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Fターム[4C061NN10]の内容

内視鏡 (60,615) | 技術の対象 (4,630) | その他 (211)

Fターム[4C061NN10]に分類される特許

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【課題】 内視鏡検査を受けた患者に感染症が発覚した際に、適確な対処を迅速に行うことが可能な医用情報管理システムを提供すること。
【解決手段】 一実施形態における医用情報管理システムは、入力手段、実施情報記憶手段、識別情報取得手段、抽出手段、スコープ検出手段を備えている。入力手段は、内視鏡検査に使用された内視鏡スコープ及び患者の識別情報を入力する。実施情報記憶手段は、入力された各識別情報を含む実施情報を記憶する。識別情報取得手段は、感染症が検出された患者の識別情報を取得する。抽出手段は、感染症が検出された患者の識別情報が取得されたとき、実施情報記憶手段から当該識別情報を有する実施情報を抽出する。スコープ検出手段は、抽出された実施情報に含まれる内視鏡スコープの識別情報を検出する。スコープ出力手段は、検出された内視鏡スコープの識別情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】走査領域周辺の光量不足や蛍光の褪色を抑えるのに好適なキャリブレーション装置を提供すること。
【解決手段】光源から射出された光を所定の走査範囲内で周期的に走査する走査装置と、走査光の走査位置及び光量を検出する光検出手段と、検出された走査位置及び光量に基づいて複数に分割された走査範囲中の各領域の総光量を計算する光量計算手段と、計算された各領域の総光量が所定の条件を満たす光量になるように光源の出力を調節する光源調節手段と、光源調節手段による出力調節後の光源の制御データを記憶する記憶手段とからキャリブレーション装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、鉗子チャンネル内に挿入した補助照明具で被検体内を照明するとき、安全に使用する。
【解決手段】内視鏡の挿入部先端に連設された先端部16aには、撮像光学系26、鉗子出口28が設けられている。鉗子出口28には、鉗子チャンネル32が接続されている。鉗子チャンネル32には、補助照明具11が挿入される。補助照明具11は、LED光源42と、第1及び第2の磁性体44,45とを備える。鉗子チャンネル32の付近には、移動阻止用磁性体51及び移動阻止用電磁石52が設けられている。移動阻止用電磁石52が非通電状態から通電状態に切り替えられたとき、第1及び第2の磁性体44,45が移動阻止用磁性体51及び移動阻止用電磁石52に引き付けられ、照明窓43の光軸L1が撮像光学系26の光軸L2と物体側で交差する方向に補助照明具11が傾く。 (もっと読む)


