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Fターム[4C063EE10]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 用途 (13,283) | その他 (1,100)

Fターム[4C063EE10]に分類される特許

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【課題】分子設計・合成が容易であり、金属酸化物に容易且つ強固に吸着し、光電変換効率の優れた新規なドナー―π―アクセプター型化合物、蛍光色素化合物及び色素増感太陽電池用蛍光色素化合物を提供する。
【解決手段】ドナー−π−アクセプター型化合物は、π共役構造が分岐しておらず、アクセプターがピリジン含有基、シアノフェニル基、ジシアノエテニル基、トリシアノエテニル基、ニトロフェニル基、ピリジニウム環含有基、トリフルオロメチルフェニル基、アルデヒドフェニル基又はホルミルフェニル基である。 (もっと読む)


【課題】乳癌耐性蛋白質(BCRP)に選択的な新規な化合物、その製造方法及び前記化合物を含む核医学診断薬を提供すること
【解決手段】下記式で表される化合物FUN−4を18Fで標識したPET薬剤[18F]FUN−4を開発することに成功し、この化合物を用いることにより、化合物FUN−4がBCRPに選択的な基質化合物であることを見いだした。
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【課題】発光素子の寿命および駆動電圧が優れた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】ピリジンを含む置換基を有するベンゾ[c]カルバゾール化合物を電子輸送材料として用いて、有機電界発光素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】励起エネルギーの大きな物質、特に、三重項励起エネルギーの大きな物質である、新規ベンゾオキサゾール誘導体、該誘導体を用いた発光素子、および該発光素子を用いた発光装置、電子機器、並びに照明装置の提供。
【解決手段】一般式(G1)で表されるベンゾオキサゾール誘導体(式中、R11〜R14およびR21〜R27は、それぞれ独立に、水素、炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数6〜13の置換もしくは無置換のアリール基のいずれかを表し、Arは炭素数6〜13の置換または無置換のアリーレン基のいずれかを表し、Zは硫黄原子または酸素原子のいずれかを表す。)
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【課題】イムノフィリンや、イムノフィリンもしくはイムノフィリン関連ドメインを含むタンパク質を多量体化するための新規化合物の提供。
【解決手段】下記式で示されるラパマイシンの合成誘導体、その分割された立体異性体または1もしくは2以上のこのような立体異性体の混合物、ならびにそれらの製薬に許容される塩。
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【課題】伝導性作用基を有する化合物、その重合体、これを含んだ燃料電池用電極、これを含んだ燃料電池用電解質膜及びこれを採用した燃料電池を提供する。
【解決手段】下記化学式1で表示される化合物及び下記化学式2で表示される化合物から選択される一つ以上;架橋性化合物;を含む組成物であり、両化学式の構造については、詳細な説明を参照する:
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【課題】 5位にイミド基を有するアジン系化合物又はその塩を、簡便、好収率且つ工業的に安価で、高純度に製造する方法を提供する。
【解決手段】
一般式(I)で表わされるアジン系化合物の製造方法において、一般式(II)で表わされる化合物を還元して、一般式(III)で表わされる化合物として、該還元体と一般式(IV)で表わされる化合物とを反応させて一般式(V)で表わされる化合物を得、該一般式(V)で表わされる化合物を酸化して一般式(I)で表わされる化合物を得ることを特徴とする製造方法。簡便で、より高い収率で純度の高い化合物を得ることができる。
【化1】
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【課題】燐光発光層への注入を改善し、低電圧駆動を実現する、また、発光波長の異なる複数の燐光発光ドーパントを有し、白色発光を呈する有機エレクトロルミネッセンス素子において、ドーパント濃度の変動に対する性能安定性に優れた白色燐光発光有機EL素子と、また、照明装置を提供する。
【解決手段】一対の電極と前記電極間に配置された発光層とを有する有機EL素子において、該発光層に、発光のλmaxが300〜480nmにある少なくとも1種の燐光発光ドーパントを含有し、該ドーパントは、金属錯体の部分構造を有し、該発光層は少なくともホスト化合物と該燐光発光ドーパントを含有し、発光層内での該燐光発光ドーパントの濃度は膜厚方向において一定ではなく、該発光層の膜厚が、70nm以上であることを特徴とする有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】励起エネルギーの大きな物質、特に、三重項励起エネルギーの大きな物質として、新規のオキサジアゾール誘導体の提供。
【解決手段】式(G1)のオキサジアゾール誘導体。


式(G1)中、Rは、炭素数1〜4のアルキル基、置換又は無置換の炭素数6〜13のアリール基のいずれか一を示す。また、R21〜R27は、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、置換又は無置換の炭素数6〜13のアリール基のいずれか一を示し、αは、置換又は無置換の炭素数6〜13のアリーレン基のいずれか一を示し、Zは、硫黄原子又は酸素原子のいずれか一を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、発光ピークが可視光領域に位置し、可視光領域において十分に発光するセリウム錯体を提供し、更にこの錯体を用いて可視光領域において十分に発光する素子を提供することである。
【解決手段】本発明は、セリウムと、式(1)で表される窒素原子含有環式化合物との金属錯体を含有する素子を提供する。
【化1】


(A1は置換基を有していてもよいヒドロカーボンジイル基を、nは3以上の整数を、Z1は、−O−、−S−、−NR1−、又は−PR2−であって1つ以上は−NR1−である基を、R1及びR2は、水素原子又は置換基を有していてもよいヒドロカルビル基を表す。) (もっと読む)


