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Fターム[4C060MM22]の内容

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Fターム[4C060MM22]に分類される特許

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【課題】粘着力の低下および滲出液の漏れを防止するとともに、患部以外の身体に滲出液が触れることによる不快感を軽減できる創傷用バッグ並びに同創傷用バッグを用いた排液管理用具または陰圧閉鎖療法用具を提供する。
【解決手段】患部を覆うための袋状のカバー10と、患部をカバー10内に挿入するための開口部20と、カバー10を身体に固着するために開口部20に設けられたシール手段30と、カバー10の内部を吸引する吸引手段に接続するための連通部40と、を備える創傷用バッグ1において、シール手段30は、カバー10に接合され、開口部20は、シール手段30とカバー10とに跨って形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投与容器内が過度に湿潤又はこれに加えて過度に乾燥しうる場合でも、医療用ハエの幼虫の高い生存率を維持し、良好なMDT効果が期待できるハエの幼虫又は卵の医療用投与容器とこれに用いるスペーサーを提供する。さらに上記各目的に加え、ハエの幼虫又は卵の医療用投与容器とこれに用いるスペーサーを比較的安価に提供する。
【解決手段】枠体のスペーサー2と、当該スペーサー2の内部に確保される活動スペース3に適量の幼虫Mを、メッシュクロス10A、10Bからなるバッグ本体に入れて封止し、投与バッグ1を構成する。スペーサー2はポリアクリル酸ナトリウムを含む材料で構成し、且つ、その厚み方向高さを成熟幼虫のサイズよりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】形成施術後においても、皮膚のたるみ、または皺などを効果的に除去することができ、かつ皮膚の強さを生み出したり保水効果を発揮するコラーゲンを積極的にその位置に定着させることができる形成施術用糸を提供する。
【解決手段】直線状に延びる糸本体10aの外周面に、複数本の短い返し糸10bが略放射状に円を描くように、所定間隔置きに形成されているとともに、これらの返し糸10bを囲繞するように、膜体10cが一体的に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスあるいはオゾン水が毛孔内深部に入り込むことができるようにして、当該深部の細菌に殺菌作用を十分施すことを可能とする。
【解決手段】にきび疾患用オゾン治療装置は、オゾンガスあるいはオゾン水発生装置4と、皮膚に密着させて発生したオゾンガスあるいはオゾン水を疾患部に噴霧する気孔を備えた皮膚カップリング装置2と、皮膚に密着させた皮膚カップリング装置内を真空にし、注入したオゾンガスあるいはオゾン水を皮膚内に含浸させ、かつ、オゾンガスあるいはオゾン水を前記皮膚カップリング装置2内から吸引する吸引装置9と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】出血している血管組織を効果的に圧迫止血する機能を備え、効率良く出血を吸引可能な手術用吸引管を提案すること。
【解決手段】手術用吸引管1を手術箇所に挿入し、半球面状の先端面3aをその血管組織11の部分に押し付けて出血を吸引する。出血は、多孔質素材からなる吸引管先端部分3の微細孔に毛細管力によって吸い込まれ、中空部2bを介して外部に吸引される。微細孔が血管組織11に接触しているので、血管組織11の一部が吸引力によって引き剥がされて吸引されてしまうことがなく、血管組織が吸引されて傷が付き出血がかえって多くなる等の弊害の発生を防止できる。吸引した血管組織が吸引孔に詰まって吸引できなくなることもない。手術箇所の血管組織11は半球面形状の先端面3aによって圧迫されているので、出血を吸引しながら、当該血液組織11の出血部分を圧迫止血することができる。 (もっと読む)


【課題】光源部からの光が漏れ出ることを確実に防止でき、尚且つ光源部から発する光により行われる体毛の成長の調節を確実に行える発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】体毛の成長を調節するための光を発する光源部2を備える。光源部2から発した光を囲む位置に配置される遮光筒3を備える。遮光筒3の端面を被施療部となる皮膚22に接触させる皮膚接触面9とする。光源部2を遮光筒3に設ける。遮光筒3を機器本体1に対して光源部2の投光軸方向にフロート自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】光による発毛調節効果を高められる発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】皮膚14に体毛の成長を調節するための光を照射する光源部6を備える。光源部の照射対象となる皮膚にスチームを放出するスチーム放出手段5を備える。スチーム放出手段5からのスチームにより皮膚組織を膨潤させて皮膚組織内での光の吸収を減じ、光の浸透度を向上でき、光源部からの光を皮膚の深部は又は深部にある毛根にまで到達させることができる。また、スチームを皮膚に当てることで皮膚14の表面の毛穴を開くことができ、この点でも光源部からの光を毛根にまで確実に到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】施療前や施療時において光照射口から照射される光の照射領域を確認でき、皮膚の所望の部位に確実に光を当てて確実な施療を行える発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】機器本体1の外面に体毛の成長を調節するための光を照射する光照射口3を設ける。光照射口3の周縁から投光軸方向と平行に突出する筒体4を備える。筒体4の突出先端面を皮膚11に接触させる皮膚接触面9とする。筒体4の突出先端部で囲まれた領域と前記光照射口3から照射される光の照射領域とを一致させ、筒体4を光照射部から照射される光の照射領域を確認するための筒体とする。 (もっと読む)


