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Fターム[4C063DD78]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 第2の複素環 (31,210) | O1個の非縮合6員環 (115)

Fターム[4C063DD78]に分類される特許

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本発明は、TRP4チャネル受容体に関係する疾病の処置に有用な新規化合物に関する。より具体的には、本発明は、式I:


[式中、R基は詳細な説明中の記載と同意義である]
で示される特定の置換−非環式ジアミン、またはその医薬上許容される塩、またはその溶媒和物、あるいはそれらの組み合わせに関する。本発明はまた、式Iで示される化合物を用いた医薬組成物および処置方法に関する。
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本発明は、マトリックスメタロプロテイナーゼ(「マトリックスメタロプロテアーゼ」又は「MMP」としても知られる)活性及び/又はアグリカナーゼ活性をとりわけ阻害する芳香族スルホンヒドロキサム酸(芳香族スルホンヒドロキサメートが含まれる)へ向けられる。本発明はまた、動物、特にMMP活性及び/又はアグリカナーゼ活性に関連した病理学的状態を有する(又は有する素因がある)哺乳動物へそのような化合物又は塩をMMP阻害及び/又はアグリカナーゼ阻害の有効量で投与することを含む、予防又は治療の方法へ向けられる。 (もっと読む)


【化1】


式(I)で表される第四級塩化合物またはこれらの薬学的に受け入れられる形態物はCCR2アンタゴニストであり、CCR2媒介型炎症症候群、疾患または病気の予防、治療または改善を必要としている被験体におけるそれを実施する時に用いるに有用である。
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本発明は、下記の一般式のD-グルコピラノシルフェニル置換環状体に関する:
【化1】


(式中、R1〜R6、Z、Cy並びにR7a、R7b、R7cおよびR7dは、請求項1において定義している)。
本発明の化合物は、ナトリウム依存性グルコース共輸送体SGLTに対する抑制作用を有する。また、本発明は、代謝疾患の治療用医薬品にも関する。
に関連する。
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本発明は一般に、特にプロテアーゼ活性、殊にマトリックスメタロプロテイナーゼ(”マトリックスメタロプロテアーゼ”または"MMP"としても知られる)、および/またはアグリカナーゼ活性を阻害する、ヒドロキサム酸およびアミド化合物(それらの化合物の塩類を含む)、より詳細にはアリール−およびヘテロアリール−アリールスルホニルメチルヒドロキサム酸およびアミドに関する。これらの化合物の構造は一般に式(I)に対応する;式中:A1、A2、A3、E1、E2、E3、およびE4は本明細書において定義したものである。本発明はまた、それらの化合物の組成物、それらの化合物の合成のための中間体、それらの化合物の製造方法、およびMMP活性および/またはアグリカナーゼ活性に関連する状態、特に病的状態を処置する方法に関する。
【化1】

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本発明は、新規抗飲酒癖化合物を提供する。本発明は、本明細書に記載されている化合物を使用して、ALDH−2を阻害する方法も提供する。本発明の化合物を個体に投与することによって、アルコール消費、アルコール依存および/またはアルコール乱用を調節する方法も提供する。本発明は、さらに付加的新規抗飲酒癖化合物の設計のための原理も提供する。 (もっと読む)


下記式I
【化1】


(式中、R0、R1、R2、R10、R11、R12、R13、R14及びmは、本出願で定義するとおり)のレプトマイシン型化合物は、抗腫瘍活性を示す。 (もっと読む)


本発明は、有益な特性を有する下記一般式(I)
【化1】


(式中、A及びR1〜R8cは、請求項1の定義どおり)の新規な置換チオフェン-2-カルボン酸アミド、その互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、混合物及び塩、特に無機若しくは有機酸又は塩基とのその生理学的に適合性の塩に関する。 (もっと読む)


式(I)の化合物であって、式中R、R1およびR2が明細書において定義されている通りである化合物、異常脂質血症、アテローム性動脈硬化症および糖尿病の治療のためのそれらの使用、それらを含む医薬組成物、ならびに、これらの化合物の調製方法。式(I)の化合物は、PPARαおよびPPARγアイソフォームの活性化剤である。

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本発明は、特に抗ウイルス剤として、とりわけC型肝炎ウイルスに対して使用するための、置換チオフェンおよびその製造方法、疾患の処置および/または予防のためのその使用、および疾患を処置および/または予防する薬剤を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ベンゾチオフェンまたはチオフェン主鎖を有する新規分野のヒドロキサム酸誘導体に関する。ヒドロキサム酸化合物は、癌の治療に使用することができる。ヒドロキサム酸化合物は、ヒストンデアセチラーゼを阻害することもでき、そして、新生物細胞の最終分化および細胞増殖停止および/またはアポプトーシスの選択的誘導、それによるそのような細胞の増殖阻害に使用するのに適している。従って、本発明の化合物は、新生物細胞の増殖を特徴とする腫瘍を有する患者を治療するのに有効である。本発明の化合物は、TRX媒介疾患、例えば、自己免疫性、アレルギー性および炎症性疾患の予防および治療、ならびに中枢神経系(CNS)疾患、例えば神経変性疾患の予防および/または治療にも有効である。本発明は、ヒドロキサム酸誘導体を含む薬学的組成物、および従い易く、かつ、インビボでのヒドロキサム酸誘導体の治療有効量を生じる、これらの薬学的組成物の安全な投薬計画もさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、一酸化窒素合成酵素の阻害剤として有用な式(I)のクマリン類に関する。これらの化合物を一酸化窒素合成酵素の阻害剤として用いる医薬組成物と方法が本願で開示される。
【化1】

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式(I)の化合物[RおよびRは、それらが結合している窒素原子と一体となって、置換されていても良い複素環を形成しており;XはS、NR″またはCHであり;RおよびR′は水素または指定の置換基であり;R″は指定の置換基である]は、特に癌およびレトロウィルス介在疾患の治療において、キナーゼATM(血管拡張性失調症突然変異体)の阻害薬として有用である。

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式:


(式中、環A及び環Bは、(1)環Aが置換されていてもよい単環不飽和異項環であり、環Bが置換されていてもよい単環不飽和異項環、置換されていてもよい二環縮合不飽和異項環、または置換されていてもよいベンゼン環であるか、(2)環Aが置換されていてもよいベンゼン環であり、環Bが置換されていてもよい単環不飽和異項環、または置換されていてもよい二環縮合不飽和異項環であるか、または、(3)環Aが置換されていてもよい二環縮合不飽和異項環であり、環Bが置換されていてもよい単環不飽和異項環、置換されていてもよい二環縮合不飽和異項環、または置換されていてもよいベンゼン環であり;Xは炭素原子または窒素原子であり;Yは、−(CH)−(ここで、nは1または2である)である)
で示される化合物、その医薬的に許容しうる塩、またはそれらのプロドラッグ。
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【課題】本発明は式Iの液晶化合物、その合成方法、その液晶媒体中での使用、式Iの化合物の少なくとも1種を含有する液晶媒体、およびこの媒体を含む電気光学ディスプレイに関する。


(式中、R11はアルキル基等、X11はF、OCF、OCHF等、L11はHまたはF、Y、WはO、CHを表す。)
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