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Fターム[4C061PP08]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(撮像部) (1,171) | 撮像素子の取付け、支持、ハウジング (252) | 撮像面が挿入方向と垂直又は斜め (56)

Fターム[4C061PP08]に分類される特許

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【課題】内視鏡挿入部の先端を細径の胆・膵管内へスムーズに挿入でき、しかも、観察視野の視認性を高め、且つ処置具による手技を容易に観察できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置は、内視鏡挿入部と、内視鏡挿入部の基端側に設けられた操作部と、操作部の操作を張力によって伝達する操作ワイヤ57と、内視鏡挿入部の先端側に設けられ操作ワイヤ57によって湾曲操作される湾曲部とを備える。この湾曲部は、内視鏡挿入部の長手軸と直交する平面で規定される湾曲部断面において、湾曲部断面の中心59を通る直線61により湾曲部断面を2つの領域に区分けする際に、操作ワイヤ57の存在する第1の領域63と、操作ワイヤ57の存在しない第2の領域65とに区分けでき、操作ワイヤ57の存在する第1の領域63を内視鏡挿入部先端の先端面に投影した先端投影領域が、内視鏡挿入部先端から内視鏡挿入部の長手軸方向外側に突出し、この突出した先端投影領域に被検体を観察するための観察窓39を配置した。 (もっと読む)


【課題】狭い空間内に配設可能な撮像装置1を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、第1の主面14に撮像素子11を有し、第2の主面15に撮像素子11と接続された外部接続端子13を有する撮像素子チップ10と、外部接続端子13と接続された配線層32を有し、折り曲げ部20Yにおいて折り曲げられていることにより撮像素子チップ10の投影面10S内に配置された配線板30と、撮像素子チップ10の投影面10S内に配置され、撮像素子チップ10と配線板30とを接合する接合層20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】WL−CSPタイプの撮像装置をレンズホルダによって保持する構成において、径方向に小型化を図ることができる構成を有する撮像ユニットを提供する。
【解決手段】内部にレンズ6を保持するレンズホルダ13と、受光部11jを有するとともに、レンズ6よりも光軸方向Lの後方に位置する撮像素子11と、撮像素子11の対向面11fに対して貼着されたカバーガラス12と、少なくともカバーガラス12の外周面12zgに形成された、レンズホルダ13の後端側部位13bが嵌合される嵌合部Kと、を具備し、嵌合K部に対し後端側部位13bが嵌合された際、径方向Rにおいて、レンズホルダ13と撮像素子11とが同径となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用ライトガイドおよびそれを備えた内視鏡において、細径化された光ファイバを用いても、発光面積の大きな2次光源を形成することを可能とし、レーザ光の安全基準のクラスを下げることを可能とする。
【解決手段】照明光を被観察部へ導光する内視鏡用ライトガイドにおいて、光ファイバ11aと、光ファイバ11aの出射端近傍において、伝搬モード光L1を側面放射せしめて放射モード光L2とし、放射モード光L2を照明光として利用することを可能にした放射モード誘起手段(T、64)とを備える。 (もっと読む)


【課題】小さい管径に2つの視覚を有する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、管体10、蓋体11、第1映像捕捉モジュール12、第2映像捕捉モジュール14および連結管15を備える。第1映像捕捉モジュール12は第1視角より映像を捉え、第2映像捕捉モジュール14は第2視角より映像を捕らえる。管体10に第1フレキシブルプリント配線板13を内設し、連結管15に第2フレキシブルプリント配線板16を内設する。管体10と連結管15とは、第1フレキシブルプリント配線板13と第2フレキシブルプリント配線板16とを接着または溶接することによって接続され、第1映像捕捉モジュール12と第2映像捕捉モジュール14とにより捕らえた映像を伝送する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上する。
【解決手段】凹状型3及び凸状型4は、フッ素樹脂から構成される。撮像モジュール16は、フレキシブル基板7、CCD11、フレキシブル基板7の表面に実装された電子回路部品13a〜13dから構成される。フレキシブル基板7は、熱硬化性樹脂18が塗布される。フレキシブル基板7が横向きの略U字状に折り曲げられた撮像モジュール16を、凹状型3の挿入凹部3aに挿入した後、凸状型4の凸部4aを挿入凹部3aに挿入する。凸部4aでフレキシブル基板7の折り曲げ部7bを押して、フレキシブル基板7を挿入凹部3aの底部に押し付けることで、凹状型3との間にフレキシブル基板7を挟み込んで略コ字状にする。加熱により熱硬化性樹脂18が硬化されると、電子回路部品13a〜13d、接続端子14及び信号ケーブル15が封止されるとともに、フレキシブル基板7は、略コ字状に折り曲げられた形状で固定される。 (もっと読む)