【課題】処理対象となる皮膚に対して光を当てるだけでなく、光に対する反応性を高めるべく積極的に作用するための手段を併せて備えた発毛調節光照射装置を提供する。
【解決手段】体毛の成長を調節するための光を発する発光体2と、処理対象の皮膚に接触して刺激を与えるために配列された複数の刺激付与部8とを具備する発毛調節光照射装置である。隣接する刺激付与部8間の隙間11が、発光体2の発する光を上記処理対照の皮膚に向けて照射する照射口12となる。 (もっと読む)


【課題】皺部分への光照射を十分に行うことができるものとする。
【解決手段】肌の美容のための光を出力する光源部2と、多数本の光ファイバー30を束ねるとともに光ファイバー30同士は固定していない光ファイバー束3とからなる。光源部に一端が接続されて他端から光源部からの光を射出する上記光ファイバー束の他端が皮膚接触部となっている。光ファイバー束を通じて光を照射するとともに、光ファイバー束の他端を皮膚に押し当てた時に光ファイバーが皺の中に入り込んで光を照射する。 (もっと読む)


【課題】液体が各吐出口からそれぞれ吐出した際の当該吐出口付近に生じる目詰まりを防止することができる塗布具を提供すること。
【解決手段】塗布具1は、第1の液体L1および第2の液体L2をそれぞれ供給する第1のシリンジ2および第2のシリンジ3と、第1の液体L1および第2の液体L2をそれぞれ吐出する第1の吐出口421および第2の吐出口422と、第1の吐出口421および第2の吐出口422へそれぞれ第1の液体L1および第2の液体L2を送る第1の流路44および第2の流路45と、第1の流路44および第2の流路45にそれぞれ設けられ、内部の容積が増減するように変形する容積増減部441および451と、容積増減部441および451をそれぞれ変形させる拡張部461とを有している。拡張部461は、液体吐出状態よりも吐出停止状態で、容積増減部441および451をそれぞれ、その容積が大となるように変形させるよう作動する。 (もっと読む)


【課題】患部の状態に応じたきめの細かい治療を行うことができる超音波治療器を提供する。
【解決手段】各チャンネルCH1,CH2,CH3のコネクタCN1,CN2,CN3には、超音波振動子1,2,3が選択的に接続される。接続の有無はセンサS1,S2,S3で検出される。メモリEP1,EP2,EP3には各超音波振動子のパラメータが記録されている。CPU5はセンサS1,S2,S3の検出に応じてゲート回路8を制御するゲート信号9及びスイッチSW1,2,3を制御するスイッチ信号11を作成すると共に、VCO4の超音波出力を各超音波振動子のパラメータに応じて制御する。信号9,11に応じてスイッチSW1,2,3及びコネクタCN1,2,3を介して出力される超音波出力の8通りの出力パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】遮光部を肌面に密着させて光漏れを確実に防止し、高い安全性の下で脱毛処理を行うことができる光脱毛機器を提供する。
【解決手段】光源部20及び該光源部20の発光を照射する光照射口3を有する機器本体1と、機器本体1の光照射口3を囲む位置に設置される筒型の遮光部6とを具備する光脱毛機器である。上記遮光部6の先端において平面視リング状に形成される肌接触面11を、光照射方向に突出する二箇所の凸部11aを有する湾曲面とする。 (もっと読む)


【課題】光脱毛機器を皮膚に押し当てて光を照射する際に、光脱毛機器と皮膚との間から光が漏れることを確実に防止でき、また使用者の脱毛処理をする部位に応じて最適な状態で皮膚に光を照射できる光脱毛機器を提供する。
【解決手段】機器本体1の外面に光照射部を設ける。機器本体1の外面側において光照射部を包囲する遮光筒6を備える。遮光筒6の軸方向における機器本体1と反対側の端面を皮膚接触面11とする。皮膚接触面11に皮膚Sを接触させた状態で光照射部から遮光筒6で囲まれた皮膚Sに光を照射して脱毛処理を行う。遮光筒6として機器本体1に選択的に取付けられる複数種類の異なる遮光筒6a〜6cを備える。 (もっと読む)


