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Fターム[4C062JJ13]の内容

ピラン系化合物 (2,503) | 異項原子として1個の酸素を有する7員環以上の化合物 (151) | 7員環のもの (94) | 縮合7員複素環 (68) | 1個の6員環と縮合したもの (19)

Fターム[4C062JJ13]に分類される特許

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【課題】 誘電率異方性(Δε)が負であってその絶対値が大きく、かつ化学的安定性に優れた液晶組成物及び表示素子を提供し、またΔεが負であってその絶対値が大きく、かつ化学安定性に優れた化合物を提供することである。
【解決手段】
一般式(I)
【化1】


で表されるフッ素化されたオキサビシクロノナン誘導体及びこれを含む液晶組成物及びこれを用いた表示素子を提供する。本発明の液晶組成物はΔεが負であってその絶対値が大きく、かつ化学的安定性に優れるという特徴を有し、当該組成物を用いた液晶表示素子はVA方式、IPS方式、PSA方式等に有用である。 (もっと読む)


【課題】TRPV1受容体の機能を調節する化合物、該誘導体を有効成分とするTRPV1受容体が関与する疾患の予防・治療剤の提供。
【解決手段】式(I)


(式中、mは1または2、nは0または1を表し、R及びRはHまたはC1アルキル基を表すか、各々が結合している炭素原子と一緒にシクロ環を形成していてもよく、破線ならびにα、β、1及び2は、環上の炭素原子との結合位置を表す。)で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物、これらを有効成分とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】TRPV1受容体の機能を調節する化合物、該誘導体を有効成分とするTRPV1受容体調節剤、疼痛を含むTRPV1受容体が関与する疾患の予防・治療剤の提供。
【解決手段】式(I)


(式中、mは0〜2;nは、1または2;pは0〜2;qは0または1;R1、R2、R3はハロゲン等を示す。X1は、O、−NR6−を、X2はメチレン、O、−NH−を、G1及びG2はN、C−R7を、Cycle部は5〜6員のアリール等を示す。)で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物、これらを有効成分とする医薬組成物。 (もっと読む)



【課題】経口投与可能な神経因性疼痛の予防または治療剤、炎症性疼痛の予防または治療剤の提供。
【解決手段】下記式(I’−A)


(式中、A〜Aは独立に−N=、−CH=を表し;m、n、pは0〜2、qは0又は1;R、R2はハロゲン、アルキル等;;XはO、Xはメチレン等;Q’は5〜14員環のヘテロアリール等)で表される化合物、またはその塩。 (もっと読む)


【課題】本発明は、DNA合成酵素阻害作用を有する化合物を見出すと共に、同化合物を利用した新たな医薬組成物(DNA合成酵素阻害剤、抗癌剤及び抗炎症剤)を提供する。
【解決手段】一般式(1)若しくは(2)で表される化合物、又はその薬学的に許容し得る塩、これらを有効成分として含有する医薬組成物(DNA合成酵素阻害剤、抗癌剤、抗炎症剤等)に関する。


(式中、RはH又はアルキル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、TTX合成に及びその調製に有用な中間体合成に関する。 (もっと読む)


本発明は、5−(7−メトキシ−3,3−ジメチル−2,3−ジヒドロ−1−ベンゾオキセピン−5−イル)−3−メチル−ペンタ−2,4−ジエン酸、ならびに組成物、特に、局所組成物、化粧品および/またはパーソナルケア組成物におけるその使用、ならびに該化合物を含む組成物に関する。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、任意の立体化学的異性体を包含する式(I)の化合物;そのN−オキシド、その製薬学的に許容され得る塩又はその溶媒和物に関し、ここで置換基は明細書及び請求の範囲において定義された通りであり;但し、化合物は式(B)又はその製薬学的に許容され得る塩以外である。特許請求される化合物は、処置がGHS1A−r受容体の活性化により影響されるか、媒介されるか、又は助長される疾患の処置のために有用である。本発明は、その製薬学的組成物及びその製造方法にも関する。
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閉環メタセシスに使用され得る触媒組成物を提供する。組成物において、触媒はシリカ含有メソ多孔性フォーム担体上に固定化されている。組成物に使用するために適当な触媒は、Grubbsタイプの触媒またはHoveyda-Grubbsタイプの触媒である。 (もっと読む)