【課題】観察に必要なフレームレートを維持しつつ、断層像の解像度を上げることが可能な光干渉断層内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡と、干渉光検出部と、断層像生成部とを備えた光干渉断層内視鏡装置が、測定光を先端部で偏向して回転走査するように出射すると共に測定光の反射光を該先端部から干渉光検出部に導光する光プローブと、先端部に測定光を透過させる透明部材と、測定光を反射させる反射部材とを有し、光プローブの先端部が透明部材及び反射部材に対向するように光プローブを挿入部に沿って案内するチャンネルと、測定光の反射光の強度を検出することにより、測定光が透明部材又は反射部材のいずれを走査しているかを検出する走査位置検出部と、走査位置検出部の検出結果に基づいて光プローブから出射される測定光の走査速度を制御する走査速度制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】小径化を実現することができることにより小型化を実現する構成を具備する電池モジュールを提供する。
【解決手段】電池1,2と、該電池1,2間にあって電池1の負極の金属電極1bと電池2の正極の金属電極2aとを電気的に直列接続する接続体3とを具備する電池モジュール100であって、接続体3は、電池1の金属電極1bに電気的に接続される第1の接続部3bと、電池2の金属電極2aに電気的に接続される第2の接続部3aとを備えるとともに、接続体3による接続後の各電池1,2を各電池1,2の直列接続方向Sのいずれか側から平面視した際、各電池1,2に対して重なる領域内に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実に所望の静止画像を取得可能な電子内視鏡用プロセッサを提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサが、第1及び第2の画像記憶手段と、画像データの差分値を求める動き検出手段と、制御手段とを有し、制御手段は、画像データを逐次ビデオ信号に変換し第1及び第2の画像記憶手段に差分値と共に逐次記憶させる第1のモードと、第1の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第2の画像記憶手段に差分値と共に記憶させる第2のモードと、第2の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第1の画像記憶手段に差分値と共に記憶させる第3のモードとのいずれかによって制御するものであり、第2及び第3のモードにおいては、差分値に基づいて、画像データを連続的に出力する第1再生モードから、画像データの一つを繰返し出力する第2再生モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】使用開始前の誤起動を防止し、電池19の消耗を防ぐことができるカプセル型内視鏡10を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、被検体の体内の情報を取得する生体情報取得部26と、電力を供給する電池19と、被検体の体内への導入を検知すると検知信号S20を出力する検知部20と、外部からの制御信号を受信し内部信号S1を出力する信号受信部11と、内部信号S1および検知信号S20に応じて、電池19から生体情報取得部26への電力供給を制御する制御部21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】体内導入後に誤停止しないカプセル型内視鏡10を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、被検体の体内情報を取得する生体情報取得部26と、電力を供給する電池19と、電池19から生体情報取得部26への電力供給をオン/オフする電源スイッチ25と、被検体の体内への導入を検知すると検知信号を出力する検知部20と、検知信号に応じて、電源スイッチ25を制御する制御部21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 体外側からの操作に基づいて体内に設置された医療機器の視野方向を所望の方向へ容易に可変できると共に、その操作性が良く、かつ操作に基づく視野可変の応答性能が良い医療装置を提供する。
【解決手段】 医療装置1は、導入された体内101の体壁102に留置固定される撮像手段2と、複数の操作ワイヤ26〜29を有して、撮像手段2の観察方向を変更する観察方向制御手段3と、複数の操作ワイヤ26〜29が挿通し、撮像手段2が体壁102に留置固定された状態において、体外側に引き出されるケーブル4と、複数の操作ワイヤ26〜29の各端部に配設された保持体26a〜29aと、体外側でケーブル4が接続され、保持体26a〜29aを保持して連結する連結機構57を備えて、体外側から観察方向制御手段を操作する観察方向操作手段5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の操作部の各スイッチの機能を容易に識別して誤操作を防ぐ。
【解決手段】内視鏡システムの機能を実行するための複数のスイッチを有する操作部と、該操作部の各スイッチを複数種類の色で発光制御可能な発光制御手段とを有する内視鏡と、内視鏡システムの機能を実行するための複数のスイッチを有する操作パネルと、該操作パネルの各スイッチを複数種類の色で発光制御可能な発光制御手段とを有するビデオプロセッサとを有し、内視鏡の発光制御手段又はビデオプロセッサの発光制御手段が、内視鏡システムの各機能にそれぞれ異なる発光色であって、同一の機能を実行するための操作部のスイッチと操作パネルのスイッチに同一の発光色を割り当てる内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】暗部領域か否かを適正に判別し、暗部領域を精度良く抽出することができる画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態の画像処理装置1において、演算部15は、管腔内画像の各画素の画素値をもとに低輝度領域を検出する低輝度領域検出部151と、低輝度領域の周囲の画素値をもとに周囲特徴量を算出する周囲特徴量算出部16と、周囲特徴量をもとに、低輝度領域が暗部領域か否かを判別する暗部領域判別部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用している回路等を正確に判定した上で、電源の供給を制御することにより、より効率的に消費電力を低減することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、被写体を照明するための光源を制御する光源制御回路17と、撮像信号に所定の映像処理を施し、映像信号を生成するCCU15と、映像信号を記録媒体に記録するまたは記録媒体に記録されている映像信号を再生する映像記録/再生回路16と、先端部2aの湾曲動作を制御する湾曲制御回路18と、先端部2aの動きを検知する加速度センサ13とを有する。システム制御回路20は、実行されている動作モードと、操作部5のボタン操作の状況と、加速度センサ13の出力から得られた先端部2aの動作状態とに応じて、光源制御回路17、CCU15、映像記録/再生回路16、湾曲制御回路18及び操作部5への電源の供給の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】先端部の移動速度に応じて記録媒体に記録するデータ量を削減し、記録媒体の容量を効率的に使用することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部2の先端部2aに設けられ、挿入部2の挿入速度を検出するための情報を検知するセンサ12と、このセンサ12により検知された挿入部2の挿入速度を検出するための情報に基づいて、挿入部2の挿入速度を算出する制御部15とを有する。そして、内視鏡装置1は、制御部15により算出された挿入部2の挿入速度が所定の挿入速度より速いか否かを判定する制御部19と、制御部19により挿入部2の挿入速度が所定の挿入速度より速いと判定された場合、記録媒体21に記録する動画データのデータ量を減らして記録するビデオ処理部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】臓器モデルの穿孔を防ぎ、効率良くトレーニング可能な内視鏡レーニングシステムを提供する。
【解決手段】外箱10の外箱本体12に、トレーニング用内視鏡装置の図示しないスコープを挿入する臓器モデル11を収容し、外箱本体12と臓器モデル11との間を水(液体)13で充填する。水13を外箱本体12外部に流出させるための流出管15に流量計16を設け、流量計16で検出された外箱本体12の外部に流出された流量を、臓器モデル11モデルに作用する圧力として検出する。臓器モデル11が穿孔するほどの不必要な圧力がかかる前にモニタ40にその旨を表示して、使用者に注意喚起するため、臓器モデル11の穿孔を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ファームウェアを迅速にメモリに書き込み、かつ書き込みが失敗しても電子内視鏡の動作が機能する電子内視鏡及びシステムを得る。
【解決手段】新たなファームウェアBを有するデータファイルが外部から読み込まれ、データファイルからヘッダ領域510を取り除くことにより、新たな圧縮データBcが作成される。そして、圧縮データ第2の領域に記憶されている圧縮データAcが新たな圧縮データBcに書き換えられる。ステップS23では、圧縮データBcを解凍してファームウェアBを作成し、このファームウェアBを第1の領域224に記憶する。ステップS24では、内視鏡MPU221は、第2の領域225に記憶されている圧縮データBcを解凍して新たなファームウェアBdを作成する。そして、このファームウェアBdを第1の領域224に記憶する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部の先端における故障の有無を容易に判別できるようにする。
【解決手段】固内視鏡挿入部の先端に内蔵され、固体撮像素子を有する撮像装置と、前記固体撮像素子から出力された撮像信号から内視鏡画像を生成してモニタに表示するプロセッサ装置と、を備えた内視鏡システムであって、前記撮像装置は、所定のテストパターン信号を発生するテストパターン発生手段を有し、前記プロセッサ装置は、前記撮像装置のテストパターン発生手段で発生したテストパターン信号に基づく画像を生成して前記モニタに表示することを特徴とする内視鏡システムを提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡の体内における位置と、ガイド画像上での位置を高精度で一致させることができる画像処理装置、画像処理方法及びプログラム等を提供すること。
【解決手段】 画像処理装置は、被検体内の部位の内部を内視鏡装置により撮像した画像である撮像画像を取得する画像取得部325と、撮像画像が撮像された際の、内視鏡装置の体内における位置を特定するための情報である体内位置特定情報を取得する体内位置特定情報取得部341と、被検体内の部位のモデルである部位モデルを取得する部位モデル取得部343と、取得された部位モデル上において、取得された体内位置特定情報により特定される位置に対応したモデル上位置を特定するモデル上位置特定部342と、特定されたモデル上位置に、撮像画像に関する情報を対応付ける対応付け部345と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作を必要とすることなく入力機器を減じる。
【解決手段】電子内視鏡ユニット10は内視鏡プロセッサ20および電子内視鏡30を有する。内視鏡プロセッサ20は画像処理回路22およびシステムコントローラ24を有する。電子内視鏡30はジャイロセンサユニット33を有する。拡大観察機能の実行時、システムコントローラ24は画像の拡大率および拡大領域の位置を設定する。画像処理回路22は設定された拡大率および拡大領域となるように画像処理を施す。ジャイロセンサユニット33は操作部37の姿勢の変化を検出する。システムコントローラ24は操作部37の姿勢変化に応じて拡大率および位置を変更する。 (もっと読む)


