Fターム[4C063CC47]の内容
Fターム[4C063CC47]に分類される特許
121 - 140 / 842
CCR3アンタゴニストとしての置換ピペリジン
【課題】CCR3アンタゴニストとしての置換ピペリジンを提供する。
【解決手段】 本発明の対象は式1
【化1】
(1)
(式中、A、R1、R2、R3 及びR4 は明細書に定義されたとおりである)
の新規置換化合物を提供する。本発明の別の対象はCCR3のアンタゴニストを提供することであり、更に特別には医薬上許される担体及び治療有効量の本発明の少なくとも一種の化合物又はその医薬上許される塩を含む医薬組成物を提供することである。
(もっと読む)
二環性ピロール誘導体
【課題】レニン阻害作用を有し、高血圧治療剤として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、またはその薬学上許容される塩。[式中、Gは、下記(a)等で表される基であり;R3a、R3b、R3cおよびR3dは、水素原子等であり;nは1等である。]
(もっと読む)
4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾール化合物およびその薬学的使用
ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRa)、そのような阻害剤を含有する医薬組成物、ならびに、ヒトを含めた哺乳動物において、たとえば糖尿病性腎症および高血圧を治療するための、そのような阻害剤の使用。 (もっと読む)
6−(3−アザ−ビシクロ[3.1.0]ヘクス−3−イル)−2−フェニル−ピリミジン(6−(3−AZA−BICYCLO[3.1.0]HEX−3−YL)−2−PHENYL−PYRIMIDINES)
本発明は、6−(3−アザ−ビシクロ[3.1.0]ヘクス−3−イル)−2−フェニル−ピリミジン誘導体、並びにヒト及び他の哺乳動物の末梢血管、内臓、肝及び腎血管、心臓血管及び脳血管の疾患又は血栓症を含む血小板凝集に関連する状態の治療及び/又は予防における、P2Y12受容体拮抗剤としての、それらの使用に関する。 (もっと読む)
5−HT受容体調節化合物
本発明は、5−ヒドロキシトリプタミン受容体調節活性を有する化合物、特に剛性リンカー基により5-HTファーマコフォアから離れて維持される酸性成分を有する化合物、そのような化合物を含む組成物、及びそれらを用いての処理方法に関する。そのような化合物は、5−NT受容体に対する高められた親和性及び低められたhERG効果を有する。本発明の一定の化合物はさらに、アンジオテンシンII受容体調節活性を示す。式I:HT-L-A [式中、HTは、塩基性窒素原子を含む5−HT受容体調節成分であり;Aは、酸成分であり;そして
Lは、リンカー成分である]の化合物が請求される。特定の好ましいHT基の例は、(a)(b)である。特定の好ましいL基の例は、式(VI)及び(VII)成分を含んで成る。酸成分の例は、-C(O)-OR1、-OP(O)(OR2)2、-P(O)(OR2)2、-SO2OR2、-SO3H、-OSO3H 、-P(O)(OH)2である。
(もっと読む)
カリウムチャンネル機能のヘテロ環インヒビター
【課題】本発明は、カリウムチャンネル機能のインヒビター(特に、電位依存性K+チェンネルのKv1サブファミリーのインヒビター(特に、超急速活性化緩除整流性K+電流IKurと結合するインヒビターKv1.5)として有用な新規なヘテロ環化合物、不整脈およびIKur−関連疾患の予防法および治療法、並びに該化合物を含有する医薬組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、式Iで示される化合物、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、塩、もしくは溶媒和物、および不整脈およびIKur−関連疾患の予防および治療のための当該化合物を含有する医薬組成物に関する。
(もっと読む)
IAPの阻害剤
【課題】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する新規化合物。
【解決手段】Smacタンパク質とアポトーシス阻害剤タンパク質(IAP)との結合を阻害する、式I
の化合物を提供する。
(もっと読む)
新規テトラヒドロイソキノリン誘導体
【課題】優れたDGAT(アシルコエンザイムA)阻害作用及び摂食抑制作用を有する化合物又はその薬理上許容される塩の提供。
