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Fターム[4C063EE05]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 用途 (13,283) | 中間体 (645)

Fターム[4C063EE05]に分類される特許

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【課題】容易に入手可能な出発原料を利用し、安全性が高く安価な触媒の存在下、多様な1,2,4−トリアゾール誘導体を一工程で効率的に収率良く製造する方法の提供。
【解決手段】下記の反応式(7)及び(8)による方法。


((1)は置換又は未置換の2−ピリジル基あるいは置換又は未置換の1−イソキノリル基を有するアミン、(2)は置換又は未置換のアリール基あるいは置換又は非置換の複素環基を有するニトリルを示す。)


((3)はアミジン誘導体、(4)はアルキル基あるいは置換又は非置換のアリール基あるいは置換又は非置換の複素環基を有するニトリルを示す。) (もっと読む)



本発明は、式(III)(式中、X2は、1〜5個の好適な置換基で置換されていてもよいフェニルオキシ、1〜5個の好適な置換基で置換されていてもよいヘテロシクリルN−オキシ、および1〜5個の好適な置換基で置換されていてもよいヘテロアリールN−オキシからなる群から選択される脱離基であり、R1およびR2は、水素、芳香族基および脂肪族基からなる群から独立して選択される置換基であるか、または一緒になって、−N(R1)R2が4〜11員芳香環もしくは脂肪族環を形成してもよい)のピリミジンを作製する方法であって、式(I)(式中、X1は、脱離基である)の化合物を式(II)[HN(R1)R2]のアミンと反応させて、式(III)の化合物を形成するステップを含む方法に関する。
【化1】



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本発明は、液体反応媒体中で銅触媒および銅配位子(好ましくは、第三級アミン)の存在下で有機アジドを2−置換−1−ハロアルキンに接触させ、それによって、トリアゾールの5位にあるハロ置換基、トリアゾールの1位にある有機アジドの有機部分、およびトリアゾールの4位にある1−ヨードアルキンの置換基を有する1,4,5−置換−1,2,3−トリアゾールを形成するステップを含む、1,2,3−トリアゾール化合物を調製する方法を提供する。1−ヨードアルキンを調製する方法もまた提供される。
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【課題】光学活性体な5−ニトロ−4−置換−テトラヒドロ−2H−ピラン−2−オールの製造方法の提供。
【解決手段】α、β−不飽和アルデヒド化合物とニトロエタノールを、光学活性2級アミンの存在下に反応させる。好ましくは、アミンと酸とを共存させた触媒を用いてもよい。反応後、塩基を添加して反応することによって、トランス体に富んだ立体異性体を得ることができる。光学活性2級アミンとしては、(2Sまたは2R)−2−ジフェニル−(トリメチルシリルオキシ)メチル−ピロリジンが好ましくは用いられる。 (もっと読む)


【課題】Rhoキナーゼ阻害剤として有用なキナゾリン化合物およびその中間体の製造方法の提供。
【解決手段】中間体であるキナゾリン化合物にアリールアミノ基を導入する、例えば下記式の化合物の製造方法。


Rhoキナーゼ阻害剤は腫瘍生育の阻害、勃起不全の処置等に有用である。 (もっと読む)


本発明は、Nヘテロアリール置換ピリジニウム塩(Zincke塩)を使用し、それを求核アミンと反応させることによってN置換ピリジニウム化合物を合成するための方法に関する。この反応において、Zincke塩のピリジニウム環は、開環と続く閉環を誘導するアミンと反応し、アミンの窒素がN置換ピリジニウム環の一部となる。好ましくは、アミンは第一級アミンである。例えば上記反応に使用することができる新規なプリン置換ピリジル化合物もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、ネビボロールの製造方法に関し、より詳細には、ネビボロールの製造に有用な中間体である、次式:


で表される立体異性体の混合物の分別蒸留方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なトリアゾロ[4,5−d]ピリミジン化合物の製造のための新規中間体化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)の化合物:[3aS−(3aα,4α,6α,6aα)]−[テトラヒドロ−6−ヒドロキシ−2,2−ジメチル−4H−シクロペンタ−1,3−ジオキソール−4−イル]カルバミン酸,フェニルメチルエステル;およびその類縁体。2−(ブチルチオ)−4,6−ジクロロピリミジン−5−アミン;[3aR−(3aα,4α,6α,6aα)]−2−[[6−[[5−アミノ−2−(ブチルチオ)−6−クロロ−ピリミジン−4−イル]アミノ]テトラヒドロ−2,2−ジメチル−4H−シクロペンタ−1,3−ジオキソール−4−イル]オキシ]エタノール;およびその類縁体。
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【課題】安全に、安定かつ大量に製造が可能なオセルタミビルの製造方法に有用な中間体である1,3−ジオキソラン化合物、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 式(7)で表される1,3−ジオキソラン化合物。


