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Fターム[4C060MM24]の内容

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【課題】 引き戻し時にコイルが引き伸ばされる欠点を解消する。
【解決手段】 弾性細線からなる血栓回収コイルと、上記血栓回収コイルを支持するための、屈撓性を有するコアホース及び該コアホース内に摺動自在に挿入された屈撓性を有するコアワイヤとからなり、
上記コアホースの前端部に、上記回収コイルの後端部を連結し、
上記コアホースの前端から一部引き出されたコアワイヤを上記回収コイルの軸心を通って前方へ突出し、上記コアワイヤの突出前端部に、上記回収コイルの前端部を連結し、
上記回収コイルは、長手方向に引張ると細く伸長し、引張りを解除すると元のコイルに弾性復元するものである、
血管内の血栓回収器。 (もっと読む)


【課題】ノズルから液体または粉末を噴出した際に当該ノズルに目詰まりが生じた場合でも、その逆流を確実に防止することができる塗布具を提供すること。
【解決手段】塗布具は、第1の液体L1および第2の液体L2を供給する液体供給手段と、液体供給手段から供給され、第1の流路44を通過した第1の液体L1と第2の流路45を通過した第2の液体L2とが合流する合流部47と、合流部47で合流した2液体とともに噴射するガスGが通過する第3の流路46とを有し、合流部47と第3の流路46とは、それらを画成する壁部を介して隣接しており、壁部の少なくとも一部が、各液体に対して撥液性を有し、ガスGが透過可能な通気膜48で構成されたノズル4と、第3の流路46内の圧力を調整する圧力調整手段としての弁体49とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、的確に被加熱部を加熱することのできるマイクロ波誘電加熱装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、マイクロ波を発振するマイクロ波発振手段100を有するとともに、該マイクロ波発振手段100から発振されるマイクロ波の誘電加熱によって物体を加熱するマイクロ波誘電加熱装置であって、前記マイクロ波発振手段100は、該マイクロ波発振手段100によって発振するマイクロ波の周波数が可変に設けられている構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】腹腔鏡下手術に用いるマニピュレータで、先端の針に対してエネルギを効率的に供給する。
【解決手段】マニピュレータ10cは、連結シャフト44の先端に、モータ30a、30bで駆動される関節のヨー軸74及びピッチ軸76と、これらの関節によって向きが可変の針78と、連結シャフト44より基端側の接続ブロック42に設けられた同軸コネクタ84と、該同軸コネクタ84と針78との間の電気的な接続で、少なくとも連結シャフト44の内部を接続している同軸ケーブル82とを有する。同軸コネクタ84と同軸ケーブル82との間には、コイル104とコンデンサ106とを含むインピーダンスマッチング回路としての小基板90を有する。 (もっと読む)


【課題】術者が体内画像撮影手段で得られる体内画像と同時に、他の器具等の情報や各種診断画像等を的確に把握することができ、しかも複数の器具が用いられる手術室内での術者の移動が容易となり的確且つ迅速に手術を行うことを可能とする手術システムを提供する。
【解決手段】手術システム10は、マニピュレータ12a、12bと内視鏡14とを用いて患者に外科処置を施すものである。この手術システム10は、内視鏡14で得られる内視鏡画像を含む複数の情報を同時に表示可能なディスプレイ36と、ディスプレイ36に情報を送信可能に設けられ、該表示手段に表示される前記複数の情報を処理するワイヤレス画像プロセッサ35とを備え、前記内視鏡画像に係る情報は、内視鏡14からワイヤレス画像プロセッサ35へ少なくとも一部が無線を介して送信される。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡や内視鏡により術部の底部まで広い視野で観察することができるオフセット型手術用マニピュレータ及び手術用顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】先端管部12が中間管部11を介して基端管部とはオフセットした位置にあるため、先端管部12の上方に空間ができる。これにより空間に顕微鏡を設置したり、空間から内視鏡を挿入したりすることができる。従って、顕微鏡や内視鏡により術部の底部まで広い視野で観察することができる。ユニバーサルジョイント15のコマ24にワイヤを通すガイド孔25、26、27を形成した。このガイド孔は傾かない第1軸Aに沿って形成したため、ユニバーサルジョイント15を回転させても、ワイヤの経路長に変化はない。そのため、鉗子本体を回転させても、内部のワイヤが引っ張られたりすることがなく、把持や屈曲の誤作動を招くことがない。 (もっと読む)


