Fターム[4C063BB05]の内容
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Fターム[4C063BB05]に分類される特許
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新規な有機電界発光化合物及びこれを使用する有機電界発光素子
【課題】新規な有機電界発光化合物及びこれを電界発光材料として用いる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記化学式の化合物であることを特徴とする。
(上記化学式において、A環及びB環は、互いに独立して、飽和された5員又は6員のヘテロ環アミノ基であるか、または下記構造から選択される置換基であり、
a及びbは、互いに独立して、0乃至4の整数であるが、但し、a+bは1〜4の整数である。)
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キナーゼ阻害剤としてのピコリンアミド誘導体
新規化合物、組成物およびヒトまたは動物対象における腫瘍形成と関連するモロニー(Maloney)のプロウイルス組込みキナーゼ(PIMキナーゼ)活性の阻害方法を提供する。ある態様において、本化合物および組成物は、少なくとも1個のPIMキナーゼの阻害に有用である。新規化合物および組成物は単独で、または癌のようなセリン/スレオニンキナーゼまたは受容体チロシンキナーゼ仲介障害の処置のための少なくとも1個の別の薬剤と組み合わせて使用してもよい。 (もっと読む)
肥満症および関連障害の処置のための、選択的メラニン凝集ホルモンレセプターアンタゴニストとしての2置換ベンズイミダゾール誘導体。
【課題】MCHアンタゴニスト活性を有する新規のビアリール−ピペリジン−4−イリデン−メチルベンズイミダゾール誘導体化合物を提供すること。
【解決手段】発明は、本明細書中においてAr、X、R1、およびR11が定義される式(I)の化合物、上記化合物がメラニン凝集ホルモン(MCH)に対する新規のアンタゴニストであること、ならびに当該化合物を調製するための方法を、開示する。もう1つの実施形態において、本発明は、このようなMCHアンタゴニストを含む薬学的組成物、ならびに肥満症、代謝障害、過食症のような摂食障害、および糖尿病の処置のために上記組成物を用いる方法を、開示する。
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オーロラA選択的阻害作用を有する新規アミノピリジン誘導体
【課題】オーロラA選択的阻害作用により抗腫瘍効果を発揮する、新規アミノピリジン誘導体の提供。
【解決手段】一般式[I]:
[式中、R1は、水素原子、F、CN;R1’は、水素原子、(置換)低級アルキル基;R2は、O、S、SO、SO2;R3は、(置換)フェニル基;X1、X2、X3は、CH、N;WはN含有5員環である。]で示される化合物、又はその薬学的に許容される塩若しくはエステル。
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光増感剤および光電変換素子
【課題】光電変換素子の変換効率を向上させる。
【解決手段】下記式(I)で示される3a位(*)に不斉炭素を有する色素またはその塩であって、このエナンチオマー過剰率が1%e.e.以上である。
(mは0〜3の整数、nは1〜4の整数、pは0〜2の整数、R1、R2は水素原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、R3はアルキル基、アリール基、アラルキル基、ヘテロ環残基、R4、R5、R6は、水素原子、アルキル基、アラルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子を示し、R5とR6とで環状構造を形成してもよい。R7、R8は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、R9は水素、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリール基、Z1はカルボキシル基、アルコキシカルボニル基、シアノ基、Z2はヒドロキシ基、カルボキシ基、アルコキシカルボニル基を示し、Z1とZ2とで複素環を形成してもよい。)
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置換された7−スルファニルメチル−、7−スルフィニルメチル−および7−スルホニルメチルおよびその使用
本願は、新規7-スルファニルメチル-、7-スルフィニルメチル-および7-スルホニルメチルインドール誘導体、その製造方法、その疾患の処置および/または予防のための単独使用または併用、ならびに疾患の処置および/または予防のための、特に心臓脈管不全の処置および/または予防のための医薬品の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)
