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Fターム[4C063CC23]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | 水添イミダゾール環 (194)

Fターム[4C063CC23]に分類される特許

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本発明は、β−セクレターゼ酵素の阻害剤であり、β−セクレターゼ酵素が関与する疾患(例えば、アルツハイマー病)の治療において有用であるイミダゾリジノン化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに前記した化合物及び組成物のβ−セクレターゼ酵素が関与する疾患の治療における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なナフタロシアニン色素、その原料及び製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(II)又は(III)で表される化合物を原料とするナフタロシアニン化合物及びその製造方法。


[(II),(III)式中、Q51及びQ61は各々独立に、N原子と共に複素環を形成するのに必要な非金属原子群を表し、R52及びR62は各々独立に置換基を表し、n51及びn61は各々独立に1〜6の整数を表し、n52及びn62は各々独立に0〜5の整数を表す。A11、A12及びA13は各々独立にO原子又はNHを表す。] (もっと読む)


【課題】CCR拮抗作用、特にCCR5拮抗作用を有する新規環状化合物およびその用途を提供する。
【解決手段】式


[式中、Rは置換されていてもよい5〜6員環を、Xは結合手等を、環Aは置換されていてもよい5〜6員環を、環Bは置換されていてもよい8〜10員環を、Xは原子数1〜4の2価の基を、Zは2価の環状基等を、Zは結合手等を、Rは置換されていてもよいアミノ基、含窒素複素環基等を示す]で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


本発明は、優れた酸分泌抑制作用を有し、抗潰瘍作用等を示す化合物を提供する。本発明は、式(I)


[式中、R1は、ベンゼン環もしくは複素環と縮合していてもよい単環式含窒素複素環基を示し、該ベンゼン環もしくは複素環と縮合していてもよい単環式含窒素複素環基は任意に置換基を有していてもよく、Rは、置換されていてもよいC6−14アリール基、置換されていてもよいチエニル基または置換されていてもよいピリジル基を、R3およびR4は、それぞれ水素原子を示すか、あるいはR3およびR4の一方が水素原子を、他方が置換されていてもよい低級アルキル基、アシル基、ハロゲン原子、シアノ基またはニトロ基を、R5は、アルキル基を示す]で表される化合物またはその塩を提供する。 (もっと読む)


本発明は、肥満、強迫観念的/強迫性の障害、うつ病及び不安などの、5−HT2Cに関連する障害の治療のための、選択的5−HT2C受容体アゴニストとしての、式(I)で表される6−置換2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−ベンゾ[d]アゼピンを提供する


(I)[式中、Rは−C≡C−R10、−CH=CR1111’又はアルキル部分が1〜6個のフルオロ置換基で任意に置換されてもよい−(C−C)アルキル−Ar2、並びに明細書において定義される他の置換基である]。
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本発明は、デアセチラーゼであるヒドロキサメート化合物を投与することを含む病的心臓肥大および心不全の処置および/または予防の方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、3,5−置換ピペリジン化合物(これらの化合物は温血動物の診断および治療処置のため、特に、レニン活性に依存する疾病(=障害)の処置のためのものである);レニン活性に依存する疾病のための医薬製剤の製造を目的とするこの種の化合物の使用;レニン活性に依存する疾病の処置におけるこの種の化合物使用;3,5−置換ピペリジン化合物を含む医薬製剤;ならびに/または3,5−置換ピペリジン化合物を投与することを含む処置方法;3,5−置換ピペリジン化合物の製造方法、および新規な中間体とその合成のための部分工程に関する。好ましい化合物(塩として存在してもよい)は、式I(式中、R1、R2、T、R3およびR4は本明細書で定義された通りである)を有する。
【化1】

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【課題】 プロテインキナーゼ阻害活性を有し、悪性腫瘍の治療薬として有用な化合物を提供する。
【解決手段】 次式の化合物が提供される。
【化1】


式中、R1は、置換、不置換のアリール、ヘテロアリール又はCH=CH−R3、CH=N−R3(R3は置換、不置換のアルキル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、ヘテロアリールである)であり;Yは、O、S、C=CH2、C=O、S=O、SO2、CH2、CHCH3、NH、N−(C1−C8アルキル)であり;R8は、置換、不置換のアルキル、アルケニル、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アルコキシル、アリールオキシであり;R10は、水素、ハロゲン、低級アルキルである。 (もっと読む)


本発明はケモカイン受容体結合化合物、薬学的組成物およびその使用に関する。より具体的には、本発明はケモカイン受容体活性の活性調節因子、好ましくはCCR5の活性調節因子に関する。これらの化合物はヒト免疫不全ウイルス(HIV)による標的細胞の感染に対する保護作用を示す。 (もっと読む)


本発明は、シクロプロピル環が核間(angular position)で置換された1−アリール−4−シクロプロピルピラゾール[全ての置換基は本願において規定される通りである]並びに薬学的に許容できるそれらの塩及び溶媒和物からこのような化合物を含む組成物、それらの合成法及び殺寄生生物薬としてのそれらの用法に及ぶ領域に関する。
【化1】