一般式I及び/又は一般式IIの化合物は、例えば、対象における代謝障害の治療に有用である。式(I)(II)(式中、変数は、本明細書に記載されている。)。薬物の調製に、また、例えばII型糖尿病などの代謝障害の治療に、前記化合物を使用するための、組成物及び方法を開示する。

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【課題】細胞運動能(遊走能)に関係する疾患の治療に有用な新規化合物及びその利用。
【解決手段】式A−Bで表される化合物。(Aは(a)〜(e)のいずれかの基、Bは(f)〜(j)のいずれかの基、Rはアルキル基。)
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本発明は、式:RおよびR、またはRおよびR、またはRおよびRの新規なγセクレターゼ阻害剤を開示し、RおよびR、またはRおよびR、またはRおよびRは、それらが結合する原子と一緒になって、縮合シクロアルキルまたは縮合ヘテロシクロアルキル環を形成し得る。このシクロアルキル環またはヘテロシクロアルキル環は、場合によっては、1個以上の置換基で置換され得る。1個以上の式(I)の化合物、またはそのような化合物を含む処方物は、たとえば、アルツハイマー病の治療において有用である。

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本発明は、β−セクレターゼ酵素活性の調節に有用であり、並びにアルツハイマー病(AD)及び関連症状を含むβ−セクレターゼ媒介性疾患の治療に有用である化合物の新規クラスを含む。一実施形態において、前記化合物は、一般式(I)(A、B、W、R、R、R、i及びjは、本明細書中に定義されている。)を有する。本発明は、式(I)の1つ又はそれ以上の化合物を含む医薬組成物、式(I)の化合物又は式(I)の化合物を含む組成物を対象に投与することによって、これらの化合物を使用する方法(AD及び関連疾患の治療を含む。)も含む。本発明は、式(II)及び(III)のさらなる実施形態、本発明の化合物の調製に有用な中間体及び方法も含む。

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脳セロトニン受容体の2Cサブタイプのアゴニストまたは部分アゴニストである式(I)の化合物またはその医薬上許容される塩が提供される。式中、R、R、R、R、y、m、nおよびArの各々は本明細書のクラスまたはサブクラスで定義する通りである。かかる化合物およびその組成物は、統合失調症などの種々の中枢神経系障害を治療するのに有用である。


(I)
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【課題】新規なセロトニン再取り込み阻害薬、NK1アンタゴニストの提供。
【解決手段】式


(R1、R2、R3およびR4は、H、ハロゲン等を表し、Xは、結合、酸素原子等を表し、Yは、酸素原子またはNH等を表し、Zは、窒素原子またはCH基を表し、nは、1または2を表し、Akは、アルキレン鎖を表し、Arは、アリールまたはヘテロアリール基を表す)の化合物、その光学異性体、および医薬的に許容される酸とのその付加塩。 (もっと読む)


本発明は、脂質代謝異常、アテローム性動脈硬化症、及び糖尿病の治療に使用できる、式(I)[式中、nは0、1又は2を表わし;ラジカルRは同じでも異なっていてもよく、アルキル又はアルコキシ基、あるいはハロゲン原子である。]のベンゾキセピンの新規な準安定誘導体に関する。
【化1】

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本発明は、一般式(I)の化合物に関し、式中R、R1、R2は請求項1に記載の通りである。式(I)の化合物は、3,3−ジメチル−5−ホルミル−2,3−ジヒドロベンゾオキセピン誘導体の調製に特に有用である。
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高尿酸血症、および/または1つもしくは複数の関連する障害もしくは疾患を予防または治療するための、かつ/または対象の血清尿酸値を低下させるための医薬品を調製する際の式(I)のペンタジエン酸誘導体の使用。こうしたペンタジエン酸誘導体を含む予防および/または治療用の医薬組成物。

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