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Fターム[4C063BB05]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 複素環相互の結合関係 (20,922) | 脂環含有炭素鎖を介して結合 (103)

Fターム[4C063BB05]に分類される特許

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【課題】STAT6活性化阻害剤の提供。
【解決手段】次の一般式(1)


[式中、R及びRは水素原子、ハロゲン原子、又はC〜Cアルコキシ基を示すか、或いはRとRが一緒になってC〜Cアルキレンジオキシ基を示し、RはC〜Cアルコキシ基、又は次式(2)−NR (2)[式中、Rは水素原子、C〜Cアルキル基、C〜Cアルキルスルホニル基又はC〜C10アリール基を示し、Rは水素原子又はC〜Cアルキル基を示す。]を示し、RはC〜Cアルキル基を示し、RはC〜Cアルコキシ基、5〜6員の不飽和複素環基を示す。]で表わされる4−フェニルピリミジン誘導体若しくはその塩又はそれらの溶媒和物を有効成分とする、STAT6活性化阻害剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、内皮型一酸化窒素(NO)合成酵素の転写を調節し、そして価値ある薬理活性化合物である式(I)
【化1】


(式中、Het、X、Ra、Rb、Rc、Rd、R1、R2及びR3は、特許請求の範囲に記載された意味を有する)のヘテロアリールアクリルアミドに関する。特に、式(I)の化合物は、酵素の内皮型NO合成酵素の発現を上方制御し、そして該酵素の発現増加又はNOレベル上昇又は低下したNOレベルの正常化が望まれる状態に適用することができる。本発明は、さらに式(I)の化合物の製造方法、それを含む医薬組成物、並びに内皮型NO合成酵素の発現を刺激する、又は例えば心臓血管障害、例えばアテローム性動脈硬化症、血栓症、冠動脈疾患、高血圧及び心不全を含む種々の疾患を治療する薬剤を製造するための式(I)の化合物の使用に関する。
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本発明は、4−{(1R,3R)−1−(3,5−ジフルオロフェニル)−3−[4−(3−エチル−5−イソプロピル−4H−1,2,4−トリアゾール−4−イル)ピペリジン−1−イル]ブチル}−1−(メチルスルホニル)ピペリジン(I):


または薬学的に許容されるその塩、ならびにそのような化合物の製造方法、そのような化合物を含む医薬組成物およびそのような化合物のCCR5介在疾患状態の処置における使用に関する。
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【課題】新規血液凝固の予防剤および/または治療剤の提供。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基


(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。
【効果】脳梗塞、脳塞栓、心筋梗塞、狭心症、肺梗塞、肺塞栓、バージャー病、深部静脈血栓症、汎発性血管内凝固症候群、人工弁/関節置換後の血栓形成、血行再建後の血栓形成および再閉塞、全身性炎症性反応症候群、多臓器不全、体外循環時の血栓形成または採血時の血液凝固等の予防剤および/または治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物およびこれらの化合物の医薬としての、例えばCXCR2受容体が介在する状態または疾患の予防または処置における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍効果を発揮する、新規アミノピリジン誘導体の提供。
【解決手段】


[式中、Rは、水素原子、F、CNなどであり;R’は、水素原子又は置換されてもよい低級アルキル基であり; Rは、O、S、SO、SOなどであり; Rは、置換されてもよいフェニル基であり; X、X、及びXは、それぞれ独立して、CH、Nなどである。]で示される化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】可視域に色再現性上好ましい色相を有し、耐候性、保存性等堅牢性が良好な新規スクアリリウム金属錯体色素及び該色素を含有するインク、カラートナー、光記録媒体、カラーフィルター及びディスプレイ用前面フィルターの提供。
【解決手段】式(1)の部分構造を有するスクアリリウム金属錯体化合物。(Mは金属原子を、環Bはスクアリン酸骨格との結合位の炭素原子及びその隣接位の窒素原子を含有する複素6員環を、Rは置換基を、mは1〜4の整数を、Aは任意の有機基を表す。)
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【課題】高速記録での記録信号特性に優れ、耐光性の良いスクアリリウム化合物と、該化合物を含む記録層を備えた光記録媒体、および記録再生方法、光記録装置を提供する。
【解決手段】基板と該基板上に、スクアリリウム金属キレート化合物からなる記録層を形成して光記録媒体とする。例えば、第1情報層(第1基板上に少なくとも有機色素を含有する第1記録層、第1反射層をこの順に有する。)と、第2情報層(第2基板と該第2基板上に少なくとも反射層、有機色素を含有する第2記録層、保護層をこの順に有する。)を、中間層を介して形成し片面2層構成からなる記録媒体とする。 (もっと読む)


本発明は 、置換されたヘテロアリール誘導体、その製造方法、この化合物を含有する医薬及び置換されたヘテロアリール誘導体の医薬の製造への使用に関する。 (もっと読む)