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本発明は新規な一連の式IIの4,5-ジフェニル-2-アミノ-4,5-ジヒドロ-イミダゾール誘導体に関し、式中、R、R1、R2、R3、R4、R5、XおよびYは本明細書中に定義される。本発明はまた、これらの化合物を製造する方法に関する。本発明の化合物はP2X7イオンチャネルブロッカーであり、したがって、医薬品として、特に炎症性腸疾患、リウマチ様関節炎および中枢神経系と関連した疾患状態、例えば卒中、アルツハイマー病等を含む、炎症要素を有する種々の疾患の治療および/または予防において有用である。
【化1】

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式(I)で示される化合物並びに薬学的に許容されうるその塩及びエステル(式中、置換基は明細書に開示されている)を提供する。本化合物はII型糖尿病の処置に有用である。
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本発明は、式(I):


[式中、R、m、X、R、n、W、p、Y、Z、R、R、Rおよびqは明細書の記載と同意義である]
で示される化合物および医薬上許容される塩に関する。また、本発明は、その製造方法、特に、鬱病または不安症のようなCNS障害の治療におけるその使用に関する。

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式XVII:(XVII)のMC4−R結合化合物が提供され、ここでLは、連結基であり、P、P、P、P、Z、Z、Z、Z、Z、t、s、およびRは本明細書中に記載されるとおりである。MC4−R関連障害(例えば、体重減少に関連する障害)を処置するためにこの化合物を使用する方法もまた、提供される。本発明はまた、哺乳動物におけるMC4−R関連状態の処置のための薬学的組成物を特徴とする。この薬学的組成物は、薬学的に受容可能なキャリアおよび上記MC4−R結合化合物を含有する。

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本発明は、本明細書に提供される表示を有する式(I)の化合物類、及び医薬的に許容できるそれらの塩類及びエステル類を提供する。それらの化合物類は、MDM2タンパク質とp53−様ペプチドとの相互作用を阻害し、そして抗増殖活性を有する。

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【化1】


本発明は、オピオイド鎮痛薬、ならびにニューロキニン拮抗活性、とりわけNK拮抗活性を有する1,4−ジ−ピペリジン−4−イル−ピペラジン誘導体を含んでなる疼痛および/若しくは侵害受容のオピオイドに基づく処置のための新規製剤、嘔吐、疼痛および/若しくは侵害受容の予防および/若しくは処置のため、具体的にはオピオイドに基づく急性および慢性疼痛の処置における、より具体的には炎症性、術後、救急治療室(ER)、破綻、神経障害性および癌性疼痛の処置における医薬品の製造のための前記製剤の使用、ならびに、疼痛のオピオイドに基づく処置における呼吸抑制の予防および/若しくは処置のための医薬品の製造のためのNK受容体アンタゴニストの使用に関する。本発明の製薬学的製剤は、製薬学的に許容できる担体、ならびに、有効成分として、治療上有効な量のオピオイド鎮痛薬、および一般式(I)のNKIアンタゴニスト、それらの製薬学的に許容できる酸若しくは塩基付加塩、それらの立体異性体、それらのN−オキシドの形態およびそれらのプロドラッグ(ここで全部の置換基は請求項1でのとおり定義される)を含んでなる。本発明の製薬学的組成物は、オピオイド鎮痛薬に関連する多数の望ましくない副作用、具体的には嘔吐、呼吸抑制および耐性を大きな程度まで低下させ、それにより疼痛処置における前記オピオイドの全体的な忍容性を増大させる。
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本発明は、ジアリールチオヒダントインを含めたジアリールヒダントイン化合物、ならびにこれらを合成するための方法、およびホルモン抵抗性前立腺癌の治療においてこれらを使用するための方法に関する。過剰増殖性障害を治療するための方法であって、本発明の組成物を、そのような治療の必要がある被験体に投与し、それによって該過剰増殖性障害を治療する工程を包含する、方法。本発明は、ARに対して最小限のアゴニスト活性を伴いながら、強力なアンタゴニスト活性を有する一連の化合物を提供する。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


の化合物、それらを含む組成物、それらの製造方法および医療におけるそれらの使用(例えば、温血動物においてCCR5受容体活性を調節する)。
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式I(式中、A、R1およびR2は、本明細書に定義する通りである)で示される、IP受容体モジュレーター、特にIP受容体アンタゴニストとして有効な化合物;ならびにその個々の異性体、異性体のラセミまたは非ラセミ混合物、および薬学的に許容され得る塩または溶媒化合物。そのような化合物を含有する医薬組成物、および治療剤としてのそれらの使用方法も開示する。
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特定の化合物が、HGF介在疾患などの疾患の予防および治療において有効である。本発明は、新規な化合物、それの類縁体、プロドラッグおよび製薬上許容される塩、医薬組成物ならびに癌などが関与する疾患および他の病気もしくは状態の予防および治療方法を包含するものである。本発明はさらに、そのような化合物の製造方法ならびにそのような方法で有用な中間体に関するものである。 (もっと読む)


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