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Fターム[4C063EE10]の内容

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Fターム[4C063EE10]に分類される特許

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対称性が低い特定構造の化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、及び、陰極と陽極間に少なくとも発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも一層が、前記有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子であり、発光効率が高く、画素欠陥が無く、耐熱性に優れ、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子用材料及び有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、インビボイメージングのための診断造影剤に関する。その造影剤は、インビボ診断イメージングに適する造影性基で標識した合成カスパーゼ−3阻害剤を含む。本発明は、又、キット造影剤を含む医薬及び放射性医薬組成物と共に放射性医薬品の調製のためのキットを提供する。放射性又は常磁性金属イオンを含む造影剤の調製に適したカスパーゼ−3阻害剤のキレーターコンジュゲートも記載されている。該造影剤は、カスパーゼ−3が関与するさまざまな疾患状態のインビボ診断イメージング及び又は治療モニタリングのために有用である。 (もっと読む)


所定の2H−ベンゾトリアゾール化合物を含有する有機層を含むエレクトロルミネセントデバイスが開示されている。2H−ベンゾトリアゾール化合物は、耐久性を有する青色発光有機−エレクトロルミネセント層の適切な成分である。エレクトロルミネセントデバイスは、例えば携帯電話、テレビ及びパーソナルコンピュータの画面内のフルカラーディスプレイパネル用に使用してよい。 (もっと読む)


下記の一般式(I)の新規なカチオン性4,5‐ジアミノピラゾール誘導体:



、当該化合物を含有したケラチン繊維用染色剤、並びに前記式(I)の化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


下記の式(1)で表される1,4−ジチイン環を有する化合物を含む電荷輸送性有機材料。この有機材料からなる薄膜を低分子系有機エレクトロルミネッセンス(OLED)素子及び高分子系有機エレクトロルミネッセンス(PLED)素子中で用いることによって、低駆動電圧、高発光効率等のEL素子特性を向上することができる。また、下記式(1)で表される1,4−ジチイン環を有する化合物を含む電荷輸送性ワニスは、良好なプロセス性を有し、これから得られた薄膜は、高い電荷輸送特性を有するため、コンデンサ電極保護膜への応用や、帯電防止膜、太陽電池、燃料電池への応用にも有効である。
[化1]

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本発明は、特殊なフォトクロミックフェナントロピラン、ならびにそれらの、あらゆる種類の合成樹脂材料における、特に眼科用の使用に関する。特に、本発明は、2H−フェナントロ[2,1−b]ピランおよび3H−フェナントロ[3,4−b]ピランから誘導された、開いた形態で特に長波吸収極大を有するが、非励起状態では無色であるフォトクロミック化合物に関する。
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本発明は、次式(1):


式中、nは1〜3の整数を表わし、nが1の場合、Aは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルキルシリル基、又はヘテロ環基を表わし、nが2又は3の場合、Aは2価又は3価のアリール基又はヘテロ環基を表わし、Rはアルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基、又はハロアルコキシ基を表わし、XはO又はSを表わし、nは1〜4の整数を表わす、
で示されるヘテロ環置換フェニルアセチレン化合物、その製造法及び1対の電極間に有機化合物薄層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、該有機化合物薄層が前記式(1)で示されるヘテロ環置換フェニルアセチレン化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子を開示する。 (もっと読む)


