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自己磁性金属サレン錯体化合物
【課題】薬理効果を発揮する金属サレン錯体の分子構造を明確し、係る分子構造を備えた金属サレン錯体及びその誘導体を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の複数分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して多量体化されていることを特徴とする、金属サレン錯体化合物である。
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p−置換アリールアセトアミドを有するヘテロシクリデン誘導体
【課題】TRPV1受容体の機能を調節する化合物、該誘導体を有効成分とするTRPV1受容体調節剤、疼痛を含むTRPV1受容体が関与する疾患の予防・治療剤の提供。
【解決手段】式(I)
(式中、mは0〜2;nは、1または2;pは0〜2;qは0または1;R1、R2、R3はハロゲン等を示す。X1は、O、−NR6−を、X2はメチレン、O、−NH−を、G1及びG2はN、C−R7を、Cycle部は5〜6員のアリール等を示す。)で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物、これらを有効成分とする医薬組成物。
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変性疾患を治療するための組成物および方法
新規な置換ピリミジン誘導体およびこれを含有する医薬
【課題】膵臓β細胞からのインスリン分泌を促進する作用を有し、高血糖に起因する疾患、例えば糖尿病の予防及び/又は治療剤として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】次の一般式(1):
[式中、環Aは、置換基を有してもよい5−10員ヘテロアリール基を示し、Qは、酸素原子等を示し、R1は、メチル基等を示し、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びR10は、それぞれ独立して、水素原子等を示し、mは、0〜2の整数を示し、nは、1〜3の整数を示す]で表される置換ピリミジン誘導体若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物。
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新規有機電界発光化合物およびこれを使用する有機電界発光素子
新規有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が提供される。開示された有機電界発光化合物は青色での高い発光効率および優れた寿命特性を示す。よって、これは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし
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ジベンゾカルコゲニルピラゾールイリジウム錯体、それよりなる発光材料およびそれを含有する有機EL素子
【課題】新規なジベンゾカルコゲニルピラゾールイリジウム錯体、それよりなる発光材料およびそれを含有する有機EL素子の提供。
【解決手段】下記一般式(1)
〔式中、R1とR2は炭素数1〜4の直鎖または分岐のアルキル基よりなる群、R8〜R13は、水素および炭素数1〜4の直鎖または分岐のアルキル基よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた基であり、Eは酸素元素、硫黄元素、セレン元素およびテルル元素よりなる群から選ばれたカルコゲン元素を表す。〕
で示されるジベンゾカルコゲニルピラゾールイリジウム錯体、それよりなる発光材料およびそれを含む有機EL素子。
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抗癌剤としてのビアリール誘導体
【課題】ある特定の置換基を有するビアリール誘導体または少なくとも一つの環が芳香族複素環基であるビアリール誘導体を含有してなる抗癌剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるビアリール誘導体またはそれらの薬理学的に許容される塩を含有してなる抗癌剤。
【化1】
[式中、Xは、アリール基または芳香族複素環基を表し、Z1、Z2、Z3、Z4およびZ5は、窒素原子、C−R(式中、Rは、水素原子、アルキル、アリール等を表す)であるか、または、隣接する任意の二つが一緒になって−N(R20)−(式中、R20は、水素原子、アルキル、アリール等を表す)、−O−、−S−もしくは−Se−を表し、他は、C−Rを表す]
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プロテインキナーゼ阻害剤としての複素環アミド化合物
本発明は、本明細書で開示する式I
