Fターム[4C063DD87]の内容
Fターム[4C063DD87]に分類される特許
1 - 7 / 7
新規化合物、それを含む医薬組成物、およびこれらの使用方法
本発明のクラスの化合物は、式(I)で表すことができ、式中、Xは、O、S、またはNとすることができる。R1およびR2は独立に、H、C1〜C20アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、アリールアルキル、またはアルキルアリールである。R3およびR4は独立に、H、4から6個の炭素原子を有する、アリール基、ヘテロアリール基、およびヘテロ環式環基であり、アリール、ヘテロアリール、およびヘテロ環式の部分は、本明細書で定義する第1の置換基の1つまたは複数で場合によっては置換されている。別の実施形態において、R3およびR4は、結合している原子および結合と共に、環構造内に少なくとも1個の窒素原子を有する場合によって置換されている5〜7員環を形成する。
(もっと読む)
医薬
【課題】公知の定型抗精神病薬及び非定型抗精神病薬に比べて、より広い治療スペクトラムを有し、副作用が少なく、忍容性及び安全性に優れた抗精神病薬を提供すること
【解決手段】本発明は、一般式(1):
[式中、R2は、水素又は低級アルキル基を示す。
Aは低級アルキレン基又は低級アルケニレン基を示す。
R1は置換基を有することのあるシクロC3−C8アルキル基、芳香環基又は複素環基を示す。]で表される複素環化合物又はその塩からなる医薬を提供する。
(もっと読む)
3−アミノチオフェン誘導体
【課題】農園芸用殺菌剤、もしくはその中間体として有用である新規な3−アミノチオフェン誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(6a)で示される3−アミノチオフェン誘導体(式中、R9は水素原子、カルボキシル基または炭素数1〜6のアルコキシカルボニル基であり、Raは、トリフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、メチル基、エチル基、ハロゲン原子等で置換されたピラゾール基、チアゾール基、フリル基、チエニル基、フェニル基、ピリジル基、ピラジニル基、イソチアゾール基等であり、Raとしては、特にトリフルオロメチル基が好ましい。)。
(もっと読む)
複素環化合物
【課題】公知の定型抗精神病薬及び非定型抗精神病薬に比べて、より広い治療スペクトラムを有し、副作用が少なく、忍容性及び安全性に優れた抗精神病薬を提供すること
【解決手段】本発明は、一般式(1):
[式中、R2は、水素又は低級アルキル基を示す。
Aは低級アルキレン基又は低級アルケニレン基を示す。
R1は置換基を有することのあるシクロC3−C8アルキル基、芳香環基又は複素環基を示す。]で表される複素環化合物又はその塩を提供する。
(もっと読む)
ベンゾヘテロシクリルエチルカルボキサミド誘導体
本発明は、式(I)
[ここで、置換基については明細書中に記載されている]で表される新規ベンゾヘテロシクリルエチルカルボキサミド誘導体、それらの調製方法、それらの殺菌剤としての使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤としての使用、及び、それら化合物又はそれらの組成物を使用して植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
(もっと読む)
炎症性疾患を治療するための新規な方法
マクロファージ遊走阻止因子(MIF)のサイトカイン活性または生物活性を抑制する方法であって、MIFを式(I)の化合物と接触させることを含む方法を提供する。本発明は、また、MIFのサイトカイン活性または生物活性が関与する疾患または状態を治療する方法であって、式(I)の化合物を、単独でまたは併用療法の一部として投与することを含む方法に関する。式(I)の新規な化合物もまた規定される。
(もっと読む)
化学化合物
防かび活性化学式(I)の化合物:
【化1】
(上記においてXは(X1)、(X2)または(X3)であり、
【化2】
Hetは1つから3つのヘテロ原子を含む5-または6-員複素環であり、それぞれ独立に酸素、窒素および硫黄から選択され、但しその環は1,2,3-チアゾールではなく、R4、R5およびR6の基で置換されており、R1とR2はそれぞれ独立に水素、ハロまたはメチルであり、R3は任意的に置換されたC2-12アルキル、任意的に置換されたC2-12アルケニル、任意的に置換されたC2-12アルケキル、任意的に置換されたC3-12シクロアルキル、任意的に置換されたフェニルまたは任意的に置換されたヘテロシクリルであり、R4、R5およびR6はそれぞれ独立に、水素、ハロ、シアノ、ニトロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキレンおよびC1-4ハロアルコキシ(C1-4)アルキレンから選択され、但し、少なくとも、R4、R5およびR6のうちの1つは水素ではなく、R7およびR8はそれぞれ独立に、水素、ハロゲン、C1-4アルキルまたはC1-4ハロアルキルである。)本発明はまた、これらのかの化合物の調製、その中間体の調製、活性成分として1以上の新規な化合物を含んで成る農薬組成物、および農業または園芸における、病原性微生物、好ましくは真菌類による植物の蔓延の制御または防止のための、その活性成分または組成物の使用に関する。
(もっと読む)
1 - 7 / 7
[ Back to top ]