Fターム[4C062CC73]の内容
ピラン系化合物 (2,503) | 非縮合2不飽和結合含有ピラン (55) | 環原子間に1個の二重結合を含有する化合物 (47) | 2位に二重結合を持つもの(ラクトン) (27) | 異種原子が複素環の炭素原子に直結したもの (11)
Fターム[4C062CC73]に分類される特許
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プロテアーゼインヒビターとして有用な4−ヒドロキシ−2−オキソ−ピラン誘導体の製法
【課題】HIVウイルスに感染したヒトを治療するのに有用なプロテアーゼインヒビターを調製するための新規な製法および新規な中間体の提供。
【解決手段】HIVウイルスに感染したヒトを治療するのに有用な阻害剤である、[R-(R*,R*)]-N-[3-[1-[5,6-ジヒドロ-4-ヒドロキシ-2-オキソ-6-(2-フェニルエチル)-6-プロピル-2H-ピラン-3-イル]プロピル]フェニル]-5-(トリフルオロメチル)-2-ピリジンスルホンアミド(XIX):
(XIX)を調製するための新規な製法および新規な中間体。
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新規の除草剤
除草剤としての使用に適切である式(I)のピラノン、チオピラノン及びシクロヘキサンジオン化合物。
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3,6−ジアルキル−5,6−ジヒドロ−4−ヒドロキシ−2H−ピラン−2−オンの合成
【課題】オルリスタットの前駆体δ−ラクトンのエナンチオ選択的合成法を提供する。
【解決手段】δ−ラクトンの調製方法であり:アシルハライドを、ケテンアセタールと処理し、(IV)を経由するか、又は(VI)を経由する方法。
[R1:C1−C20アルキル;R2:H,C1−C10アルキル;R3:ヒドロキシ保護基;(IV)式のR4及びR5:C1−C6アルキル,C5−C20アリール,C6−C20アリールアルキル,−SiR8R9R10(R8,R9,R10:C1−C6アルキル,フェニル);R6:H,R4;(VI)式のR5:C1−C6アルキル,C5−C20アリール,C6−C20アリールアルキル;R7:H,R3]
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抗腫瘍化合物
癌の治療に使用するための、一般式I:
の化合物(式中、A、Y、W、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は、様々な意味をもつ)。
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(6R)−3−ヘキシル−4−ヒドロキシ−6−ウンデシル−5,6−ジヒドロピラン−2−オンの製造方法及びそれに用いられる中間体
本発明は(6R)−3−ヘキシル−4−ヒドロキシ−6−ウンデシル−5,6−ジヒドロピラン−2−オンを製造する方法、及び前記方法に中間体として用いられる(5R)−2−ヘキシル−5−ヒドロキシ−3−イミノヘキサデカン酸誘導体に関する。 (もっと読む)
光学活性なカバラクトン類の合成
【課題】光学活性カバラクトン類の工業的に有利な製法の提供。
【解決手段】光学活性エポキシドにアルキニルボラン存在下、プロピオール酸エステルを反応させて光学活性アルコールを得、次いでこれにアルカリ金属アルコキシドを反応させる一般式(5)
(式中、R1、R2は、それぞれアルキル基等を示し、R1とR2が一緒になって、アルキレンジオキシ基を形成してもよい。R4はアルキル基を示す。)で表される光学活性ジヒドロカバイン類の製造法。
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抗腫瘍ジヒドロピラン−2−オン化合物
ラスパイリイダ(Raspailiidae)科リトプロカミア(Lithoplocamia)属リチストイデス(lithistoides)種の海綿動物から得られる抗腫瘍化合物、及びその誘導体が提供される。 (もっと読む)
チプラナビルの合成における中間体のエナンチオ選択的水素化
本発明は特別な水素化触媒の存在下の式(II)の化合物のエナンチオ選択的水素化による一般式(I)の化合物の製造方法に関する。
【化1】
本発明は高いエナンチオ選択性を特徴とし、重要な薬物の物質クラスが簡単な様式で得られることを可能にする。
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C型肝炎ウイルスRNA依存RNAポリメラーゼ阻害剤ならびにそれを用いた組成物および治療
本発明は式(I)で表される化合物ならびにその製薬上許容される塩、溶媒和物、プロドラッグおよび代謝産物に関し、ここで、W、Z、R1およびR2は本明細書中に定義される。本発明はまた、式(I)で表される化合物を投与することからなるC型肝炎ウイルスを治療する方法、および式(I)で表される化合物を含む上記疾患を治療するための医薬組成物に関する。本発明はまた、式(I)で表される化合物を製造する方法に関する。
【化1】
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スルホキシイミン基を有するベンゾイル誘導体および除草剤
本発明は、式〔I〕
〔式中、Qは次の群から選ばれる基を表し、
R1,R4〜R15は水素原子、アルキル基等を、R2,R3はアルキル基、ヘテロ環またはR2とR3が一緒になって形成されたヘテロ環等を表し、Gは酸素原子等、XはNR,CHR,O等を表す]で表される安息香酸化合物またはその塩、および該化合物またはその塩を含有する除草剤である。本発明化合物は優れた除草活性を有するため、本発明化合物を含有する組成物は除草剤として有用である。
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イミノ基を有するベンゾイル化合物及び除草剤
【課題】
より少ない使用量で高い効果が得られ、安全性が高く、作物との選択性が良い除草剤を提供する。
【解決手段】
式〔I〕
【化1】
(式中、QはQ1〜Q5で示される基を、R1〜R12は水素原子、アルキル基等を、Aは置換されていてもよい4〜8員複素環基を、Gは酸素原子又は硫黄原子を、XはCH2等を、YはCH3基等を、mは0〜4の整数をそれぞれ表す。)で表されるイミノ基を有する新規ベンゾイル化合物又はその塩、該化合物又はその塩を含有する除草剤、及びその製造中間体である安息香酸誘導体又はその塩。
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