【課題】燐光性化合物を用いた発光素子に適した素子構造を提供する。またそれにより、発光効率が高い発光素子を提供する。特に、発光効率が高く、かつ寿命が長い発光素子を提供する。
【解決手段】第1の電極101と第2の電極102との間に、互いに接して設けられた第1の発光層113と第2の発光層114とを有し、第1の発光層113はホール輸送性ホスト材料121と燐光性化合物120とを含み、第2の発光層114は電子輸送性ホスト材料122と前記燐光性化合物120とを含む発光素子を作製する。 (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池の高効率の色素増感剤として使用できる金属錯体を提供すること。
【解決手段】本発明の色素増感剤として使用できる金属錯体の一般式は以下のように表すことができる。
MAB(NCS)
ただし、MはRu(II)、Os(II)、Fe(II)、Re(I)及びTc(i)からなる群から選択された遷移金属、配位子Aは4,4′−ジカルボキシ−2,2′−ビピリジンまたは4,7−ジカルボキシ−1,10−フェナントロリン、配位子Bは新規なビピリジン誘導体である。 (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池に適した色素及び色素増感型陽電池を提供する。
【解決手段】下式の色素を酸化チタンのような金属酸化物粒子に吸着させることにより、色素増感型太陽電池の電極およびこれを用いた色素増感型太陽電池を形成することができる。


但し、上記式(I)において、アルキル基、アリール基およびアルコキシ基のいずれかであり、Xは、次式チオフェン環などの環状構造体であり、Yは、ピリジル基であり、nは1〜12のいずれかの整数である。 (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池の高効率の色素増感剤として使用できる金属錯体を提供する。
【解決手段】本発明の色素増感剤として使用できる金属錯体の一般式は以下の通りである。
MAB(NCS)
(MはRu(II)、Os(II)、Fe(II)、Re(I)またはTc(i)、配位子Aは4,4′−ジカルボキシ−2,2′−ビピリジン等、配位子Bは下式でR,Rがアルキル基等であるビピリジン誘導体)
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【課題】特定構造のピレン誘導体を用いた有機電子素子および新規な構造のピレン誘導体を提供する。
【解決手段】化学式1の化合物を用いた有機電子素子および新規な構造のピレン誘導体を提供する。
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【課題】優れたキャリア輸送性を有し、発光素子の輸送層やホスト材料、発光材料として好適に用いることができる新規カルバゾール化合物を提供する。また、当該カルバゾール化合物を用いた有機半導体材料及び発光素子用材料を提供する。
【解決手段】ジベンゾフランもしくはジベンゾチオフェンの2位がカルバゾールの3位に結合したカルバゾリル基の窒素が、アントラセンの9位または10位に直接又はフェニレン基を介して結合したカルバゾール化合物を合成することができた。そして当該カルバゾール化合物が良好なキャリア輸送性や膜質、広いバンドギャップを有し、発光素子の材料や有機半導体材料として好適に用いることが出来ることを見出した。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、駆動電圧の低い有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、前記陽極と前記陰極との間に配置される有機化合物層と、から構成される有機発光素子において、前記有機化合物層に、下記一般式[1]で示されるチオキサントン化合物が含まれることを特徴とする、有機発光素子。
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【課題】有機溶媒溶解性、電子輸送性に優れる有機電界発光素子用化合物の提供、更に有機電界発光素子を形成するための組成物、並びにそれを用いた有機電界発光素子、当該有機電界発光素子を有する照明装置及び表示装置の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるピリミジン化合物、当該化合物からなる有機電界発光素子用組成物。


(一般式(1)中、X及びZはそれぞれ独立に置換基を有していてもよい炭素数30以下の芳香族環基で、L及びLはそれぞれ独立に単結合、又は置換基を有していてもよい炭素数30以下の芳香族環基である。) (もっと読む)


【課題】高収率で、かつ褐色味の少ない生成物としてジヒドロキシベンゼン化合物を得ることができる製造方法の提供。
【解決手段】(1)及び(2)でそれぞれ示される工程を含む式(1−1)で表されるジヒドロキシベンゼン化合物の製造方法。(1)特定のアルコキシ化合物とルイス酸とを混合し、攪拌する工程(2)工程(1)で得られたハイドロキノン生成物を還元処理して、式(1−1)で表されるジヒドロキシベンゼン化合物を得る工程
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【課題】分散粒子径が小さく、保存安定性、吐出安定性、及び耐溶剤性の全てに優れた水系顔料分散体の製造方法、水系顔料分散体及びインクジエット用水性インクを提供する。
【解決手段】(i)下記A、B、C及びDを含む材料を混合して顔料溶液を得る混合工程と[A:特定の構造を有するアゾ顔料、その互変異性体、それらの塩及び水和物からなる群より選択される少なくとも1種、B:水不溶性ポリマー、C:界面活性剤、D:酸、混合酸及び酸と有機溶媒との混合溶媒からなる群より選択される少なくとも1種の酸溶媒](ii)pH8〜13の条件下で、前記混合工程で得られた顔料溶液と、前記酸溶媒(D)に対しては相溶性を有するが前記アゾ顔料に対しては貧溶媒となる水系溶媒とを混合し、前記アゾ顔料の微粒子を析出させて顔料分散体を得る析出・分散工程と、を含むことを特徴とする水系顔料分散体の製造方法。 (もっと読む)


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