の手で径方向内側に絞られ、弾力性のあるアームが径方向外向きに撓むことが可能になるように、外科医の手によって解放される。複数のアームの内向きおよび外向き移動によって、ハンドルロッド上のピストンが往復移運して、手術装置ヘッドが動作する。ハンドルに対する弾力性のあるアームの径方向の位置は、外科医の要求どおりに調節可能である。
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第1の塊および第2の塊をつなぐデバイス、ならびにそれを製造する方法およびそれを使用する方法が開示される。デバイスは、弾性材料、伸縮材料、または変形可能な材料で形成し得る。デバイスは、心臓弁リングを、生体の環状部に取り付けるために用いることができる。デバイスはまた、傷口を閉じること、または他の種々の処置、例えば、プロテーゼを周囲の組織もしくは他のプロテーゼに固定すること、例えば中隔心臓欠損のような先天的欠損症の閉鎖における組織修復、組織または管吻合、ヘルニア修復のための、補強メッシュを用いる又は用いない組織の固定、骨融合または腱もしくは筋肉修復のような整形外科的な固定、眼の適応症、腹腔鏡または内視鏡による組織修復もしくはプロテーゼの置換、あるいは遠隔操作で実施される上述の処置のためのロボットデバイスによる使用のために用いることができる。

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眼科手術刀(734)は、好ましくはウェーハの形態の結晶質または多結晶質材料の何れかから製造される。この方法は、結晶質または多結晶質ウェーハを取り付けることによりこれを準備することと、溝をこのウェーハに機械加工することとを具えている。傾斜ブレード面(752)を形成する溝を機械加工するための方法は、ダイヤモンドブレードソー,レーザシステム,超音波加工装置,熱間鍛造プレスおよびルータを含む。次に、ウェーハはこのウェーハを一様に等方エッチングするエッチング液中に置かれ、結晶質または多結晶質材料の層が一様に除去され、片面傾斜,両面傾斜または多数の斜面のブレード(734)を作り出すようになっている。ほとんど任意の斜面角をエッチング後に残ったウェーハに対して機械加工することができる。得られるブレード刃先の半径は5〜500nmであり、ダイヤモンド刃先のブレードと同じ径であるが、僅かなコストにて作られる。この眼科手術刀は、白内障および屈折矯正の外科的措置のみならず、顕微手術,生物学的および非医療用,非生物学的用途に用いることができる。

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