Fターム[4C063BB03]の内容
複数複素環系化合物 (124,753) | 複素環相互の結合関係 (20,922) | 脂肪族炭素鎖を介して結合 (3,574)
Fターム[4C063BB03]の下位に属するFターム
その脂肪族炭素鎖に異種原子が置換 (1,270)
Fターム[4C063BB03]に分類される特許
101 - 120 / 2,304
インテグリンのその受容体への結合を阻害するプロパン酸誘導体
【課題】白血球のVCAM−1およびフィブロネクチンへの結合を防止する阻害剤の提供。
【解決手段】α4β1インテグリンがその受容体、たとえばVCAM−1(血管細胞接着分子−1)およびフィブロネクチンに結合するのを阻害する方法;この結合を阻害する化合物;そのような化合物を含む製薬活性組成物;α4β1が関与する疾病状態の制御または予防のために、上記のように、あるいは調合物内でのそのような化合物を使用すること。
(もっと読む)
ベンゾイミダゾール化合物およびその使用
【課題】抗血小板剤もしくは抗血栓剤としての使用のための、またはがんもしくは心臓血管および脳血管疾患の治療における使用のための、ベンゾイミダゾール化合物、およびその化合物を含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】式(I)のベンゾイミダゾール化合物(式中、R1及びR2のそれぞれは、独立して、H、ハロ、アルキル等。R3及びR4のそれぞれは、独立して、H、アルキル等。R5はアルキル等。Xは、CR’等(R’は、H、アルキル等)。Yは、(CH2)n等。Z1及びZ2のそれぞれはCHであるか欠失している)。
(もっと読む)
反応性官能基を有する化合物中に含まれる揮発分の脱揮方法および光学材料用硬化性組成物
【課題】反応性官能基を有する化合物に含まれる揮発分を除去することにより、ボイドやクラック等による成形不良を抑制できる光学材料用硬化組成物の脱揮方法を提供する。
【解決手段】SiH基と反応性を有する炭素―炭素二重結合部位を1分子中に少なくとも2個有する化合物(A)、1分子中に少なくとも2個のSiH基を有する化合物(B)、ヒドロシリル化触媒(C)の単独もしくはいずれかの組み合わせで得られる混合物を、0〜100℃でガスを導入して脱揮することで、反応性官能基を含む化合物の重合及び/又は架橋を抑制しながら、混合物中の揮発分を短時間で除去する工程を含む、極めて高い透明性を有することを特徴とする硬化性組成物中に含まれる揮発分の脱揮方法。
(もっと読む)
ピペラジニル−置換ピリジルアルカン、アルケンおよびアルキンカルボキサミド類
【課題】強い活性を有し、従来の制癌剤に比べて軽減された副作用を示し、広い範囲の腫瘍の治療が可能となるような、新規な医薬および/または薬物を提供する。
【解決手段】一般式(I)
で表される新規なピペラジル−置換ピリジルアルカン類を含有する薬物。化合物としては例えば、N-[3-(4-ジフェニルメチルピペラジン-1-イル)-プロポキシ]-3-ピリジン-3-イル-アクリルアミドが例示される。
(もっと読む)
CB1アンタゴニストとしての置換ピペラジン
【課題】種々の状態を治療するためのCB1レセプターアンタゴニストとしての新規種類の置換ピペラジン化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物あるいはその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物またはエステルは、CB1レセプターにより媒介される疾患または状態(例えば、メタボリックシンドロームおよび肥満、神経炎症障害、認知障害および精神病、嗜癖(例えば、禁煙)、胃腸障害、ならびに心血管状態)を治療する際に有用である。本発明の選択的CB1レセプターは、式(I)の構造を有するピペラジン誘導体、あるいはその薬学的に受容可能な塩、溶媒和物またはエステルある。
