説明

Fターム[4C063EE10]の内容

複数複素環系化合物 (124,753) | 用途 (13,283) | その他 (1,100)

Fターム[4C063EE10]に分類される特許

161 - 180 / 1,100


【課題】380〜400nmの長波長領域に高い吸収性能を持ちながら、優れた耐光性能をも持ち合わせる紫外線吸収性の新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式で表されるベンゾトリアゾール誘導体化合物。式中Rは水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシル基、アミノ基、直鎖または分鎖のモノ置換アミノ基、直鎖または分鎖のジ置換アミノ基、ニトロ基、カルボキシル基、アルキルオキシカルボニル基、ヒドロキシアルキル基、アルキルカルボニルオキシアルキル基、カルボキシアルキル基、アルキルオキシカルボニルアルキル基、アリール基、アシル基、スルホ基又はシアノ基を表す。
(もっと読む)


【課題】低い電圧で変形(変位)することが可能な刺激応答性化合物およびそれを用いたアクチュエータを提供すること、また、刺激応答性化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の刺激応答性化合物は、一対のアルキル鎖と一対のアルキル鎖の間を架橋する架橋部と一対のアルキル鎖の少なくとも一方に結合した液晶性官能基とを有し、架橋部は回転軸として機能する結合を有し、かつ、該結合の一端に位置する第1の基と結合の他端に位置する第2の基とを有するユニットAと、第1の基の第1の結合部位に配置された第1のユニットBと、第2の基の第1の結合部位に配置された第2のユニットBとを有し、架橋部は第1の基の第2の結合部位において一方のアルキル鎖と結合し、第2の基の第2の結合部位において他方のアルキル鎖と結合しており、第1のユニットBと第2のユニットBとが酸化還元反応によって結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い光電変換効率を実現し、その上で耐久性をも高めることができる色素、これを用いた光電変換素子及び光電気化学電池の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される金属錯体化合物からなる色素。M(LLm1(LLm2(X)m3・CI・・・一般式(1)[式中、Mは金属原子を表す。LLは一般式(2)により表される特定の置換基を有する配位子で、LLは置換基を有していても良い2座または3座の配位子で、Xは特定の1座または2座の配位子を表す。m1は1〜3の整数を表し、m1が2以上のときLL1は同じでも異なっていてもよく、m2は1〜2の整数を表し、m2が2のときLL2は同じでも異なっていてもよく、m3は0〜3の整数を表し、m3が2のときXは同じでも異なっていてもよく、またX同士が連結していてもよい。CIは電荷を中和させるのに対イオンが必要な場合の対イオンを表す。


(もっと読む)


【課題】変形率が高く、かつ、方向性のある変形が可能な刺激応答性化合物およびそれを用いたアクチュエータを提供すること、また、刺激応答性化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の刺激応答性化合物は、ビチオフェンと、前記ビチオフェンのα位に結合した2つの1,3−ベンゾジチオーリル基と、前記ビチオフェンのβ位に結合した2つの液晶性を有する液晶性官能基とを有し、前記2つの液晶性官能基の前記β位に結合する結合部位は一重結合であることを特徴とする。液晶性官能基は、複数の環構造を有しているのが好ましい。また、当該複数の環構造うちの1つ環構造にハロゲン原子が1つ以上結合しているのが好ましい。ビチオフェンと液晶性官能基とは、アルキレン基を介して結合しているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】変形率が高く、かつ、方向性のある変形が可能な刺激応答性化合物およびそれを用いたアクチュエータを提供すること。
【解決手段】本発明の刺激応答性化合物は、回転軸として機能する結合を有するユニットAと、ユニットAの第1の結合部位に配置された第1のユニットBと、ユニットAの第2の結合部位に配置された第2のユニットBと、第1のユニットBに第1の連結基を介して結合した液晶性を有する第1のユニットCと、第2のユニットBに第2の連結基を介して結合した液晶性を有する第2のユニットCとを有し、第1のユニットBと第2のユニットBとは、酸化還元反応によって結合するものであり、第1のユニットCおよび第2のユニットCは、複数のベンゼン環を備え、複数のベンゼン環の少なくとも1つのベンゼン環は、互いにメタ位となる位置に結合した、ベンゼン環を含む官能基を有していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】中枢神経系ドーパミントランスポータの撮像剤及びその使用方法の提供。
【解決手段】パーキンソン病の診断において撮像剤として用いられる放射性同位元素を使って識別したピペリジン誘導体の提供。他の様態は、例えばテクネチウムなどの放射性核種をキレート可能な官能基を包含するピペリジンモノアミントランスポータリガンド及び、その使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】配位子や求核触媒等として有用なイソキノリン誘導体を、光学分割の工程を経ることなく簡易な方法で製造できるイソキノリン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物と、一般式(2)で表される化合物と、をロジウム金属及び光学活性ビスホスフィンを含む触媒の存在下で反応させて一般式(3)で表される軸不斉イソキノリン誘導体を得る工程。〔Q:=N−など、Z:Oなど]。
(もっと読む)


【課題】p型及びn型有機半導体材料(特にP3HT/PCBM)の両方を有するバルクへテロ接合型の有機薄膜太陽電池用材料に、第3成分として、又はそれ以上の成分と共に添加しても、従来の特性を損なわずに光電変換効率を向上させ得る、光電変換材料に好適な新規化合物の提供及び該新規化合物を用いた光電変換材料、光電変換層、光電変換素子及び有機薄膜太陽電池の提供。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される化合物を、(B)p型有機半導体材料及び(C)n型有機半導体材料に添加する。


(式中、R1〜R7は特定の基。) (もっと読む)


【課題】簡便、迅速かつ高感度なタンパク質の分析手段の提供。
【解決手段】タンパク質の分析に用いるための、一般式(I):