本明細書においては、下記の式(I)を有する化合物、またはその製薬上許容し得る塩、またはそのプロドラッグを開示し、説明する:
【化1】


また、これらの化合物に関連する治療方法、組成物および医薬品も開示し、説明する。
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本発明は、P2X7受容体機能を調節し、かつP2X7受容体にてATPの効果を拮抗し得る式(I)



(I)
の新規オキソ−プロリンアミド誘導体、ならびにP2X7受容体により介在される障害、例えば、疼痛、炎症および神経変性の処置における該化合物またはその医薬組成物の使用に関する。
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経口投与用のトロンビン受容体拮抗薬のカプセル製剤が開示されている。いくつかの実施形態では、該トロンビン受容体拮抗薬は化学式(1)、または医薬として許容可能なその異性体、塩、または溶媒和物である。該製剤は、希釈剤、崩壊剤、および/または潤滑剤のような、少なくとも1種の賦形剤を含む。このようなカプセル製剤を経口投与する、急性冠症候群および末梢動脈疾患の治療方法、および二次予防の実施方法もまた、開示されている。

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【課題】グルココルチコイドの関与する病態、例えば、糖尿病、インスリン抵抗性、糖尿病合併症、肥満、高脂血症、高血圧、脂肪肝等の代謝性疾患等の予防剤又は治療剤などとして有用なHSD1阻害作用等を示す化合物及びその用途を提供すること。
【解決手段】下記一般式[1’]で表される化合物又はその塩:



[式中、環A、R、R、R及びXは、明細書中で定義した通りである]、ならびに、当該化合物又はその塩を含有する、グルココルチコイドが関与する病態の治療剤又は予防剤、或いは11βHSD1阻害剤。 (もっと読む)


【課題】600nm以上の長波長領域においても光電変換効率の高い光電変換素子を与える化合物を提供する。
【解決手段】環状化合物(I)。


[式中、A、B、Cは、5〜20員環の芳香族炭化水素基を表す。芳香族炭化水素基の炭素は、窒素、酸素、硫黄等に置換されていてもよい。該窒素は、4価のカチオンであってもよく、酸素、硫黄は3価のカチオンであってもよい。
〜Rは、水素、アルキル基等を表す。n及びn’はそれぞれ独立に0〜2に表す。
及びR10は、酸素、硫黄、セレン、テルル等を表す。R及びRは、それぞれ独立に、O、S、Seを表す。
及びYは、−COH、−SOH及び−POを表し、m及びm’は0〜6であって、m+m’≧1を充足する整数を表す。] (もっと読む)


構造式Iのトリアゾール誘導体は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ−1の選択的インヒビターである。該化合物は、インスリン非依存性糖尿病(NIDDM)のような糖尿病、高血糖症、肥満、インスリン抵抗性、異常脂血症、高脂血症、高血圧、代謝症候群、および、NIDDMに付随する他の症状の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、置換されたイミダゾリン誘導体、その製造方法、この化合物を含有する医薬及び置換されたイミダゾリン誘導体の医薬の製造への使用に関する。

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本発明は、一般式(I)
{式中、


[式中、
Xは、CH、CH、CH=CH、CHCH、CHCH=CH又はCHCHCHを表し;
は、アリール、ヘテロアリール(これらの基はそれぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)、C〜C−アルキル基を介して結合されたアリール基又はヘテロアリール(これらの基はそれぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)を表し、
は、アリール又はヘテロアリール(これらの基はそれぞれ非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)、C〜C−アルキル鎖を介して結合されたアリール基(この基は非置換であるか又はモノ又はポリ置換されている)を表し、
及びRは、相互に無関係に、H;C〜C−アルキル(それぞれ飽和又は不飽和であり、分枝又は非分枝である)を表し、その際、R及びRは同時にHを表さず、
又は、基R及びRは一緒になって、CHCHOCHCH、又は(CH3−6を表す。}
で表わされる置換されたオキサジアゾール誘導体に関する。上記化合物はμ−オピオイド受容体に対する親和性を有する。
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ケモカイン仲介疾患または障害の処置に使用するための、式I
P−W−C(=X)−L−Q (I)
〔式中、Pは所望により置換されていてよいアリールまたはヘテロアリール基であり;Wは所望により置換されていてよい6または7員脂肪族環であり、該環は酸素および窒素から独立して選択される環原子YおよびYを含み、Xは酸素、窒素および硫黄から選択され;Lは所望のC1−4リンカーであり;そしてQは所望により置換されていてよい4−7員脂肪族環である。〕
の化合物。 (もっと読む)


構造式Iのトリアゾール誘導体は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ−1の選択的阻害剤である。当該化合物は、糖尿病、例えばインスリン非依存性2型糖尿病(NIDDM)、高血糖症、肥満、インスリン抵抗性、脂質障害、高脂血症、高血圧、メタボリックシンドローム、及びNIDDMに付随した他の症状の治療のために有用である。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、ヒスタミン−3受容体リガンドによって予防または改善される状態または障害の治療において有用である。ヒスタミン−3受容体リガンドを含む医薬組成物、そのような化合物および組成物を用いる方法、ならびに式(I)の範囲に含まれる化合物の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


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