本発明はタンパク質キナーゼ遺伝子ファミリーの広い員に適用し得る新規スクリーニングアッセイフォーマットに関する方法を提供する。そのアッセイはインヒビター薬剤により置換し得る本明細書に記載された一連の標識された、活性部位プローブを使用する。インヒビター化合物についてのKdがキナーゼについてのプローブのKd及びインヒビター薬剤の用量応答に基づいて誘導される。また、本発明はそのスクリーニング方法との使用に適した新規活性部位プローブを提供する。
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本発明は、免疫学的方法を用いて多岐にわたるアナライトを検出するための新規オスミウムベースの電気化学種を提供する。本発明は、さらにまた、該オスミウムベースの電気化学種と一緒に使用可能な電極構造を支持する試験センサー及び診断キットも提供する。そのような試験センサーは、低濃度で存在し得るアナライトを分析するのに求められる電気的信号の増幅を可能とするように設計された電極のインターデジテイテッドアレイを支持するように製造することができる。
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活性化されているカルボキシル基と反応することのできる少なくとも1種の官能基を含むエナンチオピュアな化合物の、前記化合物のエナンチオマーの混合物から出発する製造方法であって、
(a)前記エナンチオマーの混合物及びエナンチオピュアなアミノ酸に基づく試薬を含む反応媒体であって、当該試薬における前記アミノ酸の少なくとも1つのアミノ基が保護基によって保護されており、且つ当該試薬における前記アミノ酸の少なくとも1つのカルボキシル基が活性化されている反応媒体を、前記活性化されているカルボキシル基と反応することのできる官能基と、前記活性化されているカルボキシル基との反応を引き起こすのに適切な条件に付して、カルボニル結合を形成し;
(b)得られたジアステレオマーの混合物を分離操作に付し、本質的にジアステレオマーからなる少なくとも1つのフラクションを得て;
(c)前記フラクションの少なくとも一部を、前記保護基が本質的に安定な条件下で前記カルボニル結合の開裂段階に付し;及び
(d)エナンチオピュアな化合物及び少なくとも1つのアミノ基が前記保護基によって保護されている前記アミノ酸のエナンチオピュアな誘導体が回収される、
方法。 (もっと読む)


一般式(I)
【化1】


[式中、[Rがアミン又はチオール部分と反応可能である反応基であり、
がヒドロキシ、ハロ、ニトロ又はC〜Cアルコキシと任意に置換される2〜12の炭素原子を有する炭化水素結合部分であり、及び
が水素、C〜Cアルキル、C〜Cハロアルキル、アリール、縮合アリール、C〜Cアルコキシ、C〜Cアシル、ハロゲン化物、ヒドロキシ又はニトロである、又は
組み合せのR−L−がヒドロキシ、ハロ、ニトロ又はC〜Cアルコキシと任意に置換されるC〜Cアルキル基を有し、及び
がR−L−基を有し、Rがアミン又はチオール部分と反応可能である反応基であり、Lが上記定義されたとおりである]、
[Lが−C(=O)O−、−C(=O)−S−又は−C(=O)N(SO)−であり、それぞれの場合で、この−C(=O)が環状炭素原子に結合され、RがC〜Cアルキル、アリール、C〜Cアルコキシ又はC〜Cアシルである]、
[Rが置換C〜Cアルキル、C〜Cアルケニル、C〜Cアルキニル又はアリール基であり、この置換のうち少なくとも1つは、Rから形成される離脱基とL基の−O、−S又は−N(SO)との共役酸のpKaが≦約9.5となるように、電子求引性である]、及び
[Xが分子の合成及び処理の結果として形成されるアニオンである]]の化合物であり、
この化合物は、一方又は両方の外環に1以上のさらなるR部分を、このR部分の1つのみがR−L−基を有することができるという条件で含むことができることを特徴とする化合物である。 (もっと読む)


本発明は2位官能化及び2,7位二官能化カルバゾール類、並びに2,7−カルバゾレンビニレンオリゴマー類及びポリマー類に関する。より詳細には、本発明は式(I)の化合物(式中、Rは、H、アルキル、及びアリールからなる群から選択され;R2及びR3は独立して、H、アルキル、ホルミル、ヒドロキシメチル、トリチルオキシメチル、アセトニトリル、クロロメチル、メチルホスホネート、メチルトリフェニルホスホニウム、及びビニルからなる群から選択される)。前記オリゴマー類及びポリマー類は、電界効果トランジスタ、発光ダイオードなどの発光デバイス、及び太陽電池に用いられる。
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本発明は、放射性化合物を製造するのに用いる、前駆体に放射性カルボニル基を組み入れることによる、放射性化合物の新規製造方法に関する。これらの放射性化合物は、インビボでのイメージング技術、例えば陽電子放出断層撮影を含む多くの用途を有する。 (もっと読む)


本発明は、次式(1):