[式中、R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ互いに独立に、水素原子;炭素数1から10の直鎖型または分枝型のアルキル基;炭素数1から10の直鎖型または分枝型のエーテル;フェニル基;フェニル基の一部をアミノ基、ハロゲンまたはニトロ基に置換したフェニル基;アミノ基;シアノ基;ニトロ基;カルボン酸またはその塩、エステルもしくはアミド;スルホン酸またはその塩、エステルもしくはアミド;チオール基;水酸基もしくはその塩;ケトン;ハロゲン;または糖であり、Rは酸素原子、硫黄原子、または、2級もしくは3級アミノ基である。]により表わされる化合物あるいはその塩。 (もっと読む)


【課題】高温で経時された後であっても粒子径および粘度の増大が抑制され、耐光性に優れる顔料分散物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるアゾ顔料又はその互変異性体と、酸価及びアミン価を有するポリマーとを含有する。また該ポリマーの酸価を10〜120mgKOH/gとし、かつ、アミン価を10〜120mgKOH/gとする。さらに、前記アゾ顔料等の合計含有量に対して、前記ポリマーを10〜80質量%含有する。
(もっと読む)


【課題】380〜400nmの長波長領域に高い吸収性能を持ちながら、優れた耐光性能をも持ち合わせ、また紫外線吸収剤モノマーとしても有効な紫外線吸収性の新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記の一般式(1)で表されることを特徴とするベンゾトリアゾール誘導体化合物とする。R及びRは各々独立して炭素数1〜8のアルキレン基。Rは水素原子又はメチル基。
(もっと読む)


【課題】 光増感能や電界能を具備する光機能性材料を提供することを課題とする。
【解決手段】 特定の構造を有し、かつ、光増感能及び/又は電界発光能を具備するクマリン誘導体を含んでなる光機能性材料を提供することによって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】生体標識用の安定なシアニン色素の提供。
【解決手段】下式Iの化合物。


(式中、ZがO、S、またはNR35;R35がHまたはアルキル;R〜Rが、H、アルキル、ハロ、カルボキシル、アミノ、またはSOCatであり、Catが陽イオン;R〜Rのうちの少なくとも1つがSOCat;RおよびRが、H、アルキルであるか、選択的に(a)基と結合して環を形成し;mおよびnが0〜5の整数;XおよびYがO、S、Se、またはCR1920;RおよびR13が、アルキル、(CH25または(CH18;R〜R12およびR14〜R17が、H、アルキル、ハロ、アミノ、スルホナト、R21COOH、R21OR22、R21SR22、またはR21COOR22;)の化合物。 (もっと読む)


【課題】ルシフェラーゼの基質となりうる構造を有し、発光波長が700nmを超える化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩。
(もっと読む)


【課題】 高いモル吸光係数を示し、長波長域においても優れた光吸収能を有する金属錯体色素、かかる金属錯体色素により増感された半導体微粒子を用いた光電変換素子、およびそれからなる光電池を提供する。
【課題手段】 一般式:M(LL1)m1(LL2)m2(X)m3・CI(ただし、Mは金属原子を表し、LL1は金属原子に窒素原子で2座または3座配位できる特定の配位子を表し、LL2は窒素原子で2座または3座配位できる他の配位子を表し、Xはイソチオシアネート基等で配位する1座または2座の配位子を表し、m1は1〜3の整数を表し、m1が2以上のときLL1は同じでも異なっていてもよく、m2は0〜2の整数を表し、m2が2のときLL2は同じでも異なっていてもよく、m3は0〜2の整数を表し、m3が2のときXは同じでも異なっていてもよくまたX同士が連結していてもよく、CIは電荷を中和させるのに対イオンが必要な場合の対イオンを表す。)により表される金属錯体色素。 (もっと読む)


【課題】発光効率を高め、駆動電圧を下げることができる金属錯体化合物、及び、前記金属錯体化合物を含む有機発光ダイオード素子を提供する。
【解決手段】下記の金属錯体化合物、そしてこれを含む有機発光ダイオード素子。
(もっと読む)


【課題】発光量の大きい化合物を提供する。
【解決手段】本発明にかかる化合物は、下記一般式(1)で表される。
【化1】


(式中、Rは、炭素数1〜6のアルキル基を表し、Rは、炭素数6〜12のアリール基の置換または未置換のものを表し、Rは、炭素数2〜6のアルキレン基を表し、Rは、窒素を含み、カルボニル結合またはチオエーテル結合によってスクシンイミド基に結合する有機基を表し、Xは、対イオンを表し、nは、1〜7の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】電気的特性が向上した有機材料を提供する。
【解決手段】下記の化学式1で表される化合物を含む有機材料およびこの有機材料を含む有機発光装置。


前記化学式1において、Aは、酸素等、Mは、2価または3価金属原子であり、RH、アルキル基等、Yは、置換または非置換された縮合多環芳香族基であり、Z〜Zは、それぞれ独立してCまたはNであり、mは、1〜4の整数であり、nは、2または3である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、上記事情に鑑み、発光効率、及び駆動電圧の観点で優れ、かつ輝度の初期落ちが少ない有機電界発光素子を提供することである。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を有し、該発光層と該陰極の間に少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、該発光層に例えば下記(A−1)を含有し、該発光層と該陰極の間の少なくとも一層の有機層に例えば下記(e−4)を含有する有機電界発光素子。
(もっと読む)


【課題】初期状態として着色しており、可視光領域に感受性があり、光照射により可逆的な構造変化(色変化)を呈する新しいタイプの逆フォトクロミック材料を提供する。
【解決手段】例えば下式で表されるビイミダゾール化合物からなることを特徴とする逆フォトクロミック材料が例示される。
(もっと読む)


161 - 180 / 1,100