説明

Fターム[4C061FF21]の内容

内視鏡 (60,615) | 内視鏡本体、その構成 (5,848) | 挿入部 (3,102)

Fターム[4C061FF21]の下位に属するFターム

折れ止め (15)
硬性シース (18)
可撓管部 (498)
接続部 (66)
湾曲管部 (365)
先端部 (2,059)

Fターム[4C061FF21]に分類される特許

1 - 20 / 81


【課題】 上歯列と下歯列とを噛み合せた状態を固有口腔内から撮像することができる口腔内撮像ユニットを提供する。
【解決手段】 口腔内撮像ユニット1は、枠体3と、保持部材4と、撮像装置5とを有している。枠体3は、口腔前庭12に挿入され、そこには、保持部材4が設けられている。保持部材4は、口腔前庭12から固有口腔23内に延在するように構成されており、そこには撮像装置5が保持されている。撮像装置5は、固有口腔23内に位置し、そこから上及び下歯列13,14の裏側を撮像できるように構成されている。このように構成される口腔内撮像ユニット1において、保持部材4は、上顎結節後縁部21L,21Rと臼後結節19L,19Rとの間を通って口腔前庭12から固有口腔内23に延在している。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の高い内視鏡を提供すること。
【解決手段】内視鏡12は、照明部113と、複数の正極電線123と、管路部材133とを有している。照明部113は、正電極119aを有し、照明光を照明し、照明する際に発熱する。複数の正極電線123は、それぞれが先端部123aと基端部123bとを有し、複数の先端部123aが単一の正電極119aと接続し、照明部113から正電極119aを介して伝わった熱をそれぞれが放熱する。管路部材133は、正電極119aのばらけた部分の近傍に配設され、外部から正電極119aのばらけた部分に向かって気体151を供給する、または正電極119aのばらけた部分から気体153を吸気する流路口135を有している。管路部材133は、供給のために気体151が流れる、または吸気のために気体153が流れる流路部の一部である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部に挿通された光ファイバに生じる歪を、分光器による分光分析を行うことなく安価でしかも小型化に適した構成で確実に検出し、内視鏡挿入部の形状を簡単な手順で正確に検出する。
【解決手段】複数のFBG1,…を形成した光ファイバ41A,41Bと、光ファイバ41A,41Bに入射光を導入する光源部49と、入射光が各FBGで回折して戻り来る回折戻り光を取り出す光路分離部55と、取り出された回折戻り光を検出する光検出部59と、光路分離部55と光検出部59との間に配置された光シャッタ57と、回折戻り光が光検出部59に到達するタイミングに同期して光シャッタ57を開き、特定のFBGからの回折戻り光を選択的に検出し、該検出された回折戻り光の基準入射光に対する波長遷移量に基づいて各FBGの歪量を求めて、この歪量に基づいて内視鏡挿入部19の形状を検出する制御部51を備えた。 (もっと読む)