【課題】リセット機能のための専用線をなくし、低コストでリセット機能を実現することができ、またノイズによるリセットの誤動作もなくす。
【解決手段】本体側のアダプタ装置17に、携帯用超音波画像処理装置18が着脱自在に接続される構成で、12V−ON信号により第1FETQがオン動作し、12Vの電源電圧が携帯用超音波画像処理装置18へ充電電圧として供給される。一方、上記アダプタ装置17のスイッチ17Wが押されると、第1FETQをオフすると同時に、C−ON信号により第2FETQを介して、所定の周波数信号をコンデンサCに与えることにより電圧を垂下させ、更にC及びRで決まる時定数で垂下させた波形で、中間電圧6Vに達するリセット電圧を供給電圧上に生成し、これを携帯用超音波画像処理装置18へ供給する。このリセット電圧が制御回路28で検出されることで、装置18のリセット動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】生体情報取得装置が実際に使用される事前における内蔵バッテリの消耗を防止可能な生体情報取得システムを提供する。
【解決手段】本発明の生体情報取得システムは、生体情報取得部を備えた生体情報取得装置と、生体情報取得装置を起動または停止させるための起動制御信号を送信する起動制御信号出力装置と、を有し、生体情報取得装置は、生体情報取得部を駆動するための駆動電力を供給可能な電源部と、相互に異なる共振周波数の共振回路を具備して構成された複数の起動制御信号受信部と、複数または全ての起動制御信号受信部において起動制御信号が受信された際に、電源部から生体情報取得部への駆動電力の供給状態を切り替える電力供給制御部と、を有し、起動制御信号出力装置は、起動制御信号受信部に設けられた各共振回路の共振周波数に対応する周波数の起動制御信号を送信可能な起動制御信号送信部を有する。 (もっと読む)


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