式中、nは1〜3の整数を表わし、nが1の場合、Aは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルキルシリル基、又はヘテロ環基を表わし、nが2又は3の場合、Aは2価又は3価のアリール基又はヘテロ環基を表わし、X及びYはそれぞれCH又はNを表わす、
で示されるアルキニル基置換縮合ヘテロ環化合物、その製造法及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子に関する。 (もっと読む)


本発明は、薬剤のようなゲスト分子のカプセル化および徐放のために有用な組成物および方法を含む。本発明の組成物は、多価カチオンによって非共有結合性架橋された分子を含むマトリックスを含み、ここでは、非共有結合性架橋された分子は非ポリマー性であり、1個より多くのカルボキシ官能基を有し、そして少なくとも部分的な芳香族または複素芳香族特性を有する。この組成物は、ゲスト分子がマトリックス内にカプセル化されて、その後放出され得ることを特徴とする。
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本明細書で開示される種々の非限定的な実施形態は、一般的に、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック化合物、およびそれから造られる物品に関する。他の非限定的な実施形態は、熱的に可逆的なあるいは非熱的に可逆的なフォトクロミック二色性化合物、およびそれから造られる物品に関する。たとえば、非限定的な実施形態として、少なくとも第一状態と第二状態とを有するように適合された、熱的に可逆的なフォトクロミック化合物であって、セル法に従って測定した少なくとも一つの状態において、2.3を超える平均吸収率を有する化合物が提供される。他の非限定的な実施形態として、(a)ピラン、オキサジンおよびフルギドから選択される少なくとも一つのフォトクロミック基と、(b)少なくとも一つのフォトクロミック基に結合し、少なくとも一つの延長剤Lとを含むフォトクロミック化合物が提供される。 (もっと読む)


遷移金属塩を式(1):


[式中、
Xは、少なくとも一つの置換されていてもよい5〜7員ヘテロ環を形成するのに必要な複数の原子を表し;そして
Arは、式(1)に示されている−N=N−基に隣接してヒドロキシ、アミノ又はカルボキシ基を持つ置換されていてもよいスチルベン、アセナフチレン、フェナントレン又はアントラセン基、又はヒドロキシ基が式(1)に示されている−N=N−基に隣接している6−ヒドロキシキノリンである;
ただし、式(1)の化合物が式:


の場合、スルホン化度pは1〜2の範囲にない]
の化合物と接触させることによって得られる金属キレート化合物。並びに、組成物、インク、印刷基材及びインクジェットカートリッジ。
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一般式(I)の4,5‐ジアミノピラゾール:


式中、Rは直鎖または分枝したC1〜C6‐アルキル基、置換されていないフェニル基または単純置換または複数置換されたフェニル基を示し、ここでフェニル基での置換は独立して別々に、ハロゲン原子、C1〜C6‐カルボン酸エステル基、直鎖または分枝したC1〜C6‐アルコキシ基、1または2個のヘテロ原子で中断されている直鎖または分枝したC1〜C6‐アルコキシ基、ヒドロキシエトキシ基、ジヒドロキシプロポキシ基、またはニトリル基から選択されることができる。これら化合物を含有するケラチン繊維用の酸化染色剤、ならびにこれら化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発光特性の優れた発光素子およびそのための材料を提供する。
【解決手段】式1〜2、又は一般式3の部分構造を有するオルトメタル化イリジウム錯体又はその互変異性からなる発光素子材料。具体例にはそれぞれ1−3、1−1、1−4の化合物がある。




(RとRは置換基、qとqは0〜4の整数を表し、q+qは1以上である。) (もっと読む)


【課題】 波長400nm〜500nmのレーザーで良好な記録および再生が可能な追記型光記録媒体を提供する。
【解決手段】 基板上に少なくとも記録層と反射層を有する光記録媒体において、記録層中に下記一般式(1)で示される化合物を含有する光記録媒体。
【化1】


〔式中、Q1〜Q8、L1〜L4、R1,R2は明細書記載の置換基を示し、Zは酸素原子又は硫黄原子を示し、nは0又は1である。〕 (もっと読む)


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