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Fターム[4C061HH21]の内容

内視鏡 (60,615) | 操作、機能 (4,621) | 処置具操作 (434)

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【課題】内腔組織の残余部分を締結手段によって吻合するように内腔組織の疾患部分を内腔内から切除する装置を提供する。
【解決手段】好ましくは内腔中において、組織(210)、好ましくは内腔組織(208)を切除し、器官の他の部分をステープルまたはその他の締結手段によって吻合する外科手術法および装置(12)。この装置は人体の自然開口または外科的切開口を通して挿入され、次に内視鏡または放射線撮像案内を使用して、手術を実施する区域まで前進させられる。内視鏡および診断撮像案内のもとに、装置は切除される組織(208、210)を装置の内部キャビティに入れるように配置される。そこで装置がステープリングの後に疾患組織を切断し、この切断された疾患組織を装置内部に保持する。健康組織の縁に生じた裂開は外科ステープルによって吻合される。 (もっと読む)


【課題】挿入部に配置される内蔵物の低減を図ることができるとともに、長尺な挿入部の挿入性を向上させることができる構成を具備する内視鏡を提供する。
【解決手段】挿入部5の外周において、湾曲部3よりも後方に固定されたセンタリング部材9と、センタリング部材9に対して前方に押圧力を付与する、挿入部5に沿ったパイプ状の押し込み棒13と、を具備し、押し込み棒13の内部に、ライトガイド15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】処置具が撮像範囲に含まれている場合にも処置具や被検体の好適な撮像画像を取得可能にする制御装置、内視鏡装置及び絞り制御方法等の提供。
【解決手段】制御装置100は、被検体101を撮像する撮像部200からの撮像画像を取得する画像取得部204と、撮像部200の撮像範囲内に、被検体101に対して処置を施すための処置具が含まれているか否かを判定する処置具有無判定部212と、撮像範囲内に処置具が含まれているか否かについての判定結果に基づいて、撮像部20の絞り制御を行う絞り制御部209を含む。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性エラストマー製の外皮を、予め設定した条件で子内視鏡の湾曲部に被覆することにより、親内視鏡の処置具起上台と擦れても破損の虞の低い、高い耐久性を有するとともに、湾曲力量も軽く、湾曲時のシワもなく、親内視鏡との挿通性も良好な子内視鏡を備えた親子式内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】本発明の親子式内視鏡システムの子内視鏡2は、連結された複数の湾曲駒43からなる湾曲管32と、前記湾曲管32の外径よりも大きな内径を有し、且つ前記湾曲駒43を直接被覆する熱可塑性エラストマーにより形成された外皮31とを備えて構成される湾曲部17を有し、前記湾曲管32の外径をDとし、前記外皮31の内径をdとし、前記外皮31の肉厚をtとし、前記湾曲管32と前記外皮31との間の片側クリアランスを Xとするとき、0.07≧X/D>0、t≦0.4、の関係を有している。 (もっと読む)


【課題】対象物をより安定して把持することができる医療用マニピュレータを提供する。
【解決手段】対象物を把持する医療用マニピュレータ1は、先端側に設けられ、開閉する第1鉗子片11及び第2鉗子片12と、第1鉗子片及び第2鉗子片の基端側に接続され、軸線方向に進退させることにより第1鉗子片及び第2鉗子片を開閉させる操作部材20とを備え、第1鉗子片及び第2鉗子片のそれぞれに設けられ、閉じる際に互いに接近して対象物と接触する把持面11A、12Aは、ヤング率が120ギガパスカル以下の金属材料で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の電子内視鏡システムを利用して、自家蛍光画像の撮像機能を安価に実現することができる励起光の光源装置および電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システムは、白色光の光源装置と、励起光の光源装置と、白色光を導光して被写体に照射し、反射光を固体撮像素子で光電変換して白色光画像を撮像するか、白色光が遮光された状態で、励起光が照射された被写体から発せられる自家蛍光を固体撮像素子で光電変換して自家蛍光画像を撮像する内視鏡装置と、内視鏡装置の挿入部の先端部にキャップとして装着され、固体撮像素子で受光される光のうち、励起光を含む所定帯域の波長の光をカットする励起光カットフィルタと、白色光画像および自家蛍光画像の合成画像を生成する信号処理回路とを備える。励起光の光源装置は、励起光を常時照射し、白色光の光量制御信号に基づいて、励起光の光量が、白色光の光量と所定の相関をもって変化するように、励起光の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】被検体の体腔内に挿入された内視鏡下での体腔内の観察の際に、処置具や手術対象部位等の注目箇所と内視鏡との位置関係や相互の接近状況をより確実に把握する。
【解決手段】仮想視野決定部26が、内視鏡位置姿勢検出部11で検出された内視鏡の位置に対応する3次元医用画像中での位置に配置された仮想内視鏡の仮想視野を、注目位置特定部24によって特定された注目構造物の位置、内視鏡の対応位置と姿勢、内視鏡画角取得部25で取得された内視鏡の画角に基づいて、注目構造物の位置が仮想視野内に含まれるように、かつ、内視鏡の視野と連続性を有するように決定し、仮想内視鏡画像生成部27が、3次元医用画像形成部5で形成された3次元医用画像を入力として、内視鏡の対応位置を視点とし、決定された仮想視野を有する仮想内視鏡画像を生成し、表示制御部27が、生成された仮想内視鏡画像をWSディスプレイ10に表示させる。 (もっと読む)


