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Fターム[4C063CC54]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | N1個とO1個の(縮合)6員環 (1,020)

Fターム[4C063CC54]に分類される特許

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本発明は、式(I)、(II)、(III )で示される化合物(式中R〜Re、A、XおよびZは明細書に記載のとおりである)、そうした化合物を含有する医薬組成物、およびそれらの、中枢神経系障害の治療への使用に関する。
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【解決手段】本願発明は、マトリックスメタロプロテアーゼ阻害作用を有し、医薬として有用な新規アミド誘導体を提供する。当該誘導体は、



[式中、A環は置換されていてもよい含窒素複素環であり、B環は置換されていてもよい単環式同素環または置換されていてもよい単環式複素環であり、ZはNまたはNR(Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基である。)であり、- - - は単結合または二重結合であり、Rは水素原子または置換されていてもよい炭化水素基であり、Xは置換されていてもよい原子数1ないし6のスペーサーであり、C環は(1)置換されていてもよい同素環または(2)式


(X’はS、O、SOまたはCHである。)で表される環以外の置換されていてもよい複素環であり、B環およびC環の少なくとも一方は置換基を有する。ただし、N-{(1S,2R)-1-(3,5-ジフルオロベンジル)-3-[(3-エチルベンジル)アミノ]-2-ヒドロキシプロピル}-5,6-ジメチル-4-オキソ-1,4-ジヒドロチエノ[2,3-d]ピリミジン-2-カルボキサミドを除く。]で表される化合物またはその塩である。 (もっと読む)


シアノピロール部分を含有し、かつ式(I)を有する環式カルバメートおよびチオカルバメートの製造方法が提供される。Zは、同一または異なって、H、場合により置換されたC1−C6アルキル、またはCORAであり;RAは、H、場合により置換されたC1−C6アルキル、場合により置換されたC1−C6アルコキシ、または場合により置換されたC1−C6アミノアルキルであり;Qは、同一または異なって、H、OH、NH2、CN、ハロゲン、場合により置換されたC1−C6アルキル、場合により置換されたC1−C6アルケニル、場合により置換されたC1−C6アルキニル、場合により置換されたC1−C6アルコキシ、場合により置換されたC1−C6アミノアルキル、またはCORBであり;RBは、H、場合により置換されたC1−C6アルキル、場合により置換されたC1−C6アルコキシ、または場合により置換されたC1−C6アミノアルキルである。

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本発明は式I:
【化1】


(式中、R1、R2、R3、およびnは明細書に定義される値のいずれかを有する)
の化合物、およびその製薬上許容される塩を提供し、これは排尿障害、疼痛、早漏、ADHDおよび線維筋肉痛を含む状態の治療における薬剤として有用である。また、1つまたはそれ以上の式Iの化合物を含む医薬組成物も提供する。

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本発明は、医薬製剤の有効成分として有用な一般式Iの尿素誘導体およびそれらの塩に関する。本発明の尿素誘導体は、VR1アンタゴニストとしての優れた活性を有し、VR1活性に関連する疾患の予防および処置に、特に泌尿器系障害または疾患、例えば排尿筋過敏(過活動膀胱)、尿失禁、神経因性排尿筋過敏(排尿筋反射亢進)、特発性排尿筋過敏(排尿筋不安定)、良性前立腺肥大および下部尿路症状;慢性疼痛、神経因性疼痛、術後疼痛、関節リウマチ痛、神経痛、神経障害、痛覚過敏、神経損傷、虚血、神経変性、卒中;並びに、喘息、慢性閉塞性肺(または気道)疾患(COPD)、風邪、咳、くしゃみ、急性および慢性気管支炎を含む気管支炎、細気管支炎、鼻炎、アレルギー性鼻炎、血管運動性鼻炎、粘膜炎、副鼻腔炎、アレルギー、外来の刺激物、例えば喫煙、スモッグ、職場での高レベルの大気中SOおよび有毒ガスなどに関連する障害、および気道反応亢進、乳製品不耐性、ロフラー肺炎、気腫、嚢胞性線維症、気管支拡張症、肺線維症、塵肺症、コラーゲン血管疾患、肉芽腫症、喉頭炎、咽頭炎、肺炎、胸膜炎、持続性喘息および慢性喘息様気管支炎などの呼吸器疾患および炎症性障害の処置に有用である。式I中、nは、0、1、2、3または4を表し;Xは、O、CH、SまたはN(R10)を表し、ここで、R10は、水素またはC1−6アルキルを表す。
【化1】