【課題】補正した特殊光画像と、通常光画像の、G成分同士、B成分同士を合成することで、特殊光画像を擬似カラー化した上で合成する場合に比べて、血管等の被写体の視認性を向上させる画像処理装置、画像処理方法及びプログラム等の提供。
【解決手段】 画像処理装置は、白色光の波長帯域における情報を有した被写体像を含む通常光画像を取得する通常光画像取得部320と、特定の波長帯域における情報を有した被写体像を含む特殊光画像を取得する特殊光画像取得部330と、特殊光画像の補正処理を行う補正部341と、通常光画像と補正された特殊光画像である補正後特殊光画像とを合成処理する合成部342とを含む。合成部342は、合成処理として、通常光画像のG成分と補正後特殊光画像のG成分同士を合成するとともに、通常光画像のB成分と補正後特殊光画像のB成分同士を合成する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像モジュールの小型化を図るとともに、部品点数や接続箇所の減少によって電気接続の信頼性や電気ノイズ耐性を向上させる。
【解決手段】撮像面を有する固体撮像素子チップと、前記撮像面を覆うカバーガラスと、前記固体撮像素子チップが実装される配線基板と、を備えた撮像モジュールであって、前記固体撮像素子チップと前記配線基板の端部同士が互いに重なり合うオーバーラップ構造を有し、前記固体撮像素子チップの端部に形成される第1電極部と前記配線基板の端部に形成される第2電極部とがバンプを介して電気的に接続されることを特徴とする撮像モジュールを提供することにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】被観察部の深層に存在する血管画像のみを適切に観察可能な深部画像を取得する。
【解決手段】被観察部への第1の波長の光を照射することによって被観察部から発せられた光を受光して撮像された第1の画像と、被観察部へ第1の波長よりも短い第2の波長の光を照射することによって被観察部から発せられた光を受光して撮像された第2の画像とを取得し、第1の画像から第2の画像を減算することによって被観察部の深部画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】観察者に対して重要な情報を、画質を低下させることなく常時表示しつつ、異なる種類の情報を必要に応じて高画質の状態で確認する。
【解決手段】被写体の画像を取得し、該画像に基づいて異なる種類の複数の画像情報を生成し、それぞれ別々に出力する複数の画像出力端子14,15を有する画像取得装置4を提供する。これにより、観察者に対して重要な情報を、画質を低下させることなく常時表示しつつ、異なる種類の情報を必要に応じて高画質の状態で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光源と蛍光体を有する照明光学系及び撮像素子を有する撮像光学系を備えた内視鏡を使用する場合に、経年変化等に伴って生じる撮像画像の色調変化に対してユーザ側で行うメンテナンス作業を簡単化する。
【解決手段】蛍光体57を有する照明光学系及び撮像素子21を有する撮像光学系を備えた内視鏡11と、内視鏡11に接続される制御装置13とを具備する内視鏡システムであって、制御装置13が、蛍光体57を励起するための光を発生する半導体発光素子を有する光源部41と、予め定めた色補正情報を記憶した記憶部72と、撮像素子21から出力される画像信号を色補正情報に基づき演算処理して撮像画像データを生成する画像処理部73を備えており、蛍光体57及び半導体発光素子の少なくとも一方の光学特性を検出して、この検出された光学特性に基づいて記憶部72に記憶された色補正情報を校正する。 (もっと読む)


