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Fターム[4C062EE18]の内容

Fターム[4C062EE18]に分類される特許

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【課題】シロアリ防除剤として利用することが可能な新規クマリン誘導体及びそれらを有効成分とするシロアリ防除剤を提供する。
【解決手段】例えば、下記一般式(1)に示される構造を有する6−ヒドロキシクマリンの誘導体を含むクマリン誘導体。


(式中、R1は、水素を示し、R2は、−OR4を示し、R4は、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、オクチル基、ドデシル基、ヘキサデシル基、オクタデシル基、シクロヘキシル基、ベンジル基、フェネチル基、3−フェニルプロピル基、4−メトキシベンジル基、3,5−ジメトキシベンジル基、4−ニトロフェニル基、シンナモイル基、アリル基、(E)−2−ブテニル基、2−ブチニル基、2−ペンチニル基、又は2−オクチニル基を示す。) (もっと読む)


【課題】セパレータと電極との接着性を向上させることによって、電池の構成要素がずれたり剥離したりするのを十分に抑制するリチウムイオン二次電池の製造方法の提供。
【解決手段】セパレータ110と、正極活物質としてリチウムイオンを吸蔵及び放出することが可能な材料からなる群より選ばれる1種以上の材料を含有する正極120と、負極活物質としてリチウムイオンを吸蔵及び放出することが可能な材料及び金属リチウムからなる群より選択される1種以上の材料を含有する負極130とを備えるリチウムイオン二次電池の製造方法であって、相転移型ゲル化剤を、前記セパレータ、前記正極及び前記負極からなる群より選ばれる1種以上の部材の少なくとも表面上に存在させる工程と、前記セパレータを前記正極と前記負極とで挟むことにより、それらを積層して積層体を得る工程と、前記積層体を電解液に浸漬する工程とを含む、製造方法。 (もっと読む)


【課題】
室温下に液状である有機物質をゲル化するためのゲル化剤及び該ゲル化剤によりゲル化した有機物質を得る目的とする。
【解決手段】
下記一般式(1)で表わされる化合物
【化1】



(但し、nは2〜18の整数)
及び上記一般式(1)で表わされるゲル化剤2重量%以上、好ましくは2〜10重量%と残部が室温下に液状である有機物質よりなるゲル。 (もっと読む)


本発明は、たとえば、チトクロムP450 1B1(CYP1B1)およびそのアレル改変体を発現する細胞を特徴とする、癌および他の増殖性状態の治療または予防において使用する新規化合物に関する。本発明はまた、医学療法、たとえば、癌または他の増殖性状態の治療または予防において使用するための、1種または複数のそのような化合物を含む医薬組成物、ならびにヒトまたは非ヒト動物患者における癌または他の状態の治療方法も提供する。本発明はまた、たとえばCYP1B1およびそのアレル改変体を発現する細胞を特徴とする癌および他の増殖性状態の治療または予防において使用する新規化合物を特定する方法も提供する。本発明はまた、本発明の化合物の癌治療における有効性を判定する方法も提供する。 (もっと読む)


抗アポトーシスBcl−2蛋白質の活性を阻害する式(I):


の化合物、前記化合物を含有する組成物及び疾病期間中に抗アポトーシスBcl−2蛋白質が発現される疾病の治療方法を開示する。
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本発明は、式(I)の化合物もしくはその塩またはこれらの製薬上許容されうる誘導体を提供する:式中、Xは、CH、C(=O)、C(=NH)およびNC(=O)からなる群から選択され、Rは、置換されていてもよいアリールアルキルおよび置換されていてもよいヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、Rは、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアリールもしくはヘテロアリールまたはNR2425からなる群から選択され、Rは、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシ、アリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノスルホニルまたはニトリルからなる群から選択され、Rは、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいヘテロシクロアルキル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいスルホニル、置換されていてもよいスルファモイル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいアリールアルキル、および置換されていてもよいヘテロアリールからなる群から選択され、Rは、水素や置換されていてもよいアルキル(好ましくはCH)であってもよいし、あるいは、NRが、一般式(II)を有する置換されていてもよい飽和または部分飽和の4〜7員環を形成してもよい。ここで、Xは、C(=O)、CH、CH(R)またはC(R)(R)であり、Xは、CH、CH(R)、C(R)(R)、NH、N(R)、OまたはSであり、Rは、それぞれ独立して、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノカルボニル、ヒドロキシル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、Rは、それぞれ独立して、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノカルボニル、ヒドロキシル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、Rは、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、R24およびR25は、同一であるかまたは異なり、それぞれ水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、nは、1または2であり、mは、1、2、または3である。ただし、XがC=OでありRが水素のとき、Rは、(a)または(b)または(c)ではない。ここで、Ra、RaおよびRaは、それぞれ独立して、水素、C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキルまたはアリール−C1−6アルキルであり、R10aは、水素またはC1−6アルキルであり、R11aは、C1−6アルキルまたはアリール−C1−6アルキルである。また、XがC=OまたはCHでありRが水素のとき、Rは(d)ではない。ここで、qは、0〜5であり、Rbは、水素、OH、またはアルコキシであり、Rbは、NH、フェニル、またはC3−10ヘテロサイクルである。当該化合物は、カリウムイオンチャネルの阻害剤として有用である。