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本発明は、式(I)の化合物、またはその塩もしくは溶媒和物[R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、n、およびArは明細書で定義された通りである]、ならびにそのような化合物の使用を提供する。化合物はGlyT1トランスポーターを阻害し、統合失調症を含む、ある種の神経障害および神経精神障害の処置に有用である。

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本発明は、塩基又は酸付加塩の形態及び水和物又は溶媒の形態の、一般式(I)


(A,B=置換されることができるC1−4−アルキレン;L=単結合又はC1−2−アルキレン、置換されることができる−CH=CH−又は−C=C−又はシクロプロパー1,2−ジイル;R=置換されることが可能なアリール又はヘテロアリール;R、R=H、C1−3−アルキル、C1−3−フルオロアルキル又はR及びRは、それらを担持する炭素原子と一緒に、シクロプロパー1,1−ジイル;R=H、C1−5−アルキル、C1−3−フルオロアルキル、C3−6−シクロアルキル、C3−6−シクロアルキル−C1−3−アルキレン、C1−3−アルキル−O−C1−3−アルキレン、HO−C1−3−アルキレン、C1−3−アルキル−X−C1−3−アルキレン(X=S、SO又はSO);又はR=RN−C1−3−アルキレン、アリール、アリール−C1−3−アルキレン、アリール−O−、アリール−O−C1−3−アルキレン、アリール−C1−3−アルキレン−O−C1−3−アルキレン、ヘテロアリール又はヘテロアリール−C1−3−アルキレン基;R=H、ハロゲン原子、C1−5−アルキル、C1−3−フルオロアルキル、C1−5−アルコキシ、C1−3−フルオロアルコキシ、HO−C1−3−アルキレン、−CN若しくはC1−3−アルキル−X−(X=S、SO又はSO);又は、Rは、RN−、RN−C1−3−アルキレン、アリール、アリール−C1−3−アルキレン、アリール−O−若しくはヘテロアリール;R=H、ハロゲン、C1−5−アルキル、C1−3−フルオロアルキル、C1−5−アルコキシ、C1−3−フルオロアルコキシ、−CN、RN−、RN−C1−3−アルキレン、アリール又はヘテロアリール;R=H、ハロゲン、C1−5−アルキル、C1−3−フルオロアルキル、C1−5−アルコキシ、C1−3−フルオロアルコキシ、HO−C1−3−アルキレン、−CN、C1−3−アルキル−X−基(X=S、SO又はSO);又は、R=RN−、RN−C1−3−アルキレン、RNC(O)−、C1−3−アルキル−C(O)−、アリール、アリール−O−又はヘテロアリール;R=H、ハロゲン、C1−5−アルキル、C1−5−アルコキシ、C1−3−フルオロアルコキシ)に関する。治療目的のために本発明の誘導体を調製及び使用する方法も開示されている。
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反応中、例えばニトリル基含有カルボニル化合物のチオ化において、おとり剤を使用してチオアミド化合物の形成を最小限に抑えるための方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)のCGRPアンタゴニスト
【化1】


(式中、A、X及びR1〜R3は、請求項1の定義どおりである)に関する。本発明は、前記CGRPアンタゴニストの互変異性体、ジアステレオマー、エナンチオマー、水和物、混合物及びその塩並びに前記塩、特に無機若しくは有機酸とのその生理学的に許容しうる塩の水和物、前記化合物を含有する薬物、その使用、及びその製造方法にも関する。 (もっと読む)