【課題】従来の内視鏡と同等の操作性が得られ、且つ、術者の利き手や好みに合わせた操作部を選択可能な内視鏡及び、上記内視鏡を備えた内視鏡装置を提供することである。
【解決手段】内視鏡が、体腔内に挿入される挿入管と、操作部と、内視鏡用プロセッサと接続される接続管とが互いに分離可能であり、挿入管に設けられた第1のコネクタと、操作部に設けられ且つ第1のコネクタに接続可能な第2のコネクタと、操作部に設けられ且つ第2のコネクタとは異なる第3のコネクタと、接続管に設けられ且つ前記第3のコネクタに接続可能な第4のコネクタとを有し、第1のコネクタに前記第2のコネクタを接続し、且つ第3のコネクタに第4のコネクタを接続することにより、挿入管と操作部と接続管が一体となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内挿入装置に関するもので、口腔内挿入時に前記口腔内挿入部に装着する透明のカバーの装着が困難なこと。
すなわち、衛生面の向上のために、口腔内挿入時に口腔内挿入部に装着する透明のカバーは、比較的密着性の高いものとなっていたが、この透明カバーを口腔内挿入部の前方より装着する際には、透明カバーに覆われた口腔内挿入部の先端部付近に空気が溜まり、最終的に口腔内挿入部の先端部分を装着する際には、透明カバーに覆われた口腔内挿入部の先端部付近の空気が圧縮されるために、空気圧が上がり、この空気圧が妨げとなって、透明カバーの装着が困難になってしまう。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、この本体ケースの前方側に装着した口腔内挿入部3と、を備え、
口腔内挿入部3の表面には、この前方から後方に向かって溝12を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコスト高を招くことなく、体内への挿入中に全体を徒に動かすことなく、前方観察と後方観察とに容易に切り換えることができる使い勝手に優れた穿刺針を提供する。
【解決手段】体内に挿入する挿入部11は、直線状に延びて先端側に対物レンズ12aを設けたシャフト本体12と、該シャフト本体12が軸方向に沿って前後移動可能に内嵌し、先端が針状のアウターチューブ20とを備え、アウターチューブ20の先端側に、対物レンズ12aより周囲を観察するための開口部21を形成し、開口部21内の先端側に反射鏡22を設け、アウターチューブ20に対するシャフト本体12の前後移動により、対物レンズ12aが反射鏡22より離隔した位置での前方観察と、対物レンズ12aが反射鏡22に近接した位置での該反射鏡22を介しての後方観察の二つを少なくとも行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウエアあるいはデータをアップデートすることなく、簡単に最適なコイルデータにより形状検出及び推定を行う。
【解決手段】ゲイン設定データ(演算/設定数値データ)は、内視鏡システムの起動時に、ビデオプロセッサを介して内視鏡形状検出装置に取り込まれる。内視鏡形状検出装置では、制御信号発生回路部40を介してゲイン設定データ(演算/設定数値データ)を、例えば2ポートメモリ42の第2のRAM42cの所定のアドレス領域に格納する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でコスト高を招くことなく、体内への挿入中に全体を徒に動かすことなく、前方観察と後方観察とに容易に切り換えることができる使い勝手に優れた内視鏡を提供する。
【解決手段】体内に挿入する挿入部11は、直線状に延びて先端側に対物レンズ12aを設けたシャフト本体12と、該シャフト本体12が軸方向に沿って前後移動可能に内嵌するアウターチューブ20とを備え、アウターチューブ20の先端側に、対物レンズ12aより周囲を観察するための開口部21を形成し、開口部21内の先端側に反射鏡22を設け、アウターチューブ20に対するシャフト本体12の前後移動により、対物レンズ12aが反射鏡22より離隔した位置での前方観察と、対物レンズ12aが反射鏡22に近接した位置での該反射鏡22を介しての後方観察の二つを少なくとも行うことができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部に挿通された光ファイバに生じる歪を、分光器による分光分析を行うことなく安価でしかも小型化に適した構成で確実に検出し、内視鏡挿入部の形状を簡単な手順で正確に検出する。
【解決手段】複数のFBG1,・・・を形成した光ファイバ41A,・・・と、光ファイバに入射光を導入する光源部49と、入射光がFBG1で回折して戻り来る反射回折光を取り出す光路分離部55と、取り出された反射回折光を検出する光検出部59と、光路分離部55と光検出部59との間に配置された光シャッタ57と、回折反射光が光検出部59に到達するタイミングに同期して光シャッタ57を開き、特定のFBGからの回折反射光を選択的に検出し、該検出された反射回折光の入射光に対する波長遷移量に基づいてFBG1の歪量を求めて、この歪量に基づいて内視鏡挿入部の形状を検出する制御部51を備えた。 (もっと読む)


