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Fターム[4C063CC62]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第1の複素環 (41,006) | (縮合)1,3−チアゾール環 (3,187)

Fターム[4C063CC62]に分類される特許

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【課題】ニッケル錯体自身の持つ優れた紫外線吸収能や高耐光性の長所に加えて、可視光域の吸光強度が大幅に低減された、高度な可視光透過率を有する低着色の紫外線吸収部材を提供する
【解決手段】式(1):


で表される少なくとも1種類のニッケル錯体に、側鎖にアミド基を有する高分子化合物が配位した構造を有する高分子錯体。 (もっと読む)


【課題】有機紫外線吸収剤や医薬品、機能性材料の合成中間体として有用な2−(2−ベンゾヘテラゾリルアミノ)ベンゾヘテラゾール化合物を、工業的に実施容易な条件で高収率かつ高純度で合成可能な製造方法を提供する。
【解決手段】式(1):


で表される2−アミノベンゾヘテラゾール化合物に対して、式(2):


で表される2−ハロゲノベンゾヘテラゾール化合物を反応させて、式(3):


で表される2−(2−ベンゾヘテラゾリルアミノ)ベンゾヘテラゾール化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】従来の化合物に比べて優れた代謝安定性と、さらに強力で高い選択性を持つことにより、生物学的利用率の改善されたORL−1受容体アゴニストを提供すること。
【解決手段】一般式(I)


(式中、各記号は請求の範囲に定義したとおりである。)
により表される化合物。 (もっと読む)


【課題】代謝性炎症によって媒介される疾患の処置に使用するチアゾリジンジオン類似体を選択的に含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、核転写因子PPARγの結合および活性化の低減を有するインスリン感作物質に関する。本発明のインスリン感作物質は、核転写因子PPARγの結合および活性化の低減を有し、したがってナトリウムの再吸収の低減およびより少ない副作用制限用量(dose−limiting side effect)をもたらす。 (もっと読む)


【課題】置換インドール誘導体およびその使用の方法の提供。
【解決手段】本発明は、置換インドール誘導体、少なくとも1種の置換インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するために置換インドール誘導体を使用する方法に関する。患者におけるウイルス感染症またはウイルス関連障害を治療しまたは予防するための方法であって、該患者に、有効量の少なくとも1種の2−カルボキシ置換インドール誘導体を投与するステップを含む方法も、本発明によって提供される。 (もっと読む)


【課題】ヒトプロテインチロシンホスファターゼ阻害剤および使用法を提供すること。
【解決手段】本開示は、ヒトプロテインチロシンホスファターゼβ(HPTP−β)阻害剤として有効な化合物に関し、それにより血管新生を制御する。本開示は、さらに、前記ヒトプロテインチロシンホスファターゼβ(HPTP−β)阻害剤を含む組成物、および血管新生を制御する方法に関する。本発明の組成物によって処置される疾患としては、糖尿病性網膜症、黄斑変性症、癌、鎌状赤血球貧血、類肉腫、梅毒、弾性線維性仮性黄色腫、パジェット病、静脈閉塞、動脈閉塞、頚動脈閉塞性疾患、慢性ブドウ膜炎/硝子体炎、マイコバクテリア感染症など挙げられる。 (もっと読む)


【課題】耐光性を長期間持続し、可視光透過率を高度に保ったまま、長波紫外線を遮蔽することができる紫外線吸収部材用組成物の提供。
【解決手段】式(1):


で表されるニッケル錯体と、分子構造中に1個以上のアミノ基を有するシランカップリング剤と、分子構造中に1個以上のイソシアネート基を有するシランカップリング剤とを含む紫外線吸収部材用組成物。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、Aは、−N(O)m2又は−CRを表し、R及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル等を表し、Rは−C(O)N(R)R又は−C(S)N(R)R等を表し、Rは−C(R)=NOH又は−C(R)=NOR等を表し、Rは水素原子等を表し、R及びRは各々独立してC〜Cアルキル等を表し、m1及びm2は各々独立して0又は1の整数を表す。]で表されるピラゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】TRPファミリーメンバーを調節する方法と組成を提供する。
【解決手段】TRPV3の活性化を含む病状の治療又は予防方法であって、又はTRPV3活性の減少により重症度を減少できる方法で、1マイクロモル以下のIC50でTRPV3仲介電流(current)を抑制する有効量の化合物投与を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、Aは−N(O)m2又は−CRを表し、R、R、及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子又はC〜Cアルキル等を表し、Rは−C(O)NR又は−C(S)NR等を表し、Rは−C(R)=NOH又は−C(R)=NOR等を表し、Rは水素原子等を表し、R及びRは各々独立してC〜Cアルキル等を表し、m1及びm2は各々独立して0又は1の整数を表す。]で表されるチアゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】優れた耐光性、色味変化の抑制及び紫外線遮蔽効果を有する、紫外線吸収剤として有用なトリアジン系化合物の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物。式(1)