チオアミド化合物、特に、チオアミドピロール化合物、及びそれらの製造を提供する。これらのチオアミド化合物は、避妊において、及びプロゲステロン関連疾患の治療において、プロゲステロン受容体調節剤として使用することができる(式I)。 (もっと読む)


本発明は、P2Xおよび/またはP2X2/3受容体アンタゴニストにより仲介される疾病の処置のための化合物および方法であって、該方法は、それを必要とする被験体に、有効量の式(I)の化合物またはその薬学的に許容されうる塩、溶媒和物、もしくはプロドラックを投与することを含む(式中、D、X、Y、R、R、R、R、R、R、R、及びRは本明細書に定義されたとおりである)。
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本発明は、式(I)〔式中、Xは、−S−又は−NH−であり;R1は、アルキル、アルケニル、アリールアルキル、アリールアルケニル又はアリール−O−アルキルであり、ここでアリール基は、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン又は低級ハロゲン−アルキルからなる群より選択される1つ以上の置換基で場合により置換されており;R2は、水素、低級アルキル又はシクロアルキルであり;R3/R4は、それらが結合しているN原子と一緒になって、非芳香族の5、6又は7員環を形成してもよく、これは、N原子に加えて、O、S又はNからなる群より選択される1個の追加のヘテロ原子を含有してもよく、ここでこの環は、ヒドロキシ、低級アルキル、低級アルコキシ、−NR2、−CONR2、−CO−低級アルキル又はベンジルで場合により置換されているか;或いはそれらが結合しているN原子と一緒になって、少なくとも2つの環を含有する複素環系を形成してもよく、これは、N又はOからなる群より選択される1又は2個の追加のヘテロ原子を含有してもよく;Rは、水素又は低級アルキルであり;R5は、水素又は低級アルキルである〕で示される化合物、並びに薬学的に適切なその酸付加塩に関する。この化合物は、GABABレセプターに対して活性であり、したがって不安、抑うつ、てんかん、統合失調症、認知障害、痙縮及び骨格筋硬直、脊髄損傷、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、脳性麻痺、神経因性疼痛及びコカインとニコチンに関連する依存症、精神病、パニック障害、心的外傷後ストレス障害又は胃腸障害の治療に有用である。
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本発明は、式(I):


(I)
[式中、Rは、C1−3アルキルで置換されていてもよい−C3−7シクロアルキルを表し;Rは、−アリール、−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール、−アリール−X−C3−8シクロアルキル、−アリール−X−アリール、−アリール−X−ヘテロアリール、−アリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロアリール−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロアリール−X−アリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロアリール、−ヘテロアリール−X−ヘテロシクリル、−ヘテロシクリル−X−C3−8シクロアルキル、−ヘテロシクリル−X−アリール、−ヘテロシクリル−X−ヘテロアリールまたは−ヘテロシクリル−X−ヘテロシクリルを表し;Xは、結合、O、CO、−CHO−、−COCH−、−COCHO−、−CONR2b−、−COCHNR2bCO−、−CSNH−、SO、−SO1−3アルキル−、−SO2−3アルケニル−、−COC2−3アルケニル、−CO−C(R2a)(R2b)−または−CO−C(R2a)(R2b)CH−を表す]
で示される、薬学的活性を有する新規ベンズアゼピン誘導体、それらの調製方法、それらを含有する組成物、ならびに神経学的および精神医学的障害の治療におけるそれらの使用に関する。
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式I:


で表され、可変基が本明細書に記載のものである、アリールアルキルアミノ置換キナゾリン類縁体を提供する。このような化合物はインビボ及びインビトロにおいて、特異的に受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、そしてヒト、ペット及び家畜における病的な受容体活性に関連する疾患の治療に特に有用である。このような化合物を用いた上記疾患を治療する医薬組成物及びその方法、さらに受容体局在化研究にこのようなリガンドを用いる方法も提供する。
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式I:


で表され、可変基が本明細書に記載のものである、ヘテロアルキル置換ビフェニル−4−カルボン酸アリールアミド類縁体を提供する。このような化合物はインビボ及びインビトロにおいて、特異的に受容体活性を調節するために使用できるリガンドであり、そしてヒト、ペット及び家畜における病的な受容体活性に関連する疾患の治療に特に有用である。このような化合物を用いた上記疾患を治療する医薬組成物及びその方法、さらに受容体局在化研究にこのようなリガンドを用いる方法も提供する。
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本発明は、有益な特性を有する、下記一般式(I)
【化1】


(式中、A、B及びR1〜R5は、請求項1の定義どおりである)の新規な置換カルボキサミド、その互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及び塩、特に無機若しくは有機酸又は塩基との生理学的塩に関する。本発明の化合物は、抗血栓効果を有し、かつ因子Xaインヒビターである。
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急性、炎症性及び神経障害性疼痛、歯痛、一般的頭痛、片頭痛、群発頭痛、混合型血管及び非血管症候群、緊張性頭痛、一般的炎症、関節炎、リウマチ性疾患、骨関節炎、炎症性腸障害、炎症性眼障害、炎症性もしくは不安定性膀胱障害、乾癬、炎症性要素を伴う皮膚病訴、慢性的な炎症状態、炎症性疼痛ならびに関連する痛覚過敏及び異疼痛、神経障害性疼痛ならびに関連する痛覚過敏及び異疼痛、糖尿病性神経障害疼痛、カウザルギー、交感神経依存性疼痛、求心路遮断症候群、喘息、上皮組織損傷もしくは機能不全、単純疱疹、呼吸器、尿生殖器、胃腸もしくは血管領域における内臓運動障害、創傷、火傷、アレルギー性皮膚反応、掻痒、白斑、一般的胃腸障害、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、下痢、壊死性物質により誘発された胃の病変、毛髪成長、血管運動性もしくはアレルギー性鼻炎、気管支障害又は膀胱障害の治療に対するバニロイド受容体リガンドとしての使用のための、ピリミジンエーテル及びそれらを含有する組成物(R−R及びXは、請求項で定義されるとおりである。)。

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式(I)(式中、可変基は、明細書中に定義の通りである)を有する化合物、および薬学的に許容しうる塩および in vivo 加水分解性エステルを記載する。更に、それらの製造方法、および薬剤、具体的には、ヒトなどの温血動物に細胞周期阻害(抗細胞増殖)作用を生じる薬剤としてのそれらの使用を記載する。

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本発明は、神経疾患、特にアルツハイマー病、ダウン症、パーキンソン病、ハンチントン病(舞踏病)、病原性精神病、統合失調症、摂食障害、睡眠覚醒、エネルギー代謝の恒常性調節障害、自律機能障害、ホルモンバランス障害、調節障害、体液、高血圧症、発熱、睡眠調節不全、食欲不振、うつ病を含む不安関連疾患、てんかん性、薬剤脱離症状、及びアルコール依存症を含む発作、認知機能障害、及び痴呆を含む神経変性疾患を治療するためのグルタミニルシクラーゼの新規の阻害剤、及びそれらの組合せに関する。 (もっと読む)


本発明により、式(I)
【化1】


[式中、Y1およびY4は、水素原子またはハロゲン原子であり;Y2およびY3のどちらか一方は−NR12であり、他方は水素原子またはハロゲン原子であり;Xは、置換されていてもよいアリール基またはヘテロアリール基であり;R1は、水素原子または置換されていてもよいC1-8アルキル基であり;R2は、1またはそれ以上の置換基により置換されたC1-8アルキル基、−COOR3、−COR4、−COSR5、−CONR67、−NR2223または−C=NR2425であり;または、R1およびR2は結合する窒素原子と一緒になって、少なくとも窒素原子を一つ含む4〜10員ヘテロ環(当該ヘテロ環はC群から選択される1またはそれ以上の置換基により置換されていてもよい)を形成していてもよい]
の化合物またはそのプロドラッグ、もしくはそれらの製薬上許容されうる塩、ならびに当該化合物を含む医薬、医薬組成物などが提供される。 (もっと読む)


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