【解決手段】一般式(I)
[式中、R1は、置換基群Aから選択される基で独立に1乃至5個置換されていてもよいフェニルアミノカルボニル基、置換基群Aから選択される基で独立に1乃至3個置換されていてもよいベンゾオキサゾール−2−イル基等;R2は、アルキル基;R3は、式−C(=O)−O−R4で表わされる基等;R4は、水素原子、置換基群Bから選択される基で独立にアルキル基等;Xは、酸素原子等;Lは、メチレン基等;……は、単結合又は二重結合;mは、1又は2;nは、0乃至5の整数;置換基群Aは、ハロゲン原子等;置換基群Bは、フェニル基等]を有する化合物又はその薬理上許容される塩。
(もっと読む)
縮合ピリダジン誘導体化合物およびその化合物を有効成分として含有する薬剤
【構成】一般式(I)で示される縮合ピリダジン誘導体化合物またはその薬学的に許容される塩を有効成分とする虚血性疾患、炎症性疾患、神経変性疾患、緑内障、糖尿病、糖尿病合併症、ショック、頭部外傷、脊髄損傷、腎不全、痛覚過敏の予防および/または治療剤に関する(式中の記号は明細書に記載の通り。)。
【化1】
【効果】一般式(I)で示される化合物は、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼを阻害し、種々の虚血性疾患(脳、脊髄、心臓、消化管、骨格筋、網膜等)、炎症性疾患(炎症性腸疾患、多発性脳硬化症、関節炎等)、神経変性疾患(錐体外路系障害、アルツハイマー病、筋ジストロフィー、腰部脊柱管狭窄症等)、糖尿病、ショック、頭部外傷、腎不全、痛覚過敏等の予防および/または治療剤として有用であり、また、抗レトロウイルス剤(HIV等)、抗癌療法の増感剤や免疫抑制剤としても有用である。
(もっと読む)
新規抗炎症剤
インターロイキン−6(IL−6)および/または血管細胞接着分子−1(VCAM−1)の発現の制御に有用な新規化合物、ならびに心血管疾患および炎症性疾患ならびに関連疾患状態、例えば、アテローム性動脈硬化症、喘息、関節炎、癌、多発性硬化症、乾癬、および炎症性腸疾患、ならびに自己免疫疾患などの治療および/または予防におけるそれらの使用を開示する。また、該新規化合物を含む組成物、およびそれらの製造方法を開示する。 (もっと読む)
NK3受容体アンタゴニストとしてのピペリジン誘導体
本願は、式(I)[定義は請求項1に記載したとおりである]で示される化合物に関する。本化合物は、うつ病、疼痛、精神病、パーキンソン病、統合失調症、不安、及び注意欠陥多動性障害(ADHD)の処置のための高い可能性を有するNK−3受容体アンタゴニストであることを見出した。
(もっと読む)
ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼの阻害剤としての二環式化合物
本発明は、ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT)阻害剤としての新規な複素環化合物、該複素環化合物を含む医薬組成物、並びに循環器病、代謝障害、肥満症、肥満症関連疾患、糖尿病、脂質異常症、糖尿病性合併症、グルコース耐性異常又は空腹時グルコース異常の治療又は予防のための前記化合物の使用に関する。本発明の化合物の実例を以下に示す:式(I)
【化1】
(もっと読む)
複素環化合物
【課題】優れた血糖低下作用を有し、体重増加等の副作用が少ない糖尿病の予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】
[式中の各記号は、明細書に記載の通りである。]
で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなる糖尿病の予防・治療剤。
(もっと読む)
JAKおよび他のプロテインキナーゼのインヒビターとして有用な化合物
【課題】JAK、JNK、GSK、SYK、CDKプロテインキナーゼのインヒビターを開発すること。
【解決手段】本発明は、式I:
の化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩を提供する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、および種々のプロテインキナーゼが媒介する障害においてこれらの化合物および組成物を利用する方法を提供する。本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、JAK−3、JNK−3、CDK−2、SYK、およびGSK−3プロテインキナーゼのインヒビターとして有効である。本発明の組成物は、式Iの化合物、薬学的に受容可能な担体、アジュバントまたはビヒクルを含有する。