【課題】生体組織を再生するための細胞への刺激を簡易且つ迅速に付与することができる医療器具及び生体組織再生方法を提供する。
【解決手段】医療器具10は、複数の微細針11と、微細針11の基端14をそれぞれ支持して、複数の微細針11を略平行に配列する支持体12とを具備する。複数の微細針11は、基端15が支持体に支持されて略平行に配列されている。したがって、複数の微細針11の各先端は、ほぼ同じ方向を向いている。使用に際しては、支持体12が持たれることにより、複数の微細針11を一体に所望の生体組織と対向させることができる。そして、支持体12を生体組織に近づけることにより、その生体組織に各微細針11がほぼ同時に刺通される。 (もっと読む)


【課題】表皮を通して皮膚腺を観察できるようにして、表皮を傷つけずにアポクリン腺などを除去できるようにする。
【解決手段】皮膚を透過する近赤外線を、LED6またはレーザーダイオードにより発生して皮膚に照射する。皮膚を透過する近赤外線に対して感度を有するCCDカメラ7で、赤外線が照射された皮膚の内部の組織を撮影する。CCDカメラ7で撮影された皮膚内部の組織の画像を、表示装置2に表示する。表示装置2の画面上で指示された点に対応する皮膚の内部の組織に、皮膚の内部の組織を加熱して破壊できるレーザー光の焦点を、照準機構10で合わせる。アポクリン腺や皮脂腺等の皮膚腺を、CCDカメラ7で撮影された画像を表示した画面上で観察しながら、加熱して破壊する。 (もっと読む)


【課題】説明の部分と操作器具とを見比べる手間を低減し、操作の簡便化を図るとともに、操作器具を安定して収納する。
【解決手段】操作器具セット10aは、穿刺ペン12及び血糖計16と、平面視で穿刺ペン12及び血糖計16と略同形状で、これらの穿刺ペン12及び血糖計16を保持する有底の第1姿穴40及び第2姿穴44を備える収納体30と、収納体30の上面を覆うカバー32と、カバー32を開けた状態で見開き可能に接続された複数の頁体36とを有する。頁体36には、上面の側から順に穿刺ペン12及び血糖計16の取り扱いに係る説明が、取り扱い順序に応じて表示されている。 (もっと読む)


【課題】 抗菌剤を用いないで優れた感染防御効果が発揮でき、またカテーテルの脱着、取替えが随意にできるカテーテルの留置法方法を提供する。
【解決手段】 体内留置用カテーテルを留置する経路にあたる皮下組織内に、皮膚穿刺部から目的とする血管、体液管又は臓器まで通じる皮下トンネルをあらかじめ成形し、体内留置用カテーテルを使用しない時には皮下トンネルに体内留置用カテーテルを挿入していない状態としておき、体内留置用カテーテルを使用する時には、ガイドワイヤーが挿通可能な内腔を有するガイディングカテーテルを、該皮下トンネルを通じて目的とする血管、体液管又は臓器に挿入し、次いでガイドワイヤーをガイディングカテーテルに挿入した後、ガイドワイヤーを残してガイディングカテーテルを抜去し、その後、ガイドワイヤーに沿って体内留置用カテーテルを挿入することを特徴とする体内留置用カテーテルの留置方法。 (もっと読む)


【課題】従来の手術用外套管は、内径が変更できないという問題があった。その構造上、組織穿刺時には細経にしておき、手術操作時には必要な内径に変更するという操作ができない。本発明は従来の欠点を解決し、任意の内径へ変更できる外套管として、適切な術野を提供できるものである。
【解決手段】透明フィルムを筒状に丸めることで手術用外套管等として使用することができる。筒の周囲に任意の内径および形態のリングを設置することで、一定の内径の筒状の形態を保持する。これにより、透明フィルム挿入時には、最も細径として挿入し、操作開始時に必要な内径に拡張して使用することができる。また、手術操作中に必要に応じて大きな内径のリングへ変更することで、透明フィルムの内径を変更して使用できる。 (もっと読む)


【課題】傷跡が残らず、穿刺時の痛みが少なく、安定した採血を可能にするレーザ穿刺装置のレーザ照射方法を提供する。
【解決手段】左側のレーザパルス光L1が表皮を穿刺するためのレーザパルス光であり、右側のレーザパルス光L2が真皮を穿刺するためのレーザパルス光である。表皮を穿刺するためのレーザパルス光L1の全時間幅T1は100〜400μsであり、真皮を穿刺するためのレーザパルス光L2の全時間幅T3は50〜300μsが好ましく、各レーザパルス光L1,L2の全時間幅T1,T3の差(T1−T3)は50〜200μsが好ましい。また、レーザパルス光エネルギーは、二つのレーザパルス光L1,L2が単位面積(1cm2)に照射したエネルギーの合計が100〜300Jであることが望ましい。 (もっと読む)


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