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本発明は、式(I)の新規な化合物、及び癌の治療のための薬剤としてのその使用に関し、X,Y,Zは、互いに独立してC又はNを示し、nは、1,2,3を表し、mは、0又は1を表し、pは、0又は1〜6の整数を表し、R1、R2は、互いに独立して水素、ハロゲン原子、ヒドロキシ基、C1〜C3アルキル基、及びC1〜C3アルコキシ基を示し、R3は、互いに独立して、pが0でない場合は水素、ハロゲン、C1〜C5直鎖又は分岐アルキル基、カルボキシ基、カルボメトキシ基、カルボエトキシ基、ベンジル基、アシル基、ヒドロキシ基、C1〜C4直鎖又は分岐アルコキシル基、トリフルオロメチル基、シアノ基、モルホリノ基、1,3−ジオキソリル基、N−アセチルアミジル基又はアミドイル基、飽和5〜8員環、C1〜C3アルキル基、ヒドロキシ基又はベンジル基で随意に置換された複素環、C1〜C6アルキルスルホニル基、1置換又は2置換のC1〜C5アルキル基、分岐又は環状アミンを示し、mが0であれば、CはCF3又は分岐もしくは非分岐のC1〜C4アルキル基を示し、m=1であれば、Cは、−CH2−O−、−CH2−、−CH2CH2−、−CH2CH2CH2−、−CH2(CH2)CH2−を示すか、又は、N−CもしくはC−C原子間の化学結合を意味し、CONR6基は、その炭素原子もしくは窒素原子のいずれかを介してCに結合し得るものであり、CYCは、R3で置換された、又は置換されていない、フェニル、ピリジニル、ナフチル、キノリニル、イソキノリニル、イソオキサゾリニル、チオフェニル、1,3,4−チアジアザゾリジニル、フラニル、テトラハイドロキノリニル、テトラハイドロイソキノリニル、モルホリニル、フラニル、シクロヘキセニル、及びクロメン−2−オン−イルを表す。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物、検出可能な標識を含むそれらの誘導体、それらの組成物及びヒト免疫不全症候群ウイルス(HIV)感染の治療におけるそれらの使用に関する。具体的には、本発明は、HIV複製の新規インヒビター、そのような化合物を含む医薬組成物及びHIV感染の治療においてそれらの化合物を使用するための方法を提供する。

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一般式(I)
【化1】


[式中、縮合環ABは、8−10員の縮合複素環;Rは(1)H、(2)ハロゲン、(3)シアノ、(4)オキソ、(5)保護されていてもよい水酸基、(6)保護されていてもよいカルボキシ基、(7)保護されていてもよいアミノ基、(8)置換基を有していてもよい環状基、(9)置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基、または(10)保護されていてもよいチオール基を表わし、nは0または1乃至8の整数を表わす。ただし、nが2以上を表わす場合、それぞれのRは同じでも異なっていてもよい。]で示される化合物、その塩もしくはその溶媒和物またはそのプロドラッグは、本発明化合物はキナーゼ阻害作用、特にc−Jun N末端キナーゼ阻害作用を有するので、糖尿病等の代謝性疾患や、例えば、関節リウマチ等の炎症性疾患の予防および/または治療剤として有用である。
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本発明は、動物においてポリ(ADP‐リボース)ポリメラーゼ-1(PARP‐I)を調節する方法であって、哺乳動物に、4〜約35個の炭素原子を有する芳香族有機化合物の有効量を投与することを含む方法に関し、ここで当該芳香族有機化合物が、電子供与能を有し、その結果そのπ電子系がPARP‐Iのジンク1フィンガーの特定のアルギニン-34残基の正に荷電された(カチオン性)グアニジニウム部分と相互作用する。特に、置換ベンゾピロン及び置換インドール、並びにPARP‐1の活性を調節するそのような化合物を含む医薬組成物が記載される。本発明は、医薬組成物、キット、及び明細書中に記載される疾患及び障害の治療において治療及び/又は予防に用いるための方法であって、このような化合物の有効量を投与することによる方法に関する。好ましくは、本明細書に提供される組成物及び方法はPARP活性を阻害する。 (もっと読む)


本発明は、請求項1によるM、R1、R2、AおよびBの定義を有する式(I)のキノリンおよびクロメンの6−スルホンアミド誘導体、およびアンドロゲンアンタゴニストとしてのその使用を対象とする。
【化1】

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本発明は新規なクマリン誘導体、これらを含有させた製薬学的組成物、そしてそれらをイオンチャンネル、例えばカリウムチャンネルなどに関係した疾患の治療で用いることに向けたものである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、M、R1、R2、XおよびAは請求項に定義の通りである]で示される、6位が尿素またはチオ尿素部分で誘導体化された新たなクラスのキノリン-2-オンおよびクロメン-2-オン化合物、ならびにアンドロゲンアンタゴニストとしてのそれらの使用に関する。
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式(I)の化合物(式中、R1、R2、M、Q及びnは、ここで定義した通りである)は、例えば抗癌剤を含む抗増殖剤として有用である。
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