(もっと読む)
新規ヘテロアリール誘導体
【課題】PPARα活性化作用、PPARγ活性化作用、またはPPARα/γ活性化作用を有し、インスリン抵抗性を改善し、安全性にも優れた、糖尿病予防または治療剤の提供。
【解決手段】式(1)
(式中、環Zは、置換されていてもよいヘテロアリールを表し、R1は、カルボキシル基またはアルコキシカルボニル基などを表し、W1およびW2は、置換されていてもよい低級アルキレンを表し、Ar1は、置換されていてもよいアリーレンまたは置換されていてもよいヘテロアリーレンを表し、W3は、単結合、低級アルキレンまたは低級アルケニレンなどを表し、W4は、単結合または−NR10−などを表し、Ar2は、置換されていてもよいアリールまたは置換されていてもよいヘテロアリールを表す)で表されるヘテロアリール誘導体、そのプロドラッグまたはそれらの薬学上許容される塩。
(もっと読む)
含窒素複素環を有する新規ウラシル化合物又はその塩
【課題】優れたヒトdUTPase阻害活性を有し、抗腫瘍薬等として有用な、含窒素複素環を有するウラシル化合物又はその塩の提供。
【解決手段】一般式(I)
〔一般式(I)中、Xは、ヘテロ原子を有していてもよい2価の炭化水素基を示し、Aは含窒素不飽和複素環基を示し、R1及びR2は、同一又は相異なって、水素原子、シアノ基、置換基を有していてもよい炭素数1〜6のアルキル基などを示す。〕で表されるウラシル化合物又はその塩。
(もっと読む)
疾患の治療のためのキナーゼ阻害剤
【課題】異常細胞増殖を調整、調節および/または阻害するためにチロシンキナーゼシグナル伝達を調節することが可能な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式IIまたは一般式IIIで表される化合物。
[式中、XはOまたはC(R2)2であり、Yは[C(R2)2]cであり、AはNR2であるか、または存在せず、R1は独立して、ハロゲン、ヒドロキシ、ニトロ、シアノ、ヒドロカルビルおよび置換ヒドロカルビル基(ここに、該置換ヒドロカルビルはハロゲン、窒素、リン、硫黄および酸素からなる群から選択されるヘテロ原子で置換されている)などである。]
(もっと読む)
光電変換素子及び光電気化学電池
【課題】変換効率が高く、さらに耐久性に優れた光電変換素子および光電気化学電池を提供する。
【解決手段】導電性支持体上に色素が吸着された半導体微粒子層を有する感光体を含む光電変換素子であって、前記色素が下記一般式(1)で表される化合物からなる色素の少なくとも1種と、特定の化合物からなる色素の少なくとも1種とを含有する光電変換素子。
[一般式(1)において、Qは4価の芳香族基を示し、X1、X2はそれぞれ独立に硫黄原子、酸素原子、またはCR1R2を表す。R1、R2はそれぞれ独立に、水素原子、脂肪族基、芳香族基、炭素原子で結合するヘテロ環基を表す。R、R’はそれぞれ独立に脂肪族基、芳香族基、炭素原子で結合するヘテロ環基を表す。P1、P2はそれぞれ独立に色素残基を表す。W1は電荷を中和させるのに必要な場合の対イオンを表す。]
(もっと読む)
7−ピペリジノアルキル−3,4−ジヒドロキノロン誘導体を含有する医薬
【課題】メラニン凝集ホルモン受容体(MCH受容体)拮抗作用を有する化合物の新規用途の提供。
【解決手段】式(I)
で示される化合物、その医薬上許容される塩又はそれらの水和物を有効成分として含有する、うつ病、不安障害、注意欠陥多動性障害、躁病、躁うつ病、統合失調症、気分障害、ストレス、睡眠障害、発作、記憶機能障害、認知障害、認知症、健忘、せん妄、肥満症、摂食障害、食欲障害、過食症、大食症、拒食症、糖尿病、心臓血管疾患、高血圧、異常脂質血症、心筋梗塞、運動障害、薬物乱用障害、薬物依存症又は性機能障害の予防又は治療薬。
(もっと読む)
アリールエチニル誘導体