(R、Rは同一又は相異してそれぞれアルキル基、アリール基、置換アリール基、アラルキル基、置換アラルキル基又は芳香族ヘテロ環基を示す。ただしR、Rは同時にメチルではない。Rはアルキル基、アリール基、置換アリール基、アラルキル基、置換アラルキル基又は芳香族ヘテロ環基を示す。) (もっと読む)


本発明は、1−(アリール)−置換ピラゾールの調製方法であって、アルコキシエノンおよびエナミノケトンとアリールヒドラジン誘導体との反応で1−(アリール)−置換ジヒドロ−1H−ピラゾールを生じる工程、さらに水を脱離する反応で1−(アリール)−置換トリハロメチルピラゾールを生じる工程、ならびにさらにこの処理工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス薬として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物(式中、Rはアミノ又はグアニジノであり;Rはアセチル又はトリフルオロアセチルであり;XはCONH、NHCO又はOであり;Yはアルキル、シクロアルキル、アルコキシアルキル、アミノ酸又はジペプチドである)。
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本発明は、医薬を調製し、そして精製するための新規且つ利点を有する方法を提供する。前記方法は、求核反応を含んで成り、ここで求核反応におけるベクターの、高められた親油性を有する変性された脱離基LMは、非反応前駆体ベクター−LM及び副産物LMから生成物を精製するために便利な及び時間の節約できる手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】グルコキナーゼ活性化作用を有する化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(I):


[式中、Xは窒素原子又はCR6を、R6はハロゲン原子を意味する;R1は、水素原子、C1-C6アルキル基、C1-C6アルコキシ基、又はC1-C6アルキルチオ基を意味する;R2は水素原子又はフッ素原子を意味する;R3は水素原子又はC1-C6アルキル基を意味する;R4及びR5は、一方が水素原子又はC1-C6アルキル基を意味し、他方がC1-C6アルキレンカルボン酸、C1-C6アルキルスルホニル基、C1-C6アルキルカルボニル基、又はCONH2を意味する]で表される化合物又はそのプロドラック、或いはそれらの薬理学的に許容される塩を有効成分とする医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子用青色発光材料として優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す、N−カルバゾリル基を有する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物。一般式[1]


式中、R1〜R10は、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、シリル基、N−カルバゾリル基等を表す。R1−R10のうち2つはN−カルバゾリル基である。 (もっと読む)


【課題】優れた密着性を有するコーティング、インキおよび優れた接着性を有する接着剤の提供を目的として、4−メチレン−1,3−ジオキソラン基を有する化合物、及び該誘導体の重合体を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般式(1)


(式中、Rは、水素原子、または炭素数1〜4の直鎖状或いは分岐状のアルキル基、Xは、炭素数1〜5の直鎖状或いは分岐状のアルキレン基、炭素数1〜5の直鎖状或いは分岐状のアルケニレン基、または炭素数1〜6のアルキル基を置換基として有してもよいアリーレン基を表す。)
で表される4−メチレン−1,3−ジオキソラン誘導体(A)、及び該4-メチレン−1,3−ジオキソラン誘導体(A)のグリシジル基が重合することにより得られる4−メチレン−1,3−ジオキソラン誘導体(B)により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 簡便にかつ工業的に3−オキシラニル−2,2,5,5−テトラメチルピロリン−1−オキシルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 3−ホルミル−2,2,5,5−テトラメチルピロリン−1−オキシルと硫黄イリド化合物とを反応させることを特徴とする3−オキシラニル−2,2,5,5−テトラメチルピロリン−1−オキシルの製造方法。
本発明により、簡便にかつ工業的に3−オキシラニル−2,2,5,5−テトラメチルピロリン−1−オキシルを製造することができる。 (もっと読む)


三座配位のイソキノリン−ピリジン−ベンゼン系配位子、単座配位子、及び白金(II)中心を含む有機金属錯体は、高い発光量子効率と、良好な熱安定性を示す。有機金属錯体から作られた有機発光ダイオードも説明する。 (もっと読む)


【課題】医薬品、農薬、配位子、ハロゲン化銀感光材料、液晶、界面活性剤、電子写真及び有機エレクトロルミネッセンス分野において有用な物質または中間体として新規なジピリジル誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(B)又は(C)で表されるジピリジル誘導体。式中、各置換基は所定の原子又は置換基を表す。
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【課題】抗腫瘍活性を有するパクリタキセルの前駆体であるN−デベンゾイルパクリタキセルの新規製造方法の提供。
【解決手段】一般式(II)


(式中、R1は、アリール又はヘテロアリール基である)で示されるカルボン酸、又はその塩若しくは活性化誘導体を、7−保護バッカチンと縮合させた化合物を得たのち、それを酸触媒による加溶媒分解に付して一部の保護基を除去すること及びオキサゾリン環を開環すること、を特徴とする方法。 (もっと読む)


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