【課題】被検体の体腔内に挿入された内視鏡下での体腔内の観察の際に、手術対象部位等の注目箇所と処置具との位置関係や相互の接近状況をより確実に把握する。
【解決手段】仮想内視鏡画像生成部24が、3次元医用画像形成部5によって形成された3次元医用画像を入力として、処置具位置検出部11でリアルタイムに検出された処置具の位置に対応する3次元医用画像中の位置から見た体腔内を表す仮想内視鏡画像を生成する。生成された仮想内視鏡画像はWSディスプレイ10に表示される。 (もっと読む)


【課題】被検体の体腔内に挿入された内視鏡下での体腔内の観察の際に、手術対象部位等の注目箇所に対する内視鏡や処置具の接近状況をより確実に把握する。
【解決手段】3次元医用画像形成部5で形成された3次元医用画像を入力として、注目位置特定部25で特定された注目構造物の位置を視点とし、内視鏡位置検出部11または処置具位置検出部12で検出された内視鏡または処置具の少なくとも一方の位置を視野に含み、その位置が識別可能な態様で表された仮想内視鏡画像を生成する仮想内視鏡画像生成部26を設け、表示制御部27が、生成された仮想内視鏡画像をWSディスプレイ10に表示させる。 (もっと読む)


【課題】選択機能情報を内視鏡像に表示することができる内視鏡処置具を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの処置機能を有する処置部を先端に有し、前記処置部にて選択した前記処置機能によって被検体を処置する内視鏡処置具と、前記内視鏡処置具に挿入され、自身の先端部に配設されている観察面を通じて前記被検体を撮像する内視鏡と、前記処置部にて選択している前記処置機能を示す選択機能情報を、前記観察面を介して前記内視鏡によって撮像される内視鏡像に表示する表示機構と、を具備することを特徴とする外科手術システム。 (もっと読む)


【課題】外套管において、体表から浅い位置にある被処置部に対しても、簡単な操作で作業スペースを広く確保することができるようにする。
【解決手段】先端側を体腔103内に挿入して、基端側から医療用鉗子5を体腔103内に導入する挿通路を確保する外套管1であって、先端側に挿通路を形成する先端側管部材4と、基端側に挿通路を形成する基端側管部材2と、先端側管部材4を、基端側管部材2に対して回動中心Oを中心とする2軸方向に傾動可能に連結するとともに、先端側管部材4および基端側管部材2の各挿通路を連絡させる中間連結部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作が可能な遠隔医療用の電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】撮像素子からの信号に基づいて観察画像を生成する第1の画像処理部と該撮像素子からの信号を無線送信する電子内視鏡と、無線送信される画像信号を受信して観察画像を生成する第2の画像処理部とを有する受信装置とを備える遠隔医療用の電子内視鏡システムであって、受信装置は第1の操作手段の操作によって、電子内視鏡の動作を制御するための合意を行う第1の信号を該電子内視鏡に無線送信し、電子内視鏡は第2の操作手段の操作によって、前記受信装置による該電子内視鏡の動作の制御を許可する第2の信号を該受信装置に無線送信し、受信装置は第2の信号を受信した後に、第3の操作手段の操作によって、電子内視鏡の動作を制御するための第3の信号を該電子内視鏡に無線送信し、電子内視鏡は第3の信号に基づいて動作する電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の屈曲が激しい状態でも、スムーズに穿刺針の出し入れ操作が可能な内視鏡用注射針を提供すること。
【解決手段】穿刺針と、該穿刺針を先端側に備え、液体物が流入する内腔を有する内筒管状体と、該内筒管状体が軸線方向に進退自在に挿通される内腔を有する外筒管状体と、前記内筒及び、外筒管状体の基端部に備えられ、前記穿刺針の軸線方向への移動を制御する操作部と、から構成され、前記内筒管状体はフッ素系樹脂で形成されていると共に、前記外筒管状体はポリオレフィン系樹脂で形成されており、且つ前記外筒管状体は前記内筒管状体よりも曲げ弾性率が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開閉片を操作するためのワイヤを開閉片側に向かって押すことなく開閉片を開閉操作可能な医療用開閉式鉗子を提供する。
【解決手段】一対の開閉片32、37と、第1牽引ワイヤと第2牽引ワイヤの一方を基端側に牽引すると同時に他方が先端側に引かれるのを許容する操作手段13、15と、第1牽引ワイヤ及び第2牽引ワイヤの先端部と一対の開閉片とを接続する、第1牽引ワイヤが基端側に牽引されたときに、第2牽引ワイヤを先端側に牽引すると共に両開閉片を閉方向に移動させ、かつ、第2牽引ワイヤが基端側に牽引されたときに、第1牽引ワイヤを先端側に牽引すると共に両開閉片を開方向に移動させる動力伝達機構18、29、36、41、W3と、備える。 (もっと読む)