【課題】ラジオ波による焼灼範囲を示す表示の設定を容易に行うことができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波画像におけるラジオ波による焼灼範囲の情報を入力するための入力部13と、ラジオ波を放射する穿刺針の刺入経路を示す穿刺ガイドラインを超音波画像上に表示させるガイドライン設定部及び前記入力部13によって入力された焼灼範囲を示す焼灼範囲表示を含むラジオ波焼灼表示を超音波画像上に表示させるとともに、このラジオ波焼灼表示を経路表示に沿って移動させるラジオ波焼灼表示設定部を有する表示設定部71と、前記ラジオ波焼灼表示設定部によって前記ラジオ波焼灼表示を移動させるため、操作者によって入力された位置変更情報を前記ラジオ波焼灼表示設定部へ出力するポインティングデバイス14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一対の駆動アームのワイヤ接続孔に各々挿通されて係合する一対の操作ワイヤの先端部分どうしが接触し合うおそれがなくて、作動不良や電気的ショート等が発生することのない内視鏡用嘴状処置具を提供すること。
【解決手段】シース内に挿通配置された一対の操作ワイヤの先端部分2aが、一対の駆動アーム7に各々形成されたワイヤ接続孔8に個別に挿通されて係合した構成を備え、操作ワイヤを軸線方向に進退操作することにより、一対の駆動アーム7が各々支軸5を中心に回動して一対の先端開閉片が嘴状に開閉するように動作する内視鏡用嘴状処置具において、一対の先端開閉片が前方から見て上下方向に開閉する向きのときに、一対の駆動アーム7が左右に互いに分離された領域に位置するように配置されると共に、ワイヤ接続孔8は、その軸線が各駆動アーム7の回動方向を含む面上に位置する向きに形成されている。 (もっと読む)


【課題】骨と腱の堅固な結合を容易に行うことができるアンカー、そのアンカーを用いた移植靱帯セットおよび膝蓋靱帯移植方法 を提供する。
【解決手段】径が5〜400μmのチタン繊維を絡合させ、真空焼結して繊維同士を接合し、筒状に形成したポアサイズは100〜400μmの多孔質筒状体からなるアンカー10。このアンカー10は、とくに大腿骨と脛骨を連結する膝十字靱帯の連結に用いられる。ドナーあるいは動物から採取した靱帯の両端にアンカー10を被せて培養し、固定した移植靱帯セット。骨にアンカーを固定する孔を形成し、移植靱帯セットのアンカーを埋め込む靱帯移植方法。 (もっと読む)


【課題】複数のクリップをシースの先端から一つずつ順に押し出す際に、クリップを所定位置で正確に停止させてクリッピングを確実に行うことができる内視鏡用クリップ装置の操作部を提供すること。
【解決手段】シース1の先端から一つずつ順に押し出される複数のクリップ3A,3B,3Cが所定位置に差しかかる毎にスライド操作部材13の可動範囲を規制するための複数の可脱ストッパ15A,15B,15Cを操作部本体11に着脱自在に取り付け、複数の可脱ストッパ15A,15B,15Cを操作部本体11から一つずつ順に外してスライド操作部材13を可脱ストッパ15A,15B,15Cに当接する位置までスライド操作することにより、シース1の先端から複数のクリップ3A,3B,3Cが一つずつ順に所定位置まで押し出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】椎体外へのセメントの漏洩を防止し、生体に対し悪影響が及ぶことを防止する。
【解決手段】充填材6を内部に注入する挿入管3の先端部に着脱可能に取り付ける取付部4を備え、収縮した状態で椎弓根に形成された貫通孔を介して椎体内に挿入され、椎体内に配置された状態で内部に充填材6が充填されることにより膨張させられるバルーン1であって、取付部4が、挿入管3の先端部を挿脱させる注入孔4aを備え、弾性により注入孔4aを挿入管3の外径より小さい口径に収縮させる方向に付勢するバルーン1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の処置具挿通チャンネルを介して体腔内に挿入される高周波処置具により複数の処置を行うに当って、安全かつ正確な処置を可能にし、また簡単な構成によって、異なる性質の流体を選択的に体腔内に供給する操作を容易に行えるようにする。
【解決手段】可撓性シース2の内部における流体通路18から噴射通路16を経て噴射される流体の供給流路には2種類の流体を供給できるものであり、可撓性シース2が連結されている接続パイプ3には、第1,第2の流体注入口20,21が設けられ、第1の流体注入口20には液体供給手段22の送液ポンプ25からの配管26のカップリング部26aが、第2の流体注入口12には、ガス供給手段23のガス供給制御装置29からの配管30のカップリング部30aが着脱可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】ラジオ波に起因する超音波画像の画質の劣化を防止することができる超音波診断治療システムを提供する。
【解決手段】超音波の送受信を行う超音波探触子5と、超音波探触子5で受信したエコー信号の検波を行って超音波画像を生成する画像生成手段を構成するBモード処理部9、ドップラ処理部10及び画像処理部11と、ラジオ波を放射する穿刺針7と、を備えた超音波診断治療システム1であって、前記超音波探触子5から超音波を送波させるための超音波送波指令パルスの発生部と、前記穿刺針7からラジオ波を放射させるためのラジオ波放射指令パルスの発生部14と、を備え、前記超音波送波指令パルス発生部及び前記ラジオ波放射指令パルス発生部14は、超音波送波指令パルスとラジオ波放射指令パルスとが同期するように、これらのパルスを発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、第2送気源からの送気に対し適切なリリーフを行うことができる気腹装置を提供する。
【解決手段】少なくとも腹腔内へ所定の気体を送気させて処置を行う医療機器を有する内視鏡手術システムで用いられる、前記腹腔内へ所定の気体を送気する気腹装置は、前記腹腔内へ送気するための誘導管路内の圧力値を検出する圧力検出手段と、前記医療機器から前記腹腔へ前記気体を送気する管路内の送気状況を検出するセンサより検出された検出情報を取得する取得手段と、前記誘導管路内の気体を排出する第1の排気手段と、前記検出された圧力値と前記取得された検出情報とに基づいて、前記第1の排気手段を駆動させて、前記誘導管路内の圧力を調整する制御手段と、を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】切開用のワイヤのようなシースからその径方向外方へ突出する突出部が捩れたり曲がったりすることがなく、また、突出部が回転操作されるときに不用意に倒れたりすることがなく、所望形状を保持する。
【解決手段】内視鏡1と、内視鏡の挿入部12の少なくとも先端を覆うオーバーチューブ2とを備える。オーバーチューブ2の先端に、外方へ露出して生体組織を切開するための線状体24を一つ以上備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部を挿通して使用する処置具は、内視鏡挿入部の湾曲加減により、駆動用ワイヤの経路が変化し、ワイヤに掛かる張力値が変化する。固定の制御パラメータで駆動制御を行うと、操作量で想定していた位置まで達しない場合がある。
【解決手段】内視鏡挿入部における湾曲状態情報に基づき、操作信号に対してマニピュレータの駆動量を調整するための制御パラメータを演算して変更する制御パラメータ部を備え、内視鏡挿入部の湾曲の状態が変わった際に、その変化に従う制御パラメータを算出して変更し、操作者が常に同じ操作動作で同じマニピュレータの動作が行われる処置具システムおよびマニピュレータシステムである。 (もっと読む)


