説明

Fターム[4C063EE03]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 用途 (13,283) | 農薬 (643)

Fターム[4C063EE03]に分類される特許

161 - 180 / 643


本発明は、殺真菌活性を有する式(I)のイソキサゾール化合物、これを含む農薬組成物、並びに植物の微生物有害生物、特に真菌有害生物の防除のための、農業における該化合物及び組成物の使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、R、R、R、R、R、n、XおよびQは、本明細書の通りに定義される。)のテトラゾール置換アントラニル酸アミドに関する。本発明は、殺虫剤および/または殺ダニ剤としての前記アミドの使用、さらに浸透促進剤および/またはアンモニウム塩もしくはホスホニウム塩などの追加の薬剤との組合せにおける使用にも関する。
(もっと読む)


本発明は、式(III)の光学的に活性な抗真菌性イミダゾール化合物の薬学的に許容される塩の結晶多形体、そのような多形体を含有する医薬及び農業用組成物、ヒト又はペットにおいて真菌又は酵母菌により引き起こされる皮膚又は粘膜感染の治療又は予防におけるその使用、並びにそのような感染性病原体により生じる農業の病害の処置又は予防におけるその使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、A、L、L、Y、W、X、R、R、R、R、RおよびRの記号は、本明細書に示した意味を有する。)のチアゾリルオキシムエーテルおよびヒドラゾン、ならびに農芸化学的に有効なこれらの塩、ならびに植物病原性の真菌性有害生物を駆除するためのこれらの使用、植物病原性の真菌性有害生物を駆除するための方法、ならびに式(I)の化合物を生成するための方法に関する。
(もっと読む)


置換5-メトキシメチルピリジン-2,3-ジカルボン酸誘導体の製造方法。式(I)[式中、Zは、H又はハロゲンであり;Z1は、H、ハロゲン、CN又はNO2であり;Yは、OMであり、Mは、アルカリ金属又はアルカリ土類金属である。]の2,3-二置換-5-メトキシメチルピリジンの製造方法であって、(i)式(II)[式中、Qは、第三級の脂肪族又は環式の、飽和、部分的に不飽和若しくは芳香族アミンであり;Zは、H又はハロゲンであり;Z1は、H、ハロゲン、CN又はNO2であり;Y1及びY2は、相互に独立して、OR1、NR1R2であるか、又はY1Y2が一緒になって-O-、-S-若しくは-NR3-であり;R1及びR2は、相互に独立して、H、C1-C4アルコキシ若しくはフェニル(1〜3個のC1-C4アルキル基、C1-C4アルコキシ基若しくはハロゲン原子で置換されていてもよい)で置換されていてもよいC1-C4アルキル、又は1〜3個のC1-C4アルキル基、C1-C4アルコキシ基若しくはハロゲン原子で置換されていてもよいフェニルであり;R3は、H又はC1-C4アルキルである。]の化合物を、75〜110℃の温度における閉鎖容器中の圧力下で、少なくとも20重量%のH2O(水及び臭化物(II)の総量に基づく)を含有するメタノール/H2O混合物中でMOCH3及び/又はMOH(ここで、Mはアルカリ金属又はアルカリ土類金属である)を含有する塩基と反応させる工程を含む前記方法。式(I)の化合物は、イマザモックスのような、除草活性イミダゾリノンの合成中間体に有用である。


(もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、Tは、置換または非置換ヘテロシクリル基を表し、Qは、カルボ環式基またはヘテロ環式基を表し、Aは、カルボ環式基もしくはヘテロ環式基、またはカルボ多環式基もしくはヘテロ多環式基を表し、L1は、様々な連結基を表す。)のヒドロキシモイル−ヘテロ環誘導体、これらの調製方法、これらの調製のための中間体化合物、殺真菌活性薬剤としての特に殺真菌組成物の形態におけるこれらの使用、およびこれらの化合物または組成物を使用するとりわけ植物の植物病原性真菌を防除するための方法に関する。
(もっと読む)


5-ホルミル-ピリジン-2,3-ジカルボン酸エステル(I)[式中、Zは水素またはハロゲンであり;Z1は水素、ハロゲン、シアノまたはニトロであり;かつR1、R2は独立してC1〜C10-アルキルである]を製造する方法であって、(i)式(II)[式中、記号は式(I)において定義した通りである]の化合物を、ニトロソ化剤(III)、R3-O-N=O(III)[式中、R3はC1〜C8-アルキルである]と、アルカリ金属またはアルカリ土類金属のアルコラートまたは炭酸塩の存在下、極性非プロトン性溶媒中、-45〜40℃の温度で反応させて、オキシム化合物(IV)[式中、Z、Z1、R1およびR2は式(I)において定義した通りである]を得る工程、(ii)オキシム化合物(IV)を、ルイス酸の存在下、0〜100℃の範囲の温度で、脂肪族C1〜C10-アルデヒドと反応させる工程を含む、前記方法。式(I)の化合物は、除草性イミダゾリノン類、例えばイマザモックスの合成における有用な中間物質である。
(もっと読む)


開示されるのは、すべての幾何異性体および立体異性体、互変異性体、N−酸化物、これらの塩を含む式1の化合物であって、
【化1】


式中、
1、R2、R3、R4、R5、A、W、X、G、Z、Jおよびnは開示中にて定義したとおりである。
また、開示されるのは、式1の化合物を含有する組成物ならびに、本発明の化合物または組成物を有効量で適用することを含む、真菌病原体によって生じる植物病害を防除するための方法。
(もっと読む)


