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Fターム[4C063EE05]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 用途 (13,283) | 中間体 (645)

Fターム[4C063EE05]に分類される特許

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式(I)(式中、R、n、m、R、R、X、X、XおよびXは、本明細書中に定義の通りである)を有する薬学的に活性な化合物またはその塩を製造する方法を記載する。新規な中間体も記載し且つ請求の範囲に記載する。

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本発明は、式(I)の活性化エステルの調製に関し、式中、Rは(C−C)アルキル、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキル基であり、Alkは、(C−C)アルキレン基であり、この方法は、溶媒中、ジシクロヘキシルアミン塩Pとジスクシンイミジルカルボナート(DSC)との反応で構成され、ここでN−ヒドロキシスクシンイミドのジシクロヘキシルアミン塩Pが沈殿する。本発明はまた、式Pの生成物に関する。

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本発明は、ピペリジン、ピロリジン、およびアゼパン誘導体の立体選択的合成に有用なジアルデヒドまたはジニトリル化合物に関する。 (もっと読む)


【課題】着色力、色相等の色彩的特性に優れ、かつ耐光性、耐オゾン性等の耐久性にも優れるアゾ顔料、アゾ顔料分散物、着色組成物およびインクジェット記録用インクの提供。
【解決手段】式1で表されるアゾ顔料、その互変異性体、それらの塩または水和物。


(Gは水素原子、脂肪族基、アリール基、ヘテロ環基、アシル基、脂肪族オキシカルボニル基、カルバモイル基、又はスルホニル基を表し、RはCOR又はNHRを表し、Rはアミノ基、脂肪族オキシ基、脂肪族基、アリール基、又はヘテロ環基を表し、Rはアシル基、脂肪族オキシカルボニル基、カルバモイル基、又はスルホニル基を表し、Rはアシル基、脂肪族オキシカルボニル基、カルバモイル基、又はスルホニル基を表し、Rは置換基を表す。Aは芳香族5〜6員ヘテロ環基を表す。mは0〜4の整数を表し、nは1〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】高輝度での耐久性に優れた有機電界発光素子を提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を有機層の少なくともいずれかの層に含有する有機電界発光素子。一般式(1)


式中、X、〜Xは、炭素原子又は窒素原子を表し、X13〜Xは、それぞれ独立に、炭素原子、窒素原子、酸素原子、又は硫黄原子を表し、Lは単結合又は2価の連結基を表す。Mは2価の金属イオンを表す。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、Rは、C1-6アルキル又はC5-10アリール−C1-6アルキルである)の化合物の製造方法で、a)イソニコチノヒドラジド及びイソチオシアン酸メチルを反応させ、それによって、2−イソニコチノイル−N−メチルヒドラジンカルボチオアミドを得;b)該2−イソニコチノイル−N−メチルヒドラジンカルボチオアミドにアルカリ性条件下で環形成反応を行ない、それによって4−メチル−5−ピリジン−4−イル−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾール−3−チオンを得;そしてc)該4−メチル−5−ピリジン−4−イル−2,4−ジヒドロ−3H−1,2,4−トリアゾール−3−チオンをR−X(式中、Rは式I中と同じ意味を有し、そしてXはCl、Br及びIの群から選ばれる)とアルカリ性条件下で反応させ、それによって式Iの化合物を得る;工程を含む方法であって、中間体を単離することなしに工程a)、b)及びc)を水性環境で行なう、上記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、置換基は請求項1に定義される通りである)で表される新規化合物、これらの化合物を含む組成物、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、又は殺軟体生物剤としてのこれらの化合物の使用に関する。
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【課題】従来よりも高効率、長寿命で、かつ、点灯初期の輝度の低下が緩やかな有機EL素子用材料、更には低電圧駆動、長寿命、耐熱性などに優れた有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表される有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]


[式中、Z1はS、OまたはN−R3を表す。R1〜R3は水素原子、アルキル基、アリール基等の置換基を表す。Ar1およびAr2は2価のアリール基、または2価の複素環基を表す。] (もっと読む)


【課題】繰り返し使用時の安定性に優れた画像形成装置用像保持体を提供することにある。
【解決手段】支持体上に、下記一般式(I)で示される化合物を含有する感光層が形成された画像形成装置用像保持体。ただし一般式(I)中、Arは、それぞれ独立に、水素原子、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換の1価の芳香族基、又は芳香族複素環を含む置換もしくは未置換の1価の芳香族基を表し、nは1以上3以下の整数を表す。
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【課題】優れた薬理効果を有する新規チオフェンカルボキサミド誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I)


のチオフェンカルボキサミド誘導体、その製造において用いる方法および中間体。 (もっと読む)


【課題】純度が高い5−{4−[2−(5−エチル−2−ピリジル)エトキシ]ベンジル}−2,4−チアゾリジンジオン塩酸塩(ピオグリタゾン塩酸塩)を製造する方法を提供する。
【解決手段】 塩基の存在下、5−{4−[2−(5−エチル−ピリジル)エトキシ]ベンジル}−2−イミノ−4−チアゾリジノン(イミノ体)と、ジアルキルジカーボネート及びトリアリールメチルハライドからなる群より選ばれる少なくとも1種の保護基導入剤とを反応させて、該イミノ体に保護基を導入した保護体を製造した後、該保護体を精製し、次いで、精製された保護体と塩化水素とを反応させて、ピオグリタゾン塩酸塩を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の上昇が抑制された有機エレクトロルミネッセンス素子を得る。
【解決手段】主成分に付随して存在する不純物である有機ハロゲン化合物に起因するハロゲン元素濃度が10ppm未満である下記一般式(1)で表される化合物を用いて有機エレクトロルミネッセンス素子を作製する。


