Fターム[4C063CC15]の内容
Fターム[4C063CC15]に分類される特許
201 - 220 / 496
PKD阻害剤として使用されるピリジンベンズアミドおよびピラジンベンズアミド
本発明は、一般的には、治療用化合物の分野に関し、より具体的には、とりわけプロテインキナーゼD(PKD)(例えば、PKD1、PKD2、PKD3)を阻害する、ある種のピリジンベンズアミドおよびピラジンベンズアミド化合物(I)(本明細書中、PDBAおよびPZBA化合物と称する)に関する。本発明はまた、当該化合物を含む医薬組成物、ならびにPKDを阻害するための、そしてPKD1によって媒介される、PKDの阻害等によって改善される等の、癌等の増殖状態を始めとする疾患および状態の治療におけるインビトロおよびインビボ双方での当該化合物および組成物の使用に関する。
【化1】
(もっと読む)
ヘテロ環状化合物およびその使用方法
本発明はデアセチラーゼ関連疾患の処置における化合物の使用および当該疾患の処置のための医薬製剤の製造における化合物の使用に関する。 (もっと読む)
医薬
【課題】本発明は、より幅広い治療スペクトラムを有し、短期間で十分な治療効果を発現できる医薬を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の医薬は、一般式(1)
[式中、R101及びR102は、同一又は異なって、フェニル基、ピリジル基等を示す。これらのフェニル基又はピリジル基は、ハロゲン原子及び1個以上のハロゲン原子が置換していてもよい低級アルキル基からなる群から選ばれた置換基を1個以上有していてもよい。]
で表されるピロリジン化合物又はその塩からなる。
(もっと読む)
ジアミン誘導体
【課題】新規血液凝固の予防剤および/または治療剤の提供。
【解決手段】一般式(1)
[式中、R1およびR2は水素原子などを、Q1は置換基を有することもある飽和もしくは不飽和の5〜6員の環状炭化水素基などを、Q2は単結合などを、Q3は下記の基
(基中、Q5は炭素数1〜8のアルキレン基などを示す。)を、T0及びT1はカルボニル基などを示す。]で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物またはそれらのN−オキシド。
【効果】脳梗塞、脳塞栓、心筋梗塞、狭心症、肺梗塞、肺塞栓、バージャー病、深部静脈血栓症、汎発性血管内凝固症候群、人工弁/関節置換後の血栓形成、血行再建後の血栓形成および再閉塞、全身性炎症性反応症候群、多臓器不全、体外循環時の血栓形成または採血時の血液凝固等の予防剤および/または治療剤として有用である。
(もっと読む)
がん療法のための治療用テトラヒドロイソキノリン系組成物
がん細胞に対して選択性を有するが、正常細胞に対してはあったとしてもわずかしか有害な副作用を示さない、がんの治療のための治療用テトラヒドロイソキノリン組成物を開示する。
(もっと読む)
抗腫瘍薬としての5,6,又は7−置換−3−(ヘテロ)アリールイソキノリンアミン誘導体
本発明は、一般式Dによって表される5,6,又は7−置換−3−(ヘテロ)アリールイソキノリンアミン誘導体、薬学的に許容されるその塩、及びかかる化合物を含有する組成物に関する。前記化合物を投与することによる高増殖性疾患の治療方法も含まれる。式(I)。
【化1】
(もっと読む)
ケモカイン受容体拮抗薬としてのアミノピロリジン類
本発明は、式(I)の新規なアミノピロリジン類、それの製薬上許容される塩、それの代謝物、それの異性体、それの立体異性体またはそれのプロドラッグ(可変要素は本明細書で定義の通りである。)に関するものである。式(I)の化合物はケモカイン受容体拮抗薬として有用であることから、ある種の状態および疾患、特には炎症性の状態および疾患ならびに増殖性の障害および状態、例えば癌の治療において有用であると考えられる。
(もっと読む)
化合物
式(I)の化合物(式中、可変基は明細書内に定義されている)、11βHSD1の阻害におけるその使用、その製造方法、および該化合物を有する医薬組成物について記載する。
(もっと読む)
ブラジキニン1受容体モジュレータとしての置換されたスルホンアミド誘導体
本発明は 、一般式I
【化1】
で表わされる置換されたスルホンアミド誘導体、その製造方法、この化合物を含有する医薬及び置換されたスルホンアミド誘導体の、痛み、特に急性痛、内臓痛、神経障害性痛、又は慢性痛の及び炎症性痛の治療用医薬、並びに偏頭痛、糖尿病、呼吸器系疾患、炎症性腸疾患、神経系疾患、皮膚炎症、リウマチ性疾患、敗血性ショック、再かん流症候群、肥満の治療用医薬又は血管形成阻害薬の製造への使用に関する。
(もっと読む)
キノロン誘導体のプロドラッグ又はその塩
【課題】優れた血小板凝集阻害作用を有する化合物の提供。
【解決手段】式(I)で示されるキノロン誘導体のプロドラッグ又はその塩。
【化】
[式中の記号は、以下の意味を表す。
X:C-R7、N等。Y:C-R6、N等。R11:-H、低級アルキル等。R12:-H、低級アルキル等。R2:低級アルキル、シクロアルキル等。R3:ハロゲン、低級アルキル等。R4:シクロアルキル、非芳香族へテロ環等。R5:-H、ハロゲン等。R6:-H、ハロゲン等。R7:-H、ハロゲン等。