三置換ピリミジン化合物及びそのPDE10阻害薬としての使用
【課題】優れたPDE10阻害作用を有する三置換ピリミジン化合物の提供。
【解決手段】一般式[I0]
[式中:X1及びX2のうちのいずれか一方はNであり、他方がCHであり;Aは、*−CH=CH−、*−C(Alk)=CH−、*−CH2−CH2−又は*−O−CH2−であり(*は、R1との結合である);Alkは、低級アルキル基であり;環Bは、置換されていてもよい含窒素脂肪族複素環基であり;R1は、置換されていてもよいキノキサリニル又は置換されていてもよいキノリルであり;Y0は、モノ−又はジ−置換アミノである]で示される三置換ピリミジン化合物又はその薬理的に許容しうる塩を有効成分として含有する医薬組成物。
(もっと読む)
ピラゾール−4−イル−ヘテロシクリル−カルボキサミド化合物及び使用の方法
GPR119レセプターのモジュレーターおよびそれに関連する障害の処置
アミド構造を有する新規ウラシル化合物又はその塩
【課題】優れたデオキシウリジントリホスファターゼ(dUTPase)の阻害活性を有し、抗腫瘍薬等として有用なウラシル化合物又はその塩の提供。
【解決手段】下式
〔式中、Xは、炭素数1〜6のアルキレン基又は炭素数2〜6のアルケニレン基を示し、アミド構造に隣接する該アルキレン鎖のメチレン基が不飽和複素環基に置換されていてもよく;R1及びR2は、同一又は相異なって、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基又は置換基を有していてもよいアラルキル基を示すか、又は、隣接する窒素原子と一緒になって、置換基を有していてもよい含窒素飽和複素環を示す。〕で表されるウラシル化合物又はその塩。
(もっと読む)
多環式テトラサイクリン化合物
ベンズアニリド誘導体
【課題】腫瘍細胞におけるHIF−1の活性化を抑制し、かつ、低酸素適応に必要な遺伝子発現を抑制する新規な化合物、並びにこれを含有する医薬組成物及び抗癌剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物又はその薬理学的に許容される塩。
[式中、Dはハロゲン原子、トリフルオロメチル基、t−ブチル基などで表される基等を意味し、R1〜3はそれぞれ独立してハロゲン原子等を意味し、Zは窒素原子又は−O−等を意味し、Gは、Zが−O−、又は、−S−の場合は存在せず、Zが−CRZ−等の場合は、式
{式中、Tはメチレン基又はカルボニル基等を意味し、Qは、水素原子、C3〜10脂環式炭化水素基又はC6〜14アリール基等を意味する。}で表される基を意味する。]
(もっと読む)
非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤
式(I)のヘテロ芳香族化合物(式中、R1、R2、R3、R4、及びR5は本明細書に定義)は、HIV逆転写酵素阻害剤である。式(I)の化合物及びそれらの薬学的に許容される塩は、HIV逆転写酵素の阻害、HIV感染の予防と治療、及びAIDSの予防、AIDSの発症又は進行の遅延及びAIDSの治療に有用である。該化合物及びそれらの塩は、医薬組成物の成分として使用し、他の抗ウイルス剤、免疫調節剤、抗生物質、又はワクチンと組み合わせて使用してもよい。
(もっと読む)
キナーゼ阻害剤としてのイミダゾリル‐イミダゾール
エポチロン、その中間体、類似体の合成およびその使用
【課題】治療的有用性を有する12,13-デスオキシエポチロンの付加的な類似体、さらに現存するエポチロン、デスオキシエポチロンおよびその類似体ならびにそれらの新規類似体を大量に提供しうる方法論を開発することを目的とする。
【解決手段】新規の9,10-トランス-12,13-シス-エポチロン化合物を提供する。
(もっと読む)
101 - 120 / 2,304
[ Back to top ]