【課題】患者に対する負担を抑えつつ体腔内の対象物を簡易な操作で採取するのに好適な医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】医療用観察システムを、走査用光を伝送して射出端から射出する光ファイバと、第一の期間中、射出端から射出された走査用光が所定の走査範囲で被写体を走査するよう射出端近傍を振動させる光走査手段と、走査用光の被写体からの反射光を受光して画像信号を検出する画像信号検出手段と、射出端近傍の振動を減衰させる第二の期間中、該光ファイバ及び光走査手段を介して、所定の連続光を被写体に集光させることによって該被写体中の対象物を該光走査手段の焦点位置近傍にトラップして、所定の位置に移動させる光ピンセット手段と、所定の位置に押し付けられることによって対象物が付着する付着手段と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】組織標本のコンタミネーション等を防止することができ、しかも病理診断までの処理を極めて迅速に行うことができる生検診断用内視鏡を提供すること。
【解決手段】処置具挿通チャンネル3の入口近傍から分岐する分岐路5の先端に診断用処理部10を設けて、処置具挿入口4から処置具挿通チャンネル3内と診断用処理部10内の一方に選択的に生検標本採取具50を挿入することができるようにすると共に、診断用処理部10に、その内部を拡大観察するための拡大観察手段11を設けた。 (もっと読む)


【課題】励起光源とその励起光源から射出された励起光によって蛍光を発する蛍光体とを先端に備えた内視鏡装置において、励起光源が故障しても安全に内視鏡挿入部を体腔内から取り出せるようにする。
【解決手段】蛍光体部22の位置まで予備光源60を導入可能な導入管路14を設け、その導入管路14を用いて導入された予備光源60から射出された光を、照射窓61を介して蛍光体部22に照射できるようにする。 (もっと読む)


【課題】処置用腕部を含めた体腔内挿入部側部分を操作部側部分から分離可能な構成とすることにより、処置用腕部を備えた体腔内挿入部を交換可能なものとして、体腔内挿入部の耐久性を考慮しながら操作部側部分を利用して処置内視鏡を有効に使用し続け得るようにすることにある。
【解決手段】体腔内挿入部12の先端部から突き出して湾曲可能な処置用腕部33,34を設け、体腔内挿入部12に対して操作部19,22を着脱するための操作部着脱部A,B,Cを設け、さらに体腔内挿入部12には観察ユニット200を着脱するための挿通路71を備えた処置内視鏡10。 (もっと読む)


【課題】内視鏡と共に用いられ、体外で操作することにより、体腔内で処置を行うための内視鏡用処置具を提供する。
【解決手段】生体組織を穿刺するための針441を備え、この針は、組織を縫合するための糸442が固定され、さらに、組織に穿刺された針441を回収可能な回収部材440を備え、この回収部材は、溝600を形成された外周部と内孔とを有し、さらに、細長く形成され、前記回収部材を案内可能なガイド462と、このガイドに挿通可能な細長管状部材681と、前記細長管状部材の先端に設けられた少なくとも1本のアーム458とを備え、前記回収部材440は、前記アーム458と前記溝600が前記ガイド462の中に存在するときに前記細長管状部材681と係合する、内視鏡用処置具。 (もっと読む)


【課題】内視鏡とアクセサリの一体型治療装置を提供する。
【解決手段】シャフトと、シャフトの先端にある組織並置装置200であって、並置装置制御要素がシャフトの全長に亘って延在し、組織並置装置を制御するために並置装置制御メカニズムがシャフトの基端部に装着されていることを特徴とする組織並置装置とを有し、組織並置装置は、真空チャンバ210であって、組織並置装置の外側に開口し真空チャンバ内を真空にすることで組織を吸引することを特徴とする真空チャンバを有し、組織並置装置は、更に、組織並置装置内でアーチ型の通路204を1方向にだけ移動するように構成されたアーチ型の針と、アーチ型の通路を通じてアーチ型の針を駆動する手段とを有し、アーチ型の針のアーチ型の通路に沿って組織を配置するために該組織が真空チャンバの中に引き込まれる構成とする。 (もっと読む)


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