【課題】解像度を落とすことなく複数の視野の観察が可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】本発明により提供される内視鏡は、観察する視野を切り替える視野切替機構を先端部に備えている。視野切替機構は、透過状態と反射状態を取り得る光学素子を有しており、光学素子の状態を変えることにより、第1の視野の画像を形成する第1光路と、第2の視野の画像を形成する第2光路とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】基板の面積を小さくして小型化可能な撮像モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、撮像モジュール1は、基板11と、受光面131が形成された表面の端部に外部端子133が配設された撮像素子13と、を備える。撮像素子13の裏面には、外部端子133と電気的に接続された外部接続用電極138が配設されている。そして、基板11は、外部接続用電極138と対向する位置に配設された撮像素子接続用電極111を備え、外部接続用電極138と撮像素子接続用電極111とが接続されて基板11上に撮像素子13が実装される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の先端を大きくすることなく、通常画像と拡大画像とを同時に撮像できる内視鏡の先端に撮像素子が設けられた内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部の先端に、被写体からの光を内視鏡内に導入する導入部と、導入された光を、内視鏡の長手方向と略直角する方向に反射するとともに、反射する光量より多い光量を該内視鏡の長手方向に透過する光分割部と、光分割部が反射した光を受光する第1撮像素子と、光分割部が透過した光を受光する第2撮像素子と、光分割部と第2撮像素子との間に設けられたズームレンズ系とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体3と、透明体に連設される本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で中心軸を中心に回転すると共に該中心軸方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通した入射光を本体部2方向に反射する対物ミラー16と、前記入射光を平行光束にしてミラー16に進ませる対物レンズ17と、本体部2に固定設置されミラー16の反射光を受光する撮像素子27と、本体部2に設けられ回転体4を回転駆動する共に中心軸方向に駆動する駆動手段28と、撮像素子27の撮像信号を取り込んで画像処理するとき画像処理後の画像サイズを所定サイズに補正する倍率補正手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な全周画像情報を簡単にかつ精度良く取得でき、しかも、途中が曲がる孔においても先端に挿入部を容易に挿入可能とする。
【解決手段】被検体の内部に挿入して被検体内を撮像する電子内視鏡100であって、筒状部15を有するレンズホルダ19と、筒状部15の一端側に、該筒状部15の中心軸に光軸を合わせて配置したレンズ17と、レンズ17から取り込まれる光を受光し電気信号に変換する撮像素子23と、筒状部15の一端側を覆い、少なくとも筒状部15の外周面に対面する部位が透光性を有する透光性カバー13と、筒状の本体部11と、本体部11内に配置されレンズホルダ19を上記中心軸方向に進退させる駆動手段21と、本体部11の透光性カバー13の接続側とは反対の末端側に配設された筒状の指サック部材101と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】 少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体3と、透明体3の円筒部に連設される円筒部を有する本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で透明体3の中心軸を中心に回転すると共に該中心軸の方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通して入射する光を本体部2の方向に反射する対物ミラー16と、回転体4に固定設置され対物ミラー16で反射された光を受光し電気信号に変換する撮像素子27と、本体部4の内部に設けられ回転体4を回転駆動すると共に中心軸方向に駆動する駆動手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体と、透明体3に連設される本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で透明体3の中心軸を中心に回転すると共に該中心軸の方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通して入射する光を本体部2の方向に反射する対物ミラー16と、本体部2に固定設置され対物ミラー16で反射された光を受光し電気信号に変換する撮像素子27と、本体部2の内部に設けられ回転体4を回転駆動すると共に中心軸方向に駆動する駆動手段28と、撮像素子27の撮像信号を取り込んで画像処理するとき画像処理後の画像データを回転補正する回転補正手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】挿入部先端を狭小な部位に対しても容易に挿入することができ、広い範囲の詳細な全周画像情報を簡単にかつ精度良く取得できる電子内視鏡を得る。
【解決手段】一端部が閉塞されるとともに、少なくとも側面が透光性を有する筒体13と、筒体13の他端側に連設されて外殻体を形成する本体部11と、筒体13内で該筒体13の側方から取り込んだ外光を筒体の中心軸方向に導く導入光学部15と、導入光学部15から導かれた外光を受光して電気信号に変換する撮像部49と、導入光学部15を筒体13の中心軸方向に進退させる駆動部と、を備え、筒体13には、導入光学部15が該筒体13の側面を通じて外光を取り込む外光検出領域を有し、該外光検出領域の該筒体13の中心軸に沿った両脇側に、筒体13の側面を拡径する拡径部13a,13dをそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】 小型化が要望されている医療機器に内蔵される撮像ユニットであって、基板層、及び部品層の層数を減らして、小型、特に低背化すると共に、組付け時の歩留まりを向上することのできる撮像ユニットの実現。
【解決手段】 撮像ユニット2は、結像レンズ13により被写体像が結像される固体撮像素子15と、被写体を照明する発光素子25と、発光素子を駆動制御するための発光素子駆動用部品24と、固体撮像素子の駆動、及び信号処理を行う信号処理部品23と、固体撮像素子、発光素子、発光素子駆動用部品、及び信号処理部品が電気的に接続される少なくとも1つの基板21,22と、を備え、発光素子駆動用部品と信号処理部品の少なくとも一方を前記基板に内蔵した。 (もっと読む)


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