Fターム[4C062AA12]の内容
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Fターム[4C062AA12]に分類される特許
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メタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤
【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)の構造を有するマレイン酸誘導体はメタロ−β−ラクタマーゼ阻害活性を有する。この一般式(I)の化合物をβ−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の抗菌活性を回復させることが可能となる。
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新規なカテコール−O−メチルトランスフェラーゼ阻害剤
【課題】 COMT阻害作用を有する新規な医薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、一般式(I):
【化1】
〔式中、R1およびR2は、それぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;R3は、低級アルキル、ハロ低級アルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、置換されてもよいアリール、置換されてもよいヘテロアリール等であり;R4は、シアノ、低級アルコキシカルボニル、カルボキシ等である〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩を含有する医薬組成物、およびその用途を提供する。
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含ハロゲン有機硫黄化合物およびその用途
【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは0、1または2を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよい3〜8員の飽和ヘテロ環基を表し、Qは少なくとも1つのフッ素原子を有するC1〜C5ハロアルキル基等を表し、R1、R1a及びR3は同一または相異なりハロゲン原子等を表し、R2、R2a及びR4は同一または相異なり、シアノ基等を表す。〕で示される含硫黄化合物。
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治療剤としてのカルボキサミド誘導体
【課題】特定の置換カルボキサミド誘導体、その調製方法、その化合物からなる薬学的組成物、およびヒトまたは動物の障害の処置におけるその使用を提供する。
【解決手段】終末糖化物質に対するレセプター(RAGE)とそのリガンド(例えば終末糖化物質(AGE)、S100/カルグラニュリン/EN−RAGE、βアミロイドおよびアンホテリン)との間の相互作用のモジュレーターとして有用であり、そしてRAGEによって引き起こされるヒトにおける疾患の処理、処置、制御または補助処置として有用である。このような疾患または疾患状態としては、急性炎症および慢性炎症、糖尿病末期の合併症の発生(例えば血管透過性の増大、腎障害、アテローム性動脈硬化症および網膜症)、アルツハイマー病の発生、勃起機能不全ならびに腫瘍浸潤および腫瘍転移が挙げられる。
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ヒドロキサム酸系の選択的MMP−12およびMMP−13阻害剤
本発明は、式(I):
の化合物を提供し、該化合物はMMP−12および/またはMMP−13の阻害剤であり、それ故に、MMP−12および/またはMMP−13の異常活性により特徴付けられる障害または疾患の処置に用いることができる。従って、式(I)の化合物を、MMP−12および/またはMMP−13が仲介する障害または疾患の処置に使用できる。最後に、本発明はまた、式(I)の化合物を含む医薬組成物も提供する。
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新規なセファロタキサン誘導体の製造に用いられるカルボン酸誘導体
【課題】化学療法に用いられるアルカロイドであるハリングトニンおよびその類似体の不整半合成の新規な一般的方法の提供。
【解決手段】本発明の方法は、天然のセファロタキシンを、主鎖および官能基が完全に予備形成されている側鎖前駆体からなるアシル化化合物で直接エステル化することを含んでなる。
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光学活性なテトラヒドロピラニルグリシン化合物の製造方法
【課題】工業的に安価に光学活性なテトラヒドロピラニルグリシン化合物を製造する方法の提供。
【解決手段】式(1)
(式中、Rはベンジル基または炭素数1〜4のアルキル基を表わす。)で示されるテトラヒドロピラニルグリシン化合物と光学活性アミンとを接触させて該テトラヒドロピラニルグリシン化合物の光学活性体と光学活性アミンのジアステレオマー塩を晶出させ、次いで、該ジアステレオマー塩を酸または塩基で処理する光学活性なテトラヒドロピラニルグリシン化合物の製造方法。
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メタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤
【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)の構造を有するマレイン酸誘導体はメタロ−β−ラクタマーゼ阻害活性を有する。この一般式(I)の化合物をβ−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の抗菌活性を回復させることが可能となる。
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抗菌剤
式(I)の抗細菌性化合物並びにその立体異性体、薬学的に許容される塩、エステル、及びプロドラッグ;そのような化合物を含む医薬組成物;そのような化合物を投与することによる細菌性感染症の治療方法;及びそのような化合物の調製方法が提供される。 (もっと読む)
ベンジルグルコシド誘導体およびその用途
本発明は、ナトリウム依存性グルコース共輸送体SGLTの阻害効果について示す。また、SGLT阻害により治療できる疾患または病態のための医薬組成物、それらの化合物の製造方法、合成中間体、および、独立してまたは他の併用剤と併用して使用する方法を示す。
【図1】
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メタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤
【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)の構造を有するマレイン酸誘導体はメタロ−β−ラクタマーゼ阻害活性を有する。この一般式(I)の化合物をβ−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の抗菌活性を回復させることが可能となる。
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ジヒドロキシアントラキノンカルボン酸の塩およびその治療用途
一般式(I)の化合物:
〔式中、
X1はHまたはCOR1であり、X2はHまたはCOR2であるが、X1およびX2の両方がHではなく;
R1およびR2は、同じであるかまたは異なっており、それぞれR3で置換されたC1−4アルキルであるか、あるいは、R8で任意に置換され、かつO、S(O)nおよびNR9から選択される1以上のさらなるヘテロ原子を含み得る4〜7員環であり;
R3はF、CF3、OR4、NR5R6またはS(O)nR7であり;
R4、R5およびR6は、同じであるかまたは異なっており、それぞれHであるか、またはR3で任意に置換されたC1−4アルキルであるか、あるいは、NR5R6は、O、NR8およびS(O)nから選択される1以上のヘテロ原子を含むC4−6ヘテロシクロアルキル環であり;
nはそれぞれ0〜2であり;
R7はC1−4アルキルであり;
R8は、R3についての定義と同じであるか、あるいは、R3またはハロゲンで任意に置換されたC1−4アルキルであり;
R9は、HまたはC1−4アルキルであり;
YはNR9R10R11であり;
R10およびR11は、同じであるかまたは異なっており、それぞれHであるか、またはR3もしくはハロゲンで任意に置換されたC1−6アルキルであるか、あるいは、NR10R11が、R8またはCOR1で任意に置換され、かつO、S(O)nおよびNR9から選択される1以上のさらなるヘテロ原子を含み得る4〜7員環である〕
ならびにその水和物。
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テトラヒドロピラン化合物
【課題】テトラヒドロピラン化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I)の少なくとも4個の環を有するメソゲン性テトラヒドロピラン化合物、それらの調製方法、液晶媒体中でのそれらの使用、式Iの少なくとも1種類の化合物を含む液晶媒体、およびそのような液晶媒体を含有する電気光学的ディスプレイに関する。
(式中、R1、A1、A2、X1、L1、L2、mおよびnは、それぞれ請求項1中で定義される通りである。)
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O−デスメチルベンラファキシンの合成方法
O−デスメチルベンラファキシンの合成方法及び合成のための中間体が供給される。 (もっと読む)
グルコピラノシル−置換ベンゾニトリル誘導体、それらを含む医薬組成物、その使用及び製造方法
請求項1に定義されたグルコピラノシル-置換ベンゾニトリル誘導体であって、それらの互換異性体、立体異性体、それらの混合物及びそれらの塩を含む。本発明の化合物は代謝性障害の治療に適している。
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ムスカリン様受容体のアゴニストであり、痛み、アルツハイマー病および/または統合失調症の治療において有効な化合物
式I:
【化1】
で示される化合物、または、それらの製薬上許容できる塩、加えて、本化合物を含む医薬組成物は、製造される(式中X、R1、R2およびR3は本明細書において定義された通りであり、塩も同様である)。これらは、痛みの治療、具体的には痛みの管理において有用である。
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混合ジスルファニルの形態のジスルファニル基を含有するアミノ酸誘導体とアミノペプチダーゼ阻害剤
本発明は式(I):H2N−CH(R1)−CH2−S−S−CH2−CH(R2)−CONH−R5で示される新規化合物に関する。式中、R1は炭化水素鎖、フェニルもしくはベンジル基、または5〜6員複素環で置換されたメチレン基であり;R2はフェニルもしくはベンジル基、5〜6員芳香族複素環、または5〜6員複素環で置換されたメチレン基であり;R5は、CH(R3)−COOR4基(ここで、R3は、水素、OHもしくはOR基、飽和炭化水素基、フェニルもしくはベンジル基であり、OR4は親水性エステル基である)であるか、または窒素、硫黄および酸素よりなる群から選ばれた複数のヘテロ原子を含み、そのうちの2原子は窒素である、5〜6員複素環(この複素環は、C1〜C6アルキル、フェニルもしくはベンジル基で置換可能)である。本発明の化合物の医薬形態における使用、該化合物と薬剤に許容される賦形剤とを含む薬剤組成物、式(I)で示される新規化合物ならびに/またはモルヒネもしくはその誘導体の鎮痛および抗うつ作用を増強するための少なくとも1種のカンナビノイド誘導体との併用も開示される。 (もっと読む)
ビスフェノール誘導体の製造方法
【課題】ヒドロキシアルキル基の置換したビスフェノール誘導体を高収率で製造する製造方法を提供する。
【解決手段】還元剤の存在下、下記一般式(1)で表される化合物から対応するヒドロキシアルキル置換化合物を製造することを特徴とするビスフェノール誘導体の製造方法。
(式中、R1,R2は置換基であり、R3〜R6,R9は水素原子,置換基であり、R7,R8は脂肪族基,芳香族基であり、L1,L2は連結基である。)
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テトラヒドロピラン誘導体類の調製方法
【課題】テトラヒドロピラン誘導体類の調製方法。
【解決手段】本発明は、ホモアリルアルコールおよびアルデヒドからハロゲン化されたテトラヒドロピラン誘導体類を調製する方法、これらのテトラヒドロピラン誘導体類および更なるテトラヒドロピラン誘導体類を調製するためのこれらのテトラヒドロピラン誘導体類の使用に関する。特に、本発明は、ハロゲン化されたテトラヒドロピラン誘導体の調製に関する。
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オキソエステル化合物の製造方法
【課題】 一般式(I)で示されるオキソエステル化合物の工業的に適した製造方法を提供することにある。
【解決手段】 銅塩の存在下、一般式(II)
【化1】
(R1は置換基を有していてもよい環状基等、R2は置換基を有していてもよい炭化水素、環状基等、R3は置換基を有していてもよい炭化水素、R4は水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、R5はシアノ基、−C(O)R6基、R6は置換基を有していてもよい炭化水素基を表わす。)で示される化合物と酸素を反応させることを特徴とする、一般式(I)
【化1】
(式中、すべての記号は前記と同じ意味を表わす。)で示される化合物の製造方法。
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