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Fターム[4C063EE05]の内容

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Fターム[4C063EE05]に分類される特許

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【課題】イムノフィリンや、イムノフィリンもしくはイムノフィリン関連ドメインを含むタンパク質を多量体化するための新規化合物の提供。
【解決手段】下記式で示されるラパマイシンの合成誘導体、その分割された立体異性体または1もしくは2以上のこのような立体異性体の混合物、ならびにそれらの製薬に許容される塩。
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【課題】本発明の目的は、発光ピークが可視光領域に位置し、可視光領域において十分に発光するセリウム錯体を提供し、更にこの錯体を用いて可視光領域において十分に発光する素子を提供することである。
【解決手段】本発明は、セリウムと、式(1)で表される窒素原子含有環式化合物との金属錯体を含有する素子を提供する。
【化1】


(A1は置換基を有していてもよいヒドロカーボンジイル基を、nは3以上の整数を、Z1は、−O−、−S−、−NR1−、又は−PR2−であって1つ以上は−NR1−である基を、R1及びR2は、水素原子又は置換基を有していてもよいヒドロカルビル基を表す。) (もっと読む)


【課題】燐光発光層への注入を改善し、低電圧駆動を実現する、また、発光波長の異なる複数の燐光発光ドーパントを有し、白色発光を呈する有機エレクトロルミネッセンス素子において、ドーパント濃度の変動に対する性能安定性に優れた白色燐光発光有機EL素子と、また、照明装置を提供する。
【解決手段】一対の電極と前記電極間に配置された発光層とを有する有機EL素子において、該発光層に、発光のλmaxが300〜480nmにある少なくとも1種の燐光発光ドーパントを含有し、該ドーパントは、金属錯体の部分構造を有し、該発光層は少なくともホスト化合物と該燐光発光ドーパントを含有し、発光層内での該燐光発光ドーパントの濃度は膜厚方向において一定ではなく、該発光層の膜厚が、70nm以上であることを特徴とする有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病、ダウン症などの神経変性疾患の治療に有用な化合物またはその塩の工業的に十分に有利な製造法およびその製造に用いる中間体の提供。
【解決手段】[2−(トリフルオロメチル)フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリジンと、2−[6−メトキシ−5−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−2−イル]ビニルとをカップリング反応させて下記式(I)


で表される(8S)−2−{(E)−2−[6−メトキシ−5−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−2−イル]ビニル}−8−[2−(トリフルオロメチル)フェニル]−5,6,7,8−テトラヒドロ[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリジンまたはその塩の製造。 (もっと読む)


【課題】ラセミ体を原料として、シン立体配置を有するβ−アミノアルコール類を製造するための、一般性の高い、高収率かつ高選択的な製造方法を開発する。
【解決手段】
一般式(1)Ra−CO−CH(Rb)−Rc(但し、Ra,Rcは置換可能なアルキル基等を表し、Rbは(3)〜(6)から選ばれる。(3)R1CO(R2)N−,(4)R1CO(R1’CO)N−,(5)R1SO(R2)N−,(6)R1R2N−(R1,R1’,R2は置換可能なアルキル基等を表す。))で表されるα−アミノカルボニル化合物類を光学活性ルテニウム錯体及び塩基の存在下水素を作用させ、一般式(2)Ra−CH(OH)−CH(Rb)−Rc(Ra,Rb,Rcは前記と同じ意味を表し、Cは不斉炭素原子を表す。)で表されるシン立体配置を有するラセミ体のβ−アミノアルコールを製造する。 (もっと読む)