【課題】体内留置部品の全長を短くしたクリップ及びクリップユニットを提供することにあり、また、生体組織の掴み直し機能を有するクリップ装置を提供すること。
【解決手段】生体組織を結紮する先端の爪部11と、所定の最大幅部12を有する板状の本体部と、クリップ基端部の先端が挿入される係合基部14を備える、生体組織結紮後に体内に留置される一対の部材のクリップ留置部1と、クリップ留置部1の係合基部14に係合する係合先端部21と、係合先端部21の基端側に近接する外側に突出する突起部22と、操作ワイヤの先端突部が嵌合する嵌合基部23を備える弓なり形状のバネ弾性体である生体組織結紮後は体外に回収される一対の部材のクリップ基端部2と、クリップ留置部2に嵌合することによりクリップ留置部1を閉成する締付けリングとからなるクリップ10。 (もっと読む)


【課題】従来のインプラントと比較して、切開範囲に対するプレート部の固定力を増大させ、皮膚の切開範囲をより小さくすることができるインプラントを提供すること。
【解決手段】大腿骨100の大腿骨頭部102を大腿骨幹部104に接合固定するためのインプラント1であって、大腿骨骨頸部101に向かってねじ込まれるラグスクリュー2と、大腿骨100にねじ込まれたラグスクリュー2の回転を防止するスリーブ部4と、大腿骨幹部104の側面に沿って大腿骨100に固定されるプレート部6と、を備える。プレート部6には、複数の固定ねじ46が貫通し、固定ねじ46は、大腿骨幹部104にねじ込まれる。複数の固定ねじ46のうち、最もスリーブ部4から遠い遠位固定ねじ46は、そのヘッド部からねじ山先端部に向かって、スリーブ部4から遠ざかるように斜め方向に大腿骨100にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】駆動レバーに形成されたワイヤ係合孔に対して操作ワイヤが外れたり作動不良にならないように、簡単な工程で確実に係合させることができる内視鏡用鉗子を提供すること。
【解決手段】操作ワイヤ2の先端部分がワイヤ係合孔8に通されて曲げ戻され、その曲げ戻された操作ワイヤ2の先端がその操作ワイヤ2の曲げ戻し部より基端寄りの部分に接合(9)されて、ワイヤ係合孔8と係合した一つながりの閉ループRが形成されている。 (もっと読む)


【課題】一対の電極のうち一方が固定された片開きタイプのものにおいて、固定電極を、固定のための特別な部材を用いることなく電極支持本体に確実かつ容易に固定することができる内視鏡用バイポーラ高周波処置具を提供すること。
【解決手段】固定電極3が形成された固定電極形成体30と電極支持本体2とに、固定電極形成体30側が電極支持本体2側に挟み付けられた状態に圧入固定される第1の圧入部16と、電極支持本体2側が固定電極形成体30側に挟み付けられた状態に圧入固定される第2の圧入部17とを形成した。 (もっと読む)


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