[式中、ArとArは、各々フェニル基、ナフチル基、ビフェニリル基を示す。XとXは、各々フェニレン基、ナフチレン基、ピリジレン基を示す。pとqは、各々0〜2の整数を示す。] (もっと読む)


1β−メチルカルバペネム生成における光学的に純粋な重要である中間体の立体選択的合成に有用な1,3−イミダゾリジン構造を特徴とする、新規複素環化合物の調製。 (もっと読む)


【課題】アムロジピンの製造中間体である化合物について、工業的かつ簡便な方法で効率的な精製、製造する方法を提供すること。
【解決手段】アムロジピンの製造中間体である粗製の4−(2−クロロフェニル)−3−エトキシカルボニル−5−メトキシカルボニル−6−メチル−2−(2−フタルイミドエトキシ)メチル−1,4−ジヒドロピリジン(I)を、酢酸エステル溶媒に懸濁し、加温下に溶解させ、次いでこの溶液を冷却させることにより溶媒系から化合物(I)の酢酸エステル溶媒和物の結晶を析出させ、得られた溶媒和物の結晶を乾燥させ、脱溶媒和を行うことを特徴とする、精製された化合物(I)の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】粒径が極めて小さく、粒径分布ピークがシャープで、単分散性及び溶媒分散安定性が高い有機顔料微粒子とすることができ、しかも製造適性の高い有機顔料前駆化合物を提供する。
【解決手段】
下記一般式(I)で表わされる有機顔料前駆化合物。


(式中、(A)は有機顔料残基、Rは炭素数1〜5のアルキル基、Rは、アルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、N−アルキル−N−アリールアミノ基、ジアリールアミノ基、ジアルキルアミノ基、アミド基、アルコキシカルボニル基、もしくはカルバモイル基を表わす。mは0〜3の整数、nは1〜4の整数を表わす。nが2以上のとき、R、R、およびmは同じでも異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】環境保全上また製造費用の面で有利な水系溶媒中で高収率かつ高純度な5−アミノピラゾール誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(II)で表されるヒドラジン化合物と一般式(III)で表される化合物を反応条件1及び反応条件2を満たす条件下で反応させることを特徴とする5−アミノピラゾール誘導体の製造方法。反応条件1:反応溶媒として水系溶媒を用いること、反応条件2:一般式(II)で表されるヒドラジン化合物、一般式(III)で表される化合物、該反応溶媒を含む混合液において、仕込み時の該混合液のpHが、3.2〜9.0(25℃)の範囲内にあること


(式中、Rはn価の含窒素6員環複素環基を表し、Rは、脂肪族基、芳香族基又は複素環基を表し、Xは、酸素原子又はNHを表す。nは1乃至3の整数である。) (もっと読む)


【課題】高純度の2−n−ブチル−4−クロロ−1−[(2’−(2−トリフェニルメチル−2H−テトラゾール−5−イル)−1,1’−ビフェニル−4−イル)メチル−1H−イミダゾール−5−メタノールを高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】2−n−ブチル−4−クロロ−1−[(2’−(2−トリフェニルメチル−2H−テトラゾール−5−イル)−1,1’−ビフェニル−4−イル)メチル−1H−イミダゾール−5−メタノールの粗体をニトリル類溶媒、および25℃の誘電率が2〜10である有機溶媒で晶析することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機電子材料、紫外線吸収剤、色材、光学材料などの各種機能性材料およびその合成中間体として有用なベンゾジチオール化合物を、安価な原料を使用して簡便に収率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(III)で表される化合物に対して1当量以上の水の存在下で、下記一般式(III)で表される化合物と酸化剤とを反応させることを特徴とする、下記一般式(IV)で表される化合物の製造方法。


[一般式(III)及び(IV)中、R1及びR2は、互いに独立して水素原子、アルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表し、R1及びR2は同一でも異なっていてもよく、互いに結合して環を形成していてもよい。R3及びR4は、互いに独立して水素原子、アルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表し、R3及びR4は同一でも異なっていてもよく、互いに結合して環を形成していてもよい。] (もっと読む)


【課題】PDCのエポキシ化合物を含む、引張接着強度が高くかつ低温速硬化性の生分解性エポキシ樹脂成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I):


[式中、nは、1〜4の整数を示す。]
で表される化合物;該化合物を含むエポキシ樹脂組成物;該化合物の製造方法;並びに該組成物の硬化方法。 (もっと読む)


【課題】 医薬品等の製造上重要なエポキシトリアゾール誘導体を、高純度で、高収率且つ効率的に工業的生産することが可能である方法を提供する。
【解決手段】 上記課題は、エポキシトリアゾール誘導体に有機溶剤中でpKa2以下のハロゲン化水素酸またはカルボン酸を作用させて、エポキシトリアゾール誘導体の酸との
塩として晶析を行うことにより解決される。このようにして得られた造塩体を塩基で処理
して解塩し、次いでアルコール等の溶媒下で晶析することにより、高純度のエポキシトリ
アゾール誘導体を製造することが可能である。 (もっと読む)


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