[一般式(1)中、X1a、及びX1bは、水素原子または置換基を表す。Yは、解離性プロトンを有する置換基を表す。Z1a及びZ1bは、互いに独立してヘテロ原子または炭素原子を表す。Qは、Z1a及びZ1bと共に芳香族ヘテロ環を形成するのに必要な原子群を表す。] (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤の提供。
【解決手段】式(1):


[式中、Aは、−N(O)m2又は−CRを表し、R、Rは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル等を表し、Rは、ハロゲン原子を表し、Rは、−C(O)NR、−C(S)NR等を表し、Rは、水素原子、C〜Cアルキル等を表し、Rは、C〜Cアルキル、−C(O)R等を表し、Rは、C〜Cアルキル等を表し、m1及びm2は、0又は1の整数を表す。]で表されるチアゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】色純度が高く、薄層で高い吸光係数が得られ、堅牢性(特に耐熱性及び耐光性)に優れる着色組成物の提供。
【解決手段】式(I)で表されるジピロメテン金属錯体化合物又はその互変異性体を含有する着色組成物。


[式(I)中、R2〜R5、R7は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基又はヘテロ環基を表しMaは、金属又は金属化合物を表す。X3及びX4は、各々独立に、酸素原子などを表し、Y1及びY2は、各々独立に、NHなどを表し、R8及びR9は、各々独立に、アルキル基などを表す。X5は、Maと結合可能な基を表す。] (もっと読む)


【課題】ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤で、癌を含む細胞増殖性疾患を処置するために有用な化合物の提供
【解決手段】下記式で表される化合物。


(式中:pは0-5、qは1-4、tは0または1、Dは非存在またはアルキル等、XはCまたはS=O、Hetは複素環、R1,2、3、6,8は水素、アルキルや複素環など、R4,5はアルキル等を表す) (もっと読む)


【課題】マゼンタ領域の光を透過しシアン領域の光を吸収する着色硬化性組成物の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物が金属原子または金属化合物に配位した金属錯体を含有することを特徴とする硬化性着色組成物。


(式(1)中、R1、R2、R3、R4、R5およびR6は、それぞれ、水素原子または置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、JNK阻害剤を投与することを含んで成る、子宮内膜症を処置及び/又は予防する方法に関する。本発明は、更に、子宮内膜症に関連する不妊症の治療にも関する。
【解決手段】特に、本発明は、治療有効量のJNK阻害剤を投与することを含む。当該JNK阻害剤は、ホルモン抑制剤と組み合わせて投与することも出来る。
JNK阻害剤は、ホルモン抑制剤と組み合わせて投与することもできる。本発明は、更に、子宮内膜症関連の不妊症の処置に関する。 (もっと読む)


【課題】EP2アゴニスト作用を有し、例えば、喘息や慢性閉塞性肺疾患などの呼吸器疾患に対する治療薬及び/又は予防薬として有用なピリジルアミノ酢酸化合物の合成中間体の提供。
【解決手段】下記一般式(11):


(式中、R及びRは、各々独立して、水素原子又はC1−C6アルキル基を示し、RはC1−C6アルキル基を示し、Bocは、tert−ブトキシカルボニル基を示し、Zは、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基、ハロゲノC1−C6アルキル基、C1−C6アルコキシ基及びハロゲノC1−C6アルコキシ基よりなる群から選択される基で置換されていてもよい芳香環基若しくは5乃至6員環複素芳香環基を示す)で表されるスルホニルアミノメチルピリジン化合物。 (もっと読む)


【課題】新規な蛍光化学物質及びその使用法の提供。
【解決手段】リボ核酸及び一本鎖DNAと比較し、二本鎖のDNAに対して高い選択性を有する蛍光化学物質。該蛍光化学物質は、照射及び2本鎖DNAとの相互作用により蛍光性となる染色剤であるが、2本鎖DNAの非存在下では弱い蛍光を発するか、又は蛍光を発しない。該蛍光物質は、RNAの存在下においても、定性的及び定量的なDNAアッセイを伴う種々の生物学的用途に使用できる。 (もっと読む)


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