【課題】式(I)、(II)、又は(III)の二量体1-アリールピラゾール化合物、又はその塩、及び昆虫、節足動物、ダニのような外部寄生虫に対するこれらの化合物の使用を提供する。
【解決手段】得られた化合物は、動物用製剤、例えば、スポットオン製剤やポアオン製剤に用いることができ、温血動物や鳥類における寄生虫感染の治療、駆除、予防に用いることができる。
【化1】
(もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールピロリジン類を提供すること。
【解決手段】式(I):


(各置換基は、明細書に記載のとおり)で表わされるアリールピロリジン類並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、Q及びp、R〜R、X、Y、Z、L並びにQは、さまざまな置換基を表す〕で表される(ピリジル)−アジニルアミノ誘導体、それらを調製する方法、調製における中間体化合物、殺菌剤活性物質としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤活性物質としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、特に植物の、植物病原性菌類を防除する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、Q、p、RからR、L、Y、L及びQは、さまざまな置換基を表す。〕のフェニル−ピリミジニル−アミノ誘導体、それらを調製する方法、調製における中間体化合物、殺真菌剤活性物質としてのそれらの使用、特に、殺真菌剤組成物の形態における殺真菌剤活性物質としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、特に植物の、植物病原性菌類を防除する方法に関する。

(もっと読む)


(i)式(II)の化合物を反応させて3-ブロモメチル-5,6-二置換ピリジン化合物(III)を得るステップと、(ii)式(III)のブロモ化合物を、約0℃〜100℃の温度範囲の溶媒中で第三級アミン塩基Qと反応させるステップとを含む、5,6-二置換-3-ピリジルメチルアンモニウムブロミド(I)を製造する方法。
【化1】


【化2】


【化3】
(もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、Het、Y、p、R、R、X、n、L及びLは、さまざまな置換基を表す〕のヘテロシクリル−トリアジニル−アミノ誘導体、それらを調製する方法、調製における中間体化合物、殺真菌剤活性物質としてのそれらの使用、特に、殺真菌剤組成物の形態における殺真菌剤活性物質としてのそれらの使用、及び、それら化合物又は組成物を使用して、特に植物の、植物病原性菌類を防除する方法に関する。
(もっと読む)


式(I)


[ここで、Zは、水素又はハロゲンであり;Zは、水素、ハロゲン、シアノ又はニトロであり;Rは、C〜Cアルキルであり;Rは、C〜Cアルキル、C〜Cシクロアルキルであるか、又はRとRは、それらが結合されているその原子と一緒になって、メチルで置換されていてもよいC〜Cシクロアルキル基を表し、Rは、水素、又は、好ましくはアルカリ金属、アルカリ土類金属、マンガン、銅、鉄、亜鉛、コバルト、鉛、銀、ニッケル、アンモニウム及び有機アンモニウムからなる群から選択されるカチオンである]で表される2−[(1−シアノプロピル)カルバモイル]−5−クロロメチルニコチン酸は、イミダゾリノン系除草剤の合成に有用な中間体である。 (もっと読む)


非水和性結晶形を、3−ブロモ−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−N−[4−シアノ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)−カルボニル]フェニル]−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド(化合物1)の水和性結晶形から調製する方法が開示されている。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、一般式(I)


〔式中、ラジカルA、A、A、A、L、Q、R、T及びTは、本明細書中において示されている意味を有する〕で表される化合物、及び、害虫と闘うための該化合物の使用に関する。さらに、本発明は、式(I)で表される化合物を製造するための方法及び中間体にも関する。
(もっと読む)


【課題】植物病原菌による植物病害を防除又は予防するための農業用組成物等を提供すること。
【解決手段】植物病原菌による植物病害を防除するための、
式(1)


〔式中、Gは、ハロゲン原子またはC1〜3アルキル基を有していてもよい2価の芳香族ヘテロ五員環を表し(但し、前記芳香族ヘテロ五員環のヘテロ原子は、窒素原子、酸素原子またはイオウ原子である)、Rは、水素原子またはアミノ基を表し、R、R及びRは、各々独立して水素原子等を表し、Eは、置換基を有していてもよい5−10員ヘテロ環式基、またはC6−10アリール基を表す。〕
で示される化合物もしくはその塩またはそれらの水和物を含有する農業用組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式I


(式中、各可変部は、明細書に従って定義される)
で表されるピペラジン化合物、上記ピペラジン化合物の農業上好適な塩、式Iで表されるピペラジンを製造するための方法及び中間体生成物、上記ピペラジンを含む手段及び除草剤としてのすなわち雑草を駆除するためのその使用、及び望ましくない植物の成長を駆除するための方法であって、除草効果を得るために十分に多い量の少なくとも1種の式Iで表されるピペラジン化合物を、植物体、植物体の種子及び/又は植物体の生息地に効かせる、上記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】有害生物の防除に優れた効力を有する化合物等を提供すること。
【解決手段】本発明は、式(I)で表されるピリジン化合物(式中、R1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C7アルキル基等を表し、mは1〜5の整数を表し、Aは単結合、酸素原子、硫黄原子等を表し、R2はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C7アルキル基等を表わす。);該ピリジン化合物を有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除剤;および、該ピリジン化合物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
(もっと読む)


161 - 180 / 643