ベンゾモルファン及び関連骨格のアリサイクリックカルボン酸誘導体、そのような化合物を含有する医薬及びその使用
本発明は、有用な薬理活性を有する、式(I)[式中、基:A、B、X、m、n及びoは、請求項1と同義である]により定義される化合物に関する。具体的には、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、このため代謝性疾患、特に2型糖尿病、肥満症及び脂質代謝異常症のような、この酵素の阻害により影響を受け得る疾患の治療及び予防に適している。
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JNKの阻害剤
本発明は、JNK阻害剤のプロドラッグ、並びにJNKを阻害し、そしてJNKが介在する障害を処置するための対応する方法、配合剤、及び組成物に関する。本願には、以下に記載される、式(I)(式中、m、n、p、q、Q、r、R1、R2、R3、X、X1、X2、X3、X4、X5、Y1、Y2、Z1、及びZ2は、本明細書で定義されたとおりである)で示されるJNK阻害剤のプロドラッグが開示される。本明細書で開示された化合物及び組成物は、JNKの活性をモジュレートし、そしてJNK活性に関連する疾患を処置するのに有用である。本明細書で開示された化合物、及び前記化合物を製造する方法、並びに対応する組成物と共に、JNKを阻害し、そしてJNKが介在する障害を処置する方法及び配合剤などが、開示される。
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共役化合物、該共役化合物を用いた光電変換素子及び光電気化学電池及び光電変換素子電解液
【課題】600nm以上の長波長領域においても光電変換効率の高い光電変換素子を与えうる化合物の提供。
【解決手段】式(I-a)で示される共役化合物。
〔式中、A、Cは環状構造を有する1価の基を、Bは環状構造を有する3価の基を、R1〜R3、R8、R12はH原子、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基、1価のヘテロ環基を、oは0〜5の、pは1〜5の、mは1以上の、整数を表す。R4、R6は、O原子、S原子、Se原子、Te原子、=CR9R10又は=NR11を、R9〜R11はシアノ基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基又はアルキル基を、R5及びR7はO-、S-又はSe-を表す。Y1は−CO2H、−SO3H及び−PO3H2からなる群から選ばれる少なくとも1種の構造を含む基を表す。〕
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(ヘテロ−)アリール−シクロヘキサン誘導体
本発明は、μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示す化合物、その製造方法、この化合物を含有する医薬ならびに医薬製造へのこの化合物の使用に関する。 (もっと読む)
フルカラーフォトクロミック材料
【課題】情報記録材料や表示材料へ適用可能なフォトクロミック化合物を提供する。
【解決手段】下式で表わされる1−(2−メチルベンゾフラン−3−イル)−2−(3−メチルベンゾチオフェン−2−イル)ペルフルオロシクロペンテンをスルホン化した化合物開環体もしくはその閉環体、または1−(2−プロピルベンゾフラン−3−イル)−2−(2−ブロピルベンゾチオフェン−3−イル)ペルフルオロシクロペンテンをスルホン化した化合物開環体もしくはその閉環体、または1、2−ビス(2−エチル−5−フェニル−3−チエニル)ペルフルオロシクロペンテンをスルホン化した化合物開環体もしくはその閉環体などのフォトクロミック化合物。
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キナゾリノン誘導体又はキノキサリン誘導体を有効成分として含有する後眼部疾患の予防又は治療剤
【課題】新たな後眼部疾患の予防又は治療剤の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物又はその塩は、脈絡膜や網膜といった後眼部組織において、優れた血管新生阻害作用、血管透過性亢進抑制作用及び網膜神経細胞保護作用を有するので、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫、緑内障性視野狭窄などの後眼部疾患の予防又は治療剤として有用である。式中、A1、A2は炭素原子又は窒素原子を示し、Xはアリール基等を示し、Lは単結合、アルキレン基等を示し、R1a、R1bは水素原子、ハロゲン原子等を示す。
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ウイルスポリメラーゼインヒビター
【課題】C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】
下記式I:
【化1】
(I)
