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Fターム[4C062AA28]の内容

ピラン系化合物 (2,503) | 酸素含有非縮合飽和6員複素環 (543) | Z置換複素環 (71) | −C(=O、S、N)−N (21)

Fターム[4C062AA28]に分類される特許

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【課題】4-シアノテトラヒドロピラン-4-カルボン酸エステル、4-シアノテトラヒドロピラン及びテトラヒドロピラン-4-カルボン酸アミドの製造方法の提供。
【解決手段】ビス(2-ハロゲノエチル)エーテル、シアノ酢酸エステル及びアルカリ金属アルコキシドを有機溶媒中にて反応させる、一般式(4a)及び(4b)で示される、4-シアノテトラヒドロピラン-4-カルボン酸エステルの製造方法、及び上記少なくとも1種のエステルを溶媒中で反応させる、4-シアノテトラヒドロピランの製造方法、並びに上記4-シアノテトラヒドロピランと塩基とを溶媒中で反応させる、テトラヒドロピラン-4-カルボン酸アミドの製造方法。


(式中、R及びRは、アルキル基を表す) (もっと読む)


【課題】μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示すシクロヘキサン誘導体は従来技術で公知であるが、これらの化合物はどの点においても満足がいかず、そして同等の又はより良好な性質を有する、他の化合物が要求された。
【解決手段】本発明の置換された4−アミノシクロヘキサン誘導体が、μ−オピオイド受容体およびORL1受容体に親和性を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】テトラヒドロピラン-4-カルボン酸(1)および、そのエステル、アミドの製法の提供。
【解決手段】酸の存在下、式(2):


式中、Rは、水素原子又は炭化水素基を示す、で示される4-シアノテトラヒドロピラン-4-カルボン酸化合物を加水分解反応し、テトラヒドロピラン-4-カルボン酸(1)の製法。酸の存在下、テトラヒドロピラン-4-カルボン酸(1)とアルコールとを反応させることを特徴とするテトラヒドロピラン-4-カルボン酸エステルの製法。テトラヒドロピラン-4-カルボン酸(1)とハロゲン化剤を反応させてテトラヒドロピラン-4-カルボン酸ハライドを製造し、次いで、アミン化合物を反応させることを特徴とするテトラヒドロピラン-4-カルボン酸アミドの製法。 (もっと読む)


本発明は、式I
【化1】


(式中、A、Y、Z、R20〜R22及びR50は、特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関し、それは有益な医薬活性化合物である。具体的には、それは内皮分化遺伝子受容体2(Edg−2、EDG2)の阻害剤であり、それはリゾホスファチジン酸(LPA)によって活性化され、そしてまたLPA1受容体とも称され、そして例えば、アテローム性動脈硬化症、心筋梗塞及び心臓不全のような疾患の治療に有用である。さらにまた、本発明は、式Iの化合物の製造方法、その使用及びそれを含んでなる医薬組成物に関する。
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ロイコトリエンCシンターゼの阻害が望ましいおよび/または必要である疾患の治療において、特に呼吸器疾患および/または炎症の治療において有用な、式I:


[式中、Y、環A、D、D、D、D、L、Y、L、Y、LおよびYは、説明の中で与えられる意味を有する]
の化合物、および医薬的に許容されるその塩が提供される。
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本発明は一般式(I):


(上式中、A、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びnは、特許請求の範囲に規定されるとおりである)の置換アミドフェノキシベンズアミド化合物、上記化合物を含む医薬組成物及びコンビネーション、上記化合物の調製方法、ならびに、上記化合物又は組成物の過剰増殖性疾患及び/又は血管新生性疾患の治療のための単独剤としての、又は、他の活性成分との組み合わせでの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


【課題】植物種子あるいは農業植物の収穫物における各種虫害を予防する、新しい方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物を有効成分として含有する殺虫組成物を植物種子あるいは農業植物の収穫物に適用することを特徴とする虫害の予防方法。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


本発明は、Q,R1,R2,R4,R5,R6,X1,R7,R8,M及びG1nが式Iについて定義された通りである式Iの新規化合物に関する。本発明の化合物は、男性及び女性の避妊に並びにFSHレセプターによりモジュレートされる別の疾患に有用である濾胞刺激ホルモン(“FSH”)のモジュレーターである。
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マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤を投与することによって肝疾患を治療する方法が、本明細書に提供される。また、本明細書に記載されるマトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤を投与することによって、肝疾患と関連した肝障害を低下させる方法が提供される。さらに、マトリックスメタロプロテイナーゼ阻害剤を投与することによって、高いレベルの肝臓酵素を低下させる方法が提供される。 (もっと読む)


新規のプロテアーゼ阻害剤およびヒト免疫不全ウィルス(HIV)感染症の治療における前記プロテアーゼ阻害剤の使用方法が記載される。 (もっと読む)