【課題】外科的切開に用いられるベレス針の制御を提供すること。
【解決手段】組織の貫通および下にある解剖学的構造体を観察する視覚型ベレス針アセンブリであって、中空の内部および組織貫通用の遠位の先端部を有する本体部分を有している光伝導性のベレス針と、スタイレットであって、該スタイレットは、該べレス針の該本体部分の該中空の内部を通って位置決め可能であり、該スタイレットの中に組み込まれている画像伝送用構造体を含む本体部分を有している、スタイレットとを備えている、視覚型ベレス針アセンブリ。 (もっと読む)


【課題】操作部と挿入部との相対的な回転位置に応じて、回転位置を力感的に把握することを提供する。
【解決手段】内視鏡は、挿入部12と操作部16とを具備し、挿入部12は、挿入部12の基端部に設けられ、挿入部側外装19を備える挿入部側接続部と、挿入部12の先端部に設けられ挿入部側外装19に対して湾曲作動される湾曲部14とを有し、操作部16は、湾曲部14を湾曲作動させるための湾曲操作部材21と、操作部16に対して挿入部12が挿入部12の長手軸を中心として回動可能となるように挿入部側接続部に接続されている操作部側接続部であって、湾曲操作部材21に対して所定の位置関係をなす操作部側外装を備える操作部側接続部とを有し、挿入部側外装19と操作部側外装とによって形成され、操作部16に対する挿入部12の回動位置を示すことにより湾曲操作部材21に対する湾曲部14の湾曲方向を認識可能とする指標手段をさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】 生体の管腔内を推進力により良好に移動できると共に、簡単な構成で、推進力を発生する装置の駆動源の駆動力を利用して、観察窓に付着物が付着することを防止して、観察窓の清潔性を保持することで撮像装置による良好な観察画像を得られるカプセル型医療装置の実現。
【解決手段】 カプセル型医療装置1は、装置本体2に内蔵され、観察窓11から管腔内を撮像する撮像手段24と、可動自在に設けられて、観察窓11をカバーする被覆面18に開口部8aが形成された被覆手段8と、駆動することにより被検体内で推進力を発生する推進力発生手段6と、被覆手段8、及び推進力発生手段6を同時に共用駆動する駆動手段31と、撮像手段24が被写体像を取り込むタイミングと被覆面18の開口部8aと観察窓11とが一致するタイミングとを同期させて被覆手段8を駆動するように駆動手段31を制御する制御手段25と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】所望の観察位置を安定的に保持して測定対象に対して測定光を集光し該測定対象の構造情報を得る。
【解決手段】OCTプローブ600の挿入部602において、挿入部602のシースは、先端に半球レンズからなる光学レンズ628が取り付けられたOCT測定用の光ファイバ623を挿通する筒状のOCT用シース部622と、挿入部602の基端側の所定の位置より先端までの間に挿入部602の長手軸方向に沿って挿入部602外周に一体的に構成された内視鏡120の挿入部114を挿入するための円筒状のチューブ部材610とからなるダブルシース602aを構成している。 (もっと読む)


【課題】 直腸内の治療部にアクセスすることができ、特に、痔核の治療に使用することができる肛門鏡を提供する。
【解決手段】 このシステムは、肛門鏡と結紮装置とから構成されている。その肛門鏡は、基端部と末端部とを有する長手方向軸を有する管状部材を備えている。その末端部は、患者の直腸へ挿入可能であるのに対して、その基端部は、本体の外側にある。第1の長手方向スロットは、末端部から基端部に向って延在し、そして、第2の長手方向スロットは、基端部から末端部に向って延在している。第1の長手方向スロットおよび第2の長手方向スロットは、管状部材の表面で約180°だけずらして設けられている。第1の長手方向スロットは、直腸内でバンドで縛られる所望の痔核の組織へのアクセスを可能とするように構成され、そして、第2の長手方向スロットは、治療される部位へのアクセスを改善するために、管状部材の長手方向軸に対してある角度をなして結紮装置の方向変換に順応できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】挿入部12の形状、および、ねじれ量γを算出する医療機器1を提供する。
【解決手段】被検者11の内部に挿入する挿入部12に配設され、挿入部12の曲げ歪みを検出する複数の第2の検出部であるFBGセンサ部3を有する3本の第1のセンサプローブ2A、2B、2Cと、挿入部12のねじれ歪みを検出する複数の第2の検出部であるFBGセンサ部3を有する、3本の第1のプローブ2A、2B、2Cに巻回した第2のプローブとを有する複合プローブと、第1の検出部および第2の検出部の検出結果をもとに、挿入部12の形状、および、ねじれ量γを算出する算出部9Aとを具備する。 (もっと読む)