【課題】直接的なトリフルオロメチル化法による、5−トリフルオロメチル−4−ニトロ−2−イソキサゾリン化合物の製造方法、および、当該化合物を提供する。
【解決手段】4−ニトロ−2−イソキサゾール化合物と、(トリフルオロメチル)トリメチルシランとを、好ましくは相間移動触媒および塩基の存在下、溶液中で反応させると共に、必要に応じて反応後に酸処理を行うことにより、5−トリフルオロメチル−4−ニトロ−2−イソキサゾリン化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】重合性官能基を有する新規重合性単量体と、それを熱重合等で得られる塗布型の有機デバイス用材料、特に正孔注入輸送層を均一に形成できる正孔注入輸送材料として好適な重合体を提供する。
【解決手段】Zが下記式(2)で表わされる基であり、重合性官能基を含む基が、L、A、B、C、P及びQの少なくとも1つに結合する下記式(1)で表わされる重合性単量体。
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【課題】重要な医農薬中間体に成り得る光学活性含フッ素オキセテンを、安定に単離することができる実用的な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる光学活性含フッ素オキセテンの製造方法は、含フッ素α−ケトエステルと内部アルキンとを、光学活性な配位子を有する遷移金属錯体の存在下に反応させることを特徴とするものである。
本発明の製造方法を採用することにより、比較的少ない不斉触媒量でも、光学活性含フッ素オキセテンを高い位置選択性で、さらに高い立体選択性(高い光学純度)で収率良く得ることができる。さらに、得られた光学活性含フッ素オキセテンは、種々の有用な中間体に変換することもできる。 (もっと読む)


【課題】高効率発光及び低電圧駆動を実現する有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で示されることを特徴とするキサントン化合物。


一般式[1]において、R乃至Rは水素原子またはアルキル基、フェニル基、ナフチル基等からそれぞれ独立に選ばれ、Lは単結合または2価のベンゼン、2価のビフェニル、2価のターフェニル、2価のナフタレン、2価のフェナントレン、2価のフルオレン、2価のトリフェニレン、2価のクリセン、2価のジベンゾフラン、2価のジベンゾチオフェンのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】よりはやい退色速度を示し得るフォトクロミック材料の提供。
【解決手段】インデノ縮合ナフトピランの3位に結合した4−フルオロビフェニル基および4−アミノフェニル基を含む置換基を有するインデノ縮合ナフトピランを含むフォトクロミック材料。3−(4−フルオロフェニル)−3−(4−ピペリジノフェニル)−6,11−ジフルオロ−13,13−ジメチル−3H,13H−インデノ[2’,3’:3,4]ナフト[1,2−b]ピランなどが好ましい。インデノ縮合ナフトピランの合成に置換2−プロピン−1−オールが利用される。 (もっと読む)


【課題】アルキンカップリングによる抗がん活性三環式化合物の新規な製造方法の提供。
【解決手段】式(Ia)または(Ib):


[式中、Rは置換されていてもよいC1−6アルキルなどであり;WはO、SまたはNRであり;Rは水素原子などである]で示される化合物の製造方法であって、相当するハロゲン、アミン又は水酸基含有の特定化合物を塩基、銅触媒およびパラジウム触媒の存在下、非プロトン性極性溶媒中にて反応させるアルキンカップリング工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式1で表示されるヘテロ環化合物及びこれを含む有機膜を具備した有機発光素子である:
[化1]


該化学式についての説明は、発明の詳細な説明を参照する。 (もっと読む)


【課題】構造異性体を容易に除去できるエポキシアルコール化合物の新たな取得方法を開発することが望ましい。
【解決手段】式(3)
【化1】


(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表し、Arはハロゲン原子及びトリフルオロメチル基からなる群より選択される少なくとも1種の基を有していてもよい芳香族基を表す。)で示されるエポキアルコール化合物及びその構造異性体を含む混合物を、30〜70℃の範囲から選択される温度で酸と混合する工程と、前記工程で得られる混合物から前記式(3)で示されるエポキシ化合物を回収する工程とを備える式(3)で示されるエポキシ化合物の取得方法。 (もっと読む)


【課題】褐色味の少ないジヒドロキシベンゼン化合物を高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】式(2−1)で表される化合物及び式(2−2)で表される化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種とルイス酸とを混合する工程。上記工程の生成物を還元処理して式(1−1)で表されるジヒドロキシベンゼン化合物する工程。