なお、YがC-R6を示す場合、R2とR6は一体となって、低級アルキレン、又は低級アルケニレンを形成してもよい。ただし、7-(シクロヘキシルアミノ)-1-エチル-6-フルオロ-4-オキソ-1,4-ジヒドロキノリン-3-カルボヒドラジドを除く。]
(もっと読む)
置換されたスルホンアミド誘導体
本発明は 、置換されたスルホンアミド誘導体、その製造方法、この化合物を含有する医薬及び置換されたスルホンアミド誘導体の医薬の製造への使用に関する。 (もっと読む)
代謝性障害の治療のための3−アミノ−ピリジン誘導体
本発明は、インスリン抵抗性または高血糖に関連する代謝性障害を治療するのに有用である、一般式(I):
[式中:Arは、置換されているかまたは置換されていないキノリンまたはイソキノリンであり;Bは、−O−、−S−、または−NH−であり;R1は、水素またはS(O)2R4であり;R2は、S(O)2R4、C(O)OR5、またはC(O)(CH2)n−C(O)OR6であり;R3は、ハロゲン、シアノ、C(O)OR7、またはC(O)NR8R9であり;R4はアリールであり;R5は、(C1−C6)アルキルまたはアリールであり;R6は、水素、(C1−C4)アルキル、またはアリールであり;R7は、水素または(C1−C4)アルキルであり;R8およびR9は、独立して、水素または(C1−C6)アルキルであり;nは1−3の整数である]
で示される新規化合物およびその医薬上許容される塩または医薬上許容される溶媒和物を提供する。本発明はまた、式(I)の化合物およびそれらを含有する医薬組成物の製造方法に関する。
(もっと読む)
Rhoキナーゼ阻害剤
Rhoキナーゼの阻害剤として有用であり、したがってRhoキナーゼの活性によって媒介、または、持続される様々な疾患および障害(循環器疾患)を治療することに有用である新規の置換2H−イソキノリン−1−オン、および、3H−キナゾリン−4−オン誘導体、そのような化合物を含む医薬組成物、そのような化合物を使用する方法、これらの化合物を製造する工程を開示する。 (もっと読む)
2−(1−オキソ−1H−イソキノリン−2−イル)アセトアミド誘導体
本発明は式(I)の2−(1−オキソ−1H−イソキノリン−2−イル)アセトアミド誘導体に関する。
(もっと読む)
5−置換イソインドリン化合物
本発明は、5-置換イソインドリン化合物、並びにその医薬として許容し得る塩、溶媒和物、立体異性体及びプロドラッグに関する。これらの化合物の使用方法、及び医薬組成物を開示する。 (もっと読む)
イソキノリン、キナゾリンおよびフタラジン誘導体
式(I)の化合物および薬学的に許容できる塩が開示されている(式中、R0、R5、R6、R7、n、Q1〜Q5、YおよびX1〜X3は明細書の通りに定義される)。式(I)の化合物は、癌、炎症、関節炎、血管形成などの細胞増殖に関連する疾患および/または状態の治療において有用である。また、本発明の化合物を含む医薬組成物およびそのような化合物を使用して前述の状態を治療する方法が開示されている。
【化1】
(もっと読む)
プロスタグランジンE2拮抗薬としてのフェニルまたはピリジルアミド化合物
【課題】プロスタグランジンに媒介された疾患状態の治療に有用な医薬を提供する。
【解決手段】 式(I)の化合物は、哺乳類における疼痛などのプロスタグランジンに媒介された疾患状態の治療に有用である。
(もっと読む)
MCH拮抗作用を有する新規ピリドン誘導体及びこの化合物を含む薬物
本発明は、下記一般式Iの化合物に関する。
【化1】
(式中、基B、k、L、U、V、W、X、Y、Z、R1、R2は請求項1で与えられる意味を有する。)さらに、本発明は本発明の少なくとも1種の化合物を含有する医薬組成物に関する。本発明の医薬組成物は、そのMCH-受容体拮抗活性のため、代謝障害及び/又は摂食障害、特に肥満、過食症、拒食症、食欲過剰及び糖尿病の治療に適する。
(もっと読む)
新規置換ピペリジン誘導体
【課題】M4ムスカリン性アセチルコリン受容体アゴニスト作用とセロトニン7受容体アンタゴニスト作用を示し、さらに経口活性を持つ化合物、それを含む医薬組成物、および統合失調症、不安症状またはうつ病の治療薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)
(式中、R1,R2は、水素原子,水酸基,シアノ基等を、R3,R4,R5,R6は水素原子,ハロゲン原子等を、またR3とR4、又はR4とR5はそれぞれ結合して5ないし6員環を形成してもよく、ZはC1−6アルキルスルホニル,アリールスルホニル等を示す。)で表されるピペリジン化合物、またはその薬理学的に許容される塩。
(もっと読む)
ウイルスポリメラーゼインヒビター
C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有用な下記式(I)の化合物。
【化1】
(式中、X、R2、R3、R5及びR6は本出願で定義するとおりである。)
(もっと読む)
201 - 220 / 496
[ Back to top ]