(式中、X、R2、R3、R3a、R3b、R5及びR6は本出願で定義される)
の化合物は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有用である。
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PARP阻害剤としてのキノリノン誘導体
【化1】
式(I)の化合物(式中、R1、R2、R3、R4、R5、Zおよびnは定めた意味を有する)、そのN−オキシド形、製薬学的に許容され得る付加塩、四級アンモニウム塩および立体化学的異性体、およびそれらのPARP媒介型障害の処置のための使用。
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フォトクロミック化合物及び光可逆性発色組成物
【課題】単独で茶色等の褐色を発色することができ、互変異性体間の相互変換速度が大きく、表示材料、調光材料及び発色材料等として好適に用いることができるフォトクロミック化合物及び光可逆性発色組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)及び(I’)のいずれかで表され、光照射により可逆的に黄色又は褐色を発色するフォトクロミック化合物。
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免疫障害を処置するためのS1P受容体調節剤としての1−(4−ベンジルベンズアミド)−ベンジル)アゼチジン−3−カルボン酸誘導体および関連化合物
本発明は、S1P受容体調節剤としての活性を有するアミド、および不適切なS1P受容体活性を随伴する疾病を治療するためのそのような化合物の使用に関する。本化合物は、例えば、自己免疫疾患および関連免疫異常(全身性エリテマトーデスを含む)、炎症性腸疾患、例えばクローン病および潰瘍性大腸炎、I型糖尿病、ブドウ膜炎、乾癬、重症筋無力症、関節リウマチ、非糸球体性ネフローゼ、肝炎、ベーチェット病、糸球体腎炎、慢性血小板減少性紫斑病、溶血性貧血、肝炎およびヴェグナー肉芽腫を治療および予防するために;ならびに他の状態を治療するために、免疫調節薬として使用することができる。 (もっと読む)
11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1のサイクリックインヒビター
本発明は、式(I)、(Ia)、(Ib)、(Ic)、(Id)、(Ie)、(If)、(Ig)、(Ih);(Ii);(Ij)、(Ik)、(Il)の新規化合物、その薬学的に許容可能な塩およびその薬学的組成物に関し、それらは、哺乳動物において11β−HSD1の調節または阻害に関連する疾患の治療的な処置に有用である。本発明は、さらに、新規化合物の薬学的組成物、および細胞内のコルチゾルの産生を減少させるか、もしくは調節する際にそれらを使用するための方法、または細胞におけるコルチゾンのコルチゾルへの変換を阻害する際にそれらを使用するための方法に関する。 (もっと読む)
眼圧降下用の治療用置換シクロペンタン類
本明細書においては、下記の式を有する化合物を開示する:
【化1】
また、上記化合物に関連する治療方法、組成物および医薬品も開示する。
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ジ(ヘテロ)アリールシクロヘキサン誘導体、それらの製造、それらの使用及びそれらを含む薬剤組成物
本発明は、式I
【化1】
(式中、Ar1、Ar2、R1及びR2は特許請求の範囲において示された意味を有する)のジ(ヘテロ)アリールシクロヘキサン誘導体に関する。式Iの化合物は、心筋のATP感受性カリウムチャネルを阻害する価値ある薬学的活性化合物であり、例えば冠状動脈性心臓疾患、心不全又は心筋ミオパチーにおいて起こり得るような、心臓血管系の障害、例えば不整脈又は心臓収縮能の減少の処置に適している。特に、これらは突然心臓死の予防に適している。本発明はさらに、式Iの化合物の製造のための方法及び中間体、それらの使用、並びにそれらを含む医薬組成物に関する。
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SMOアンタゴニストであるトリアゾール誘導体
本発明は、Smo拮抗作用によって改善され得る状態を治療又は予防する方法を提供し、この方法は、有効量の式Iの化合物、又は式Iの化合物:
【化1】
[式中、X、Y、及びZのうち2つは、窒素原子を表し、その他のものは、酸素原子を表し;R1及びR2は、それらが結合する原子と一緒になって、1〜2個のフッ素原子で置換されていてもよいシクロブチル環を表し、R3は、水素若しくはフッ素原子を表すか;又は、R1は、メチルを表し、R2は、メチル若しくはフッ素原子を表し、R3は、フッ素原子を表す]
若しくはその薬学的に許容される塩若しくは溶媒和物を含んでなる組成物を、それを必要とする患者に投与することを含んでなる。
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