説明

Fターム[4C063EE05]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 用途 (13,283) | 中間体 (645)

Fターム[4C063EE05]に分類される特許

101 - 120 / 645


本発明は、以下の式(I):A-T-Z(式中:Aは、ピリジン、ビピリジン、フェナントロリンまたはフタロシアニン基から選択される、少なくとも1種の金属元素を錯化できる基であり;Tは、A基に直接結合しているトリアゾール基であり;Zは、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、アルキル基、アリール基、複素環式基、式-NR1R2の基、式-SR1の基、式-S(=O)2(OR1)の基、式-O-S(=O)2(OR1)の基、式-O-S(=O)2(R1)の基、式-S(=O)(OR1)の基、式-S(=O)(R1)の基、式-S(=O)2R1の基,式-PR1R2の基、式-P(=O)(OR1)(OR2)の基、式-O-P(=O)(OR1)(OR2)の基、式-O-P(=O)(OR1)(R2)の基、式-OR1の基または式-CO-R1の基であり、R1およびR2は、独立に、水素原子、アルキル基またはアリール基を表し、前記アルキル基またはアリール基は、任意選択で置換されていてもよい)に相当する化合物に関する。金属元素との配位錯体を形成するためのこれらの化合物の適用にも関する。 (もっと読む)


【課題】CCR5レセプターのアンタゴニストを作製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、CCR5レセプターのアンタゴニストの調製のための有用な中間体である(従って、HIVウイルスに感染した哺乳動物の処置のために有用である)、ケトンアミドを調製するための新規なプロセスを開示する。本発明は、特に、1−(2,4−ジメチルピリミジン−5−カルボニル)−4−ピペリドン、1−[(2,4−ジメチル−3−ピリジニル)カルボニル]−4−ピペリドンおよび関連の化合物を合成するための新規なプロセスを開示する。本発明の顕著な特徴は、有機相および緩衝塩スラリーを有する3相反応媒体の使用である。 (もっと読む)


新規なリン光性三角形状(トリゴナル)銅カルベン錯体を提供する。この錯体は、三配位の銅原子に配位したカルベン配位子を含む。この錯体は、有機発光デバイスに用いることができる。特に、この錯体は照明用途に用いられるOLEDに特に有用でありえる。
(もっと読む)


【課題】高い比誘電率を有する新規化合物およびその製造方法、該化合物由来の構成単位を有する新規重合体およびその製造方法、ならびに該化合物または該重合体を含有する電解質を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される構成単位を有する重合体または下記式(2)で表される化合物。
(もっと読む)


【課題】トロンビンレセプターアンタゴニストとして有用である、ヒンバシンアナログを調製するための新規なプロセスを提供すること。
【解決手段】本出願は、化合物1から化合物11を調製するための新規なプロセスを提供し、このプロセスは、収量の改善およびキラル中間体の必要性の排除を提供する。本発明のプロセスは、キラルニトロ中心の塩基促進型動的エピマー化の使用に部分的に基づいている。別の実施形態において、本発明は、本発明のプロセスにより調製される化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れたガス吸着性能、ガス吸蔵性能及びガス分離性能を有する金属錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I);


で表されるジカルボン酸化合物(I)と、マグネシウムイオン及び亜鉛イオン等から選択される少なくとも1種の金属イオンと、1つの金属イオンに対してキレート配位し得ない構造を有する該金属イオンに二座配位可能な有機配位子とからなる金属錯体。 (もっと読む)


本発明は、有機光電素子用化合物およびこれを含む有機光電素子に関し、前記有機光電素子用化合物は、化学式1で表されるものを提供する。
前記化学式1におけるAr1〜Ar4およびR1〜R4の定義は、本明細書で定義されたとおりである。前記有機光電素子用化合物を利用すれば、熱的安定性および電気化学的安定性、並びに寿命、効率に優れた有機光電素子を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、前記化合物とエミッター化合物との混合物、式(I)の化合物と前記混合物の電子素子での使用および一以上の式(I)の化合物および/または式(I)の化合物とエミッター化合物との混合物を含む電子素子に関する。
(もっと読む)


パゾパニブの合成に有用な中間体およびこのような中間体の組成物を生成する方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】アクリロニトリル化合物の製造方法の提供。
【解決手段】


(式中、ArおよびArはそれぞれ独立に置換されていてもよい芳香族置換基を表し、Rは置換されていてもよいアルキル基または置換されていてもよい芳香族置換基を表す。)で表されるE−3−アシロキシアクリロニトリル化合物またはそれと式(4)(式中、Ar、ArおよびRはそれぞれ前記と同様の意味を表す。)で表されるZ−3−アシロキシアクリロニトリル化合物との混合物をアミンやピリジン等の有機塩基で異性化することを特徴とするZ−3−アシロキシアクリロニトリル化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規なオキセタン化合物、該オキセタン化合物を含有し、活性エネルギー線の照射に対する感度が高く、硬化性に優れた硬化物を形成しうる活性エネルギー線硬化型組成物、該硬化型組成物を適用してなり、吐出安定性に優れたインクジェット用インク組成物として好適なインク組成物、に該インク組成物を用いたインクジェット記録方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるオキセタン化合物、これを含有する活性エネルギー線硬化型組成物及びインク組成物、並びにインクジェット記録方法。一般式(1)中、R11〜R15は、それぞれ独立に、水素原子又はアルキル基を表す。R21〜R24は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲン原子を表す。Rは、オキシラン環、オキセタン環及びビニルエーテルから選択される部分構造を含み総炭素数が3以上10以下のアルキル基、又はビニル基を表す。