(もっと読む)
ステアロイル−コエンザイムAデルタ−9デサチュラーゼの阻害剤としての複素環誘導体
構造式(I)の複素環式化合物又は薬学的に許容されるその塩(式中Wは、R1−置換ヘテロアリールであり、R1はエステル又はカルボン酸含有基で置換されているヘテロアリール環であり、X−Tは、N−CR5R6、C=CR5又はCR13−CR5R6であり、Yは結合又は−C(O)−であり、a及びbは、1ないし4より選択される整数であり、かつArは任意に置換されたフェニル又はナフチルである)は、ステアロイル−コエンザイムAデルタ−9デサチュラーゼ(SCD)の阻害剤である。この複素環式化合物は、心血管系疾患;アテローム性動脈硬化症;肥満;糖尿病;神経系の疾患;メタボリックシンドローム;インスリン抵抗性;癌;脂肪肝及び非アルコール性脂肪性肝炎を含む異常な脂質合成及び代謝に関連する症状を予防及び治療するのに有用である。
【化1】
(もっと読む)
糖尿病および肥満の処置においてTGR5アゴニストとして使用するためのトリアゾールおよびイミダゾール誘導体
本発明は、X、R1、R2、およびR5が本明細書に定義される構造式IのTGR5アゴニスト、ならびにそれらのNオキシドおよびそれらの薬学的に許容され得る塩を含む。本発明はさらに、化合物、それらのNオキシド、および/またはこれらの薬学的に許容され得る塩を含む。本発明はまた、TGR5がメディエーターであるかまたは関与している疾患を処置するための化合物および組成物の使用を含む。本発明はまた、特に、TGR5がメディエーターであるかまたは関与している疾患を処置するための医薬の製造におけるまたはその医薬のための化合物の使用を含む。
(もっと読む)
金属錯体及びその製造方法
【課題】優れたガス分離性能を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】置換基を有していてもよいジカルボン酸化合物と、クロム、モリブデン、タングステン、マンガン、鉄、ルテニウム、コバルト、ロジウム、ニッケル、パラジウム、銅、亜鉛及びカドミウムから選択される少なくとも1種の金属と、下式
(式中、R5、R6、R7及びR8はそれぞれ同一または異なって水素原子等を示すか、R5とR6、R7とR8は一緒になって置換基を有していてもよいアルキレン基等を示し;nは1または2であり;R9、R10、R11及びR12はそれぞれ同一または異なって水素原子等を示すか、R9とR10、R11とR12は一緒になって置換基を有していてもよいアルキレン基等を示す。)で表される二座配位子(II)とからなる金属錯体。
(もっと読む)
新規なピリミジン−4(3H)−オン構造を有する化合物及びこれを含有する医薬
【課題】アンジオテンシンII受容体拮抗作用及びPPARγ活性化作用を併せ持ち、高血圧症、心疾患、狭心症、脳血管障害、脳循環障害、虚血性末梢循環障害、腎疾患、動脈硬化症、炎症性疾患、2型糖尿病等の予防及び/又は治療剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるピリミジン−4(3H)−オン誘導体、若しくはその塩又はそれらの溶媒和物。
(もっと読む)
テトラゾイルオキシム誘導体およびその塩、並びに植物病害防除剤
【課題】植物病害に対する防除効果に優れた、テトラゾイルオキシム誘導体およびその塩、並びに植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるテトラゾイルオキシム誘導体およびその塩、並びにこれらから選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する植物病害防除剤。
式(1)中、Xはハロゲン原子等を表し、n1は0〜5の整数を表し、Aはテトラゾイル基を表し、Hetはピリジル基またはチアゾール基を表す。
(もっと読む)
ピリダジノン化合物
本発明は、PDE阻害作用を有し、統合失調症などの予防又は治療用医薬として有用な化合物を提供する。式(I0):
〔式中、R1は、置換基を表し、R2は、水素原子、又は置換基を表し、R3は、水素原子、又は置換基を表し、環Aは、置換されていてもよい芳香環を表し、及び環Bは、置換されていてもよい5員芳香族複素環を表す。〕で表される化合物、又はその塩。
(もっと読む)
121 - 140 / 842
[ Back to top ]