【課題】被誘導物の向きを一定にしつつ、磁束の向きを簡単に全方向に変更できる磁界制御装置および磁場誘導方法1を提供する。
【解決手段】軸方向に磁化方向を有する第1磁石と第2磁石とを空隙を介し互いに磁化の向きが反対になるようにして対向配置してなる磁気回路部を2以上有する磁界発生部と、
前記磁界発生部の各磁気回路部を軸方向に移動させる移動機構部とを備え前記各磁気回路部の軸方向移動量に対応して前記磁界発生部軸方向一方端側の所定位置に
形成される磁界の向きを制御可能とする磁界制御装置。 (もっと読む)


【課題】被検体5の内部に挿入部20の挿入が容易な内視鏡装置1を提供する。
【解決手段】挿入部20を流体により振動する振動部51を有する。特に、重り51Aの移動により振動を発生する振動部51、可撓性体の変形により振動を発生する振動部、流体の管路の配管形状に起因する圧力脈流動現象を用いた振動部、または、挿入部20の外周部に配設された、流体の流れを乱す振動部を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】挿入部先端を狭小な部位に対しても容易に挿入することができ、広い範囲の詳細な全周画像情報を簡単にかつ精度良く取得できる電子内視鏡を得る。
【解決手段】電子内視鏡100において、一端部が閉塞されるとともに他端部に球状外径面が形成され側面が透光性を有する筒体13と、球状外径面の受座を有する軸受が固定され筒体13を傾斜自在に支持する本体部11と、筒体13内に配置され筒体13の側方から取り込んだ外光を筒体13の中心軸方向に導く導入光学部15と、導入光学部15を筒体13の中心軸方向に進退させる駆動部と、導入光学部15から筒体の中心軸に導かれた外光を、筒体13の傾斜によらず本体部11内へ一定方向で導入する光路屈曲部と、光路屈曲部からの外光を受光して電気信号に変換する撮像部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】挿入部先端を狭小な部位に対しても容易に挿入することができ、しかも広い範囲の詳細な全周画像情報を簡単にかつ精度良く取得する。
【解決手段】本体部11と、一端部が閉塞され他端部が本体部11に対して一方向に傾斜自在に軸支され、少なくとも側面が透光性を有する筒体13と、筒体13内に配置され側方から取り込んだ外光を筒体13の中心軸方向に導く導入光学部14と、筒体13の傾斜軸に回動自在に支持された回動反射ミラー117と、回動反射ミラー117からの反射光を受光して電気信号に変換する撮像素子23と、筒体13の傾斜動作に連動して、回動反射ミラー117を筒体13の傾斜角の半分の角度だけ筒体13と同じ方向に回動させる減速機構18と、本体部11内に配置され導入光学部14を筒体13の中心軸方向に進退させる駆動手段21と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】カプセル型筐体内に収容される各内部構成要素の機能を妨げることなくカプセル型筐体内にさらに収納可能なスペースを与えること。
【解決手段】カプセル型医療装置に内蔵するためのアンテナであって、アンテナ導体29と、アンテナ導体29の少なくとも一部と電気的に接触する板状のアンテナ基板28aと、を備え、アンテナ導体29と板状のアンテナ基板28aとが密着して形成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 81