本発明は、本明細書に定義されている式IaもしくはIbの化合物または薬学的に許容できるその塩;式Iの化合物を含有する医薬組成物、治療を必要とする哺乳動物に前記の式Iの化合物を投与することを含むヒスタミンH3受容体に拮抗することにより治療されうる障害または状態を治療する方法ならびに治療を必要とする哺乳動物に前記の式Iの化合物を投与することを含むうつ病、気分障害、統合失調症、不安障害、アルツハイマー病、注意欠陥障害(ADD)、注意欠陥多動障害(ADHD)、精神病、睡眠障害、肥満、めまい、てんかん、乗り物酔い、呼吸疾患、アレルギー、アレルギー誘発気道応答、アレルギー性鼻炎、鼻うっ血、アレルギー性うっ血、うっ血、低血圧、心臓血管疾患、胃腸管の疾患、胃腸管の運動および酸分泌の過剰および減弱からなる群から選択される障害または状態を治療するための方法を対象とする。
【化1】

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本発明は遊離塩基または酸付加塩形の式(I)
【化1】


〔式中、
は水素またはアルキルを示し;
は非置換であるかまたは置換されているヘテロ環を示すか、または
は非置換であるかまたは置換されているアリールを示し;
はアルキルまたはハロゲンを示し;
Xは単結合または所望により1個またはそれ以上の酸素原子またはカルボニル基もしくはカルボニルオキシ基により遮られていてもよいアルカンジイル基を示す。〕
の化合物、それらの製造法および医薬としてのそれらの使用を提供する。
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式(I)の化合物およびその薬学的に許容しうる塩がここに提供される(式中、R1、R2、R2’、R3、R4、R5およびXは、明細書および特許請求の範囲で定義されたとおりである)。これらの化合物およびそれらを含有する医薬組成物は、例えば、肥満症、II型糖尿病および代謝症候群等の疾患の処置に有用である。
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下記一般式(I):
【化1】


(式中、基R1〜R5、X、Z及びR7a、R7b、R7cは、請求項1の定義どおり)のD-ピラノシル置換フェニルを開示する。前記フェニルは、ナトリウム依存性グルコース共輸送体SGLTに対する阻害効果を有する。本発明は、さらに代謝障害を治療するための薬物に関する。 (もっと読む)


本発明は、マトリックスメタロプロテイナーゼ(「マトリックスメタロプロテアーゼ」又は「MMP」としても知られる)活性及び/又はアグリカナーゼ活性をとりわけ阻害する芳香族スルホンヒドロキサム酸(芳香族スルホンヒドロキサメートが含まれる)へ向けられる。本発明はまた、動物、特にMMP活性及び/又はアグリカナーゼ活性に関連した病理学的状態を有する(又は有する素因がある)哺乳動物へそのような化合物又は塩をMMP阻害及び/又はアグリカナーゼ阻害の有効量で投与することを含む、予防又は治療の方法へ向けられる。 (もっと読む)


本発明は、薬理学的活性を持つ新規ピペラジンおよびアゼピン誘導体、その調製方法、これらを含有する組成物、ならびにアルツハイマー病を含む神経退行性疾患の治療でのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は一般に、特にプロテアーゼ活性、殊にマトリックスメタロプロテイナーゼ(”マトリックスメタロプロテアーゼ”または"MMP"としても知られる)、および/またはアグリカナーゼ活性を阻害する、ヒドロキサム酸およびアミド化合物(それらの化合物の塩類を含む)、より詳細にはアリール−およびヘテロアリール−アリールスルホニルメチルヒドロキサム酸およびアミドに関する。これらの化合物の構造は一般に式(I)に対応する;式中:A1、A2、A3、E1、E2、E3、およびE4は本明細書において定義したものである。本発明はまた、それらの化合物の組成物、それらの化合物の合成のための中間体、それらの化合物の製造方法、およびMMP活性および/またはアグリカナーゼ活性に関連する状態、特に病的状態を処置する方法に関する。
【化1】

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本発明は、下記一般式(I):
【化1】


(式中、基R1〜R5、X、Z及びR7a、R7b、R7cは、請求項1で挙げる意味を有する)のD-キシロピラノシル置換フェニルに関し、前記フェニルは、ナトリウム依存性グルコース共輸送体SGLTに対する阻害効果を有する。本発明は代謝障害を治療するための薬物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、フルオレン骨格にカルボニル基を介してグアニジノ基等の官能基が結合した構造、に特徴を有する新規フルオレン誘導体又はその塩に関する。 本発明化合物はセロトニン受容体のサブタイプの中でも特に5−HT2B受容体及び5−HT受容体に親和性が高く、5−HT2B受容体または5−HT受容体の拮抗活性を一方のみ有する従来化合物と比較して優れた薬理作用を示すという利点を有することから、効果に優れ安全性の高い片頭痛の予防薬として有用である。 (もっと読む)


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