[式中、Qは、それぞれ独立に、−CR−、−S−、−NR−、−CO−又は−O−を表す。R及びRは、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。Yは、置換されていてもよい芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を表す。] (もっと読む)


【課題】高収率で、かつ褐色味の少ない生成物としてジヒドロキシベンゼン化合物を得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】工程(1)及び工程(2)を含む式(1−1)で表されるジヒドロキシベンゼン化合物の製造方法。 (1)式(2−1)で表される化合物に酸化剤を作用させる工程 (2)工程(1)で得られた生成物を還元させる工程


[式中、Qは、それぞれ独立に、−CR−、−S−、−NR−、−CO−又は−O−を表す。R及びRは、それぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。Yは、芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を表す。Z及びZは、それぞれ独立に、メチル基またはエチル基を表す。] (もっと読む)


【課題】カスパーゼ阻害剤および/またはそのプロドラッグを製造するのに有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、アスパラギン酸アルデヒド基のような修飾アスパラギン酸誘導体を製造するのに有用な方法および化合物に関する。アスパラギン酸誘導体は、カスパーゼ阻害剤および/またはそのプロドラッグを製造するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】溶媒に対する溶解性が高く、塗布法で膜を形成することができ、発光効率が高く、寿命が長く、特に高温駆動での寿命が長い有機デバイス(特に有機エレクトロルミネッセンス素子)、及びそれを実現する重合性単量体とそれを用いた高分子化合物、有機デバイス用材料(特に有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料)を提供する。
【解決手段】特定のトリフェニルアミンユニット又はカルバゾールユニットと、特定のアジンユニットとを有し、さらに、重合性官能基を有する重合性単量体と、それを用いた高分子化合物、有機デバイス用材料(特に有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料)、また、これらを用いた有機デバイス、及び有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


【課題】2−ビニル−8−フェニル−5,6,7,8−テトラヒドロ[1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリジン誘導体およびその製造中間体の製造方法の提供。
【解決手段】式(II)


(式中、AおよびBは、それぞれ置換基を有してもよいアリール基またはヘテロアリール基を示す。)で表される化合物を酸存在下、溶媒中で加熱することにより、式(I)


(式中、AおよびBは、前記定義と同意義を示す。)で表される化合物またはその塩を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】低い電圧で変形(変位)することが可能な刺激応答性化合物およびそれを用いたアクチュエータを提供すること、また、刺激応答性化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の刺激応答性化合物は、一対のアルキル鎖と一対のアルキル鎖の間を架橋する架橋部と一対のアルキル鎖の少なくとも一方に結合した液晶性官能基とを有し、架橋部は回転軸として機能する結合を有し、かつ、該結合の一端に位置する第1の基と結合の他端に位置する第2の基とを有するユニットAと、第1の基の第1の結合部位に配置された第1のユニットBと、第2の基の第1の結合部位に配置された第2のユニットBとを有し、架橋部は第1の基の第2の結合部位において一方のアルキル鎖と結合し、第2の基の第2の結合部位において他方のアルキル鎖と結合しており、第1のユニットBと第2のユニットBとが酸化還元反応によって結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、作物の栽培に害を及ぼす各種病害菌に対して高い防除効果を有するN−(1−置換フェニルピラゾール−4−イル)ピラゾール−4−カルボキサミド誘導体の製造中間体として有用な、1−置換フェニル−4−アミノピラゾール誘導体及びそれらの製造方法を提供することにある。
【解決手段】
カルバミン酸エステル(2)とホウ酸化合物(3)とのカップリングにより得られる1−置換フェニル−4−アミノピラゾール誘導体(1a)を加水分解することにより、殺菌剤製造中間体として有用な1−置換フェニル−4−アミノピラゾール誘導体(1b)を簡便に製造することができる。
【化1】
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