(もっと読む)


質量分析によって検出するために生体分子を標識するための反応性質量標識体であって、チオール基又はカルボニル基を標識するための反応性官能基を含む反応性質量標識体。また、質量分析によって検出するために生体分子を標識するための反応性質量標識体であって、以下の構造を含む質量標識体を提供する。
X−L−M−S−Re
(式中、Xは、質量マーカー部分であり、Lは、開裂可能リンカーであり、Mは、質量正規化部分であり、Sは、以下の基:式(I)を含む質量系列修飾基であり、Reは、前記質量標識体を前記生体分子に結合させるための反応性官能基である



式(I)
(式中、JはC=Oであり、KはNHであり、且つnは2であるか、又はJ及びKは両方ともCHであり、且つnは1であり;mは、少なくとも1である)) (もっと読む)


本発明は、式(I)のピラゾリンジオン誘導体、その製剤組成物、及び、ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸オキシダーゼ(NADPHオキシダーゼ)に関連する障害又は病態の治療及び/又は予防のための、それらの使用に関する。
【化35】

(もっと読む)


【課題】合成中間体として有用な化合物の提供。
【解決手段】一般式(V):


[式中、Aは窒素原子等または基CR2(ここで、R2は水素等を表す)を表し;nは2または3等の整数を表し、mは2等の整数を表し;Bは共有結合またはC1-8-アルキレン基を表し;R1はフェニル基等を表し;R4は水素原子またはC1-6-アルキル基を表す]に相当する化合物。 (もっと読む)


【課題】芳香族化合物とアミド化合物との新規な分子間脱水素カップリング反応を提供する。
【解決手段】酸化剤(例えば、過酸化物など)および遷移金属触媒(例えば、鉄化合物など)の存在下、芳香族化合物とアミド化合物(N−モノ又はジアルキルアミドなど)とを反応させる。この反応により、前記芳香族化合物の芳香環に結合した水素原子と、前記アミド化合物のアミド基を構成する窒素原子に隣接する炭素原子に結合した水素原子とで分子間脱水素したカップリング化合物が得られる。 (もっと読む)


【課題】ジヒドロベンゾフランやクロマンなどの環状エーテルの酸素に隣接する2位の不斉炭素にカルボニル炭素が結合した化合物を高エナンチオ選択的に合成する。
【解決手段】N−スピロC2軸不斉四級アンモニウムヨージド又はP−スピロC2軸不斉四級ホスホニウムヨージドを触媒として、ケトフェノール化合物とヒドロペルオキシドとを反応させることにより、ケトフェノール化合物に対応するジヒドロベンゾフランを有する光学活性な環状エーテル化合物を良好な収率、鏡像体過剰率で得る。
【化1】
(もっと読む)


【課題】5−メチル−2−(ピペリジン−4−イルアミノ)ピリジンの新規製造方法を提供する。
【解決手段】下記の一般式に示す方法。


(式中、RはC〜C直鎖状または分岐状アルキル基、アリールC〜Cアルキル基)すなわち、2−アミノ−5−メチルピリジンと4−ピペリドン−1−カルボン酸誘導体とを、溶媒中、ルイス酸と還元剤存在下で反応させることからなる、4−(5−メチルピリジン−2−イルアミノ)ピペリジン−1−カルボン酸誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式I又は式IIで示され、その式中、R、R、R、R、R、R、R11、R12、R13、R14がn−ブチルであり;Z〜Z10がプロポキシであり且つR、R、R、R10、R13が2,2,6,6−テトラメチル−1−プロポキシ−ピペリジン−4−イルである、酸素置換した立体障害アミンに関する。酸素、熱又は光により誘起される分解を受けやすい、式I又は式IIの化合物及び有機材料を含む組成物が更に開示されている。任意に、更なる添加剤が含有されている。
(もっと読む)


【課題】広い波長域において一様の偏光変換が可能な光学フィルムを与える新しい化合物の提供。
【解決手段】式(1)で表される2価の基を含む化合物。[Q〜Qは、−CR=又は−N=を表す。Tは、−O−、−S−、−C(=O)−又は−NR−を表す。Yは、単環系芳香族炭化水素基、単環系芳香族複素環等を表す。D及びDは、単結合又は2価の連結基を表す。G及びGは、2価の脂環式炭化水素基を表す。該脂環式炭化水素基に含まれる水素原子は、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基等で置換されていてもよく、該脂環式炭化水素基に含まれる−CH−は、−O−、−S−又は−NH−で置き換わっていてもよい。]
(もっと読む)


【課題】医薬品、農薬、触媒配位子、コンビナトリアルケミストリー、有機エレクトロルミネッセンス素子、電荷移動体、電子写真感光体、染料等の分野において重要な中間体となるピリジルテトラヒドロピリジン誘導体及びピリジルピペリジン誘導体とそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(III)又は(IV)で表される化合物及びその塩。


(もっと読む)


101 - 120 / 645