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Fターム[4C062AA21]の内容

ピラン系化合物 (2,503) | 酸素含有非縮合飽和6員複素環 (543) | 異種原子が複素環の炭素原子に直結したもの (265) | O原子 (192) | 炭化水素オキシ基 (95) | Cが不飽和炭化水素オキシ基 (33)

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本発明は、R1及びR2が明細書中で挙げられたように定義される一般式Iの化合物、その薬学的に許容される塩、その水和物の調製方法に関し、それは、R1が明細書で挙げられたように定義される一般式IIの化合物から出発して調製される。
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本発明は、一般式(I)のピラン誘導体(式中、Yは、5、6、または7員環であって、好ましくは5員環であり、メチルもしくはエチルで一置換または多置換であり、任意に不飽和あってもよく、R1、R2、R3、R4は、それぞれ独立して、水素原子、または直鎖もしくは分岐した炭素数1〜5のアルキルまたは炭素数2〜5のアルケニル基であり、Xは、存在するか、或いは存在せず;Xが存在するとき、R5、R6、R7、R8、R9はすべて存在し、かつXは水素原子またはOZ基であって、ここでZは、水素原子またはR10基またはC(O)R10基であり;Xが存在しないとき、4位の炭素原子を含む二重結合が存在し、かつR7、R8、及びR9が存在し、かつR5もしくはR6のいずれか一方の基は存在し、もう一方の基は存在せず、または、R5、R6、及びR7が存在し、かつR8もしくはR9のいずれか一方の基は存在し、もう一方の基は存在せず、または、R7は、=C(R11)(R12)基であり、かつR5、R7、R8、R9は存在し;R5〜R12基が存在するとき、それら基は、それぞれ独立して、水素原子、または直鎖もしくは分岐した炭素数1〜5のアルキルまたは炭素数2〜5のアルケニル基である);及び香料もしくは香味料として式(I)のピラン誘導体の少なくとも1種の使用、に関する。
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【課題】 本発明の課題は、温和な条件下、簡便な方法によって、3-置換テトラヒドロピラニル-4-カルボキシレート化合物を高収率で製造出来る、工業的に好適な3-置換テトラヒドロピラニル-4-カルボキシレート化合物の製法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、酸の存在下、3-置換-3-ブテン-1-オール化合物、アルデヒド化合物、及びカルボン酸化合物を反応させることを特徴とする、3-置換テトラヒドロピラニル-4-カルボキシレート化合物の製法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、温和な条件下、簡便な方法によって、テトラヒドロピラニル-4-カルボキシレート化合物を高収率で製造出来る、工業的に好適なテトラヒドロピラニル-4-カルボキシレート化合物の製法を提供することである。
【解決手段】 本発明の課題は、過塩素酸化合物の存在下、3-ブテン-1-オール、アルデヒド化合物及びカルボン酸化合物を反応させることを特徴とする、テトラヒドロピラニル-4-カルボキシレート化合物の製法によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、エポシロン又はエポシロン誘導体の合成に有効な中核的な中間体を製造するための新規な合成方法、こうした中核的中間体を製造するために使用される特定化合物、そして前記化合物の製造方法に関する。用いられた中間体は、式IIおよび式IIIにて示され、式中Rは、水素、アルキルおよび置換されたアルキルから選択され、そしてX1は酸素保護基である。

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式(I)を有するプロスタグランジン化合物を製造する方法を提供し、及びを新規な中間体をも開示する。
(上記式中、Aは、C〜Cアルキル、アリール基が所望によりC〜Cアルキル、ハロおよびCFからなる群から選択された1〜3個の置換基で置換されているC〜C16アラルキル、および(CHOR’からなる群から選択され、nは1〜3であり、R’は、所望によりC〜Cアルキル、ハロおよびCFからなる群から選択された1〜3個の置換基で置換されているC〜C10アリール基を表し、BはOR”およびNHR”から選択され、R”はC〜Cアルキルであり、式(a)は二重結合または単結合を表す。)
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