の新規な複素環アミド化合物または薬学的に許容されるその塩、溶媒和物、エステル、プロドラッグもしくは立体異性体に関する。前記化合物を含む組成物、および増殖性疾患、増殖抑制障害、炎症、関節炎、神経学的疾患もしくは神経変性疾患、循環器疾患、脱毛症、神経疾患、虚血性傷害、ウイルス性疾患または真菌性疾患を治療または防止するための前記化合物の使用方法も開示する。本発明の化合物は、プロテインキナーゼ阻害剤として有用である。
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ピラゾール化合物
本発明は、明細書に示す一群のピラゾール化合物に関する。これらの化合物は、カンナビノイド受容体媒介性障害の治療に用いられうる。 (もっと読む)
ポンプ循環を用いてアゾ化合物の金属化合物を調製する方法
【課題】ポンプ循環を用いてアゾ化合物の金属化合物を調製する方法を提供する。
【解決手段】式(I)
に互変異性構造体の形態で一致するアゾ化合物の金属化合物を調製する方法であって、ポンプ循環を用いてバッチ法で調製が行われることを特徴とする方法。
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抗原虫薬としての新規のビカルコフェン、及びそのプロドラッグ
【課題】新規のジカチオンビカルコフェン化合物を提供する。
【解決手段】本明細書に開示される新規のジカチオンビカルコフェン化合物は、トリパノソーマブルーセイローデシエンス、プラスモジウムファルシパルム、又はレーシュマニアドノヴァニに対して、ペンタミジン、及びフラミジンと同等のインビトロ活性を示す。新規のジカチオンビカルコフェン化合物のいくつかは、トリパノソーマブルーセイローデシエンス感染症のネズミモデルにおいて良好なインビボ活性を示した。
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レニン阻害剤としての置換ピペリジン
本発明は、置換3,4−ピペリジン化合物またはより置換度の高いピペリジン化合物;レニンの活性に依存する疾患の処置を目的とした医薬製剤の製造のための使用;レニンの活性に依存する疾患の処置における当該クラスの化合物の使用;温血動物の診断処置および治療処置に用いるため、特にレニンの活性に依存する疾患の処置のためのこれら化合物;当該化合物を含む医薬製剤または製品;および/または当該化合物を投与することを含む処置方法、当該化合物の製造方法、ならびにそれらの合成のための新規な中間体、出発材料および/または部分的段階に関する。これらの化合物は好ましくは式Iを有し、部分R1、R2、R11およびWは本明細書に定義されている通りである。
【化1】
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チオフェンおよびセレノフェンを含むモノマー、オリゴマーおよびポリマー
本発明は、チオフェンおよびセレノフェンを含む新規のモノマー、オリゴマーおよびポリマー化合物、光学、電気光学または電子デバイスにおける半導体材料または電荷輸送材料としてのこれらの使用、並びに新規の化合物を含む光学、電気光学または電子デバイスに関する。 (もっと読む)
1−ピペラジン−および1−ホモピペラジン−カルボキシレートの誘導体、その調製方法、およびFAAH酵素の阻害剤としてのその使用
本発明は、一般式(I)
[式中、mは、1または2に等しい整数を表し、R1は、場合によって1つまたは複数のR3またはR4基で置換されるアリールまたはヘテロアリール型の基を表し、R2は、一般式CHR5CONHR6を有する基を表し、R3は、ハロゲン原子またはヒドロキシ、シアノ、ニトロ、C1〜6−アルキル、C1〜6−アルコキシ、C1〜6−チオアルキル、C1〜6−フルオロアルキル、C1〜6−フルオロアルコキシ、−O−(C2〜3−アルキレン)−、−O−(C1〜3−アルキレン)−O−、C1〜6−フルオロチオアルキル、C3〜7−シクロアルキル、C3〜7−シクロアルキル−C1〜3−アルキレン、ピペリジニル、ベンジルオキシ、ピペラジニル、ピロリジニル、モルホリニル、フェニルオキシ、NR7R8、NHCOR7、NHSO2R7、COR7、CO2R7、CONR7R8、SO2R7、またはSO2NR7R8基であり、R4は、アリールまたはヘテロアリール型の基を表し、これにより、(複数の)R4基は、1つまたは複数の同じまたは異なるR3基で置換することができ、R5は、水素原子またはC1〜3−アルキル基を表し、R6は、水素原子またはC1〜6−アルキル、C3〜7−シクロアルキル、またはC3〜7−シクロアルキル−C1〜3−アルキレン基を表し、R7およびR8は、互いに無関係に、水素原子、C1〜3−アルキル基またはフェニル基を表す。]を有する、化合物に関するものであり、前記化合物は、塩基、酸付加塩、水和物、または溶媒和物の形態をとる。これらの化合物は、FAAH酵素の阻害剤であり、これらの化合物は、疼痛、摂食障害、神経および精神病理などの治療に使用することができる。
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